かぐや様 178。 かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

『かぐや様は告らせたい』第178話 伊井野ミコは聞き出せない 感想 : 後輩たちの恋愛頭脳戦,始まる

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さてと。 かぐや様は告らせたい 179話 の感想(かぐ活)です。 毎週面白れぇ... 面白れぇ...! と拳を地面に打ち付けながら読み漁っている「かぐや様」ですが,皆さん今週はどうでしたか。 端的に言いましょう。 最高である! ぬぅ...。 誰もが気になる石上xつばめのデート,今週こそデート編本番でしょと思いきや, それすらエサ! 幽遊白書の飛影さんが「邪王炎殺黒龍波」とかいう中二病たっぷりのネーミングの荒業を使ったかと思いきや,それすら術者の妖力を劇的に向上させるエサに過ぎなかったというエピソードを思い出しましましたね...。 (なんじゃそら) 石xつばデートは作劇を更に燃え上がらせ,コメディの暴走列車の牽引役の留める。 そのうえで上質なるカプ論争を通じた痛快な作劇を堪能させてくれるとは,このayumie感服いたしました。 すっげー! たのしー! 畜生... 赤坂先生は... いつも俺たちの先を突き進んでいく... 万雷の拍手を贈りながら — ayumie ayumie 万雷の拍手を贈れ,かぐやファンよ... と思うくらい楽しかった今回,179話感想です。 最新コミックス 【単行本】 四宮かぐやは守りたい というわけで,石上とつばめ先輩のデートは実に簡潔に,かつポイントを押さえて成功裏に終わったことが報告されたのでした。 スカイツリーデート, 滞りなく終わっちゃったみたいですね。 滞りなくデート完了 そっちの結果が心配でならなかった白銀と四宮さんも安堵といったところですが,そこは二人の差が生じると言うか。 晴れてカップルになったとはいえ,白銀と四宮さんでは石上の恋に対するこれまでの アプローチが違います。 そっと見守る白銀に対して積極果敢に無理難題を石上に振り,時に(自分の利得と合わせながら)石上のサポートに勤しみ,その恋の成功を支えんとしてきた四宮かぐや嬢である。 できの悪い弟のような石上の恋が実ることを願う気持ちはまさに姉のソレ。 四宮家の頭脳の粋を極めしかぐやさんですもの。 後顧の憂いは断っておきたいところですよね。 名付けて 「消えたファイルを追え」作戦である。 修学旅行で鬼... もとい上級生が生徒会室から空白となった間隙を突いて入手した,生徒会所有のマル秘レポート。 そんな下手人たる大仏こばちを詰問するために風紀委員室に突入と相成るわけであります。 あらゆる危険の芽は詰む。 四宮かぐやはやると決めたら本当にやる。 こいつにはそんな凄みがあるッ! 一気に臨戦態勢に入る秀知院学院副会長・四宮かぐやVS黒い正義の執行者・風紀委員の大仏こばち... と思いきや, 何を言っているんだ,お前は... お前は一体何を言っているのだ... の世界である。 リンゴォ・ロードアゲインもびっくりな「オタクの世界」である。 カップル論争! 男女揃えばそこに存在し,ラブコメとならば人交われば廊下やネットで言葉の筒音を鳴らし合うという。 それぞ, カップル論争! かつて古代中国では曹操・孫権・劉備の組み合わせ論争で戦争が起き,後にそのカプ論争をまとめた「三国志」が成立したり,現代においては5つ子の姉妹の誰が花嫁になるかということで激論を交わした「五等分の花嫁」が存在したという。 (「古今東西カップル論争」民明書房刊) 石上優を守りたい。 ただそれだけを願って風紀委員室に乗り込んできた四宮かぐやが鳩が豆鉄砲食らったような顔しておりますが,仕方がありませんね。 日常から一気に魔界へ... どういう事態が起こっているのか把握できず声も出ない... 大丈夫,それは普通の反応だから。 陰の者の言語だから,わからなくていいんです。 一つ言えることは,こと石上の恋に関して言えば大仏こばちは「石xつば派」! つまりかぐやとはナカーマ! ふたりはプリキュア!... じゃなかった, 同志! 大仏こばちは推したい とまあ,一気にテンションがコメディになりましたよ。 