口内炎 うがい 薬。 喉の口内炎は放置しちゃダメ!歯科医が教える喉の病気

抗がん剤【口内炎の予防・対策】うがい、歯みがき、鎮痛剤など

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ステロイドの副作用とは 「ステロイド」と聞くと副作用が気になるかもしれません。 確かに注意が必要な副作用もあるのですが、口内炎に使うステロイド外用薬では、敏感な口の中にでも安全に使えるように、比較的作用が弱いステロイド成分が使われています。 ステロイド 内服薬(飲み薬)や注射剤で有効成分を全身に行き渡らせるときに比べれば薬の量も少なく、 全身性の副作用が起こることはほぼ無いと言えます。 ただ局所の副作用は全くないわけではなく、口腔内のしびれ感や味覚の変化などがあらわれることも考えられます。 特に、ステロイドが 免疫を抑える作用には注意が要ります。 この作用によって、薬を塗った場所とその周囲が 細菌や ウイルスに感染しやすくなる可能性があります。 特にウイルスが原因で引き起こされるなどは、一見すると普通のアフタ性口内炎と似ていますが、ステロイドを使うとかえって悪化してしまうことがあります。 ほかに考えられる副作用についてはコラム「」でも解説しています。 しばらくステロイドの塗り薬を使っても症状が改善しない場合や逆に悪化してしまう場合には、病院やクリニックに「薬が効きません」と相談してみましょう。 副作用に配慮して正しく使えば、ステロイド外用薬は高い効果が期待できる、有益な薬です。 口内炎にはステロイドを含む塗り薬が有効です。 口腔内用と言って、口の中に塗って使う薬があります。 口の周りにも使えます。 ステロイドの抗炎症作用、抗 アレルギー作用などにより、患部の炎症を抑えます。 デスパコーワ口腔用クリームはステロイド成分(ヒドロコルチゾン酢酸エステル)に加え、抗 ヒスタミン薬のジフェンヒドラミン、殺菌・消毒作用が期待できるクロルヘキシジン塩酸塩とベンザルコニウム塩化物が配合されています。 体内物質のヒスタミンは口内炎を引き起こす炎症物質でもあるので、抗ヒスタミン薬が配合されていることで、より口内炎の改善効果が期待できます。 セルフメディケーション(自分自身で健康の維持・増進、病気の予防・治療にあたること)にはこうした市販薬も貢献しています。 ステロイド成分を含んでいます。 たいていの口内炎はアフタ性口内炎なので、この薬が使えます。 シール状の貼り薬で、患部に直接貼り付けることで粘膜に密着して有効成分を放出し、抗炎症作用などをあらわします。 塗り薬の場合は塗った後に口をゆすいだり、飲食することで薬が流れてしまう可能性がありますが、貼り薬は患部に貼り付いている間はある程度効果が続きます。 注意したいのは、剥がれてしまった貼り薬を飲み込まないことです。 口の中からきちんと取り除きましょう。 口内炎用のステロイド塗り薬と同様、副作用は少ないとはされていますが、患部が感染しやすくなるなどには注意が必要です。 ステロイド成分(ベクロメタゾンプロピオン酸エステル)を含む粉末状の薬がカプセルに封入されています。 メーカーがを説明していますので、参考にしてください。 カプセル剤ですが、飲み薬ではないので、 カプセルをそのまま飲み込まないようにして下さい。 通常、ひどい口内炎で粘膜がただれる症状( びらん)やえぐれる症状( 潰瘍)があり、なかなか治らないときに使われます。 1個のカプセルで8回程度スプレーできます。 ステロイド成分を含むため、塗り薬や貼り薬と同様に、ふりかけた場所の 感染症などが起こる可能性があり、注意が必要です。 特に痛みがあり食事もままならないような口内炎治療には、病院や薬局で調合する薬として、局所麻酔薬を含むうがい薬が使われる場合もあります。 局所麻酔薬によって痛みを和らげる効果があります。 たとえば、アズノールの成分(アズレンスルホン酸ナトリウム)に局所麻酔薬(リドカインなど)、さらに粘膜の保護や乾燥を防ぐグリセリンといった成分を加えたうがい薬が使われます。 「痛くて我慢できない」というときは一度、医師や薬剤師に相談してみるとよいでしょう。 市販薬の中にも局所麻酔薬が入った塗り薬(デンタルクリーム)があります。

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アズレンの効果とは?口内炎に効くのどスプレーとうがい薬も紹介!

