朝倉みくるネックレス。 【朝倉未来 Mikuru Asakura】身長や服のブランドは?強さの秘密を動画から検証!シバターとの試合結果も必見!

ハルヒ「甘いのがいい?甘くないのがいい?」後編: ナム速コピペ

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コスプレ衣装 グランアテーセ / 【日本製】コスプレ衣装ー涼宮ハルヒの憂鬱 県立北高女子制服(冬服)

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どうだろ……そのときの気分にもよるなぁ」 ハルヒ「そっか」 キョン「ハルヒはどっちが好きなんだ」 ハルヒ「どっちかな……うーん」 キョン「作るときに好みとか出ないのか?」 ハルヒ「気分による、かな」 キョン「そんなもんか」 ハルヒ「キョンと同じだね」 キョン「そうだな」 ハルヒ「うん」 キョン「それじゃ、明日は甘いのがいいかも」 ハルヒ「わかった。 じゃあ甘いのにするね」 朝倉「……いいなぁ。 毎日弁当作ってもらうってのも」 ハルヒ「あ、その、えっと……一人分作るのも二人分作るのも、変わらないから、うん!」 キョン「そうか?」 キョン「一応さ、弁当代を親から貰ってるんだけどそれも貯まる一方でさ」 ハルヒ「いいじゃん。 貯めておきなよ」 キョン「いや、それハルヒにあげようかと」 ハルヒ「! わ、悪いよ! それこそ遠慮するよっ!」 キョン「だよなぁ。 だからさ」 ハルヒ「?」 キョン「なんかプレゼントしてやるから、今度一緒に買い物行こうぜ」 ハルヒ「え、あ、でも」 キョン「これ以上は譲らないぞ。 ギブアンドテイクだ」 ハルヒ「……うん。 わかった」 キョン「よし」 朝倉「今時毎日男の子の為にお弁当作ってくる子なんて、居るのかしらね?」 国木田「居るよ。 保冷パックで包んできた」 キョン「おー」 ハルヒ「どう?」 キョン「んん、甘いな」モムモム ハルヒ「あたしも朝ちょっと食べてきたけど、すっごい美味しかった」 キョン「いい桃だな。 俺にはわかる」 ハルヒ「ほんとに?」 キョン「もちろん」 ハルヒ「そっか。 落ち着く味だ」 キョン「なんかさ」 ハルヒ「なに?」 キョン「ピクニックみたいだな。 お弁当持ってさ、こんな感じ」 ハルヒ「うん、そうだね」 キョン「休日みたい」 ハルヒ「楽しい?」 キョン「もちろん。 なんか……幸せだ」 ハルヒ「…」 キョン「ハルヒにさ、話しかけて、仲良くなって……よかったよ。 ほんとに」 ハルヒ「あたしも、えと、その……キョンがそうしてくれたから、今も寂しくないよ?」 キョン「そうか。 ハルヒがそう思ってくれるんなら、俺も嬉しいよ」 ハルヒ「キョン……うん!」 朝倉「ああっ、これがアレね! 青春ってのね?」 国木田「いつもこんな感じなの?」 朝倉「そうね。 もうずっとこうみたいよ」 国木田「凄いなぁ」 朝倉「……おかしいわね。 そうだった」 ハルヒ「男子は何するの?」 キョン「バスケだよ。 めんどうだな」 ハルヒ「キョンって運動苦手なの?」 キョン「得意ではないかな。 あ、教室戻って体操服とってこないと」 キョン「女子はなにするんだ?」 ハルヒ「卓球かなぁ」 キョン「あー」 ハルヒ「あれも苦手?」 キョン「すばしっこさがいるだろ? だから、好きじゃないな」 ハルヒ「キョンはめんどくさがりだね」 キョン「かもな」 朝倉「そうすると朝比奈さんは室伏並みの~」 国木田「あれ、二人共いないよ?」 朝倉「え?」 国木田「いつのまにか消えちゃった」 朝倉「もう、余計な話の所為ね」 国木田「いや、朝倉さんが勝手に……」 朝倉「私達も戻りましょ。 上手いわねぇ、涼宮さん」 ハルヒ「朝倉さんだって。 結局一点差だよ?」 朝倉「結果こそ全てよ。 私の負け」 ハルヒ「ふふっ」 朝倉「男子はバスケットかぁ」 ハルヒ「…」 朝倉「キョン君は? あ、いた」 ハルヒ「…」 朝倉「こっち見てるわね。 そういうのは伝えるものなんじゃないの?」 ハルヒ「そっ、そんなこと言われても」 朝倉「だって好きなんでしょ?」 ハルヒ「…」コク 朝倉「なら言ったほうがいいわよ。 言葉ってのは相手に思いを伝えるのにかなり適したものだわ」 ハルヒ「そうは言われても……」 朝倉「なにが不都合があるのかしら」 ハルヒ「……恥ずかしいし……べ、別にこのままでも」 朝倉「うーん、よくわからないわね。 今、言っちゃったら?」 ハルヒ「!?」 朝倉「キョンくーん」 ハルヒ「なっ、ダメッ!」 朝倉「……わかったわよ、呼ばない。 離して?」 ハルヒ「もぅ」 朝倉「これって、初々しいって言うのかしら」 ハルヒ「そんなこと言われても」 朝倉「キョン君がだらしないのかも知れないわね。 だからこそ、キョン君がヘタレでも安心だものね」 ハルヒ「そっ、そんな言い方」 朝倉「あら、適切じゃなかった? んー、でも他に思いつかないわね」 ハルヒ「キョン君はその、優しいし、別にこのままでも」 朝倉「オススメはしないわね。 いつかはちゃんと好きって言わないといけないでしょ?」 ハルヒ「……かも……知れないけど」 朝倉「うん」(それにキョン君だって結構謎の人物だしね……なにがおこるかわからないわねぇ) 朝倉「とりあえず、当面の目標が出来たわね」 ハルヒ「え?」 朝倉「涼宮さんがキョン君に好きって言うこと。 彼からはなんか期待できそうにないし」 ハルヒ「!?」 朝倉「あら、いいじゃない。 私もサポートするから。 思いつきで行動というか」 朝倉「……よく部活として認められてるわね」 ガチャ みくる「こんにちわー」 ハルヒ「朝比奈さん」 みくる「みくるちゃんでいいですよー、って、あれっ?」 朝倉「こんにちは」 みくる「あらあら、お客さんですね」 朝倉「たまには私も混ぜてもらえたらなぁと、ね?」 みくる「はい。 ね、キョン?」 キョン「食後に丁度よかったですよ」 みくる「そうですかー。 今日の紅茶も一味違いますよー」 朝倉「平和な部活ねぇ。 お茶会みたい」 ハルヒ「えへへっ、そうだね」 キョン「ハルヒがもうちょっと行動的になってくれたらなぁ。 部活らしくなるかな」 ハルヒ「ごっ、ごめん」 キョン「謝るなって」 朝倉「…」(ほんと平和。 お邪魔してます」 朝倉「これで全員揃ったわけね」 ハルヒ「うん」 朝倉「でも、特にすることはないと」 キョン「おう」 みくる「あ、でも昨日は皆で外に行きましたよ」 キョン「神社行って写真撮ったな。 新しいのを買ったので、と」 キョン「くれたのか。 照れるなって」 キョン「いいなぁこれ。 どう思う?」 みくる「そうですねぇ。 私も今日は寒いので遠慮できれば」 古泉「僕も、このあと集まりがありますので」 長門「…」モグモグ キョン「……まあいいか。 空も晴れてるし、景色がよさそうだ」 ハルヒ「そうだね」 朝倉「…」 みくる「どうかしました?」 朝倉「ううん、なんか……ねぇ?」 古泉「はい、なんとなくわかります」 みくる「可愛いですよね。 二人共」 朝倉「あら、もしかして皆も……」 みくる「気がつかないほうがおかしいですよ。 あとキョン君も」 朝倉「そうよねぇ」 長門「…」クィクィ 朝倉「?」 長門「なくなった」 朝倉「はいはい。 あれは涼宮さんからのプレゼントなんです」 朝倉「あら」 みくる「それをですね、いざ渡すってときに」 古泉「僕ら全員がここに入れなくなった時がありまして」 朝倉「彼女がキョン君以外の存在を、この部屋に立ち入るのを拒否した?」 古泉「えぇ。 しかしそれぐらいの現象しか起こらないんですよね」 みきる「もっと振り回されるものだと思ってたんですけど……なんてことのない普通の女の子ですねぇ」 朝倉「そうよね。 どっちかっていうとキョン君の方がナゾだわ」 古泉「はは、確かに」 長門「ガム」 朝倉「はいはい。 コーヒー味でいい?」 長門「みかん」 朝倉「コーヒー嫌いね。 ふぇ」 朝倉「曖昧なのはあんまり好きじゃないのよね。 こっちは買ったやつ」 キョン「そうか……なんか悪いなぁ。 ハルヒが折角編んだ方を貰っちゃって」 ハルヒ「そんなことないよ。 なんか喋れー」 ハルヒ「あっ、あたしを撮らないでよっ!」 キョン「照れることないのに」 ハルヒ「だって恥ずかしいよ」 キョン「高台にあるおかげで、いい町並みが撮れるな」 ハルヒ「よかったね。 また引き返すのは面倒だ」 ハルヒ「そうだね。 置いて帰っちゃおうか」 キョン「それでもいいけどなぁ」 ハルヒ「……あ、ダメだ。 お弁当箱洗わなくちゃ」 キョン「そっか。 それがあったな」 キョン「俺も弁当とか作ってみようかな」 ハルヒ「キョン、料理できるの?」 キョン「できるよ。 妹と二人で留守番とかよくあったからな」 ハルヒ「すごいね」 キョン「ハルヒほど上手にはできないけどさ」 ハルヒ「あたしも食べてみたいかも」 キョン「そうか? じゃあ、今度なにか……俺が弁当作ってみようか」 ハルヒ「いいかも。 可愛い」ナデナデ キョン「この辺ネコ多いなぁ」 ハルヒ「ごめんね。 食べ物持ってないんだ」フリフリ キョン「朝比奈さんにお茶菓子貰ってくればよかったな」 ハルヒ「なぅー、なうー」ナデナデ キョン「……ネコ、好きか?」 ハルヒ「ん? 好きだよ。 動物はね、懐っこいから大好き」 キョン「そうか。 だろうなと思ったよ。 ハルヒ動物に好かれそうだもんな」 ハルヒ「そうかな?」ナデナデ キョン「ネコとかって、優しい人を見分けられると思うんだよ。 だから、ハルヒ大人気かなってさ」 ハルヒ「優しい人? じゃあキョンもだね」 キョン「どーだろうなぁ」ナデナデ ハルヒ「ほらキョン。 今はね、朝倉さんもキョンも話しかけてくれるから」 キョン「ハルヒがそう思ってくれるなら俺も嬉しいけど、辛かったら言えよ?」 ハルヒ「二人が居れば、あたしは寂しくないよ。 大丈夫」 キョン「……難しいな、イメージを壊すってのは」 ハルヒ「…」 キョン「谷口だって、根っこは悪い奴じゃないんだ。 本当に」 ハルヒ「わかってる。 中学の頃から一緒だから……なんとなく」 キョン「だけどあいつになにかされたとかなら、すぐに言えよ。 殴ってやるから」 ハルヒ「だめだよ。 暴力はさ」 キョン「制裁だと思ってもらえれば、な。 折角だから撮っておこう」 ハルヒ「勝手に入っていいの? 危ないよ?」 キョン「大丈夫、多分。 なんか温かいの飲みたい」 ハルヒ「うん」 キョン「なんか変なもんばっか撮った気がするな」 ハルヒ「ふふっ、キョンが自分で撮ったんでしょ?」 キョン「まあ最初はこんなもんだろ。 後々綺麗に撮れるようになるさ」 ハルヒ「それだといけどね」 キョン「コーヒーでよかったか? ほら」 ハルヒ「ありがとう」 キョン「はー……暖まるなぁ」 ハルヒ「そうだね」 キョン「ほら、ハルヒもこっち座れって。 そろそろ学校戻らないと閉まっちゃうな」 ハルヒ「色々歩いたね。 ビデオも沢山撮れた」 キョン「ハルヒ、先歩いてみな」 ハルヒ「えっ? やだ、また撮る気でしょ?」 キョン「邦題、坂を上る少女……洋題は知らん」ジー ハルヒ「もー」 キョン「ほら、こっち向けって」 ハルヒ「やだよ」 キョン「はーるにゃーん?」 ハルヒ「もー。 だからちょっと休ませてくれ……はぁ」 ハルヒ「じゃあビデオ没収ね」パッ キョン「あっ、あーあ。 わかったよ」 ハルヒ「マフラーとったら? 暑いよ?」 キョン「んー、どうせまたあとで着けるしなぁ」 ハルヒ「汗かいちゃう」 キョン「それもそっか。 もういい時間だ」ピリリr ハルヒ「あ、待ってメールが」カチカチ キョン「?」 朝倉「うん。 これでよし」 古泉「? なにを送ったんですか?」 朝倉「んー、キョン君と手繋いで帰りなさいって」 みくる「ふぇ?」 朝倉「まあこれで実行するかどうかはわかんないけど……背中を押すぐらいの効果にはなるかなぁと」 長門「…」クィクィ 朝倉「もうないわよ? あ、辛いガムならあるけど」 長門「…」フルフル 朝倉「じゃあ我慢してなさい。 なんでもないよ?」 ハルヒ「…」 キョン「っと、国木田に借りた漫画教室に忘れてきた」 ハルヒ「えっ?」 キョン「置いとくのも悪いな……ちょっととってくるよ。 靴箱で待っててくれ」 ハルヒ「あ、うん。 なんか先生にすっごい怒られた」 ハルヒ「あたしも。 早く帰りなさいって」 キョン「小学生じゃないってのなぁ」 ハルヒ「ふふ、そうだね」 キョン「あっ」 ハルヒ「ん? まだなにか忘れ物?」 キョン「手袋。 部室に置いてきちまった」 ハルヒ「あー……取りに行く?」 キョン「面倒だな、もういいよ」 ハルヒ「そうだ」 キョン「?」 ハルヒ「あたしの……片方貸してあげる」 キョン「悪いよ。 