コミック プラス。 崩れ落ちた街に潜り遺留物を回収せよ! 圧倒的世界観の廃墟系ファンタジー|今日のおすすめ|講談社コミックプラス

崩れ落ちた街に潜り遺留物を回収せよ! 圧倒的世界観の廃墟系ファンタジー|今日のおすすめ|講談社コミックプラス

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全 集概要紹介 日本の漫画史を語るとき必ずその名前が浮上し、作品発表から50年を超える今でも、その芸術性の高さが評価される漫画家・つげ義春。 この全集は、つげ自らが「大全」と謳い、著者全面協力のもと編纂された決定版の全集です。 収録作品は1954年発表の幻のデビュー作から1987年の断筆までの作品、そして随筆家としても知られる著者の文章、イラストレーション、旅写真なども収録した、つげファンにとっては垂涎のコレクション企画です。 つ げ義春大全公式SNS つげ義春公認「つげプロジェクト」の公式SNSです。 「つげ義春大全」(講談社)のご案内他、展示会やイベント、各種ニュースなどを配信いたします。 共通ハッシュタグは[ ]どちらも有効です。 フォローをお待ちしています。 アングレーム国際漫画祭は「漫画界におけるカンヌ」とも呼ばれ、過去には故・水木しげるが最優秀作品賞を受賞するなど、日本国内はもとより、世界規模で注目を集めている祭典です。 そのアングレーム国際漫画祭 2020(2020年1月30日〜2月2日)にて、つげ義春が特別栄誉賞を受賞。 本人が渡仏し、スタンディングオベーションで迎えられるなか、記念トロフィー授与のセレモニーが行なわれました。 このニュースは速報として現地フランスのニュース・新聞などの各種メディア他、日本でも各メディアで速報が取り上げられました。 また、各SNSでも反響を呼ぶなど、大々的な盛り上がりをみせました。 特別栄誉賞受賞に際し、つげ義春本人は「大変光栄です」と、総立ちの場内に応じました。 1954年(昭和29年)、17歳の時に漫画家デビュー。 以後、翌年の「白面夜叉」(単行本)を皮切りに、少年少女向けの漫画雑誌や貸本屋向けの単行本で活躍し、多数の作品を残す。 1965年(昭和40年)から、漫画雑誌「ガロ」に『沼』『チーコ』『紅い花』『ねじ式』などの珠玉短編を発表、評論家や漫画ファンの注目を集める。 その独自の幻想性と抒情味あふれる世界は、今や国内外で幅広いファンを獲得し、衰えない人気の高さを見せている。 全 巻予約購入者にもれなくプレゼント!! 東京・調布。 作品誕生のきっかけとなった、ゆかりの地を著者自ら巡る、激レア写真集。 FAXでのお申込みも受け付けております。 講談社 第三・第四販売部 つげ義春大全 全巻購入申込係 FAX:03-5395-3629 ネット書店で予約 下記のネット書店にてお申し込みください。 『 つげ義春大全』全22巻 第1回配本(2020年4月24日刊行予定)• 第1巻「白面夜叉/涙の仇討」• <収録作品> 白面夜叉/涙の仇討/愛の調ベ <内容紹介> 18歳の時に描かれた単行本デビュー作『白面夜叉』(1955)をはじめ、貸本マンガの有力出版社・若木書房から刊行された『涙の仇討』『愛の調べ』の長編3作を収録。 若き日のつげの、マンガヘ の情熱がうかがえる力作群。 第16巻「ねじ式/ゲンセンカン主人」• <収録作品> 長八の宿/二岐渓谷/オンドル小屋/ほんやら洞のべんさん/ねじ式/ゲンセンカン主人/もっきり屋の少女/やなぎ屋主人/蟹/夢の散歩/夏の思いで/下宿の頃/大場電気鍍金工業所/懐かしい人/リアリズムの宿 <内容紹介> 1968年に発表されたつげ義春の代表作『ねじ式』や、『ほんやら洞のべんさん』『ゲンセンカン主人」『やなぎ屋主人』『リアリズムの宿』など、60年代後半から70年代前半に発表された伝説の作品群を収録。 第2回配本(2020年5月26日刊行予定)• 第3巻「戦雲のかなた/片腕三平」• <収録作品> 片腕三平/戦雲のかなた/熊祭の乙女 <内容紹介> 貸本マンガ出版社から発表された柔道ものの『片腕三平』、幕末を舞台とした時代もの『戦雲のかなた』。 北海道の伝説を元にしたロマンティックな『熊祭の乙女』の長編3作を収録。 10代のつげ義春が目指したエンターテインメントの地平!