ハリギリ 効能。 コシアブラを美味しく栽培する5手順を解説【最新版】

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コシアブラを育てて新芽を味わおう!栽培のコツとポイント 1)コシアブラの紹介 (1)コシアブラとは 樹高が15m以上になる高木で、樹皮は灰褐色、枝は灰白色です。 長い葉柄の先に5枚の葉をつけます。 秋の終わりに全ての葉が落ち、冬は枝だけになります。 春になると枝の先に新芽がつき、この芽を調理して食べることができます。 (2)科目・原産地 科目:ウコギ科ウコギ属 原産地:日本(北海道~九州。 沖縄を除く) (3)草丈・開花期 樹高:15~20m 開花期:8~9月 (4)名前の由来 越後産の油という意味の「越油」から名付けられたという説や、木の樹脂を濾して塗料として用いられていたことから「漉し油」と呼ばれるようになったという説があります。 (5)育てる難易度・耐寒性 難易度:難しい 耐寒性:普通 2)コシアブラに似ている3つの植物と特徴 (1)タラノキ タラノキは同じウコギ科の植物ですが、タラノキ属です。 タラノキには全体的にトゲがありますが、コシアブラにはトゲがありません。 タラの芽は「山菜の王様」と呼ばれています。 (2)ハリギリ ハリギリもウコギ科の植物ですがハリギリ属です。 コシアブラやタラの芽と同じように新芽を食べることができますが、ハリギリの方が苦みやえぐみがやや強いです。 木の幹に大きめのトゲがあります。 (3)ヤマウルシ ヤマウルシは樹皮が灰色で、縦長の皮目があります。 新芽はコシアブラに似ていますが、赤褐色です。 ヤマウルシは食べることができません。 また、ヤマウルシに触ると皮膚がかぶれるので、間違って触らないようにしてください。 3)グッズを整えよう!栽培するのに必要なグッズ5選 (1)必要なグッズ 用土、鉢、スコップ、剪定ばさみ、肥料など。 (2)グッズを選ぶ基準 用土には鹿沼土または赤玉土を使います。 肥料は有機肥料を用います。 (3)初期費用 コシアブラの苗は800円程度で購入することができます。 グッズを全部そろえた場合、初期費用は2,500円前後です。 (4)入手方法 園芸店、ホームセンターなどで入手できます。 4)正しい栽培方法を!コシアブラの5つの栽培STEP (1)STEP1:植え付け 11~3月頃までに植え付けます。 まず、用意した鉢の底にネットをかぶせ、1/3ほど培養土を入れます。 苗木の根についた土をほぐしてから鉢に入れ、根元が鉢の縁から2~3cm下になるところを確認し、そこまで土を入れます。 苗木を中心に置いて、根のすき間にもしっかり土が入るように埋めます。 土がしっかりと入っていることを確認してから水を与えます。 (2)STEP2:剪定 コシアブラは、剪定をすることで新芽を増やすことができます。 株の高さが1m程になったら、幹を水平に切ります。 翌年、新しく伸びた枝をさらに水平に切ります。 伸びた枝を水平に切ることを繰り返し、枝を増やせば、収穫できる芽が増えていきます。 (3)STEP3:肥料 12~1月に有機肥料を与えます。 油粕、貝灰、骨粉などが適しています。 (4)STEP4: 水やり 乾燥に弱いので、土の表面が乾いたら水を与えます。 土がそれほど乾燥していなくても、葉が乾燥しているようなら、霧吹きで葉に直接水をかけても良いです。 (5)STEP5:地植え 鉢で成長したコシアブラを、庭に地植えることもできます。 植え替える前は、しばらく水をやらず、鉢の土を乾かしてください。 庭に根が深く埋まるだけの穴を掘り、コシアブラを入れ、掘り出した土に腐葉土を混ぜたものを穴に戻します。 その時は、地面より少し低く土をかぶせてください。 それからコシアブラの横に支柱を立て、株を支えます。 株に水をたっぷりと与え、1~2日後に、株の周りに土を足して、地面と同じ高さになるようにします。 5)コシアブラを効果的に栽培するコツ8選 (1)土の種類・鉢植え 種まき用の用土には、水はけと通気性の良い、赤玉土や鹿沼土を用います。 苗から育てる場合も同じです。 コシアブラは、ある程度成長するまでは日差しに弱いので、半日陰で育てる必要があります。 