ハルヒも寒いだろ?」 ハルヒ「いいよ。 連絡ぐらいしてくれればよかったのに」 ハルヒ「でもあたし達も、いつ帰ってくるか言わなかったんだし……お互い様かな」 キョン「どうだろうなぁ」 キョン「誰もいないな。 運動部も。 俺達が最後か」 ハルヒ「みたいだね」 キョン「早く帰って寝よう……今日は動き回って疲れたよ」 ハルヒ「うん」 キョン「手、寒くないか? 辛かったら言えよ。 返すから」 ハルヒ「おおげさだよ。 大丈夫」 キョン「ん」 ハルヒ「…」(言ってみようかな……) キョン「よし、行こう」 ハルヒ「あっ……待って?」 キョン「ん?」 ハルヒ「あの……あのね」 キョン「なんだよ? どうした」 ハルヒ「あの、手……えっと……」 キョン「?」 ハルヒ「……ううん。 なんでもないよ。 ため息なんかついて」 ハルヒ「あ、ううん。 なんでもないよ」(無理だよね……言えないよ。 手、繋ごうなんて) キョン「手の大きさ、結構違うと思うんだけど……意外と入るもんだな。 手袋」 ハルヒ「暖かい?」 キョン「おう。 それになんかいい匂い」クンクン ハルヒ「! にっ、匂わないでよっ」 キョン「甘ーい。 なんだこれ、ハルヒの匂い?」クンクン ハルヒ「ちょっ、ちょっとー」 キョン「左手、寒くないか?」 ハルヒ「……うん」 キョン「わー、真っ暗だな。 今夜は寒いですし、涼宮さんの優しさといいますか」 朝倉「だったら空いてる手を繋ぐぐらいの甲斐性は欲しいわね……にぶいわねぇ、キョン君」 長門「手が寒い」フーフー 朝倉「桃色吐息で暖めないの。 53 ID:i5VXCQ3t0 ハルヒ「ドコまで行ったっけ。 あの辺?」 キョン「あっちをぐるーっと廻って、そっちだな」 ハルヒ「結構歩いたんだね」 キョン「凄い行動力だな。 俺達」 キョン「週末さ、またどっか行ってみようか。 カメラ持って」 ハルヒ「うん。 いいね」 キョン「今度はハルヒの好きなところに行こう。 ハルヒにカメラを渡すよ」 ハルヒ「なら、キョンをいっぱい撮ってあげる」 キョン「なんだよ仕返しか?」 ハルヒ「かもねー」 キョン「……よく喋るようになったな、ハルヒ」 ハルヒ「えっ?」 キョン「いや、今のハルヒ見てるとさ? 出会った頃に比べて、元気になったなって」 ハルヒ「……うん……それどころじゃないよ。 もっと昔から比べても、あたしは変わってる」 キョン「昔?」 ハルヒ「ずっと地味で無口で、一人じゃなんにもできないあたしだったけど」 ハルヒ「キョンと出会ってからは……そんなのが全部忘れられるぐらい、楽しいことばっかりだよ」 キョン「……俺も同じだ。 48 ID:i5VXCQ3t0 キョン「国木田から借りた漫画、ハルヒも読むか?」 ハルヒ「面白い?」 キョン「らしいよ。 なんかちょっとだけ未来の宇宙がどうのこうのって」 ハルヒ「うん、読みたい。 でもいいのかな」 キョン「もちろん。 ハルヒも国木田と仲良くしてみな。 あいつはいい奴だからさ」 ハルヒ「……うん」 キョン「さみー」 ハルヒ「…」(手、冷たそうだな……もう一個も貸してあげようかな) キョン「俺さ、もしかして寒がりなのかな」 ハルヒ「うーん、どうだろ?」 キョン「口を開けばずっと寒い寒いって言ってるような」 ハルヒ「あはは。 83 ID:i5VXCQ3t0 キョン「…」 ハルヒ「…」(袖……掴んでみようかな?) キョン「ここの信号長いよな……」 ハルヒ「う、うん」(でもそんなの、キョンがびっくりしちゃいそう……) キョン「あ、なんかパトカー来てる。 22 ID:i5VXCQ3t0 ハルヒ「……ううん。 72 ID:i5VXCQ3t0 朝倉「あーもー、じれったいわねぇ。 98 ID:i5VXCQ3t0 キョン「……ん?」 ハルヒ「あ……」 キョン「やっぱり寒いか? 手」 ハルヒ「う、ううん。 そうじゃないんだけど……えっと」 キョン「?」 ハルヒ「……ごめん。 なんでもないよ、帰ろう」 キョン「ほら、手を貸してみ」キュッ ハルヒ「あっ」 キョン「うお、冷たっ……冷えてるじゃないか」 ハルヒ「え、あ、えと」 キョン「片方さ、借りたままってのも悪いから……途中まで、このまま帰ろう」 ハルヒ「…」 キョン「嫌か?」 ハルヒ「……そんなわけないよ……キョン君」 キョン「こら、また呼び方戻ってるぞ」 ハルヒ「今日だけ。 帰るまで、キョン君って呼ばせて?」 キョン「……いいよ。 38 ID:i5VXCQ3t0 キョン「家まで送ろうか?」 ハルヒ「え? わ、悪いよ」 キョン「そっか。 じゃあまあ、近くまでな」 ハルヒ「……キョン君」 キョン「?」 ハルヒ「あっ、ごめんね。 やっぱり、君付けやめるね」 キョン「いいよ。 ハルヒがそうしたいならそうすればいいさ」 ハルヒ「でもっ」 キョン「ちょっとだけさ、嫌だったんだ」 ハルヒ「……嫌?」 キョン「君付けで呼ばれると、なんか遠慮されてるみたいでさ」 ハルヒ「そうかな……でも、そんなことないよ?」 キョン「わかってる。 だけど、ハルヒが呼びたい方で呼んでくれればそれでいいよ」 ハルヒ「…」 キョン「だけどさ、なんか恥ずかしいから……二人っきりの時だけ、君付けで呼んでくれると嬉しいかな」 ハルヒ「うん……そうする。 そうするねキョン君」 キョン「あいよ。 82 ID:i5VXCQ3t0 長門「……と、ここまで受信した」 朝倉「あらあらぁ、中々いい展開じゃないの」 みくる「?」 朝倉「長門さんにキョン君と涼宮さんの会話、盗聴してもらったのよ」 みくる「ひゃああ」 古泉「これは……特別な呼び方というやつですね」 朝倉「進展があったとしていいのよね?」 みくる「涼宮さん、頑張ったんですねぇ」 朝倉「こんなの頑張ったうちにう入らないわ。 ずーっと前に通過しててもおかしくないでしょ?」 長門「あの」 朝倉「何?」 長門「約束」 朝倉「はい、わかってるわよ? ご褒美のマスカット味。 あーん」 長門「はむ」モクモク 朝倉「これ以上盗み聞きするのは野暮ね。 47 ID:i5VXCQ3t0 キョン「ほら、もう着いた」 ハルヒ「あ……ほんとだ」 キョン「それじゃ、また明日な」 ハルヒ「うん。 送ってくれてありがとう」 キョン「まあいいさ。 たまにはこういうのもさ」 ハルヒ「明日も、美味しいお弁当作るからね」 キョン「楽しみにしておくよ」 ハルヒ「…」 キョン「……放してくれないと帰れないんだけど」 ハルヒ「! ご、ごめん!」パッ キョン「ほら、手袋返す」 ハルヒ「ううん。 いいよ、キョン君に貸してあげる。 86 ID:i5VXCQ3t0 キョン「じゃあそれでいいけど、皆がいるときは呼び捨てにしてくれよ」 ハルヒ「わかった」 キョン「今更君付けで呼ばれるのも……なんか恥ずかしいな」 ハルヒ「後で、メールしてもいい?」 キョン「もちろん」 ハルヒ「……電話もしていい?」 キョン「別にいいけど、あんま遅かったら寝ちゃうぞ」 ハルヒ「うん。 寝る前にちょっとだけ掛けるかも」 キョン「……なぁハルヒ」 ハルヒ「なに?」 キョン「その、なんだ、改まって言うのもなんだけどさ」 ハルヒ「……ん?」 キョン「えーっと」 ハルヒ「…」(もしかして……キョン君?) キョン「……いや、ううん。 なんでもない」 ハルヒ「あっ、う、うん」 キョン「なんだ、その……電話、もしかしたら俺が掛けるかも。 89 ID:i5VXCQ3t0 キョン妹「キョンくーん。 電話鳴ってるー」 キョン「? 誰だー?」 キョン妹「えっとねー、ハルにゃーん」 キョン「!」 キョン「っと」 キョン妹「キョン君、髪ぬれてるよー」 キョン「ほら、電話返しなさい」 キョン妹「リンゴのアイス食べてもいい?」 キョン「いいけど、ちゃんと歯磨いて寝るんだぞ」 キョン妹「はぁーい」 ピッ キョン「……もしもし? ハルヒ?」 ハルヒ「あっ、キョン君?」 キョン「ごめん。 78 ID:i5VXCQ3t0 ハルヒ「ごめんね、あたしもさっきお風呂入ってたから」 キョン「だろうなと思ってさ。 俺もその間に入っとこうと思ったんだけどな」 ハルヒ「さっきの妹ちゃんだよね? キョン君お風呂ーって言われたよ」 キョン「……あいつ電話とったのか」 ハルヒ「もう寒くないでしょ?」 キョン「あぁ、もう寒くない。 布団にも潜ったからぬくぬくだ」 ハルヒ「あ、もう寝ちゃう?」 キョン「いや、もう少し起きてるよ。 電話してるうちはずっと起きてる」 ハルヒ「明日ね、ちょっと作ったことないおかず作ろうと思ってるんだけど……」 キョン「ん? なに?」 キョン「いいじゃん。 頑張ってみろって」 ハルヒ「美味しくなかったら言ってね」 キョン「大丈夫だと思うよ。 86 ID:i5VXCQ3t0 キョン「朝は、何時に起きてるんだ?」 ハルヒ「朝? 六時には起きてるよ」 キョン「……早いな」 ハルヒ「そうかな?」 キョン「俺なんて、七時半までは寝てるよ」 ハルヒ「ギリギリじゃない?」 キョン「ギリギリだな。 寝るのが遅いからなのかなぁ」 ハルヒ「何時?」 キョン「んー、決まった時間に寝てるというか……気がつけば寝てる。 一時までには」 ハルヒ「もうちょっと早く寝たら?」 キョン「そうは言ってもだな。 夜はなんか、楽しいじゃないか」 ハルヒ「ふふっ、変なの」 キョン「でもさ、俺ももう少し早く起きるように努力するよ」 ハルヒ「うん。 頑張って」 キョン「俺も早く起きないと……わざわざ弁当作ってくれるハルヒに悪い気がしてさ」 ハルヒ「……そんなことないよ、キョン君」 キョン「はは、改まって言われるとむずむずするな」 ハルヒ「キョン君」 キョン「うるさい」 ハルヒ「……ほんとにいいの? キョン君って呼んでも」 キョン「いいよ。 05 ID:i5VXCQ3t0 ハルヒ「なにか聴いてる? 声が聴こえる」 キョン「ん、谷口に借りたCD。 しして国木田に借りた漫画を読んでるよ」 ハルヒ「漫画読みながら音楽聴きながら電話してるの?」 キョン「そうだとも。 俺は同時になんでもできるんだ」 ハルヒ「どんな曲?」 キョン「んー……んーんーんんーるるーみたいな」 ハルヒ「わかんないよ。 全然わかんない」 キョン「なんかなぁ、洋楽だな。 有名な人らしいけど、よく知らない」 ハルヒ「いい歌?」 キョン「まあ、中々に」 ハルヒ「そっか」 キョン「……あぁ、ダメだ」 ハルヒ「?」 キョン「やっぱ漫画は後。 内容が頭に入ってこないや」 ハルヒ「あっ、もう電話切ろうか?」 キョン「いいや。 17 ID:i5VXCQ3t0 キョン「手袋、どうしようか。 明日朝寒くないか」 ハルヒ「大丈夫だよ」 キョン「そうだ、朝迎えに行くよ。 03 ID:i5VXCQ3t0 キョン「急に風景がガラっと変わるのって、あんまり好きじゃないんだ」 ハルヒ「?」 キョン「部屋を模様替えしようと思ってもさ? 少しずつ変えていくのが好きでさ」 キョン「少しずつ少しずつ、ゆっくりと空気を換えていくのもいいもんだと思うんだよ」 ハルヒ「…」 キョン「そりゃさ、一気にガラっと変えないといけないことも、はっきりしなきゃいけないこともあるけど」 ハルヒ「……うん」 キョン「俺は……なんていうか、俺はだけどさ?」 キョン「今日から、ハルヒが俺のことを君付けで呼ぶようになった」 ハルヒ「…」 キョン「だから、今日はそこまでにしておきたいんだ」 ハルヒ「……そっか」 キョン「俺のわがままで、よくわかんないかも知れないけどさ……今日はここまででもいいかな?」 ハルヒ「……うん……あたしも、やっぱり聞きたくない。 もう少し……もう少し、時間が経ってから」 キョン「俺もさ、ハルヒがそう思ってるとしたら俺も同じこと考えてるから」 ハルヒ「同じコト……ん」 キョン「だから、ゆっくりさ? ハルヒとはゆっくり歩いてみたいなって。 自分勝手かな」 ハルヒ「ううん。 11 ID:i5VXCQ3t0 キョン「そろそろ寝ないと、明日起きれないんじゃないか?」 ハルヒ「何時? あ、ほんとだ」 キョン「ほら、もう寝な」 ハルヒ「あのね」 キョン「ん?」 ハルヒ「眠るまで……通話したままにしててもいいかな」 キョン「いいよ」 ハルヒ「……ありがと」 キョン「おやすみ」 ハルヒ「おやすみなさい」 キョン「ハルヒ?」 ハルヒ「……起きてるよ」 キョン「ふふっ、寝ろって」 ハルヒ「……キョン君」 キョン「…」 ハルヒ「キョン君と話してると……あたしも一人じゃないんだって思える」 キョン「ハルヒは一人じゃないさ。 50 ID:i5VXCQ3t0 朝倉「私、一つ気がついたことがあるんだけど」 長門「?」 朝倉「涼宮さんの、願望実現能力ってさ。 