フロイド ローズ チューニング。 ギターでアームを使うとチューニングが狂う!理由と対策を知っておこう

フロイドローズ ダウンチューニング

フロイド ローズ チューニング

こんばんは。 現在フロイドローズのギターを使用しているのですが、 チューニングを済ませてロックナットを締めた状態で 演奏すると、チューニングが狂ってしまうのです。 普通に演奏していても数分で狂うし、 アームを動かすとすぐに狂ってしまいます。 これにはどのような原因が考えられるのでしょうか。 以前演奏中に弦がビビり出した事もあり、 ネックが反っているのでしょうか。 もしくはボディ材が傷ついてしまっているのでしょうか。 それともロックナットがおかしくなっているのか・・ 経験豊富で知識ある皆様から見て、 何が原因だと思われますか? 近日中に楽器屋に行こうとは思ってますが、 今後の為に極力自己で解決したいと思います。 どなたかご回答よろしくお願いいたします。 Q つい最近中古でロック式ギターを買いました。 IbanezのRGシリーズです。 弦をロックしてるのにアーミングをするとチューニングが狂ってしまいます。 1~3弦はほとんど変わりませんが、4~6弦が音程が少し下がります。 やり方はロックする前にジャストにチューニングした後ロックし、ファインチューナーで微調整してます。 それでも狂うので原因が分かりません。 ロック部の締め方が甘いんでしょうか?割と強めに締めてるとは思うんですけど…。 昔、washburn N4 新品 を使ってた時もチューニングが狂ってました。 その時はアーミングはあまり使わないので気にせずノンロック状態で弾いていました。 私の調整が悪いと思うんですが、どこをどうすれば良いか分かりません。 詳しい方がいらっしゃいましたら、ご指導お願い致します。 A ベストアンサー ご承知のこととは思いますが、まず弦はどうしても伸びてしまうためチューニングは狂ってしまいます。 これを極力抑えるには、最初に弦を全体的に伸ばしておくことです。 最初に弦を張った時にまずチューニングをして、その状態から1音半チョーキング分ぐらい弦を引っ張り弦を伸ばします。 これを全フレットで、すべての弦に行います。 演奏するように弦を伸ばしていては時間がかかりすぎるので、ティッシュを縄状にしたり布を用いて各部で弦を引っ張り、弦を伸ばします。 またアームも少し乱暴なぐらいにウネウネさせてブリッジ部付近の弦を伸ばします。 作業が終わったら、再度チューニングをやり直します。 これでチューニングは少ししか狂わなくなります。 A ベストアンサー フロイド・ローズのチューニングにお困りの御様子、御察し致します。 フロイド・ローズが発売された当時、我々弦楽器デザイナやリペアーマンでも、ちょっと悩んだ方がいらっしゃったのではないでしょうか? クラシックやフォークギターの様に、普通のギターのチューニングしても、機構的な問題で6本全ての弦が合う事は絶対にありません。 densuke1017様は既にお悩みなので、フローティングトレモロシステムの致命的な欠陥にお気付きの事と思われますが、他の御解答者の方々はその点にお気付きでは無い様なので、『でしゃばり』とは思いますが、解説させて頂きます(設計者の意図通り使われていないギターを見ると、悲しくなってしまいます・・・・)。 フロイド・ローズはスプリングと6本全ての弦の張力の和をバランスさせた完全なフローティングトレモロで、その為すごいアームUPもDOWNも思いのママですが、その構造の為に完全にはチューニング出来なくなってしまいました。 今1弦をチューニングしたとしましょう。 そして次は2弦・・・・とすると、弦6本全体の張力が変わり、ユニット全体が動いてしまいます。 全弦が緩い状態でチューニングを始めたとすると、2弦を合わせた瞬間、ユニットが引っ張られ1弦がフラットします。 しょうが無いのでまた1弦を・・・・とやると、今度は2弦がフラットします。 で、また2弦を・・・・ 弦が2~3本しか無いならなんとなく妥協点が見つかりますが、6本もあるとちょっと捨て置けないほど全体のチューニングが狂い、いつまでたっても堂々巡りです。 