空気がドリフターズ... じゃないけれど,お笑いの世界に入ってきましたよ。 それもラブコメ民には馴染みの深いテーマで! つか, 同志・かぐやとかCCCPですか!って感じですが,カプ厨用語になっているとか,時代はめぐりますねえ(いや,そんな大昔知らんがな)。 ていうかね。 こいつも大概酷いな...。 伊井野ミコは友達じゃん。 友達だけれど同志じゃない。 石つばという普遍的価値観の前には友情も消し飛んで主張するソレは,ああ, やっぱりこいつもやべぇ奴だった感がプンプンしますね。 友情より推しカプ。 大仏さん,秀知院三大美女の一人じゃん。 モテモテさんじゃん。 言うならば恋愛のスペシャリストであって,「好きになるなら相手から!」とかいう どこぞのアホの子みたいな価値観を抱えているから「伊井野ミコから惚れさせない」ということを主張しているんだと思っていたんだけれど。 ちょ!おま!推す推さないで決めていたんですかい。 怖〜!限界オタク怖〜!(違) 推し 冗談はさておき,一応,同じ女性から嫌われる者同志の共感とか,石上への同属意識からのソレとか理由はあるんですよね。 同属意識というならば,確かに似ている部分はある。 女性に嫌われて疎外感を持つところ。 自分なりの正義があってそれを貫くところ。 自分を殺して周囲の笑顔を守ろうとするところ。 嫌われものになっても黙って正しい行動を取ろうとするところ。 四宮さんの太鼓判がある程度に似ている。 だから推せるというのもいいですね。 であるならば,少し話はそれますが,大仏こばちにも「好きな人」がいるのかこれから出来て,一途な恋をするのかなとか思わなくもないですね。 大乱闘!カプ厨シスターズ開幕! さて意外すぎる同盟が成立した一方で,伊井野ミコの恋の行く末を心配する者も2名ありけり。 伊井野ミコの「親友」小野寺麗と伊井野ミコをおもちゃ... もとい伊井野ミコの「先輩」藤原千花であります。 露仏協商成立 全く異なる立場ながら,伊井野ミコの側にいてその心理状況の変化を見守ってきた二人であります。 二人の視線はまるっきり読者と同じ。 はじめ嫌悪感をむき出しにしていた二人が,少しずつ生徒会役員共としての交流をする間に,いつしか共に笑顔を見せ合うことができるほどまでに成長した。 だからこそ。 それゆえに。 石上がつばめ先輩に恋しちゃっているボーイであることを理解しつつ,伊井野ミコの立場に立って応援したい。 相容れぬ2つの運命!ジョナサン・ジョースターとブランドー・ディオのような組み合わせが廊下で鉢合わせた時,運命の戦いのゴングが始まったのである!気をつけろ!スタンド攻撃だ! かぐや様は語りたい これは完全に く・さ・は・え・るやつですわ。 つい先程までカプ厨どころかカップル論争のことすら知らなかった四宮さん(と藤原)がですよ。 「ミコちゃん派」「子安先輩派」と専門用語を駆使し,互いに理詰めで相手を屈服させんとす。 お互いの推しの想い... カップル成立の論拠を事実(漫画描写)から組み立てる早口語り...。 互いの推しの擁護!考察のぶつけ合い!そこにあるのはTwitterやらまとめやらどこぞの匿名掲示板で毎日繰り広げられている姿そのものですよ! こんなん腹抱えて笑うわ。 ラブコメでラブコメのカプ厨論争とか,メタいにもほどがあります。 いいぞ,もっとやれ! ラブコメの論争をラブコメ内で行うメタ構造 何が可笑しいって,カップル論争でありがちなトークを,カプ厨論争処女の二人が矢面に立って繰り広げているところであり,その後ろにいる重鎮二人(考えてみれば小野寺さんだってつい先日伊井野家でオタ用語に混乱していたのに)が「前提」「考察」とやらを持ち出してぶつけ合っているその姿ですよ。 すべてが何か可笑しい。 既視感バリバリのそれを作中人物がやっている愚かしさ。 面白さ。 ラブコメとしての 面白さが天元突破しているんですよ,かぐや様は。 赤坂先生は本当に 天才だと思いますね,いやまじで。 しかもその論争がいかにもそれっぽいんだよな。 伊井野ミコのギブスが実は外れていたのに「意図的に引き伸ばしていた」とか。 つばめ先輩が陽の者である大友京子にちょっと似ていて,「似たような子に2度も拒絶」はちょっと... めっちゃそれっぽいこと言っている。 