あれはキョン君が居るから起こってるんじゃないかなって」 長門「…」 朝倉「キョン君は人間のはずなんだけど、いつもいつも想像以上の行動をするでしょ?」 長門「かもしれない」 朝倉「だからねぇ、キョン君は涼宮さんの鍵じゃなくて……彼自信もまた、涼宮さんと同等の存在かなと」 長門「……難しいところ」 朝倉「ね。 その辺は情報統合思念体ってどう考えてるのかしら?」 長門「…」 朝倉「作られた私達が疑問に思うのはおかしいのかしらね。 もしかすると、それも考慮して作られてるのかもね」 長門「ガムを美味しいと感じるのもその所為?」 朝倉「それはバグかも」 長門「寝る前にもう一個」 朝倉「だめ。 歯、磨いたでしょ」 長門「…」 朝倉「ほらほら、もう寝るわよ。 35 ID:i5VXCQ3t0 このハルにゃんとキョン君には、曖昧なまま甘い所を歩いてもらおうかと。 言わなくても通じ合ってるなら、言う必要はないよね。 ああだけど言わせたい!面と向かって好きだって言わせたいっ!! まあ ここまでありがとうございました。 続きどーするかは起きてから考えます。 28 ID:6wAbXHbs0 朝倉「それで、進展はあったのかしら?」 ハルヒ「んー……別に。 今までと変わらないよ?」 朝倉「……ふぅん」 朝倉「なにかあったんじゃないの?」 ハルヒ「べっ、別になにもないって」 朝倉「本当に?」 ハルヒ「本当だよ」 朝倉「…」 ハルヒ「あ、キョンく……キョン!」 キョン「おぅ、ここに居たかハルヒ。 今日は天気がいいから別館の屋上行こうぜ」 ハルヒ「うん。 それじゃ、また後でね朝倉さん」 朝倉「あー……うん。 後でね」 朝倉「……どう思う?」 長門「どう、とは?」ヒョコ 朝倉「なーんか、あったわよね。 13 ID:6wAbXHbs0 ハルヒ「どうかな……?」 キョン「…」 キョン「うん。 美味いよこれ」 ハルヒ「! ほんとに?」 キョン「初めて作ったにしては上出来すぎるぐらいだと思うぞ」 ハルヒ「よかった。 ちょっと自信なかったんだけどね」 キョン「食ってみ。 ほら」ヒョイ ハルヒ「あ……」 キョン「ほーら」 ハルヒ「……あむっ」 キョン「美味いだろー?」 朝倉「あらまー、あーんしちゃってる。 30 ID:6wAbXHbs0 ハルヒ「今日はちゃんと起きれたんだね。 早かった」 キョン「自分から迎えに行くって言った手前、寝坊はできないだろ?」 ハルヒ「眠くない?」 キョン「そうだな、少しだけ眠いかも」 ハルヒ「何時に寝たの?」 キョン「電話切って、すぐに寝たよ。 十一時半ぐらいかな」 ハルヒ「あたし、気がついたら寝ちゃってた」 キョン「あぁ、すっごいいびきかいてたよ」 ハルヒ「!」 キョン「あはは、嘘だよ。 すやすや眠ってたっぽい」 朝倉「……会話からすると、寝るまで電話してたみたいね」 長門「?」 朝倉「それはね、爪楊枝でプスッて刺してみて?」 長門「…」プスッ 長門「!」プルルン 朝倉「可愛いでしょ。 29 ID:6wAbXHbs0 キョン「んー……暖かいし、いい天気だし……眠くなってきた」 ハルヒ「食べてすぐ横になっちゃダメだよ」 キョン「もうちょいそっち寄って、そうそう」 ハルヒ「?」ススッ キョン「よっと」ポフッ ハルヒ「あ……」 キョン「重い?」 ハルヒ「……ううん。 大丈夫」 キョン「ほら、いつだっけ? そうだ、始めて不思議探索に行ったときだ」 ハルヒ「…」 キョン「あの時の膝枕、ちょっとだけ返してもらうな」 ハルヒ「うん。 首、痛くない?」 キョン「全然。 寝心地がいいぐらいだよ」 ハルヒ「……キョン君」 朝倉「あららら、まぁ……ラブラブじゃないの」 長門「…」 朝倉「絶対なにかあったわよね。 75 ID:6wAbXHbs0 キョン「そのうちさ……SOS団でなにかでっかいことやってみたいな」 ハルヒ「でっかいこと?」 キョン「なんだっていい。 SOS団だからこんなの出来たんだ! みたいなさ」 ハルヒ「うーん。 なにかあるかな」 キョン「文化祭でなにかやってみるか」 ハルヒ「文化祭?」 キョン「そうだな……折角ビデオカメラもあるんだし、映画とか」 ハルヒ「映画……できるかな」 キョン「できるさ。 朝比奈さんを主役にすれば、ほとんどの男子生徒が釣れるはずだ」 ハルヒ「わっ、悪いよそんなの」 キョン「ん? ならハルヒが主役するか?」 ハルヒ「! 無理無理っ!」 朝倉「こんな感じで、SOS団の活動目的は決められていくわけ?」 長門「恐らく」 朝倉「人事ねぇ。 もしかすると、あなたも撮られるかもよ?」 長門「従える範囲で、従う」 朝倉「毎日ガムだけを一ヶ月食べ続けるとどうなるか。 58 ID:6wAbXHbs0 キョン「あぁ、そうだ。 忘れてた」 ハルヒ「?」 キョン「俺さ、もうちょっとしたらバイトするから」 ハルヒ「アルバイト?」 キョン「おう。 欲しいものがあってさ? だから少しだけ部活に顔出せる日が少なくなるかも」 ハルヒ「……なにするの?」 キョン「んー、なんでもいいな。 家の近くのコンビニが募集してたから、そこにするかも」 ハルヒ「凄いね。 アルバイトなんてしたことないよ」 キョン「そんなの俺もだよ。 まあ、仕方ないさ」 ハルヒ「何買うの?」 キョン「さぁ、まだ決めてないよ」 ハルヒ「?」 キョン「ああいや、欲しいものが沢山あってさ……資金と相談して決める」 ハルヒ「そっか」 朝倉「折角ラブラブになれたのに、逢える時間を少なくしちゃう?」 長門「…」 朝倉「まあ、仕方ないわね。 79 ID:6wAbXHbs0 キョン「そろそろ戻ろうか。 よっと」 ハルヒ「うん」 キョン「ハルヒの膝枕、心地よすぎて本気で寝そうだったよ」 ハルヒ「寝ててもよかったのに」 キョン「うーん……次からそうする」 ハルヒ「ふふっ、うん」 朝倉「今日の昼休み観測終了ね。 至ってラブラブって報告しましょ」 長門「…」コク 朝倉「神格的能力を持ってたとしても、使わなければ普通の女の子よねぇ」 長門「使っていた」 朝倉「え?」 長門「彼女達が居た屋上は、彼女によって作られた居空間。 現実世界とは切り離されていた」 朝倉「……自然と閉鎖空間が生まれてたってわけ?」 長門「外から干渉することはできないけど、特に害があるわけでもない」 朝倉「でもなんで私達が覗けたの?」 長門「頑張った」キリッ 朝倉「……偉いわね。 26 ID:6wAbXHbs0 朝倉「一つだけ疑問があるわ」 長門「?」 朝倉「あれだけ仲良くしてても、双方的にはまだ手を繋ぐ段階なのよね」 長門「観測か結果を見ると、そうなっている」 朝倉「変だと思わない?」 長門「そう?」 朝倉「私が独断で、他のカップルを観測した結果だと……」 長門「…」 朝倉「食事を作って、呼び方が変わって、二人きりの時間を作る状況なら」 長門「なら?」 朝倉「百パーセントのカップルが、接吻どころか性行為を済ましているの」 長門「…」 朝倉「一切ないでしょ。 あの二人」 長門「かもしれない」 朝倉「それも閉鎖空間で隠してるとか?」 長門「ありえるかもしれないけど、ありえないと思う」 朝倉「そうよねぇ……人間の恋愛ってこんなに個人差が出るものなのかしら?」 長門「適切な言葉を選ぶと、純粋、清楚、そういう類なのかも」 朝倉「……そういう言葉が似合うカップルなんて、まだ見たことないわね」 長門「とすると、あの二人が最初なのかもしれない」 朝倉「まだまだ観測することが必要ね。 70 ID:6wAbXHbs0 ハルヒ「ここをこうやって……」 みくる「あー、だから私失敗してたんですねぇ」 長門「…」パタン 古泉「そろそろお開きにしますか」 キョン「ん? あぁ、もうそんな時間か」 ハルヒ「皆、お疲れ様です」 みくる「明日は新しい紅茶が届くと思いますから、楽しみにしててくださいね」 キョン「……さ、帰るか」 ハルヒ「あ、ごめん。 96 ID:6wAbXHbs0 ハルヒ「…」カタカタ… キョン「なにしてるんだ?」 ハルヒ「手袋のね、編み方勉強しようと思って」 キョン「……あぁ」 ハルヒ「…」カタカタ… キョン「プリンター使うか? コンピ部から借りてくるよ」 ハルヒ「あ、ううん。 大丈夫。 データだけ保存しとく」 キョン「中々使い慣れてきたな、ハルヒ」 ハルヒ「そうかな?」 キョン「言ってみるもんだったな。 29 ID:6wAbXHbs0 キョン「ちょっと飲み物買ってくるよ」 ハルヒ「うん」 ガチャ ハルヒ「…」カタカタ… ハルヒ「かぎ針かぁ……五本指なんて編めるかなぁ」 ハルヒ「…」カチッ ガシャーン!!! 32 ID:6wAbXHbs0 キョン「気をつけろよ! もうちょっとで怪我するとこだったじゃないか!」 野球部員「はぁ……すいません」 顧問「申し訳ない。 まさかここまで飛んでいくとは……すまん」 キョン「頼みますよ本当に……大丈夫か、ハルヒ」 ハルヒ「う、うん」 キョン「とりあえず窓は明日直してくれるって。 今日はもう帰ろう」 ハルヒ「……びっくりした……」 キョン「俺もだよ。 45 ID:6wAbXHbs0 キョン「消毒液……あった」 ハルヒ「…」 キョン「ちょっと染みるぞ」 キョン「大丈夫か? 包帯も巻いておこうな」 ハルヒ「…」 キョン「ハルヒ?」 ハルヒ「あ、ううん……びっくりしちゃって……」 キョン「怪我がこれぐらいでよかったよ。 いや、よくはないけどさ」 ハルヒ「動けなかった……なにかと思って」 キョン「ごめんな。 俺が居りゃまだこう……んー、なにもできなかったな」クルクル… ハルヒ「っ!」 キョン「! ごめっ、強く巻きすぎたか!?」 ハルヒ「ううん、大丈夫」 キョン「戻ってたら急にガラス割れる音がしたから……俺も慌てて走ったよ」 ハルヒ「こんなことも、あるんだね」 キョン「まったく、気をつけてもらわないとな。 15 ID:FqgwpbN50 キョン「かばん取ってくるよ。 59 ID:FqgwpbN50 女子A「ライター持ってる?」 女子B「あるけどさー。 あんたピアサー使わないの?」 女子A「マジめんどいし。 ってかピンで十分じゃん?」 女子A「中々広がらないんだよねー……痛っ」 女子B「ウチの彼氏さぁ、軟骨んトコに開けてんだよー。 14 ID:FqgwpbN50 女子A「Aの彼氏ってアレだよね。 童貞だったんだよね」 女子B「そうそう! だから一回ヤらせたらすげー動物みたいでさ」ギャハハ 女子B「すげーバカなんだよね。 あたしが演技してても全然気がつかないの」 女子A「そんなん男なんてみんなじゃね?」 女子B「部屋入ったらさぁ、超体なすりつけてくんの!」 女子A「なにそれー」 女子B「マジヤバイの! 毎回毎回さぁ、ヤらせてくれってうっせーの」 女子A「えー? でも好きなんっしょ?」 女子B「んー、もー微妙。 家が金持ってるからアレだけどさー」 女子A「なにそれ、超鬼畜なんすけど!」ケラケラ ハルヒ「……うぅ」 女子A「そーいえばさぁ、涼宮とキョン君も怪しいよね」 ハルヒ「!」 女子B「あー、なんか昨日手繋いでるの見たってCが言ってた」 女子A「マジで?」 女子B「ってかアレじゃん。 91 ID:FqgwpbN50 女子A「あいつさあ、顔はムカつくけどいいからさぁ」 女子B「でもアレじゃん? 性格が酷いじゃん、キモいし」 女子A「だからさぁ、ちょっと優しくされて勘違いしてんじゃない?」 女子B「キョン君いい人っぽいしなぁ」 女子A「アレだろうね、簡単に色々させてくれるから付き合ってるんだろうね」 女子B「わかるー。 94 ID:FqgwpbN50 女子A「もー帰ろー。 C誘ってカラオケ行こうよ」 女子B「あームリ。 83 ID:FqgwpbN50 キョン「ハルヒ?」 ハルヒ「……ん」 キョン「寝てたか?」 ハルヒ「……ううん」 キョン「?」 キョン「部室行ったらさ、先生に呼び止められてさ」 ハルヒ「…」 キョン「ハルヒのこと心配してたよ。 大丈夫か? って」 ハルヒ「…」 キョン「一応大丈夫とは言っといたけど……ん?」 キョン「ハルヒ? 聞いてるか?」 ハルヒ「あ……うん」 キョン「どうした、やっぱり指痛いのか?」 ハルヒ「う、ううん。 大丈夫」 キョン「……ちょっとビックリしちゃったもんな。 落ち着いてから帰ろう。 56 ID:FqgwpbN50 ハルヒ「キョン君はさ……なんであたしに優しくしてくれるの?」 キョン「なんでって……んー」 ハルヒ「その、キョン君も男の子だから……」 キョン「あ?」 ハルヒ「もっと、明るくてさ……元気な子の方が」 キョン「…」 ハルヒ「あたしと一緒じゃ、変な目で」 キョン「なに言ってるんだよ」 ハルヒ「…」 キョン「俺がハルヒに優しくすることに、意味なんてないぞ」 ハルヒ「えっ?」 キョン「ハルヒだからそうする。 それだけ。 