プロの皆様はこんないい加減なチューニングの状態でステージに立ったりレコーディングしたりはしませんし、アマチュアの方々も、絶対音感のトレーニングの為にも可能な限り正確なチューニングで演奏された方がよいと思います。 そこで、フロイド・ローズ・ユニットのチューニングには、ちょっとした手順と治具が必要になってきます。 説明が異常に長くなりそぅですが・・・・。 1.まず、ファイン・チューナがついているなら(最近のフロイド・ローズ系にはどれにもついています。 トレモロ・ユニット側にある、ナナメ上に向いたネジです。 これをねじ込むとチューニングが高くなるはずです)、このネジを全て緩み方向に回しておきます。 ゆるみ方向一杯に回しておくと今度はチューニングを落としたい時に対応出来ませんので、1~2回転程度残して緩めておくのがヨイでしょう。 尚、この状態では、ロックナットを緩め、弦もある程度緩めておき、また、ユニットの裏にあるスプリングも、ある程度緩めておきましょう(ブカブカにする必要はありません)。 2.ウラのスプリングを外してもヨイですし、手でユニット全体をギコギコ持ち上げてもヨイですし、またユニットをボディに止めているスタッドを回すなどして、自分に合った弦高やユニットの作動範囲(ドロップでどのくらい、アップでどのくらい、など)を大まかに確認し、その位置でユニットを仮固定出来る治具を用意します。 この治具は木片(板或いはブロックなど)でオッケーですが、要するに、ボディトップとユニットの間か、若しくはボディ裏の穴に見えているユニットのカウンタウエイトとボディの間に差し込んで、ユニット全体を仮に固定しておくモノです(ここで仮にボディトップとユニットの間に挟む治具をAタイプ、ボディ裏の穴のカウンタウエイトとボディの間に挟む治具をBタイプ、としましょう) 弦のテンションが緩いこの段階ではBタイプ治具だとうまく挟まりませんが、それは無視。 あとで剥がせる位置を考えて、セロテープなどで脱落しない様に仮止めしておきましょう。 さてAタイプ治具ですが、ボディトップにアームUP用のキャビティがあって、ユニットの下にガラガラの空間があるなら、板やブロックでなくとも丸棒でもオッケーですので、寸法が合えばサインペンの軸などでも代用が可能です。 勿論、ある程度以上剛性のあるモノでないと、バネの力でドンドン潰れてナニを合わせているか判らなくなってしまいますが。 あともう一つ。 Aタイブ治具を使うと、場合によっては治具がボディにメリ込んでボディトップを傷めてしまう事もあります(弦のゲージが太く、対抗するウラのスプリングも強力にかけた場合など)。 治具の、ボディ側に当たる面はなるべく広く取り、場合によってはウェスを1枚挟むなどの気遣いが必要です。 3.さていよいよチューニングです。 上記2.で作った治具を挟みながら、弦をチューニングします。 チューニングをしていくと、ユニット全体が持ち上がります。 Aタイプ治具では、治具がブカブカになって脱落する様になります。 そこで、ウラのスプリングを締め込んで、治具寸法キッチリになるように調整しながら、弦のチューニングを進めます(決して、治具を強く挟み込むところまでスプリングを締めてはいけません)。 Bタイプなら反対に、治具がボディとカウンタウエイトに強力に挟み込まれます。 その場合は、治具が手でギリギリ抜けるぐらいの感じになる様に、ウラのスプリングを調節します。 こちらのタイプの場合はまず弦をチューニングしてしまい、その後治具が抜けるようにスプリングを締めてやればオッケーです。 弦をチューニングしてもユニット全体が持ち上がらない場合は、この逆、即ちスプリングがキツ過ぎるワケですので、やはり各治具がキッチリになるようにスプリングを緩めます。 4.さて、これでチューニングは完了です。 ウラのバネの調節と弦のチューニングをウマく同時に進められたなら、ここで治具を抜いてもユニットはほとんど動かない位置でバランスしているはずです。 もし治具を抜いた瞬間、ユニットが弦側かスプリング側にグラリと動いたなら、また治具をハメてチューニングのやり直しです。 5.全てが終って、軽く弾いてみて、弦高やアームの作動範囲が不満な場合は、またやり直し、治具から作り直しです。 