日当たり具合にあわせて移動できるように鉢植えにしておくと良いです。 成長すると樹高が10m以上になるので、鉢植えのままにしておくことはできません。 (2)剪定・日常の手入れ 日常的な手入れは、日光の当たり具合と土の乾き具合をチェックする程度で大丈夫です。 新芽を増やすために剪定を行うと良いですが、通常、枝や葉の剪定は必要ありません。 (3)肥料・水やり コシアブラは乾燥に弱いので、土が乾いたら水を与えます。 与えすぎると根腐れしますので注意が必要です。 肥料は12月頃に与えます。 有機肥料が適していて、油粕、貝灰、骨粉などを用います。 (4)季節ごとの手入れ 直射日光に弱いので、春~秋にかけて日差しが強い時期はコシアブラに日が当たり過ぎないように注意してください。 乾燥に弱いので、特に夏場は土の状態を見て水を与えます。 冬場は土が凍結すると根腐れを起こすので、土の状態をよく観察しましょう。 (5)日当たり・置き場所 日当たりの良い場所を好みますが、成長しきっていない間は日差しに弱いので、半日陰で育てます。 ひさしの下など、直射日光が当たらない場所が最適です。 十分に成長した後に、日当たりの良い場所に地植えすれば、その後日当たりを気にする必要はありません。 (6)増やし方 少々難しいですが、分根で増やすことができます。 直径が1cm以上ある根を3~10cmに切り分け、赤玉土を10cm以上入れた鉢やプランターに、1~3cmの深さで横向きに植えます。 土が乾燥しないように室内で管理し、根から細い根が生えたら鉢に植え替えます。 (7)虫対策・健康的に育てるコツ ヨトウガの幼虫のヨトウムシが葉を荒らすので見つけたら取り除いでください。 葉の裏にヨトウガの卵を見つけたら葉ごと切り取ります。 ヨトウムシに効果のある殺虫剤を撒いても良いです。 また、鉢植えのコシアブラは根詰まりすることがあるので、11~3月頃にひと回り大きな鉢に植え替えるようにしてください。 6)コシアブラの収穫後の効果的な用途とは 新芽は山菜として、天ぷら、おひたし、和え物などで食べることができます。 最上級品は、葉にうぶ毛がついていて、「筆葉」と呼ばれる、筆のような状態に開いた新芽です。 塩漬けにすれば保存食にもなります。 他に、米沢市の工芸品である笹野一刀彫の材料として用いられています。 7)コシアブラにはどんな効果が期待できる?4大効能とは? (1)便秘改善 コシアブラは食物繊維が豊富なので便秘改善に役立ちます。 (2)動脈硬化予防 コシアブラに含まれるポリフェノールに動脈硬化を予防する効果があります。 (3)抗酸化作用 コシアブラにはクロロゲン酸が含まれているので、強い抗酸化作用があります。 (5)血圧低下作用 葉にケンフェロールとイソクエルチトリンが含まれているので、血圧を下げる効果があります。 若葉を煎じて飲むと高血圧に効果があると言われています。 8)ここに注意!保存する場合の3つのポイント (1)短期間の保存 新聞紙などで包んだコシアブラをポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れます。 コシアブラは香りを楽しむ山菜なので、2~3日のうちに食べるようにしてください。 (2)1~2ヵ月間の保存 1~2ヵ月間保存したければ、冷凍しましょう。 沸騰したお湯に塩を少々入れ、コシアブラを約1分半ゆでてから、氷水につけます。 水にさらして灰汁を取り、よく水気を切ってから、バットなどに広げ、冷凍庫に入れます。 その後、凍ったコシアブラを小分けして、ラップで包み、冷凍用の保存バッグに入れ、再び冷凍庫で冷凍します。 (3)長期保存 長期間の保存には塩漬けでも可能です。 塩漬けなら約1年間保存できます。 まとめ 1)成長するまでは半日陰に置いて育てる 2)乾燥に弱いので、こまめに土の状態を確認し、乾いていたら水を与える 3)剪定をして枝を増やすことで、新しい芽が増える 4)山菜の女王と呼ばれる新芽は、天ぷらや、おひたしで食べるとおいしい 5)新芽を食べることによって便秘改善や抗酸化作用が期待できる 6)新芽は冷凍や冷蔵で保存することができる.