27 ID:FqgwpbN50 キョン「そんなこと今更聞くなよ。 言わないとわかんないか?」 ハルヒ「…」 キョン「……どうしたハルヒ。 95 ID:FqgwpbN50 キョン「俺がいつ、お前と居ることを嫌がったんだよ」 ハルヒ「…」 キョン「ハルヒのことを拒否したことがあったか? ハルヒの前で嫌な顔したことあるか?」 ハルヒ「……キョン君」 キョン「同情や安い感情なんかで、お前の傍に居るわけじゃないんだよ」 ハルヒ「…」 キョン「ハルヒのこと、守ってやりたいから……ずっと傍に居てほしいって思ってるから、だからそうしてるんだ」 ハルヒ「でも」 キョン「昨日電話で言ったじゃないか。 俺の思ってることは、ハルヒの考えてることと一緒だって」 キョン「ちゃんとした恋愛ってなんだよ? そんなの……俺は興味ない」 キョン「俺はハルヒの隣で、ハルヒが笑ってるのをずっと見ていたい」 キョン「……俺が一方的にお前に近づいてるんじゃないんだぞ? 俺は、お前に傍に居てほしいんだ」 ハルヒ「…」 キョン「……それに、その……好きでもない奴、こうやって抱きしめるわけないだろ。 もう可愛いとかそういうレベルを超越してる… うーん。 ありがとう。 10 ID:FqgwpbN50 キョン「……久しぶりに泣いたな。 ハルヒ」 ハルヒ「んっ、ごめん……ごめんね?」 キョン「いいよ。 すっきりするまで泣けばいいさ」 ハルヒ「ひっく……んっ」 キョン「…」ナデナデ ハルヒ「キョン君……」 キョン「もう大丈夫か?」 ハルヒ「……うん」 キョン「よし、じゃあ帰ろう」 ハルヒ「……手、繋いでいい?」 キョン「坂、降りてからな」 ハルヒ「うん」 キョン「歩けるか?」 ハルヒ「大丈夫」 キョン「カバンは持っててやるよ。 98 ID:FqgwpbN50 ハルヒ「団長命令って、使ってもいい?」 キョン「団長命令? あぁ、いいじゃないか。 いいと思うぞ」 ハルヒ「…」 キョン「だけど、無理なお願いは勘弁だな」 ハルヒ「あ……うん」 キョン「というか、ハルヒ中心の部活ってわけなんだから。 そういうのどんどん使っていいと思うぞ」 ハルヒ「……わかった」 キョン「?」 ハルヒ「じゃあ、団長命令使います」 キョン「俺に?」 ハルヒ「うん」 キョン「……なんだよ」 ハルヒ「あ、でも無理なら」 キョン「まあいいさ。 言ってみ」 ハルヒ「うん。 98 ID:FqgwpbN50 ハルヒ「バイトするまでの間でいいからさ……あたしとこうやって、一緒に下校してください」 キョン「……ハルヒ」 ハルヒ「団長としては、団員が部活を抜けるのは……少しだけだとしても、寂しいからさ」 ハルヒ「だから、それまでのちょっとの間でもいいから。 あたしと一緒に居て?」 キョン「…」 ハルヒ「あたし、キョン君に遠慮してた。 優しくしてくれるのに甘えてて……」 ハルヒ「オロオロしてれば、キョン君は傍に居てくれるんだって。 心のどこかで思ってたのかも」 ハルヒ「だけど、もう甘えない。 ちゃんとキョン君に、傍に居てほしいって……おねがいするね」 ハルヒ「あたしは、キョン君が一緒に居てくれることを願います」 キョン「……わかった。 そのお願い、ちゃんと守るよ」 ハルヒ「……手、繋いで?」 キョン「あいよ」 キュッ ハルヒ「……もう少し、わがままも言えるように頑張る」 キョン「遠慮なんかするなよ。 38 ID:FqgwpbN50 朝倉「一つの答えが出たわ。 キョン君と涼宮さんの関係について」 長門「?」 朝倉「キョン君と涼宮さんは、やはり二人で一つの存在なの」 長門「同一体?」 朝倉「少し違うわね。 要は涼宮さんが存在する為にはキョン君が必要で、その逆も然りってわけ」 長門「……理解」 朝倉「まるで磁石みたいにね。 ほっておいても、気がつけば引っ付いちゃうの」 長門「それは涼宮ハルヒの力?」 朝倉「そこまではわからないのよね……だけど、それは一般的な恋愛感情と言われるそれとは段違いのモノみたい」 長門「愛情で動いていない?」 朝倉「そういう簡単な話じゃないってこと。 いや、もしかしたら物凄く簡単なコトなのかしら?」 長門「??」 朝倉「難しいわね。 人間の感情を持っても難しい問題かもしれないわ」 長門「互いを求める理由は、本人達にしかわからない?」 朝倉「えぇ。 その上、それは誰にも邪魔できない。 71 ID:FqgwpbN50 古泉「バイトですか?」 キョン「あぁ、来週から。 だから少しここに来るのも減るな」 古泉「そうですか。 頑張ってください」 キョン「だからさ、閉鎖空間とか……そういうのが出来るかもしれない」 古泉「やっと僕の出番ですね」 みくる「んー、大丈夫じゃないですか?」 キョン「朝比奈さん。 でも、なんで?」 みくる「その話、涼宮さんにも伝えてるんですよね」 キョン「まあ」 みくる「じゃあ大丈夫です。 納得してくれているなら、閉鎖空間なんて生まれませんよ」 キョン「そうですかね」 古泉「今のところ、彼女がストレスを感じているというのはないですね」 長門「…」コク 古泉「それどころか……なんでしょう。 16 ID:FqgwpbN50 ねむねむ… 完全に前回からの続きになってしまったので、本編のストーリーと全く関係がw パートスレみたいなのは好きじゃあなかったんですけどね……続きがみたいって言われたんで ちょっと調子にのりました。 申し訳ない。 しかしいい絵師!!! ちょっと寝ます。 :::::::::::::::::::::::::\. / /. :::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、 \:::: :::::::::ィ! :::::::: > イ :::::::: >-、\! 72 ID:M50I17x90 みくる「あれ? 今日はキョン君お休みですか?」 ハルヒ「うん。 バイトがあるって」 みくる「あ、そうですかぁ。 そういえば古泉君もでしょうかね?」 ハルヒ「…」 みくる「寂しいですか?」 ハルヒ「!」 みくる「ん?」 ハルヒ「……えっと」 みくる「女の子だけですから、正直に言っても大丈夫ですよ?」 長門「…」コク ハルヒ「……ちょっとだけね?」 みくる「ふふっ」 長門「見に行く?」 ハルヒ「えっ? や、邪魔しちゃうのはダメだよね……」 みくる「でもキョン君も、涼宮さんが来てくれると喜ぶと思いますよ?」 ハルヒ「そ、そうかな? ……ううん、でも大丈夫」 みくる「そうですか」 ハルヒ「……明日、部活休みにしてもいいかな?」 みくる「ん? いいと思いますよ」 ハルヒ「そっか……うん。 11 ID:M50I17x90 キョン「閉鎖空間、生まれたのか」 古泉「えぇ。 まあ、大した規模じゃなかったですけどね」 キョン「そうか……俺の所為?」 古泉「十中八九、あなたです」 キョン「…」 古泉「このところ、一週間は部室に来られてないんじゃないですか?」 キョン「バイトと家の用事が重なってたからな」 古泉「そうですか」 キョン「しかしだな……ハルヒとは教室でほぼ毎日顔をあわせてるんだぞ?」 古泉「そうは言われても、彼女はそれだけでは満足していないようですよ」 キョン「うーん……」 古泉「まあ、今はお互いにずっと一緒に居たい。 って時期なんじゃないですか?」 キョン「お互いって言うな」 古泉「はは、これは失礼」 キョン「明日はバイトも休みだから、部室に顔出すよ」 古泉「えぇ、できればお願いします。 78 ID:M50I17x90 涼宮「それじゃ、今日は終わりにしましょう」 みくる「はい」 長門「…」パタン 涼宮「…」 みくる「手袋、間に合いそうですか?」 涼宮「うん。 なんとか……もしかしたら、もう一つぐらい何か作れるかも」 みくる「そうですか。 じゃあ帽子なんかどうでしょう?」 涼宮「うーん、でも手編みばっかりだと鬱陶しくないかな?」 みくる「涼宮さん、編み物上手ですから大丈夫だと思いますよ」 涼宮「そ、そうかな」 長門「…」コク みくる「それじゃ。 25 ID:M50I17x90 涼宮「それじゃ、また明日」 長門「帰宅?」 涼宮「ううん。 毛糸足りなくなったから、ちょっと買い物して帰る」 長門「付き合う」 涼宮「えっ?」 涼宮「でも、帰るの遅くなるよ?」 長門「たまには」 涼宮「いいの?」 長門「問題ない」 涼宮「……うん。 58 ID:UdBaKyah0 色々模索してんだろ。 生暖かく見守っておけよ。 20 ID:M50I17x90 ハルヒ「あ、この色可愛い……ほら、色んな色が混ざってる」 長門「ユニーク」 ハルヒ「…」 長門「こっち」 ハルヒ「そっちがいいかな……両方買っちゃおう」 長門「…」コク ハルヒ「沢山あっても、そんなに困らないしね」 長門「柔らかい」フモフモ ハルヒ「結構買っちゃった。 紙袋こんもりしてる」 長門「持つ」 ハルヒ「ううん、大丈夫だよ」 長門「気にしないで」 ハルヒ「……じゃあ片方お願い」 長門「…」コク ハルヒ「ちょっと疲れたね。 45 ID:M50I17x90 カランコロン ハルヒ「わあ……暖かいね」 長門「あそこの席」スッ ハルヒ「もしかして有希ちゃん、常連?」 ハルヒ「あたしロシアンティー飲もうっと」 長門「?」 ハルヒ「知らない?」 長門「頼んだことはない」 長門「……ジャム」 ハルヒ「うん。 84 ID:M50I17x90 長門「ココア」 ハルヒ「美味しい?」 長門「甘い。 好き」コクッ ハルヒ「……うん、ほんとだ。 美味しいねこれ」 長門「オススメ」 ハルヒ「雰囲気もいいし、いいトコ知ってるね。 有希ちゃん」 長門「彼女が見つけた」 ハルヒ「彼女?」 長門「…」スッ ハルヒ「?」チラッ 朝倉「あら、見つかっちゃった」 ハルヒ「朝倉さん?」 朝倉「珍しく長門さんと涼宮さんがデートしてるから、尾行してたんだけどなぁ」 長門「…」 朝倉「私もご一緒していい?」 ハルヒ「うん、もちろん」 朝倉「じゃあ失礼。 82 ID:M50I17x90 朝倉「ほら長門さん、あーん」 長門「…」フルフル ハルヒ「?」 朝倉「もー。 この子、シナモンだめみたいなのよね」 長門「…」 朝倉「ちょっとだけ。 あーん」 長門「…」フルフル 朝倉「今日はキョン君はいないの?」 ハルヒ「うん。 バイトだって」 朝倉「あぁ、なんかしてるって言ってたわね」 ハルヒ「最近ずっとバイトで……中々部活に来てくれないんだ」 朝倉「ふふっ、幸せな悩みねぇ」 ハルヒ「そ、そうかな?」 長門「…」 朝倉「もうココア飲んじゃったの?」 長門「甘いのは好き」 朝倉「じゃあほら、あーん」 長門「…」フルフル 朝倉「もー。 64 ID:M50I17x90 朝倉「でも大変ね。 そんなにぎゅうぎゅうに働くなんて」 ハルヒ「うん……なんか欲しい物が沢山あるって」 朝倉「ふぅん」 長門「?」クンクン 朝倉「あ、こら。 勝手にカバン開けないでよ」 長門「クッキー」 朝倉「あーあ、見つかっちゃった。 家帰ってから食べなさい」 長門「…」 朝倉「ダメ」 ハルヒ「……なにが欲しいのかな」 長門「クッキー」 朝倉「あなたじゃないわよ。 なにかしらね?」 ハルヒ「部活よりも、興味があるものなのかな……わかんないけど」 朝倉「あら、嫉妬?」 ハルヒ「! そ、そんなんじゃないけど」 朝倉「いいじゃない。 19 ID:M50I17x90 長門「ココア」 朝倉「ちょっとは違うもの飲みなさいよ。 せめてミルクティとか」 長門「……甘めで」 朝倉「砂糖で構成されてるのかしらね。 この子」 朝倉「でも大丈夫でしょ。 ずっとバイトするってわけじゃないんでしょ?」 ハルヒ「そうかな……」 朝倉「逢えないって言っても、二人共が好きあってることに変わりはないんでしょ?」 ハルヒ「!」 朝倉「なら問題ないんじゃない? 嫌いになったわけでもないんだし」 ハルヒ「…」 朝倉「あら、もしかしてまだそういう意思の疎通はできてない?」 ハルヒ「……ううん。 多分だけど……気持ちは繋がってると、思う」 朝倉「なら、何も心配することはないわよ。 42 ID:M50I17x90 長門「…」コク、コク… 朝倉「もう、好きなだけ飲んで食べて……満足したらねむねむ?」 長門「寝てない」 朝倉「眠そうじゃないの」 朝倉「そろそろ帰りましょうか」 ハルヒ「うん」 朝倉「ほら、しゅんとしないの。 あなたにはそういうの似合わないわよ?」 ハルヒ「…」 朝倉「そういう幸せなコトで悩めるなんて、相当キョン君のコト好きなのね?」 ハルヒ「……かなぁ」 朝倉「えぇ。 間違いないわ」 ハルヒ「…」 朝倉「とにかく、俯いたってキョン君は落ちてないわよ。 