尚、この状態でオクターブが合ってない事が発見される場合が多いですが、その場合、また治具を挟んでおき、オクターブを合わせる弦を一旦緩め、ブリッジコマを動かした後チューニングして様子を見ます。 厳密に言うと、オクターブを合わせると弦高や弦のテンションが変わりますが、その程度の誤差なら許容範囲、とゆぅ事があります。 も一度最初からやり直し、とヤケッパチにならず、試しにオクターブだけを合わせてみる事をオススメします。 勿論、それで弦高などがガマンならないほど変わってしまったなら、残念ながらまた最初からやり直し・・・・。 6.最後に忘れてはいけません、ロックナットをロックします。 適正にセットアップされたロックナットなら、ロックした瞬間音程がロコツにシャープする事はありません(設計者はそれほどマヌケな設計はしていません)。 ロックナットには「ロックするとチューニングがシャープする」とゆぅ風説がありますが、これはロックナットのセッティングミスによるモノです。 ロックナットよりペグ側には、ストリングテンショナがあるはずです。 このテンショナを下げ、弦がロックナットに完全に沿う様にしてください。 ロックナットより弦を下に引っ張るぐらいテンショナを低くしてもよいぐらいです。 弦が完全にロックナットのベースに沿っていないと、ロックした瞬間弦が引っ張られ、音程がシャープします。 また、ロックナットを死ぬほど締め込む必要はありません。 「これぐらいならネジが緩まないだろう」的な感じで十分ロック出来ます。 これも「ロックすると音程がシャープする」とゆぅウワサの、原因の一つになっています。 手順が前後してしまいましたが、チューニングする場合は、まずこのテンショナの状態を確認する必要がありますね。 7.さてナットをロックした後のチューニングは、専らファインチューナに頼ります。 最初のチューニングの段階で弦を十分伸ばしておけば、このファインチューナの作動範囲でだいたいケリがつくはずです。 もしこのファインチューナの作動範囲以上に弦が伸びてしまった場合・・・・弦を新品に交換して、やっぱり最初からやり直しです・・・・。 ・・・・いや~長くなりましたね~。 フロイド・ローズのセッティングには、これだけの手順が必要です。 ま、文章にすると長いですが、慣れてくればチャカチャカッと合わせられます。 しかし今でも、チューニングが全て終って「ん~やっぱ弦高がな~もちょっと落としてよ」などと言われると、思いっきり脱力してしまいますね~。 尚、最後に。 この治具を使ったアームユニットのチューニング方法は、フェンダ系のオリジナルユニット(いわゆるシンクロナイズド・トレモロ)にも使えます(と、申しますか、そもそもこれはシンクロナイズドのチューニング方法でした)。 シンクロナイズドではユニットを止めているネジ(フェンダのオリジナルなら6本もありますね)のセッティングやユニット側の穴加工、或いはナット溝やスプリングのセッティングなどに一工夫必要ですが、基本的にはこの方法でチューニング出来ます。 シンクロナイズドでアームUPしたい方は、一度お試しください。 フロイド・ローズのチューニングにお困りの御様子、御察し致します。 フロイド・ローズが発売された当時、我々弦楽器デザイナやリペアーマンでも、ちょっと悩んだ方がいらっしゃったのではないでしょうか? クラシックやフォークギターの様に、普通のギターのチューニングしても、機構的な問題で6本全ての弦が合う事は絶対にありません。 densuke1017様は既にお悩みなので、フローティングトレモロシステムの致命的な欠陥にお気付きの事と思われますが、他の御解答者の方々はその点にお気付きでは無い... A ベストアンサー No. 3です。 なかなか難しい状況のようですね。 まず「トラスロッドを一旦外して・・・」の件から書きます。 ほとんどのトラスロッドの末端は、回り止めに幅が2センチぐらいの鉄板が溶接されていて、それをネックに埋め込んで固定してあります。 これを外すというのは、少なくとも部分的に指板を剥がす作業が伴いますし、元通りに直すにもかなり手間(つまり工賃)になります。 しかしながらロッドを外して次にナニができるのか?