先日作中作の面白さを売りにした新連載がジャンプで始まりましたけれど,ああいう「言葉で説明される面白さ」じゃくて,実際にそこにある素材を使ってメタ構造を持ち込んでくるソレの面白さって,やっぱりぜんぜん違うんだなって思いますよね。 そして一番なにがメタでバカバカしくて, 読者にブーメランで突き刺さってくるのは,ここでの論争は全く恋愛の部外者のソレであって,お前らが何を考えてどう理論武装しようとも,肝心の石上と伊井野ミコ(とつばめ先輩)の恋愛とは全く関係ないってとこなんだよな。 ほんこれ まさしくラブコメあるあるである。 ファンが何を騒ごうと,物語を決めるのは唯一神・作者様であるように,石xつば派や石xミコ派が何をつぶやこうともそんなの石上と伊井野さんとつばめ先輩次第なんですし(そしてそれを描く赤坂先生次第ですし)。 ラブコメに夢中になり,ラブコメ感想を何年も書き続けているブログがあろうとなかろうと「結果は同じ」であるのと同様,本質的にこの大乱闘はぶっ飛ばしゲームと一緒で現実(作中の物語の行方)には まるで関係ないんだよなあ...。 そんなわけで白銀御行の態度は実に正しい。 関わること自体に甲斐無し。 石上優の燕の子安貝のエピソードの結末「貝無し」から生まれた言葉同様に,カプ厨論争は本質的に部外者のお祭りに過ぎず,加わることに本質的な意義などないのであった...。 遁走するその姿はまさに作者・赤坂アカ先生そのものである。 ただですら内容が面白くてたまらないのに,メタがメタすぎて腹抱えて笑って,いやあ... ラブコメって,「 かぐや様は告らせたい」って本当に良いものですね。 さよなら,さよなら,さよなら。 余談 大山鳴動して鼠一匹どころか何もなし。 実は今回,石上優はデートの結果を淡々と告白しただけですし,伊井野ミコは物思いにしずんでいるだけで二人の物語は何一つ動いていないのであった。 当事者抜きでこれって,まあラブコメだよなあ...。 というわけで,こういう話には伏線が転がっているものである。 とりま石上の報告から,「次の約束」とやらがあるので本命デートはそっちですかね。 良かった... 横浜デートプランが活きそうですよ,早坂さん。 で,今回登場しなかったもうひとりの相手,つばめ先輩ですが 例のファイルを読んだということで石上の真相を知り周囲のマイナス評価を受けることがなくなったというわけで。 まあすでに本人も石上は良いやつと気づいていたわけですが,裏付けが取れたのは大きい。 基本,加点主義のつばめ先輩なので,こうなると石上の気持ちを断る理由が無くなってきた気がしますが,さてどうでしょう。 当事者ではない僕が考えても詮無いことですが,ここから伊井野ミコの気持ちを拾うのであれば何か事件が起きそうではあります。 大仏こばち,まさかの推し路線の違いで「まずい... このままじゃミコちゃん気づいちゃう」とか言っていたとは思いもよらなかったわけですが,そうなると逆に友人の自分が石xつば派ってのはなかなか 波乱要素ではある。 この辺,純粋にかぐやを応援していた愛ちゃんとは違うわけで,そっちのポジは小野寺さんが取る感じですかね。 そんな中で相変わらずの藤原千花がぼっけなすで愛おしい。 褒めてる) 無責任さの既視感 周囲みんなが純粋に石上なり,伊井野さんのことを考えているのに,藤原千花だけが 「面白さ」で判断している...。 ああ,どこか読者ポジのキャラだと思ってきましたが,本当にこの無責任さは 読者そのものである。 ぼっけなす可愛い。 いやま,しかしまあそれを上回るぼっけなすー!がいるとは思いもよらなかったですよね。 吐き気を催す邪悪とはこのことである。 紀かれん... 恐ろしい子ッ! 本当に何言ってんだ,こいつ というわけで, 再度まる。 現実逃避のご案内 Google検索で記事が出なくなったら、検索語に「現実逃避」を付け足すと見つかりやすいです。 もっと簡単なのはブックマーク登録。

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『かぐや様は告らせたい』178話:井伊野ミコは聞き出せない 感想 ミコちゃんは新型コイウイルスに感染してるようにしか見えん件!