42 ID:M50I17x90 朝倉「あの様子じゃ、ちょっとだけ世界が歪んじゃってそうね」 長門「…」 朝倉「ベタベタすぎると、こうやってちょっと逢えないだけで不安になっちゃうのねぇ」 長門「問題ない」 朝倉「あら、なんでそう思うの?」 長門「二十分後、あの二人は接触する。 確立で言うと九十パーセント」 朝倉「あ、もしかして観察中?」 長門「行動パターンから推測した」 朝倉「このタイミングで出会うなら、どうにかなるかもね」 長門「加えて明日は部活は休み」 朝倉「なら……そうね。 心配することはないわ」 長門「なので、クッキーを」 朝倉「どう繋がるのよそれ」 長門「…」 朝倉「はいはい、一枚だけね。 10 ID:M50I17x90 ハルヒ「遅くなっちゃった……真っ暗だ」 ハルヒ「…」 ハルヒ「寒いなぁ……雪でも降りそう」 ハルヒ「…」 ハルヒ「キョン君、また寒い寒いって言ってるんだろうな」 ハルヒ「……はぁ」 ハルヒ「…」(ココの信号、長いんだよね) ハルヒ「…」(電灯も少ないし、静か……ちょっと怖いな) ファサッ ハルヒ「!!!!」 キョン「! っと、びっくりした」 ハルヒ「……あっ」 キョン「何してんだハルヒ。 35 ID:M50I17x90 ハルヒ「バイトは?」 キョン「今日はもう終わったよ。 で、帰ってたらハルヒを見つけた」 ハルヒ「……そっか」 キョン「こんな時間まで部活だったのか?」 ハルヒ「ううん。 20 ID:M50I17x90 ハルヒ「バイト楽しい?」 キョン「んー、それなりに」 ハルヒ「そっか……お金、貯まってる?」 キョン「そうだな。 割と順調だ」 キョン「結構沢山働いてるからなぁ。 年末までには辞められそうだ」 ハルヒ「辞めるの?」 キョン「辞めないほうがいいか?」 ハルヒ「……ううん」 キョン「また金がなくなったら働くかな。 71 ID:M50I17x90 キョン「ごめんな、先週全然顔出せなかったもんな」 ハルヒ「ううん。 平気だよ」 キョン「ほんとに? じゃあ来週もそんな感じ」 ハルヒ「……うん」 キョン「嘘だって。 もうちょっと日数減らすよ」 ハルヒ「あ、えっと、気にしないで?」 キョン「何を?」 ハルヒ「あの……」 キョン「今日はもう暗いから、家まで送るよ」 ハルヒ「…」 キョン「俯くなって。 どしたー?」 ハルヒ「手、繋いでいい?」 キョン「聞かないでいいよ。 97 ID:M50I17x90 キョン「寒くないか? ってかマフラーどうしたんだ?」 ハルヒ「あ、喫茶店に忘れてきた」 キョン「喫茶?」 ハルヒ「有希ちゃんと朝倉さんとね、行ったの」 キョン「そっか。 なんか面白い組み合わせだな」 ハルヒ「とってもいいトコでね」 キョン「明日行ってみるか?」 ハルヒ「明日?」 キョン「忘れたんだろ? とりに行こう。 ついでにお茶飲みにさ」 ハルヒ「いいの?」 キョン「俺も休みで、部活も休みなんだろ? 久しぶりに、二人で出かけよう」 ハルヒ「……うん」 キョン「ちょっとハルヒのこと、ほっときすぎたかな?」 ハルヒ「そ、そんなことないよ」 キョン「嘘つけ。 97 ID:M50I17x90 キョン「喫茶店の香りか? なんか甘い匂いする」クンクン ハルヒ「んー」 キョン「…」ナデナデ キョン「明日は、また迎えに来るよ」 ハルヒ「いいの?」 キョン「朝からずっと一緒に居よう。 65 ID:M50I17x90 おかしいなぁ。 まだ二人とも、好きだーって言ってないのになぁ。 曖昧なままの恋愛ってなんでこう可愛いのかしら。 不思議。 そんなわけで、ひとまずここまで。 三日ルールが本当にないのなら、夜中にでも。 なんかまだ信じられないww 絵師さん、ありがとうございました。 夜中に会えたらいいな。 41 ID:fu4GFnosO 最高でした。 01 ID:OKJEjsli0 そしてただいま。 お風呂入ってから頑張る。 56 ID:OKJEjsli0 長門「…」 キョン「…」 長門「買い物」 キョン「それ……全部買うのか」 長門「…」コク キョン「その為にわざわざここまで?」 長門「このガムは、ここにしか置いてない」 キョン「そうなのか」 長門「ジューシー」 キョン「いや、知らんけど」 長門「…」モクモク キョン「駐車場で食うなよ。 せめて帰りながら食え」 長門「待ってる」モクモク キョン「何を?」 長門「…」プクー キョン「答えろ」 長門「…」モクモク 朝倉「あ、居た。 こら、またそんなに買って……三つまでって言ったでしょ?」 長門「つい」 キョン「……仕事の邪魔だ。 引き取ってくれ」 朝倉「私もついでになにか買ってかえるわ。 34 ID:OKJEjsli0 朝倉「涼宮さんとは上手くいってるの?」 キョン「なんだよ、上手くって」ピッ 朝倉「んー、言葉通りよ」 キョン「……別に普通だよ。 いつも通り」ピッ 朝倉「この間ね、ちょっと前かな。 一緒に喫茶店に行ったんだけど」 キョン「あぁ。 駅前のビルの二階のトコだろ? ハルヒと行ったよ」ピッ 朝倉「そう? あそこいいトコでしょ」 キョン「そうだな。 はい、五百六十三円です」ガサガサ 朝倉「あのときねぇ、涼宮さんキョン君のこと君付けで呼んでたんだけど」 キョン「……前から呼んでるじゃないか」 朝倉「そうね。 だけどしばらくは呼ばなくなってたわ」 キョン「気のせいだろ」 朝倉「嘘だ」 キョン「……なんにせよ気にすんな。 ほら、これ持って帰れって」 朝倉「ふふっ、ちゃんと進展してる癖に。 知ってるわよ?」 キョン「まさかお前達、覗き見してんじゃないだろうな!?」 朝倉「さぁねー」トコトコ キョン「あ、こら」 朝倉「うふふ、テレちゃってる。 62 ID:OKJEjsli0 古泉「どうやら順調なようですね」 キョン「……お前まで言うか」 古泉「いいじゃないですか」 キョン「で、今日はなんの用だよ」 古泉「特にこれといった目的はありませんよ。 ただ買い物しに来ただけです」 キョン「そう言ってさっきまで外でずっとガム噛んでたのが居たな」 古泉「……駐車場に甘い匂いが漂ってたのはその所為ですか」 キョン「恐らくな」 古泉「それで、バイトはいつまで続けられるんですか?」 キョン「あと二週間だ。 それでひとまず終了」 古泉「では、大体買うものの目星もついたと?」 キョン「まあ、なんとなくは」 古泉「そうですか」 キョン「……いや、本当になんとなくだけどな」 古泉「いいじゃないですか。 なんとなくでも」 キョン「そうかなぁ」 古泉「はい。 69 ID:OKJEjsli0 みくる「大変ですねぇ。 こんな時間まで」 キョン「いえ、まあもう少しで終わりますし」 みくる「あ、このクッキー売ってるんだ」 キョン「?」 みくる「これ美味しいけど、あんまり見かけないんですよ」 キョン「そうなんですか」 みくる「コンビニに売ってるとは思わなかったなぁ」 みくる「もう今年も終わりですね」 キョン「なんだか、色々あった年でしたよ」 みくる「そうでしょうね。 71 ID:OKJEjsli0 キョン「はぁ……疲れた」 キョン「にしても、今日は色んな人が来たな……ん?」 ウィーン ハルヒ「あ……」 キョン「ハルヒ」 ハルヒ「キョ、キョン君」 キョン「どうしたんだ? こんな時間に」 ハルヒ「あの、暇だったからちょっと散歩に」 キョン「そっか」(こんな時間に散歩? まったく……素直に言えばいいのに) ハルヒ「ごめんね? お仕事の邪魔しちゃだめだよね」 キョン「いや、もう終わるからさ。 75 ID:OKJEjsli0 キョン「ハルヒ、おまたせ」 ハルヒ「うん」 キョン「髪、マフラーに巻き込んでるじゃないか」クィクィ ハルヒ「んー」 キョン「んー、つかれた」 ハルヒ「おつかれさま」 キョン「さて……どうする?」 ハルヒ「?」 キョン「散歩なんて、嘘つきやがって」 ハルヒ「! うっ、嘘じゃないよ?」 キョン「そっか。 じゃあ俺帰るから、ハルヒも気をつけて帰れよ」 ハルヒ「あ……キョ、キョン君」 キョン「なんだよ」 ハルヒ「……いじわる」 キョン「ははっ、うん。 ごめんな。 45 ID:OKJEjsli0 キョン「まったく、油断も隙もないな」 ハルヒ「よくわかったね。 二人が隠れてるの」 キョン「どうも見張られてる気がしたんでな……」 ハルヒ「?」 ハルヒ「キョン君ほら、息」ハァーッ キョン「真っ白だな。 もう完全に冬だ」 ハルヒ「そろそろキョン君、冬眠しないといけないんじゃない?」 キョン「するわけないだろ。 あーでも、寒さ感じないのならそれもいいかもな」 ハルヒ「春ぐらいになったら、起こしてあげるね」 キョン「その前に何度も起こされそうだけどな。 67 ID:OKJEjsli0 キョン「時間は大丈夫か?」 ハルヒ「うん。 家族皆、十二時までは出掛けてて戻らないって言ってたから」 キョン「…」(これもハルヒの力? まさかなぁ) キョン「河川敷まで歩こうか」 ハルヒ「河川敷?」 キョン「天気もいいし、緩い階段あるだろ? あそこに座るといい夜空が見れそうだ」 ハルヒ「うん、行く」 キョン「コーヒー飲みながら行こう。 甘いの、好きだったよな」ピッ ガコン キョン「……ふぅ。 ほら」スッ ハルヒ「んっ……暖かいね」 キョン「そうだな。 16 ID:OKJEjsli0 キョン「ほら、ここ座りな」ポンポン ハルヒ「よいしょ……っと」 キョン「地面、冷たくないか?」 ハルヒ「大丈夫だよ」 キョン「ほらハルヒ、空見てみな」 ハルヒ「……わぁ」 キョン「ここに座ると、向かいの土手と線路のおかげでさ。 11 ID:OKJEjsli0 キョン「今日はSOS団全員がバイト先に来たんだよ」 ハルヒ「そうなの?」 キョン「まったく。 どいつもこいつも暇人みたいでさ」 ハルヒ「ふふっ、あたしもそうだよ?」 キョン「団長がそんなこと言ってちゃダメだろ?」 ハルヒ「だって……やっぱりSOS団は、キョン君がいないとダメだもん」 キョン「そうだ、思い出した」 ハルヒ「?」 キョン「朝倉達の前で、キョン君って使っただろ?」 ハルヒ「……あっ」 キョン「こら、人前じゃ君付けしないって約束だったろ」 ハルヒ「ごっ、ごめんなさい。 76 ID:OKJEjsli0 キョン「ハルヒはなんで、そんなに俺を君付けで呼びたがるんだ?」 ハルヒ「……怒らない?」 キョン「? 言ってくれないと、怒る気も起きないって」 ハルヒ「えっとね」 ハルヒ「キョンって呼ぶより、キョン君って呼ぶほうが……安心するの」 キョン「安心?」 ハルヒ「あたし……キョン君に甘えちゃってるから」 キョン「…」 ハルヒ「キョン君はあたしの隣に居るよって言ってくれるけど……本当は少しだけ前に居て欲しいの」 キョン「前に?」 ハルヒ「あたしの手をひいて、あたし一人じゃ行けないトコ、できないことに導いてくれて」 ハルヒ「だから、卑怯で臆病かもしれないけど……キョン君に甘えてると安心するの」 キョン「でも呼び方なんて一緒じゃないか?」 ハルヒ「ううん。 最初に出会ったときから、あたしの中じゃキョン君はキョン君だから……」 キョン「……よくわかんないな」 ハルヒ「だ、だよね? ごめんね、変なこと言って」 キョン「だけど俺に甘えてくれるなら、それはそれで俺は大歓迎だ」 ハルヒ「…」 キョン「ハルヒが頼りにしてくれるなら、俺は嬉しいよ。 17 ID:OKJEjsli0 キョン「去年の今頃ってさ、俺達互いに受験生だったんだよな」 ハルヒ「うん。 この時間は、ずっと部屋で勉強してたよ」 キョン「そこそこ勉強頑張ってさ。 それで、なんとか第一志望に受かったんだ」 ハルヒ「あたしも第一志望だった」 キョン「理由は?」 ハルキョン「「なんとなく」」 キョン「……やっぱりな」 ハルヒ「キョン君も?」 キョン「なんか理由が思い出せないんだ。 気がついたら、あの高校になってた」 ハルヒ「あたしも。 もう……あれから一年経つんだね」 キョン「ハルヒを知ってから、まだ一年経ってないんだ。 そうも考えられるぞ」 ハルヒ「早いんだか、遅いんだかわかんないね」 キョン「そうだな。 でもできれば、時間はゆっくり流れてくれるほうがいいな」 ハルヒ「うん。 できれば、ずっと高校生でいいかも」 キョン「……それでもいいけど、ちゃんと三年間で卒業しような。 69 ID:OKJEjsli0 キョン「ハルヒはなんの教科が得意だったんだ?」 ハルヒ「んー……なんだろ? 別に苦手なのも得意なのもなかったかな」 キョン「うわっ、優等生だなぁ」 ハルヒ「そ、そんなことないよ」 ハルヒ「あ、でも地理とか好きだったかも」 キョン「? なんでまた」 ハルヒ「地図とか見るの好きだったんだ。 