• 第15巻「紅い花/李さん一家」• <収録作品> 噂の武士/西瓜酒/運命/不思議な絵/沼/チーコ/初茸がり/古本と少女/手錠/通夜/蟻地獄/山椒魚/李さん一家/峠の犬/海辺の叙景/紅い花/西部田村事件宿 <内容紹介> つげ義春、漫画雑誌「ガロ」初登場作『噂の武士』(1965)をはじめ、『チーコ』『初茸がり』『李さん一家』『海辺の叙景』『紅い花』など、珠玉の名作を収録。 つげ義春の伝説は、ここから始まった!! 第3回配本(2020年6月26日刊行予定)• 第5巻「剣心一路/幕末風雲伝」• <収録作品> 剣心一路/暁の銃声/幕末風霊伝 <内容紹介> 貸本マンガの若木書房から刊行された『剣心一路』『暁の銃声』『幕末秘風雲伝』の長編3作を収録。 この時期のつげは、ほぼ毎月のペースで描き下ろしを発表しており、作家的に軌道に乗って来た時期であった。 第17巻「必殺するめ固め/義男の青春」• <収録作品> 事件/枯野の宿/義男の青春/庶民御宿/退屈な部屋/夜が摑む/アルバイト/コマツ岬の生活/外のふくらみ/必殺するめ固め/ヨシボーの犯罪/魚石 <内容紹介> 70年代に発表された旅もの『枯野の宿』『庶民御宿』をはじめ、自伝的作品『義男の青春』、さらに『夜が摑む』『外のふくらみ』『必殺するめ固め』『ヨシボーの犯罪』など夢に根ざした超現実的な作品を収録。 第4回配本(2020年7月22日刊行予定)• 第2巻「犯人は誰だ!! /暁の非常線」• <収録作品> 犯人は誰だ!! /最初期四コマ、ーコマ集/青空浪人/とんちんかんちゃん/凸凹運ちゃん/がんこなお父さん/のら犬物語/ほえる洞窟/港のリリーちゃん/はしれ!ぼろバス/吹雪の中の顔/犯人はだれ?/暁の非常線/七つの墓場/底なし沼/どろぼうと少年/狂人屋敷の謎 <内容紹介> つげ義春17歳、幻のデビュー作『犯人は誰だ!』(1954)を皮切りに、「痛快ブック」(芳文社)など月刊漫画雑誌に発表された最初期の四コマ、1コマ、雑誌付録として描かれた読み切り作品などを収録。 第4巻「ゆうれい船長/不思議な手紙」• <収録作品> ゆうれい船長/西洋館のひみつ/恐怖の終列車/船虫小僧の冒険/のろわれた仮面/のろわれた刀/三人の逃亡者/おばけ煙突/ある一夜/不思議な手紙/うぐいすの鳴く夜/クロ/手錠/鉄路 <内容紹介> 50年代末に発表された付録マンガ『ゆうれい船長』をはじめ、貸本短編マンガ誌に発表の場を移した時期の作品『おばけ煙突』『ある一夜』『不思議な手紙』『手錠』『鉄路』などを収録。 つげ義春の世界が、静かに開花しはじめる。 第5回配本(2020年8月26日刊行予定)• 第6巻「生きていた幽霊/恐怖の灯台」• <収録作品> 生きていた幽霊/地獄への招待/四つの犯罪/恐怖の灯台 <内容紹介> 若木書房から刊行されたオムニバス作品集『生きている幽霊』『四つの犯罪』『地獄への招待』、長編『恐怖の灯台』を収録。 貸本マンガ全盛の頃に描かれた、つげ義春の知られざるミステリーの傑作群。 第10巻「古本と少女/腹話術師」• <収録作品> 殺し屋/古本と少女・初稿/腹話術師/老人の背中/灼熱の太陽の下に/ホワイブダイス/四人の素人/非情/忍者狩り/怒れる小さな町/あの佛像をねらえ! <内容紹介> 貸本劇画隆盛の時期、貨本屋向けミステリー短編誌に発表された作品群。 のちにリメイクされる『古本と少女』や、奇妙な味わいを持った『腹話術師』、人間の性を描いた『灼熱の太陽の下に』『四人の素人』などの珠玉作を収録。 第6回配本(2020年9月25日刊行予定)• 第7巻「墓をほる影/妖刀村正」• <収録作品> どくろの秘密/賭/親分/墓をほる影/砂漠/指斬り剣士・武藏秘話シリーズ1/その後の武藏・武藏秘話シリーズ2/妖刀村正・武藏秘話シリーズ3/盲刃・武藏秘話シリーズ4/一番首・武藏秘話シリーズ5/船島余話・武藏秘話シリーズ6 <内容紹介> 貸本劇画時代の短編を収録。 第11巻「女忍/鬼面石」• <収録作品> 穴/鬼面石/一発/バックミラーの謎/落武者/女忍・初稿/月姫さま/戦国悲話/なぜ殺らなかった/見知らぬ人々 <内容紹介> 貸本劇画時代の後期に発表された中・短編集。 人間の残忍さをえぐった中編『鬼面石』(のちに長編『流刑人別帳』にリメイク)や、忍びの暗闘と悲哀を描く『女忍』(初稿)、社会の闇を描いた『なぜ殺らなかった』などを収録。 第7回配本(2020年10月26日刊行予定)• 第8巻「忍者秘帳1/忍者秘帳2」• <収録作品> 忍者秘帳1/忍者秘帳2 <内容紹介> つげ義春唯一の長編貸本劇画シリーズ『忍者秘帳』の1巻と2巻を収録。 