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「かぐや様は告らせたい:178話」のネタバレ しりとりカードゲーム 生徒会の仕事をこなすかぐやに、今日ぐらいは休んでもいいのにと告げる白銀。 少し気にかかっていることがあるからと言うかぐや。 石上の件か?と尋ねる白銀に、ふと現れた藤原は石上と伊井野なら心配ないと告げる。 ところが生徒会室の扉を開けると石上と伊井野はケンカ勃発。 なにやら先にバカと言っただのアホと言っただの小学生レベルの内容だった。 そこで藤原は提案。 どうしても優劣をつけたいなら頭脳戦で勝負すればいいと、おもむろにカードを差し出す。 場に出ているカードの文字が頭、自分の持ち手から出すカードの文字を語尾に付けてしりとりをこなしていくルールだ。 負けたほうがバカ決定だと、安全圏だと煽るのを楽しむ藤原。 こうしてゲームスタート。 さすが学年一位の伊井野は頭の回転が速い。 次々にカードを捨て残るは1枚。 もう後がないとさらに石上を煽る藤原に、もし伊井野が負けたら一緒に謝ってもらうと石上は悔しさを露にする。 もはやわざとではないかと問い詰めるが、結局伊井野はどのワードも口に出せないまま敗北。 伊井野の恋心 道連れに藤原も謝罪することになったわけだが、負けたはずの伊井野は謝らないの一点張り。 そもそもの原因は、つばめとのデートはどうだった?という伊井野の質問に、石上が伊井野には関係ないと言ったことだった。 かぐやは伊井野の心中を察して、それは石上が悪いと判断。 ところがそこに何も知らされていなかったことで藤原がパニック。 自分だけが知らなかったことにヒステリックを起こし始めたのだ。 これまで幾度となく面倒を見てきた結果がこれかと問い詰める藤原に、石上はこれまで一度も助けられた記憶がないと告げる。 こうして二人のしりとりカードゲームが始まったのだった。

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かぐや様は告らせたい170話感想 シリアスとギャグの乱高下

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さてと。 かぐや様は告らせたい 178話 の感想(かぐ活)です。 かぐや様の感想を書き始めて以来,おそらく2・3回目となる 0時に更新できなかった感想となりました。 昨今,コロナのせいもあって漫画家先生もアシスタントさんや編集者さんとの分業が難しく,天下のジャンプですら「もしかしたら休載があるかもよ?」みたいな伏線(違)もとい予防線を張っていましたが,まあ分からなくもない。 僕も在宅勤務しているのですが,ぶっちゃけ色々大変です。 職場に行けば大した作業じゃないのに,自宅でリモートとなるとかかる時間が半端ないって!となる。 つい先日0時すぎに仕事が終わって流石に冗談でしょ... と思っていたら昨日は仕事終わったの1時(午前)ですよ! 馬鹿な! 結果として感想を書くのがこの時間になりました。 しかしかぐや様を読めばこれまでの疲れも溜まったストレスも突きまでぶっ飛ぶこの衝撃!ですよね。 赤坂アカ先生の尊い労働(作品)に 感謝である。 というわけで,全国3000万の石上xミコ派待望の 1年生編のスタート!と相成るわけであります。 後輩たちの恋愛頭脳戦?始まる 修学旅行編の愛とかぐやのお話も良かったけれど,やっぱり恋愛はラブコメの華ですからね。 こじらせ気味の伊井野ミコと石上優の行方はどうなったのか。 おら,ワックワクしてきたぞ!という178話です。 最新コミックス 【単行本】 客観的視点! 導入で既に語られているように,石上の恋が気になっているのは伊井野ミコだけにあらず。 四宮かぐやも然り,白銀御行もまた然りである。 一方で,石上の動きには一切気づかないまま,伊井野ミコの恋として捉える藤原千花という一人違う視点がお話に加わる。 かくして当事者の石上(と伊井野ミコ)の関係を直接的に描くのではなく,第三者の客観的視点で事の顛末を描いてくるあたり,やってくれましたね...。 なんて書いてますが, そんな意図かどうかわかりませんが!(作者からみれば一読者の解釈なんて, 藤原味王みたいなもんですよ) というわけで,今日の前菜は藤原千花であります(前菜て) 修学旅行が終わりほとほとに野次馬気分があったであろう先輩たちの意図と裏腹にいきなり始まっている昭和の喧嘩で「ラブコメってる場合じゃねぇ!」