ううん、今も好き」 キョン「地図か……なんかワクワクするよな」 ハルヒ「世界から見れば日本なんてちっさいけど、あたしから見ればその日本でもすっごく大きいの」 キョン「そうだな。 あれ? ここまでこんなにあるのかよ? ってなる」 ハルヒ「こんなに大きなところで、なんであたしはココに住んでるんだろうとか」 キョン「ここに住んでたら、どんな人と出会えたとか。 なにがあってどう生きてるか、とかな」 ハルヒ「うん。 そういうの想像するの好きだった。 なんか……あんまり現実的なことは、つまらないって思ってたから」 キョン「……そうだな。 14 ID:OKJEjsli0 キョン「折角だからさ、冬休みにどこか行ってみようか?」 ハルヒ「ドコ?」 キョン「どこでもいいさ。 半日掛けて行って、半日掛けて戻ってこよう」 ハルヒ「楽しそうだね」 キョン「あぁ。 たとえ何もなかったとしても、満足できそうな旅だろ?」 ハルヒ「キョン君、よくそういうこと思いつくね」 キョン「日々の退屈を吹き飛ばすことなら、幾らでも思いつくさ」 ハルヒ「……あたしも昔はそうだったなぁ」 キョン「なんだよ、子供っぽいって言いたいのか?」 ハルヒ「ち、違うよ。 毎日毎日つまらなくて……でもどうせずっとこんな日々なんだなって」 キョン「ん……」 ハルヒ「だけど、キョン君に出会ってからね? つまらない日なんてないんだ」 キョン「そっか」 ハルヒ「最初こそもうダメだって思ったけど……それからはずっと、キョン君があたしの中心」 キョン「…」 ハルヒ「……キョン君……あたし、キョン君にいっぱいありがとう言わないといけないね」 キョン「まだまだ。 まだこんなもんじゃない。 11 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「もう少ししたら、二学期終わっちゃうね」 キョン「終わるギリギリに、なんとかバイトも終われそうだよ」 ハルヒ「なら、三学期はまた部活に?」 キョン「あぁ、三学期の間はずっとSOS団に顔出すよ」 キョン「二学期も終わってさ、年も越して三学期。 94 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「はぁーっ」 キョン「ほんと息真っ白だな。 色素抜けてるんじゃないか?」 ハルヒ「えぇっ、なにそれ」 キョン「でもさ、ふーってすると白くならないんだよな」 ハルヒ「?」 キョン「やってみ」 ハルヒ「ふーっ……あれ? ほんとだ」 キョン「な?」 ハルヒ「はぁーっ。 ふーっ」 キョン「…」 ハルヒ「くすくす……変なの」 キョン「なぁハルヒ。 もっかいやってみ? ふーって」 ハルヒ「? ふーっ……」 キョン「ん」 ハルヒ「!」 キョン「……乾燥してるから、カサカサだったかな」 ハルヒ「…」 キョン「なんか喋れって」 ハルヒ「あ……あの」 キョン「中々する機会なかったから……ダメだった?」 ハルヒ「今の……初めて……あの、キョン君……」 キョン「…」 ハルヒ「……バカ。 びっくりした……キョン君のバカ」ギュゥ キョン「うん、俺もびっくりしたよ。 05 ID:OKJEjsli0 長門「!?」 朝倉「ん? どうしたの?」 長門「……今、なにか……起こった」 朝倉「? あぁ、ゼリー零してる」 長門「もったいない」パクパク 朝倉「なになに、なんだったの?」 長門「……不明」 朝倉「うーん、なにか受信したのかな。 私はそういうの弱いのよねぇ」 長門「色で喩えると……桃色」 朝倉「……なにしたのかしらキョン君」 長門「アクセスを拒否している。 69 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「…」 キョン「……もう少し、こうしてような」 ハルヒ「…」コク ハルヒ「…」 キョン「…」 ハルヒ「……こういうとき、何喋ったらいいのかな」 キョン「いつも通りでいいさ」 ハルヒ「でも……なんにも思いつかない」 キョン「……急すぎた?」 ハルヒ「うん。 だけど、ずっと待ってた……かも」 キョン「どちらにしろ、ちょっとタイミングが違ったかな」 ハルヒ「そんなことないよ。 93 ID:OKJEjsli0 キョン「そうだ、ハルヒ。 立ってみな」 ハルヒ「…」 キョン「? どうした?」 ハルヒ「なんかふわふわして……手、貸して?」 キョン「ほら、よっと」 キョン「ハルヒにいいこと教えてやる」 ハルヒ「なに?」 キョン「実は今日は、特別な日なんだよ」 ハルヒ「え?」 キョン「何年か一度、多分この後は数千年って間隔が空くらしいんだけど」 キョン「この空の上をさ、目に見える範囲一杯に流れ星が降るんだってさ」 ハルヒ「ほんとに?」 キョン「本当だ。 少し前からニュースで言ってたけど、やっぱり知らなかったか」 ハルヒ「……知らない。 そうなんだ」 キョン「でもなんか見えないな」 ハルヒ「そうだね。 綺麗だけど、流れ星じゃない」 キョン「ちょっとさ、お願いしてみるか」 ハルヒ「?」 キョン「星に願いを……って、俺が言うのは気持ち悪いな。 だけどそんな感じ」 ハルヒ「星に?」 キョン「流れ星が見れますように。 沢山の星が自分の頭上を舞いますようにってさ」 ハルヒ「……うん。 祈ってみようか」 キョン「あぁ、ハルヒが祈れば……っと! うん。 48 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「…」 キョン「ぐーっと、心の底から祈ってみるんだ」 ハルヒ「……無理だよ」 キョン「? なんでさ?」 ハルヒ「あたし一人が祈ったって、流れ星なんて降るわけないよ」 キョン「なんでハルヒ一人なんだ?」 ハルヒ「えっ?」 キョン「今、ハルヒの前に居るのは誰だ? 俺とハルヒが居れば……不可能なんてあり得ないさ」 ハルヒ「…」 キョン「手貸してみ。 額も合わせて」ピトッ ハルヒ「んっ、冷たい。 キョン冷えてる」 キョン「んー。 中はそうでもないよ。 ぬくぬくだ」 ハルヒ「…」 キョン「ハルヒはなんでも疑いすぎだよ。 大丈夫、世界はハルヒが想ってるほど残酷じゃない」 ハルヒ「……あたし、臆病だから……ダメな方にダメな方に考えちゃって」 キョン「俺がいる。 88 ID:OKJEjsli0 朝倉「……? あれ、おかしいわね」 長門「…」 朝倉「何? なんかTVの映りが悪くなったわ」 長門「?」 朝倉「なんか変な電波出してるんじゃない? 長門さん」 長門「出してない」フルフル 朝倉「……!」 長門「!」 朝倉「今の、聞こえた?」 長門「……聞こえた」 朝倉「なにか、世界が動くような……そういう前触れよね」 長門「情報統合思念体に、アクセスしてみる?」 朝倉「ううん。 とりあえずベランダに」トコトコ 朝倉「……!! なに、なにこれ!」 長門「?」 朝倉「ちょっと、ほら、見て見て!」 長門「!」 朝倉「流れ星……おかしいわ。 59 ID:OKJEjsli0 キョン「……そろそろかな」 ハルヒ「顔、上げてもいいかな?」 キョン「ちょっと待てよ……!」 ハルヒ「! わっ……ええっ」 キョン「なっ、なんだこれ」 ハルヒ「すごい……こんなに沢山!?」 キョン「次から次へと……」 ハルヒ「すごい! すごいよキョン君! 嘘じゃなかった!」 キョン「あ、あぁ。 当たり前だろ? 俺がハルヒに嘘なんて」(ここまで出来るとは……信じられんな) ハルヒ「わぁ……これ、まるで本当に祈りが通じたみたいだね」 キョン「通じたんだよ。 これは、ハルヒが起こした奇跡だ」 ハルヒ「? でもニュースで」 キョン「言ってみただけだよ。 でも、もしかすると本当かもな」 ハルヒ「……あたしとキョン君の、二人の力だね」 キョン「そうだ。 74 ID:OKJEjsli0 古泉「……それで、その日は涼宮さんと帰ったと」 キョン「あぁ、そうだ」 古泉「そうでしたか。 いきなりの超現象でしたから、何事かと」 キョン「何事もなにも、普通に流れ星が見たいなぁと思っただけだよ」 古泉「しかし、なんでそんな時間にそんな場所で?」 キョン「なんだっていいだろ」 古泉「っと。 はい、そうですね」 キョン「なにをにやついてんだよ」 長門「怪しい」 キョン「うるさいな」 みくる「はいはい、紅茶入りましたよー」 ガチャ ハルヒ「ごめんみんな。 遅れちゃった」 キョン「遅いぞ? 掃除するのにどれだけ時間掛かってるんだよ」 ハルヒ「だ、だって……キョン君も手伝ってくれればよかったのに」 キョン「嫌だね。 今日は俺当番じゃなかったしな」 ハルヒ「もー」 みくる「…」(キョン君? キョン君って呼んでる……それに涼宮さん、なんか明るくなったなぁ) 古泉「…」(これは確実になにかりましたね。 30 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「これで、年内のSOS団の活動は終了です」 キョン「おぉー、お疲れ様。 なんか大したコトしてない気がするけど」 ハルヒ「い、言わないでよっ」 ハルヒ「皆、来年もSOS団のことよろしくお願いします」ペコ みくる「いえいえ。 こちらこそ」 古泉「なんだかんだで楽しい部活ですしね」 長門「…」コク キョン「だってさ。 よかったなハルヒ」 ハルヒ「……うん」 キョン「さ、帰るか」 ハルヒ「鍵返してくるから、靴箱で待ってて?」 キョン「ん? あぁ、わかったよ」 ハルヒ「……行った」 みくる「あれ、完成したんですか?」 ハルヒ「うん。 85 ID:OKJEjsli0 みくる「それ、いつ渡すんですか?」 ハルヒ「あのね、二十四日にキョン君と逢うから……」 みくる「んー、ラブラブですねぇ」 みくる「じゃあ、その喫茶店で?」 ハルヒ「多分そうなると思うよ」 みくる「実は……私、準備してたことがありまして」 ハルヒ「?」 みくる「もちろん学校は休みでしょ? だから……」 ハルヒ「……えっ? で、でも入れないんじゃ」 ガラッ 鶴屋「やっほー!!」 ハルヒ「!」 鶴屋「やっと登場できたっさ! ほいこれ、合鍵作るのに時間掛かっちゃったんだよ~」 ハルヒ「鶴屋さん……これは?」 鶴屋「私とみくるから、ハルにゃんへのちょっと早いクリスマスプレゼントさ!」 ハルヒ「……二人共……」 みくる「ですから、その日は是非……ね?」 ハルヒ「うん。 44 ID:OKJEjsli0 朝倉「この間のはビックリしちゃったわ」 キョン「朝倉達にも見えたのか」 朝倉「それどころか、街中の至る所で流れ星が観測されてたわね」 キョン「!?」 キョン「そ、それは……大丈夫だったのか?」 朝倉「なにが? あぁ、他の人?」 キョン「なんというか、パニックになったりとか」 朝倉「大丈夫。 この子がいるもの」 長門「頑張った」 キョン「……どんだけ優秀なんだよ」 朝倉「そうでもないわよ。 私が飴をあげないと、一人でぼーっとしてるだけだし」 長門「ガム」 朝倉「そうじゃなくて、モノの喩えよ。 46 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「キョン君、おまたせ」 キョン「おっ、やっと来た」 朝倉「キョン君寂しそうだったわよ?」 キョン「おい」 ハルヒ「ご、ごめんね?」 キョン「ほら、行こう」 朝倉「あー、ちょっと待って」 キョン「?」 朝倉「あのさぁ、なんだろ。 私達そういうのよくわかんないんだけど」 ハルヒ「?」 朝倉「クリスマスってイベント、あるじゃない?」 キョン「……それがどうかしたのか?」 朝倉「アレってね。 大人数で祝う方が楽しいのよね」 キョン「まあ、そうかもな」 朝倉「だからさ、よかったらその日うちに来ない? この子と二人っきりってのも寂しくてね」 長門「…」コク キョン「あー……でもその日は」チラッ ハルヒ「…」 朝倉「ううん。 無理に、とは言わないんだけど」 キョン「……どうする?」 ハルヒ「あ、あたしは……いいよ。 19 ID:OKJEjsli0 キョン「よかったのか?」 ハルヒ「?」 キョン「だから、朝倉とのさ」 ハルヒ「うん……ダメだった?」 キョン「ダメじゃないけどさ。 93 ID:OKJEjsli0 キョン「それじゃ、二十四日の朝迎えに行くよ」 ハルヒ「あ……えと、それまでは?」 キョン「ちょっとだけ考えたんだけどさ」 ハルヒ「うん?」 キョン「あえて、逢わない日を作るってのもいいかと思ってな」 ハルヒ「?」 キョン「いやほら、ここんとこ学校も含め毎日ハルヒと逢ってただろ?」 ハルヒ「う、うん。 そうだね」 キョン「だからさ? クリスマスイヴまでは、ちょっと逢わない日を作ろうと思って」 ハルヒ「…」 キョン「寂しいか?」 ハルヒ「……うん」 キョン「大丈夫。 