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タラの芽とは ウコギ科タラノキ属のタラノキの若芽を指し、古くから親しまれている山菜の1つです。 旬の時期や採れる地域は? 旬は3-4月で、日本ではほぼ全域の山に自生しています。 原産は中国東北部で日本のほかにも朝鮮半島、シベリアと分布地域が広いのが特徴です。 タラノキは酸性の土壌を好み、海抜250-1000mの小川のそばや雑木林林、潅木林、広葉樹林、野原、草むらといった天然の環境です育ちます。 また、焼畑や伐採をした跡地にも多く見られます。 しかし自然破壊や乱獲の影響により、成育条件はそれほど厳しくないにも関わらず、年々数が減ってきているのが現状です。 タラの芽はこれからも注目される食材 私たちの食生活は豊かになり、肉や魚がいつでも食べられるようになった反面、これらの安全性も懸念されるようになっています。 そこで注目されているのが、汚染なし、低脂肪、低糖質、ビタミン食物繊維が豊富なタラの芽です。 タラの芽は病気を防いだり長寿のもとになるとして、古くから薬のように食べられてきました。 天然のタラの芽が減っていることを受けて、種があれば簡単に増やせて、コストも手間もかからないハウス栽培が盛んです。 スーパーにあるとげがなく柔らかいもののほとんどが、ハウス栽培もといわれるほど。 日本でも東北、関東、四国、中国地方の各地で栽培されています。 タラの芽の栄養成分 香り豊かな自然の風味にほんのり甘いタラの芽は、栄養価が非常に高く山菜の王様と呼ばれます。 豊富な栄養 タラの芽には以下に挙げるさまざまな成分が含まれています。 タンパク質、脂肪、炭水化物、食物繊維、ビタミンB2、ビタミンB1、ニコチン酸、ビタミンC、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、錫、バリウム、鉛、銅、リンなど。 そのうち栄養素となるのが、有機酸やビタミン、食物繊維やミネラルであり、アミノ酸量も多いことから、リウマチ、関節炎、糖尿、精力減退、肝炎といった症状に効果があるとされます。 ・ タラの芽には毒がある? 国内外では常に品薄状態が続いている反面、毒があるとも言われます。 これは一体どういうことでしょうか。 毒があるといわれる理由 タラの芽そのものに毒はありませんが、見た目がよく似たウルシの新芽は毒タラの芽と呼ばれます。 みなさんご存知の通り、ウルシは体質によってかぶれる危険性があります。 しかし誤ってウルシの芽を食べても毒はないとされています。 タラの芽とコシアブラとの違い タラの芽にとてもよく似た山菜に、同じウコギ科のコシアブラという木があります。 もちろんこちらも食用なので誤って食べても問題ありませんが、タラの芽と区別したい場合は、どう見分ければ良いのでしょうか。 ポイントはとげ タラの芽と同じように、コシアブラもハカマ(付け根)の上に細く柔らかな葉が真っ直ぐに伸びていますが、タラの芽はこのハカマの部分に小さなたくさんのとげがあります。 同じような山菜でハカマにとげがあるのはタラの芽だけですので、この1点だけで見分けがつきますね。 他の違いを挙げてみると、コシアブラの葉は若草色で葉の先がピンと尖っていますが、タラの芽は茶色がかった黄緑色をしており、葉の先が丸まっています。 また表面全体が灰色を帯びたビロードのような毛で覆われているのも特徴的です。 