と乱入するは良いものの,早速趣旨から外れて 藤原のゲームが始まる辺り本当に藤原千花である。 個人的にこの「狂言回し」としての藤原さんは傍から見ている分には面白いので好き。 オチまで透けて見える いやもうね。 藤原さんが客観的立場から後輩をおもちゃにして遊ぼうと決めた瞬間から,もう最後のオチまで予想できるわけです。 これ最後は藤原書紀が負けるパターンでしょと。 実際そのとおりでそれは読者は予想できるわけなんですけれど,その過程は予想できないから面白いんですよ。 スライダーが来ると分かっていても空振ってしまう。 そんな藤原千花を眺めるかぐやと御行が,完全に読者視点なんですよね。 藤原さんという人物を知り尽くしているからこその醒めた視点のツッコミと,予想される結末の共有。 なにげない一コマですが味がぎゅっとつまっています。 やりますねぇ!(味王目線やめろ) 伊井野ミコは聞き出せない 完全に巻き込まれていますが,そこは伊井野ミコである。 問われているのは知性... いずれが頭が良いかという小学生レベルの喧嘩を 恋愛頭脳戦に持ち込む辺り,流石である。 真っ黒なコウノトリ ひっ! 初手それかよっ,てなりますよね。 思わず白銀御行も気づく程度に意図込められてますもん。 お前,どんだけ石上の恋路が気になるんだよ(にやにや)ってやつですが喧嘩の原因も含めて考えればこれは当然至極なわけです。 伊井野ミコは知りたい。 つばめ先輩と石上の恋路がどうなったのか。 デートはうまく行ったのか?いかなかったのか?その結果によって己の気持ちの持っていきどころも変わってくるからである。 暗黒のバックの伊井野さんの表情が死んでいるのが,まんま彼女の心理を表していますよね。 心の中は今真っ黒クロスケなんですよ。 ミコちゃんの心の中では今, 真っ黒なコウノトリが唄いまくっているんですよ!怖! 二手「問い合わせ」 三手「先輩」 四手 「痛み」 うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!(悪寒) 聴いているだけで尋常でない何かが進行中であることがハッキリしてんだね。 ここまで石上視点でしか(たぶん)考えてこなかった白銀も流石にこのチョイスには「意図」を感じている。 (なお藤原千花は気がついていない模様) ただ,この勝負完全に 伊井野ミコの負けなんだよなあ...。 まったくもって石上には届いていないし響いていないのである。 石上の喧嘩の相手はミコじゃなくて「藤原千花」になっているし,「み」ときて最後に「みこ」と言えずに石上に「操」と言われている辺りなんかもうね...。 俺が好きなのはお前(ミコ)じゃない。 つばめ先輩に操を立てるでぇ!(意訳) って言わんばかりじゃないですか。 もう完全に伊井野ミコが恋愛的には眼中にないわけです。 恋愛頭脳戦としてみた場合,完全に伊井野さんの負けである。 石上優の恋路がどうなったかとは全く別次元の話として。 【追記】 そもそもこのゲームは 間に1文字以上(= 全体で3文字以上)なければいけないゲームなようです。 さいご「まけ」だったから2文字で行けるのかと思っていた。 ひろたきさん,マイマイさんありがとうございます。 多分今回使ってたゲームはこれですうちにありました笑 — マイマイ🍅🦔 APyRNSoXSfdQhRG ちなみにルールで3文字以上なので今回の下ネタは全てOKです笑 — マイマイ🍅🦔 APyRNSoXSfdQhRG 伊井野ミコは負けられない 恋にも(今日は)負け。 勝負にも負ける。 そんな伊井野ミコが負けを認められないのは,そこに 絶対譲れない気持ちがあるからである。 石上のことが気になっているその気持ちが恋心であることを多分ほとんど気がついている。 気がついていなければそもそも石上の結果をそこまで追求する必要はないし,バカだのアホだのでそこまで謝ることに意地を張る必要もないのである。 関係ないの...? 伊井野には関係ないだろ その何気ない一言に深く傷ついているわけですよ。 お前のことは恋愛対象外。 ほのかに抱きつつあるこの気持ちに気づいてもらうこともできず,第三者であると切り捨てられる。 その怒りは「生徒会のメンバーだから」という仲間意識の拒絶といった単純なレベルの話ではないのである。 