逢える日になったら、逢えなかった日のおかげでますます嬉しくなるから」 ハルヒ「本当に?」 キョン「でないと、こんなこと思いつかないだろ?」 ハルヒ「……そっか」 キョン「だから、少しだけ我慢できるか? もちろん、メールとかはしようと思うけど」 ハルヒ「うん。 86 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「我慢するから……ぎゅーって」 キョン「?」 ハルヒ「キョン君」パタパタ キョン「…」 ムギュウ ハルヒ「んー……ふぃ、苦しいよ」 キョン「数日分。 ハルヒは寂しがりで甘えんぼだからさ」 ハルヒ「……そんなことないもん」 キョン「そんなことあるから、こんなこと言うんだろ?」 ハルヒ「ふふっ、違うよ」 キョン「違わないって」 ハルヒ「……キョン君……あたし、誰かとクリスマス祝うなんて、考えたこともなかった」 キョン「俺もだ。 それが、まさかあのハルヒだなんて」 ハルヒ「なにそれ?」 キョン「自己紹介したすぐ後の俺ならさ。 そう思ってる」 ハルヒ「…」 キョン「でもあの自己紹介がなければ、こんなにハルヒが可愛いってのも気がつかなかったかもな」 ハルヒ「……うん……あたしも。 08 ID:OKJEjsli0 キョン妹「キョンくーん。 電話鳴ってるー」ドンドン! キョン「あーもー、置いててくれ。 キョン君はトイレ中だ」 キョン妹「キョン君トイレー。 ごめんねハルにゃん?」 キョン「!」 キョン「……ったく、なんであいつは電話に出るんだ」 ハルヒ「結構妹ちゃんとお話するようになったよ」 キョン「そりゃどうも」 ハルヒ「……やっと明日逢えるね」 キョン「あぁ、寂しかったか?」 ハルヒ「ちょっとね。 でも楽しみ」 キョン「過ぎてみると、結構早かったな」 ハルヒ「んー。 そうでもなかった。 とにかく早く逢いたいよ」 キョン「まあ焦るなって。 あとほら、二十四時間もないぞ?」 ハルヒ「……キョン君」 キョン「ん?」 ハルヒ「んーん。 45 ID:OKJEjsli0 ピンポーン ハルヒ「!」タタタ… ガチャ ハルヒ「……キョン君!」 キョン「おはよう。 ハルヒ」 ハルヒ「うん、おはよう」トトッ キョン「こら、スリッパで出てきちゃだめだろ?」 ハルヒ「あ……ご、ごめん。 ちょっと待ってね?」 キョン「あいよ」 ハルヒ「おまたせ」 キョン「久しぶり」 ハルヒ「うん、久しぶり。 キョン君……キョン君だ」 キョン「?」 ハルヒ「ほんとだ。 逢えなかったからすっごい嬉しい。 キョン君」ギュー キョン「あーもー。 85 ID:OKJEjsli0 キョン「あー、暖まるなぁ。 コーヒーも美味いし、ほんといいトコだ」 ハルヒ「さすがに人が多いね」 キョン「そうだな。 なんだか皆桃色だ」 ハルヒ「ふふっ、よくわかんないよ」 キョン「わりと常連になったよな。 俺達」 ハルヒ「そうだね。 朝倉さん達に負けないかも」 キョン「あ、そういえば朝倉達は」 ハルヒ「うん。 夕方に行くって言っといた。 昨日も一緒に遊んだんだよ」 キョン「電話で言ってたな」 ハルヒ「……朝倉さんとも、仲よくなれてよかった」 キョン「最初は、ちょっと拒否っちゃったもんな」 ハルヒ「でも、あたしと仲良くしてる所為で……」 キョン「気にすんなって。 友達は数じゃない、想いの量さ」 ハルヒ「そうかな。 90 ID:OKJEjsli0 キョン「昨日、やっと最後の給料貰えたんだよ」 ハルヒ「あ、昨日が給料日だったの?」 キョン「うん。 だからやっと欲しいのが買えたんだ」 ハルヒ「……なに?」 キョン「これ」スッ ハルヒ「これ……ゲーム?」 キョン「そう。 これ欲しかったんだよ、国木田が面白いって自慢してきてさぁ」 ハルヒ「…」 キョン「凄いよなぁ。 こんな小さいのにこの画質……って、おーい」 ハルヒ「なに?」 キョン「怒ってるのか?」 ハルヒ「ううん」 キョン「あー、ごめん。 これも忘れてた」 ハルヒ「!」 キョン「ほら、首……よっと」カチャ ハルヒ「……これ……ネックレス」 キョン「ハートとリング。 なんかまあ、意味はよくわかんないけどさ」 ハルヒ「…」 キョン「そういうのさ、初めて買ったからセンスとかないかも知れないけど……」 ハルヒ「キョン君……んっ、ありがと」 キョン「可愛い。 13 ID:OKJEjsli0 長門「…」 キョン「…」 長門「トナカイ」 キョン「なんでそっちのコスプレ?」 長門「雰囲気」 朝倉「あら、待ってたわよ。 いらっしゃい」 ハルヒ「おじゃましまーす」 朝倉「早かったのね。 もうちょっと遅くなるかと思ったわよ?」 キョン「外寒くてさ……」 朝倉「あら、なぁにそれ。 涼宮さん」 ハルヒ「? あ、これ……あの、キョン君が」 朝倉「まぁ、プレゼント? ふーん、以外と可愛いことするのねキョン君」 キョン「うるさいな」 長門「…」チリン キョン「なんで長門はトナカイなんだよ。 サンタはどこだ」 朝倉「だってそっちの方が可愛いでしょ。 41 ID:OKJEjsli0 朝倉「ほーら。 どうこれ?」 キョン「! なんだそのケーキ、でかっ」 ハルヒ「昨日ね、三人で作ったんだ」 長門「…」コク キョン「凄いな……食べ切れるのかこれ」 長門「頑張る」 キョン「だろうな」 朝倉「こら。 独り占めしないの。 ちゃんと他の子も呼んでるから」 キョン「?」 ピンポーン 朝倉「ほら来た。 36 ID:OKJEjsli0 朝倉「ほら、涼宮さんはキョン君の隣に座らないと」 ハルヒ「う、うん」ススッ キョン「もっと詰めろって。 人数多いんだから」 ハルヒ「……わかった」ピトッ 朝倉「うーん。 この人数集まるのは初めてね」 鶴屋「そうだねー! 有希んこの部屋に来るのは初めてさ!」 朝倉「……あ、初対面ね。 朝倉涼子です」 鶴屋「鶴屋さんだよ! よろしくっさ!」 キョン「おいおい、このタイミングで挨拶か」 みくる「ふふっ」 長門「ガム」 キョン「お前は色々と間違えすぎだ」 古泉「なんだかアレですね。 13 ID:OKJEjsli0 鶴屋「これめがっさ美味しいさ! ハルにゃんが作ったのかい?」 ハルヒ「はい、何度かお弁当に入れたりしてたら、得意料理になりました」 みくる「わー。 綺麗ですねぇ」 古泉「今日は丁度予定がなかったので、呼んでもらえてよかったです」 キョン「本当か? お前が一番予定が埋まってそうだったんだが」 古泉「いえ、全く」 鶴屋「んー、みくるもそうだよねぇ」 みくる「わ、私も暇でしたよ?」 鶴屋「ならこの二人くっついちまえばいいさ!」ググッ みくる「はわわっ」 キョン「あー。 62 ID:OKJEjsli0 キョン「zzz……はっ」 ハルヒ「ん……くぅ」 キョン「……なんだ、皆寝てる」 キョン「もうこんな時間か……なんだかんだで結構遊んだな」 ハルヒ「んー……キョン君」 キョン「寝言?」ナデナデ 長門「……糖分が……襲ってくる……かゆ……あま」 キョン「…」(聞いてない聞いてない) キョン「…」 ハルヒ「んっ……あれ、寝ちゃってた」 キョン「あ、おはようハルヒ」 ハルヒ「おはよーキョンく……!」 キョン「?」 ハルヒ「い、今何時?」 キョン「ん? もう十一時だな」 ハルヒ「あ……キョン君! あの、ちょっと一緒に」 キョン「?」 ハルヒ「どうしよう、電車……間に合わないかも」 キョン「?? どうしたんだよ」 古泉「大丈夫です」 キョン「!? い、いつのまに!?」 古泉「外にタクシーが止まってますよ。 20 ID:OKJEjsli0 キョン「本当にタクシーが止まってるとは……」 ハルヒ「こ、古泉君のおかげ?」 キョン「多分な。 まあ、気持ち悪いけど男からのクリスマスプレゼントってやつか」 ハルヒ「あのね」 キョン「うん」 ハルヒ「あたしのクリスマスプレゼント……今から行くトコに置いてあるんだ」 キョン「?」 ハルヒ「折角だから、そこで渡せばって、みくるちゃん達が」 キョン「……ドコ?」 キョン「ここは……学校?」 ハルヒ「うん」 キョン「でも、こんな時間だし開いてないんじゃ」 ハルヒ「鍵、貰ってるんだ。 なんか防犯も切ってるって鶴屋さんが」チャラ キョン「あの人もナゾだな……で、この中なんだな」 ハルヒ「うん。 79 ID:OKJEjsli0 キョン「部室?」 ハルヒ「…」 ガチャ ハルヒ「あった」 キョン「…」 ハルヒ「……キョン君」 キョン「うん」 ハルヒ「あの……ここはあたしとキョン君の関係の、始まりの場所」 キョン「……そっか。 SOS団の部室だもんな」 ハルヒ「ここからあたしはキョン君に、色んなモノを貰ったの」 キョン「…」 ハルヒ「形があるものや、ないもの。 全部あたしが欲しくて、手に出来なかったモノ」 ハルヒ「ずっと憧れた。 こうやって、誰かと心が通じ合うってことに」 ハルヒ「だけど……それも、全部キョン君がくれて、あたしはなにも努力しなかった」 キョン「そんなことない。 ハルヒはちゃんと」 ハルヒ「ううん。 21 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「……キョン君」 キョン「…」 ハルヒ「言うのが怖くて、だけど言わなくても満足で……」 ハルヒ「ちょっとだけ、ズルして忘れたフリしてた」 ハルヒ「だけど、ちゃんと言うね。 10 ID:OKJEjsli0 ハルヒ「あたしもセンスないから……そんなのしか、あげられないけど」 キョン「なに言ってるんだ。 凄い嬉しいよ。 今まで貰ったどんなモノよりも嬉しい」 キョン「だけどハルヒ」 ハルヒ「えっ?」 キョン「その……ちょっと待ってほしい」 ハルヒ「なっ、なに?」 キョン「……俺は、ハルヒの思ってることがわかるって言ったよな」 キョン「ハルヒの考えてることと、同じこと考えてるって」 ハルヒ「……うん」 キョン「だから、俺も。 俺もハルヒに言うことがあったんだよ」 ハルヒ「!」 キョン「ネックレス。 14 ID:OKJEjsli0 キョン「それさ。 ハートのトップとリングって言ったけど……別物なんだよ」 ハルヒ「えっ? ど、どういうこと?」 キョン「実はさ」スッ ハルヒ「あ……それ……えっ?」 キョン「リングはリングで、違うアクセサリーなんだ。 これと、ペアリング」 ハルヒ「…」 キョン「授業中とか、着けてられないだろ? だから、こうすればさ……隠せるかなって」 キョン「これをな、ハルヒに渡して……そっちのを俺が貰う」 ハルヒ「キョン君……んっ」 キョン「本当は俺から言いたかったんだけどな。 まあ、うん。 聞いてくれ」 キョン「ハルヒ、大好きだよ。 俺は……ハルヒのこと、愛してる」 ハルヒ「キョン君、んっ、キョン……君っ」 キョン「もう曖昧な関係は終わりだ。 68 ID:OKJEjsli0 キョン「おいおい、なんだよ? そんなに泣かなくてもいいじゃんか」 ハルヒ「むっ、無理だよ。 だって、だってこんなのっ」ポロポロ キョン「うん……ずっと言わないままだったもんな。 ごめんな」 キョン「いつから好きになってたかなんてわかんないけどさ? だけど、今確かにハルヒが好きだ」 ハルヒ「あたしも……キョン君のこと、大好き」 キョン「ただの団員が、SOS団の団長にこんなこと言うのはおかしいかもしれないけどな?」 ハルヒ「そんなことないよ。 だって、キョン君がいないとSOS団も存在しなかったもん」 キョン「……そうだな。 俺とハルヒが居たから、ここにSOS団ができたんだ」 キョン「なぁハルヒ。 もう一つさ、プレゼントがあるよ」 ハルヒ「? なに?」 キョン「ハルヒだけじゃなくさ……できれば、大勢の人にあげたい」 ハルヒ「……?」 キョン「また二人で、祈ってみよう。 今度は雪が降るようにってさ」 ハルヒ「雪……うん。 22 ID:OKJEjsli0 朝倉「なんなのこれ。 なんで星空が桃色なの?」 長門「……過去最大級の閉鎖空間」 朝倉「これ大丈夫なのかしら」 古泉「うーん……どうなんでしょうねぇ」 朝倉「ちょっと、なんとかできないの?」 古泉「これが、組織とも連絡が取れませんで」 みくる「わ、私も無理ですぅ……」 長門「……ダメ。 通信も遮断される」 朝倉「おっかしいわねぇ。 25 ID:OKJEjsli0 キョン「! おぉ、ハルヒ。 窓の外」 ハルヒ「……なにこれ? 桃色……綺麗」 キョン「すごいな。 なんだこの雪」 ハルヒ「本当に雪?」 キョン「触ってみればいい。 ほら」スッ ハルヒ「……冷たい」 キョン「雪だな。 はは、なんかよくわかんないけど凄い現象だな」(これは……大丈夫なのか?) ハルヒ「冷たいけど……暖かい。 柔らかくて、なんだか安心する」 キョン「…」 ハルヒ「ふふっ。 41 ID:OKJEjsli0 鶴屋「……にょろっ!」 