当時人気だった白土三平の『忍者武芸帳』の影響を受けながらも独自の境地を描いた、つげ流のエンターテインメント作品。 第12巻「野盗の砦/流刑人別帳」• 内、『野盗砦』(1963)と『狂った忍者』(1963)は初復刻となる.本大全中、激レアの1冊となる本巻に要注目。 第8回配本(2020年11月26日刊行予定)• 第9巻「忍者秘帳3/忍者秘帳4」• <収録作品> 忍者秘帳3/忍者秘帳4/忍者くん <内容紹介> 貸本劇画末期の長編シリーズ『忍者秘帳』の第3巻と第4巻を収録。 発表当時、白土三平の『忍者武芸帳』よりも残酷な時代劇があると囁かれた、つげ義春の厭世観とニヒリズム漂う異色作。 怪作『忍者くん』も併せて収録。 第13巻「上忍下忍/一刀両断」• 本巻はその中でも人気の高い『上忍下忍』(1964)『忍者絶命』(1964)『一刀両断』(1965)の長編3編を収録。 第9回配本(2020年12月25日刊行予定)• 第14巻「右舷の窓/死にたい気持ち」• 第18巻「窓の手/ある無名作家」• <収録作品> 窓の手/会津の釣り宿/日の戯れ/少年/近所の景色/雨の中の慾情/散歩の日々/ある無名作家/池袋百点会/隣りの女 <内容紹介> 70年代の休筆を経て、つげ義春が主筆として創刊された「COMICばく」(日本文芸社)に発表された『散歩の日々』(1984)『ある無名作家』(1984)『隣りの女』(1985)など、つげの新境地を感じさせる作品群を収録。 第10回配本(2021年1月26日刊行予定)• 第19巻「無能の人/別離」• 他に自伝的色彩の濃い『やもり』(1986)『海へ』(1987)、この作品で断筆となった『別離』(1987)も収録。 別巻2「つげ義春日記/貧困旅行記」• <収録作品> つげ義春日記/貧困旅行記 <内容紹介> 随筆家としてもファンの多いつげ義春の『つげ義春日記』(1983)『貧困旅行記』(1991)の2編を収録。 『つげ義春日記』は著者側の事情により長らく絶版となっていたが、今回久々の復刊となる。 『貧困旅行記』は、13編の紀行文からなる随筆集。 第11回配本(2021年2月26日刊行予定)• 別巻1「夢日記/僕の漫画作法」• 『断片的回想記』や『密航』『自殺未遂』『カメラ商開業未遂』など、マンガ作品に繋がる自伝的エッセイや、自らの見た夢を記録した『夢日記』、自筆の詳細年譜も収録。 別巻3「桃源行/つげ義春流れ雲旅」• また、当時はマンガやイラストの資料として撮影していた旅の写真も公開。

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久々に続きが楽しみなSFファンタジーが登場しました。 火事屋先生の『逆さまのバベル』。 緻密な作画に、ちょっとかわいらしいキャラクター達が織りなす物語。 神は細部に宿るという言葉があるように、細かいところにまで気が配られた作品はどこを切っても素晴らしいと思うんです。 哲学が満ちた世界観に微に入り細を穿つ設定。 そんな設定をうまく活かせる作品はなかなかお目にかかれません。 しっかりしたストーリーの骨組みが先なのか、その世界を形づくる設定が細かいから重厚な物語になるのか。 そのいずれか欠けてしまえば名作になりえないのは当然として。 本作はストーリーも、設定も。 両輪揃った叙事詩といえます。 なんらかのカタストロフが発生し、太陽と月も、昼と夜もない世界でサルベージャーとして遺留物の回収を生業とするライ。 常世界機構と言われる政府のような組織の任務を受け、日々大量の瓦礫の山から飛び込み、深く潜り、サルベージ対象を引き上げています。 しかしそこには瓦礫の奥から現れる「甲種」と呼ばれる巨大生物が跋扈(ばっこ)しており、それらを撃退しなければならない。 「甲種」を撃退しながらの任務となるため、サルベージャーはつねに危険と隣合わせの生活と言えます。 そんな危険な状況でも、彼は行方不明者の遺品を捜索し、師匠に怒られながらも引き揚げ続ける。 それはきっと自分の父親が行方不明者だから。 そしてある日、普段は請けない共同任務を師匠を無視して受注してから彼の運命は動き始めていきます。 まあ、何というか。 本当に色々あったんだろうな、ってビシビシ感じます。 