報われない気持ちの行所。 それは自分勝手な思いである。 石上には関係のない話である。 少なくとも石上は伊井野さんではなく子安つばめに思いが行っているのだから,気づかなくったって「石上は悪くない」。 でも恋する女の子にとってはそんなん関係ねぇ!なんですよ。 今そこにある自分の気持ちに気づいてほしいんですよ。 自分のことを見てほしいんですよ。 優しくされたい。 そんな承認欲求お化けの伊井野さんだからこそ,依存から始まった恋心は大きく,深く,そして真っ黒に育っている。 だから伊井野ミコは謝れない。 気づいてくれないつれない態度に 「何よバカ...... 」ってなっちゃうわけです。 引けない戦いだからこそ,謝れない自分がそこにある。 そんな乙女心が垣間見える藤原のゲームでしたね。 かぐや様はどうしたい さて。 思わぬ形で伊井野さんを救った形になった四宮さんですけれど,これはアレだよな。 伊井野さんの気持ちに気づいている上で わざと「 ずらし」ましたね。 人の恋心を堂々と晒すような無粋な真似をしないのは秘密を守る四宮流でなくても当然かもしれませんが,「バカ」といってしまった 意図に気づいているからこその「ずらし」ですよね。 これはナイスプレー。 かぐや様は... 結果として石上も謝りましたし。 伊井野ミコが生徒会の仲間であり,関係ないとまで否定するのはちょっと... というかぐやの誘導にうまく乗せられた感がありますが,結果として伊井野さんも謝りましたしね。 かつての二人ならありえない光景ですよ。 十分二人の距離は「仲間」程度には縮まっている証左です。 ま,伊井野さんの謝罪は藤原パイセンが邪魔したんですけれどね! しかしアレですね。 多分に石上側のことしか気に留めていなかった白銀御行,伊井野側にしか気に留めていなかった藤原千花なわけですが,対して四宮かぐやは「伊井野さんの気持ちの変化」に気づきながらも石上を応援してきたんだろうな... って印象は深まったんですけれどね。 どうでしょうか。 明確に気づいたのは今回かもしれませんが,同じ生徒会の後輩であっても叶えられる思いは一つしかないわけで。 四宮かぐやとしてはあくまで石上優の気持ちを優先して考えているのは明白ですね。 石上がつばめ先輩で行くならそっちを応援するか。 まあ,ミコ側のケアは白銀がやる羽目になるんでしょうね。 関連記事 一方の 四宮さんは,石上側への掘り下げがくるんでしょうな。 「関係ない」「野次馬」という言葉に対して「貴女が悪いわよ石上くん」という言葉を投げたのは,伊井野ミコを救う気持ちを含めて本心でしょうけれど...。 この女,たぶん自分にも当てはめた部分もあったでしょ... (笑) やっぱり人(弟)の恋路は気になりますもんね! こんな面白い... じゃなかった弟みたいな石上の恋の行方を知らぬまま終わるわけにはいきませんですし。 おすし。 そんな四宮さんの計略も感じなくもない,178話でした。 余談 というわけで,予定通りクソ雑魚認定&蚊帳の外という惨めな立場に堕した藤原パイセン...。 舞台装置となった挙げ句汚れ役まで引き受けられる,本当に本作のヒロインは有能やでぇ。 まあ仕方がないね。 所詮,藤原千花は時代の敗北者じゃけぇ! ハァハァ... とりあえず取り消さない(おい)。 今回の失態を見せられた後じゃね...。 石上,だいぶ藤原パイセンの扱いがわかってきたよね。 それにしても,藤原パイセンが面白すぎるんだよなぁ...。 なんかもう... ゲーム(勝負)が絡んでいるせいか, 完全に女を捨ててますし。 女の子がそんなこと言っちゃいけないって,昔偉人が言っていたよ。 第〇期をお楽しみに...!? 絶対わかっていて描いているでしょ...。 やはり真に恐ろしいのは作者の才能...! 今週もめっさ面白かったですね。 来週はどうなるのでしょうか。 ンガクク! というわけで, 再度まる。 【追記】 そういえば, ミコちゃんの腕,治ってましたね。 結果,石上にフォローされる機会も減り,疎外感を感じていたのかもしれませんね。 現実逃避のご案内 Google検索で記事が出なくなったら、検索語に「現実逃避」を付け足すと見つかりやすいです。 もっと簡単なのはブックマーク登録。

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