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アズレンはキク科の植物であるカミツレに含まれる有効成分で、青紫色をしています。 アズレンは、胃腸薬をはじめとして目薬・うがい薬など多くの薬に配合されている成分です。 アズレンを医薬品として製造する際は、本来水に溶けにくいアズレンを水に溶けやすくした化合物であるアズレンスルホン酸ナトリウムが使用されます。 アズレンには、炎症を抑える作用と潰瘍をおさえる作用があります。 また傷の治りを促進する作用(創部治癒促進作用)もあるため、口内炎にもアズレンが使用されます。 薬の種類 効果 うがい薬・口腔咽喉薬・口内炎用薬 喉頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷など 外用薬(軟膏) 湿疹、熱傷などによるびらん・潰瘍など 眼科用薬(目薬) 急性・慢性結膜炎、アレルギー性結膜炎など 内服薬(胃腸薬) 胃潰瘍、胃炎など アズレンの主な副作用には、次のようなものがあります。 薬の種類 副作用 うがい薬・口腔咽喉薬・口内炎用薬 刺激感、口の中のあれなど 外用薬(軟膏) 皮膚刺激など 眼科用薬(目薬) 眼瞼の腫脹、発赤、そう痒感など 内服薬(胃腸薬) 下痢、便秘、膨満感、腹痛、吐き気・嘔吐など アズレンは効果が穏やかで安全性の高い薬であり、重大な副作用はほとんど起こりません。 アズレンの市販薬:のどスプレーとうがい薬 アズレンは幅広い薬に使用されていますが、とくに市販薬ではのどスプレーや、うがい薬として用いられます。 のどスプレー のどや口内炎に直接噴射して使用するスプレータイプのアズレンは、高濃度で患部に届くので、薄めて使ううがい薬タイプに比べて炎症を抑える高い効果が期待できます。 メントール配合で、清涼感のある使い心地です。 下記で紹介するのどスプレーは、有効成分であるアズレンスルホン酸ナトリウムの配合量が全て1mL中0. 2mgであり、効果に大きな差はありません。 ストナのどスプレーには殺菌剤が配合されているため、ばい菌感染の治療におすすめです。

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アズレンの効果とは?口内炎に効くのどスプレーとうがい薬も紹介!

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記事の内容• どちらも吸入した際、口や喉に薬が付着します。 これを放置すると副作用を起こす恐れがあります。 「ステロイド」の成分が口や喉に付着したまま放置すると、口の中に真菌(カビ)が繁殖する、声が嗄れるといった副作用が起こる恐れがあります。 いずれも副作用を予防するため、吸入後には必ず口の中と、喉とを「うがい」をするようにしてください。 このとき、口の中をゆすぐだけでなく、喉も洗い流すような「うがい」をすることが必要です。 「口腔内カンジダ」とは 吸入薬を使用すると、口の中にも薬が付着してしまいます。 2 J Aerosol Med. 19 2 :117-26, 2006 PMID: です。 「ステロイド」の成分が口の中に付着したまま放置されると、口の中の免疫力が低下し、普段は繁殖しないような真菌(カビ)が繁殖してしまうことになります。 「嗄声」とは 「嗄声」の原理にはいくつか説がありますが、、局所的なステロイド筋症(ミオパチー)が起こる可能性が示唆されています3。 3 「日本医事新報」106-107, 2002 声が出しにくく不快な副作用ですが、放置しても特に大きな障害にはつながりません。 また、薬を中止すればすぐに元に戻ります。 高齢になればなるほど「嗄声」の出現率が高くなることも報告されています4。 「吸入薬」は必要な気管支でだけ作用させ、副作用を減らすことができる薬ですが、口の粘膜に薬が残ったまま放置していると、粘膜から薬が吸収されてしまうことがあります。 特に、飲み込むのではなくため、副作用は起こりやすくなります。 こうした予期せぬ全身作用を防ぐために、口の中に残った薬は「うがい」によって洗い流す必要があります。 薬剤師としてのアドバイス:「うがい」が難しければ食前に吸入を 小さなお子さんや高齢者は「うがい」をすることが難しいこともあります。 そういった場合に、特に時間帯の指示がなければ、食前に吸入することをお勧めしています。 吸入後、食事をすればその時の飲食によって口や喉に付着した薬はとれてしまうため、実質的には「うがい」と同じ効果が得られます。 もし口に違和感が出てきたとしても、それによって重篤な障害につながることはありません。 しかし、 喘息の吸入薬を中止すると呼吸困難などの重篤な症状を招く恐れもあります。 絶対に自己判断で吸入薬を中止しないようにしてください。 ポイントのまとめ 1. 「ステロイド」の吸入薬を使った後は、口腔内カンジダや嗄声を防ぐために「うがい」をする 2. 5 日本呼吸器学会雑誌. ほか 利益相反 COI 特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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