味の面では、コシアブラはタラの芽よりもアクが強いため、天ぷらなどの揚げ物以外で調理する場合は、少し長めに塩水で茹でてアク抜きするようにしましょう。 ウルシとの見分け方 タラの芽の半分ほどの大きさのハカマに、濃い緑色をした茎と茶色を帯びた葉が生えているのがウルシです。 柔らかふわふわしたタラの芽に対し、ウルシは茎から葉までピンと生えそろっており、茎の部分が長く葉の形もはっきりとしています。 タラの芽の味を引き出す食べ方と保存方法 タラの芽の天ぷらは、甘くサクサクした食感と口の中に広がる香りがたまらない逸品です。 タラの芽といえば天ぷらというほどその食べ方は定着していますが、同じように春を感じられる食べ方はほかにもあるんです。 タラの芽はこんな食べ方がおすすめ 生のまま天ぷらにするのはもちろん美味しいですが、ほかにも下ゆでをしたものに和風ソースをつけたり、炒めものや、スープ、おひたしでも美味しく食べられます。 どんな調理方法でも、ケチャップやソースなどは使わず、あっさりと塩胡椒で味を整えましょう。 そうするとタラの芽の香りが存分に楽しめます。 タラの芽の保存方法は• 鍋に湯を沸かし、沸騰したらタラの芽を入れ、色が変わったら取り出します。 すぐに冷水につけ、今度はしっかり水切りをします。 大きめの容器にタラの芽を敷き詰めて塩をまんべんなくふり、しっかり全体に塩が行き渡るようにします。 30分ほどで水が出てくるため、更に水を切ります。 乾いたらラップに包んで冷凍庫に入れれば、15-20日は保存可能です。 食べる時は、解凍してからぬるま湯にくぐらせてから調理してください。

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太郎と次郎。タラの芽とハリギリ

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Contents• タラの芽 タラの木は4メートルくらいになります。 棘だらけなので皮の手袋をして採りに行きます。 1本の木に数個しかなく、この芽をすべて採ってしまうと枯れてしまうこともしばしば。 それでも、おいしいので容赦なく採ってしまうものですから、そのうち幻の山菜になってしまうかもしれません。 ハリギリ ハリギリも木は棘だらけです。 センの木です。 高さが20メートルにもなるそうです。 葉っぱはモミジやカエデに似ています。 タラの芽に比べて苦味が強いです。 季節のものは、その季節の内に食べるのが一番おいしいです。 ハリギリは、少し苦味がありますが、天ぷらにすると気になりません。 木の皮のような袴をとって下ごしらえしてから調理してください。 タラの芽も ハリギリも茹でて胡麻和えやクルミ和えにもできます。 味噌をベースにした方が食べ応えのある副菜になります。 カアチャンは、 タラの芽がたくさん採れた時にはすきやきにします。 ちょうど、 もそのころに採れますので、一緒にすきやきです。 モミジガサは春菊の代わりになります。 甘辛い味付けがホクホクの タラの芽とよく合います。 高血圧の方に効果があると言われています。 ナトリウムは体内の水分を取り込みやすくしてしまうので、むくみの原因にもなります。 ナトリウムは動脈硬化の原因にもつながります。 カリウムを採ることで、余分なナトリウムが尿と一緒に排出されます。 タラの芽とハリギリの季節も、もうおしまいです。 また、来年も山で出会えますように! それでは、おやすみなさい。

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