世界がえらい目に遭ったというか、ライの父親と師匠のキルシュの間でも何やかんやあったんだろうなと。 そんな大量の伏線や仕掛けたちが、謎が謎を呼びつつライたちを導いていきます。 謎が謎を呼ぶ……というのは正確じゃないでしょうね。 あくまで、「まだ説明されていないだけ」の謎です。 試し読みの中から解りやすい例を挙げるとすると……、 サルベージャーとしてライが、瓦礫の山から明らかに水面のような面に飛び込みます。 そして、「ゴポッ」という音も描かれているのに、そこはどうも水の中ではないような行動を彼はします。 そうなると、水面に飛び込むかのような描写自体が作者が読者に仕掛けた罠なんじゃないかと思えてくるわけです。 そもそもダイバーのようなレギュレータもつけずに潜っているし、飛び込んだ後ゴーグルを外しているし。 この一連の所作を見て、違和感を持って読み進めていくわけですよ。 そしてなんだかよく理解できなかったからもう一度、もう一度とばかりに読み返していくと、境界域という単語が見つかる。 それはつまり……どういうこと? ってな感じで考察が進む。 その手がかりをもとにもう一度読み返すと……? ということを繰り返して、仕掛けを解き明かしながら物語の今後について想いをはせるなんて楽しみができるわけです。 街の端に住み、遺留物の回収を生業とする『サルベージャー』であるライは、瓦礫の中、かつてそこに消えた父親の面影を追っている。 崩れ落ちた街の、最奧より現れる巨大な『甲種』。 白き翼と黒き光輪を携えし<それ>を倒さなければ、人類に未来はない。 侵食される世界の中、少年は義肢の師と共に神へ至る塔へと挑む! 帯やコミックスのページに書かれている、作品紹介文。 1巻で語られている中には、神へと至る塔はまだ登場していません。 しかし、本作のタイトルは『逆さまのバベル』。 バベルと言ったら……? なんて考察と推理が尽きないよう、たくさんの仕掛けがちりばめられているのです。 そして、本作はかなりハイコンテクストな作品だと感じます。 崩壊前の遺物を引き上げる任務を出す常世界機構の中央委員会とか、こういった世界観が好きな読者ならば秒で感じる「絶対悪い奴」感とか、読者の暗黙の了解を最大限活用してストーリーテリングしている印象を受けました。 だけど、きっとこの先気持ちよく裏切られるんだろうなという不穏な期待感も満ちています。 しかし、物語は直球です。 物語の中で「大切なものを取り戻すのがサルベージだ」とライが言います。 (厳密にはライの父のことばだけど) 多くの大切なものが失われてしまった世界でライが取り戻していくものは何なのか。 駆け足じゃ勿体ない、味わいがいのある物語。 じっくり付き合いたい新星です。

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崩れ落ちた街に潜り遺留物を回収せよ! 圧倒的世界観の廃墟系ファンタジー|今日のおすすめ|講談社コミックプラス

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劇場版アニメーション『はいからさんが通る』 平成29年公開決定! 公式サイト 公式Twitter 大和和紀画業50周年でよみがえる 華麗な『あさきゆめみし絵巻』の世界、2冊同時発売! *この作品は1993年に刊行された『大和源氏 あさきゆめみし絵巻』上巻・下巻の新装版です。 本書の装丁ではありません。 大和和紀原画展を開催する東武百貨店 池袋店にて サイン会を開催いたします。 終了となりました。 今年画業50周年を迎え、様々な企画を展開中の大和和紀氏。 年末年始に大阪で開催され好評を博した原画展が、この度、 東京でも開催されることになりました。 終了となりました。 ご来場いただき、ありがとうございました! 2016年夏、大和和紀先生が画業50周年を迎えるにあたり、 これまでの軌跡をまとめた画集を刊行いたします。 漫画作品のイラストはもちろん、雑誌用に描きおろした 単行本未収録のファンタジーイラストなどを、 オールカラー120ページにまとめたファン垂涎の1冊です。 ぜひお買い求めください! 「あさきゆめみし」習作 初公開!! スタンプは全部で40種類。 様々な場面で大活躍間違いなしです。 ぜひチェックしてみてください!.

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