鶴屋「? 夢? あれ、ここは……」 鶴屋「おーい、皆起きておくれー」 古泉「んn」 みくる「ふぇ……朝ですかぁ」 朝倉「んー。 何時今?」 長門「……靴下にガムが……」 鶴屋「んー、なんか変な夢を見たよ?」 みくる「夢?」 鶴屋「空が桃色になって、ピンク色の雪が降ってたのさ!」 古泉「……なんですかそれ?」 朝倉「夢ね。 48 ID:OKJEjsli0 朝倉「観察終了。 結局のところ、この二人を引っ付けてたのは」 長門「甘味」 朝倉「そうとも言える……って、違うでしょ」 長門「?」 朝倉「涼宮さんに不思議な力があったとしても、やっぱりそれは一人じゃ使えないのよね」 長門「それには、彼が対の存在となって必要」 朝倉「そう。 どこまでいっても、好きあった存在同士を動かせるのは一つの感情だけ」 長門「…」 朝倉「もしかすると、涼宮さんの存在はそれを全生命体に教える為にあるのかもね」 長門「難しい問題」 朝倉「かもね。 ま、とにかく幸せそうなら……私も満足だわ」 長門「ハッピーエンド?」 朝倉「いいえ。 ここからが、この二人のスタートライン。 74 ID:OKJEjsli0 朝倉「うん、優秀ね。 23 ID:OKJEjsli0 ギリギリ。 あぁ、そうこれで終わりだよ。 時間を気にしたおかげで、少し急ぎ足になったかとは思いますが…… 二人が幸せなら、俺はそれで満足だよ!ハルヒ可愛い! もう大人しいハルヒは封印……かな……? こんだけ書くといつものハルヒを書きたくてしょうがないや。 まあ、そうなったらまた見てもらえると嬉しいね。 そんじゃ寝るよ。 ありがとうございました。 ハルヒはキョンの嫁。 間違いない。 91 ID:O3huyTeoO 乙でしたー。 ::::::::::::::::::::::: :\::::::::::::::::::::::::::::::::::::\. コメント一覧 22• ウォームアップ• 2011年05月31日 02:10• リバプール• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2011年05月31日 02:28• SSもおまけもひっくるめて甘ったるいなんてもんじゃねえぞオイ• 2011年05月31日 04:36• 朝方からこんな甘いの読んだら溶けちゃううううう 嫁氏は最近はもう書いてないのかなー……かなり好きなんだけど• 2011年05月31日 08:12• なんか、ナミダが出て来た。 様々な感情が湧き出る。 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2011年05月31日 11:07• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2011年05月31日 11:09• 自己解決してきました。 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2011年05月31日 11:26• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2011年05月31日 11:39• 本当だ。 さっきまで見れなかったのに。 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2011年05月31日 11:50• 名無し…• 2011年05月31日 11:57• あ、あ、甘ーーーーーーい! ! この人のもっと読みたい あと野生の絵師すげぇ• 名無し• 2011年05月31日 21:40• あんまいあんまい このSS以上に可愛いハルヒを俺は知らない• 名無し• 2011年06月01日 00:50• 2011年06月01日 18:01• 甘いけどこの甘さがいい。 ハルヒ可愛いな。 ソランザム! 2011年06月02日 18:33• あ…ああ…あまん…あんま…ああまあんまあ…ああああああああぁぁぁぁ!!! リア充破裂しろぉぉ!! 最高でした!! ながもんも可愛すぎ! ソランザム! 2011年06月02日 18:38• あぁそうだ。 驚愕の最後キョンはハルヒにあれをプ ry やめておこう… ネタバレ、 良くない、 絶対• れいちぇる• 2011年06月07日 22:58• もうね、なんかね、すごくね、よかったね お兄さんカンドーしちゃったわ• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2011年06月09日 10:46• こんなに死にたくなったSSは初めてかもしれない すばらしいなすばらしい• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2011年08月01日 23:05• ここまでプラトニックかつ、すばらしい恋は無いだろーな。 ああ、憧れる。 2011年08月27日 07:51• 朝倉さんと長門の掛け合いが 可愛すぎて溶ける• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2012年04月10日 22:54• 朝倉ってつくづく、ころがしやすいキャラなんだなぁ・・・ ハルキョン部分も良かったけど、周囲の連中を追ってくのが凄い楽しみなSSだったわ• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2012年07月03日 00:03• これは名作 俺の中で ! 絵師もぱネェ!• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2016年05月13日 12:16• 書籍であったら買ってしまいたい! 絵のお二方も可愛くて良かった! 良いSSをありがと!.

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電子決済とは? 電子決済とは、商品やサービスの代金の支払いをするときに小銭や紙幣などの現金を使わず、電子的なデータのやりとりで決済を処理する決済方式のことです。 電子決済の種類としては、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードなどの他に、SuicaやiD、QUICPayなどの非接触式決済で支払う電子マネーがあります。 最近では、PayPayや楽天PayなどのQRコード決済も新たな電子決済の1つとして広まりを見せています。 電子決済のメリットとしては、現金を持たなくてもスマホだけで支払いができるため手軽で財布も重くならないことや、現金決済と比べてポイントなどによる恩恵が受けやすいことが挙げられます。 電子マネーの基礎知識 電子マネーとは、電子決済サービスの一種です。 ポイントも商品を購入したりできるのであれば電子マネーの一部になります。 おすすめ電子決済アプリを種類別に比較 電子マネーの種類は大きく分けて以下の2つです。 非接触型決済(Suica・楽天Edyなど)• リアルカード• おサイフケータイ• QRコード決済(PayPay・LINE Payなど) 支払い方法も2つに分けられ、以下のような違いがあります。 プリペイド型(予めチャージ(入金)した残高で支払い)• コンビニチャージ• 銀行振込• チャージ機(主に交通系IC)• ポストペイ(支払い額に応じて請求・後払い)• クレジットカード• 口座引き落とし• スマホ料金合算払い 特にQRコード決済では、プリペイドとポストペイの両方に対応しているもの存在。 「プリペイドの残高が無くなってしまった…!」なんて場合も、 クレジットカードを利用したポストペイで金額を補うことができます。 電子マネーアプリ分類表 プリペイド ポストペイ 非接触型 iD QUICPay 他 Suica 楽天Edy他 LINE Pay メルペイ QRコード メルペイ PayPay 楽天Pay 他 ここからはQRコード決済と非接触電子マネーを分けておすすめランキングを紹介します。 さらに今だけと楽天Payの初回利用、合わせて 12,000ポイントがもらえるので、使わない理由がありません!11月18日まで限定のキャンペーンです。 ただし、クレジットカードを作れない事情のある方は、やのほうがオトクに使えます。 ドコモユーザーなら、携帯料金の支払いにdカードを設定で+1%還元、利用状況次第で+6%の 8. 運営 ドコモ 形式 ポストペイ型 ポイント 0. メルカリでの売上を手数料無しでチャージできるのがポイントです。 また、「メルペイあと払い」機能で、 利用額に応じて後日コンビニなどでまとめて1ヶ月分の支払いをすることが可能。 クレジットカードを持っていなくてもクレジットカードのように使えるのは嬉しいですね! iDも利用可能で、店舗が対応していればタッチするだけで支払いできるのも嬉しいところ。 1位 楽天Edy と組み合わせてさらにお得に! 楽天Edyの特徴 発行元 楽天 形式 プリペイド型 ポイント 独自ポイント『Edyでポイント』 発行手数料 提携クレジットカード・ポイントカード等に準ずる 加盟店数 45万店 「(エディ)」はSuicaと並んで全国各地で使える一般的な電子マネーアプリのひとつです。 おすすめの使い方は、楽天edy対応のクレジットカードを上でも紹介した楽天Payに登録すること。 携帯アプリ…無料(ただしiD対応クレジットカードが別途必要)• クレジットカード一体型…カードに準じる 加盟店数 87. 1万 「」はスマホやカードをかざして支払う電子マネーアプリ。 プリペイド型、デビット型、ポストペイ型など複数種類の支払い方法を使うことが可能。 元々、ドコモがおサイフケータイfelica用に運営していた電子マネーで、 iPhoneのApplePayやAndroidスマホで利用するととても便利! リアルカードもほとんどの銀行やクレジットカードと一体化することができて、Amazonなどの通販サイトでもポイントが貯めることができるため非常に使用用途が広いと感じます。 昔はiDでキャッシングもできたと言うから、信用の高さが伺えますね。 モバイルSuica…無料• ビューカード…無料(ただし別途カード年会費が必要な場合あり)• しかしながら交通系ICは、地方の管轄のJR,私鉄が各々発行したため、発行枚数と加盟店数にはやや伸び悩みも。 おすすめの利用方法はApple Payに入れ、さらにオートチャージにする方法!定期も同様に使えます。 オートチャージにすると一切の面倒から解放されます。 (ただし使い過ぎ、スマホの紛失には注意!) 2019年末をめどに、ついに国民悲願のSuicaだけで新幹線全線に乗ることができるそうです!むしろなぜ今まで乗れなかったのでしょうか。 WAONカード…300円(税込)• イオンカード・イオンカードセレクト・モバイルWAON…無料 加盟店数 29万店 は、イオングループが発行するショッピング系電子マネーアプリです。 イオンは郊外型大型ショッピングモールを有するため、都市部より地方に強みがあります。 5位 nanaco セブン系列の電子マネーアプリ!! nanaco(ナナコ)の特徴 発行体 セブン・カードサービス 形式 プリペイド型 ポイント 独自ポイント『nanacoポイント』 発行手数料• nanacoカード…300円 税込)• nanacoモバイル…無料 加盟店数 25万店 は、セブンイレブンが発行するショッピング系電子マネー。 系列のコンビニなどの店舗で使用ことができます。 電子マネーアプリを選ぶときはそれぞれのライフスタイルに合わせて選ぶようにするのがおすすめ! 住んでる場所によっても少しばらつきが出てくるので、よく比較・検討ください。 よく行くお店によってもかわります。 最寄りのスーパーがヨーカドーならnanaco、イオンならWAONといった風に生活圏で選んでみるのもおすすめ。 また、iDやEdy付きのクレジットカードも便利でおすすめですよ。 関西に多いローソンやセイコーマートなどのコンビニだけでなく自販機や楽天市場やレストラン・さらには海外でもお買い物でポイントがどんどん貯まるのは嬉しいですよね。 種類は多いですが、いろいろ試して自分にあったスマホ決済の無料アプリを見つけてみてはいかがでしょうか? \SuicaやiDはApple Payに入れると便利/.

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