という疑問があります。 (結局アイロンでしょうか?) 当初はボルトオンということで、新しいネックをオーダーすることを気安く提案してしまいましたが、フェンダー系ならともかく、ジャクソンとなるとヘッドの作りが独特ですから、作ってくれる工房があってもかなり割高になると思います。 とりあえずメールで見積もりを出してもらって下さい。 そこで何とか今のネックを活かすには、指板を剥がして平面出しを行い、新しい指板に貼り換える方法もあります。 (クラシックギターの世界では珍しいことではありません)ネックの機能を最優先させて、ポジションマークなどの装飾を省くなどすれば、こちらの方がネックを丸ごと1本作るよりも少しは安く上がると思います。 3です。 なかなか難しい状況のようですね。 まず「トラスロッドを一旦外して・・・」の件から書きます。 ほとんどのトラスロッドの末端は、回り止めに幅が2センチぐらいの鉄板が溶接されていて、それをネックに埋め込んで固定してあります。 これを外すというのは、少なくとも部分的に指板を剥がす作業が伴いますし、元通りに直すにもかなり手間(つまり工賃)になります。 しかしながらロッドを外して次にナニができるのか?という疑問があります。 (結局アイロンでしょうか?) 当初はボルトオンというこ... Q フェンダーの62年リイシューストラトなのですがピックアップが不満なので、今いろいろ選定の候補を挙げてるところでして、そのうちEMGも検討しています。 ただEMGは電池を使うアクティブタイプなので、電池の消耗と、消耗による音への影響が心配です。 実際このようなアクティブPUの電池はどれぐらい持つものでしょうか?また電池が減ってくると出力が落ちてくると思いますが、やはりだんだんドライブ具合も変わってきて常に同じサウンドコンディションを保つにはそれなりに気を使うものですか? 実際に使用しておられる方、そのあたりの使用感など教えてください。 メーカーやタイプにもよるとは思いますが、EMGに関してはどうでしょうか。 今までアクティブを避けてたのもそのあたりのことがあったのでイマイチ使う気になりませんでした。 とはいえアクティブのあのハッキリ感とローノイズは捨てがたく、一度つけてみても良いかなと思っています。 よろしくお願いします。 フェンダーの62年リイシューストラトなのですがピックアップが不満なので、今いろいろ選定の候補を挙げてるところでして、そのうちEMGも検討しています。 ただEMGは電池を使うアクティブタイプなので、電池の消耗と、消耗による音への影響が心配です。 実際このようなアクティブPUの電池はどれぐらい持つものでしょうか?また電池が減ってくると出力が落ちてくると思いますが、やはりだんだんドライブ具合も変わってきて常に同じサウンドコンディションを保つにはそれなりに気を使うものですか? 実際に使用し... Q 僕はアイバニーズのロック式ギターを使っているのですが、ロック式ギターの特性なのかチューニングがなかなか合わず、合わせるのにやたらと時間がかかってしまいます。 今まではそれでも特に問題はなかったのですが、今度のライブでノーマルチューニングの曲の他にチューニング二音下げの曲もすることになり、ライブ中にチューニングを変える必要が出てきました。 このライブは一バンドの出演時間がシビアであまりチューニングに時間を掛けられないため、なんとかチューニングの時間を短縮する方法はないかネットを検索していてESPのアーミングアジャスターという商品を見つけました。 これはロック式ギターのチューニングを安定させるためのパーツらしいのですが、これを取り付けることでチューニングの時間を短縮させることができるでしょうか?回答よろしくお願いします。 A ベストアンサー どうもです。 私の分かる範囲でのアドバイスですので、少しでも参考になると言いですが・・・。 質問文を読みましたが、残念ながらアジャスターをつけてもあなたが想像されてる効果は得られないと思われます。 アジャスターの効果は、「一弦が切れたぐらいではフローティング具合を変化させない」と言った程度ものでありまして、レギュラーから2音下げの変化させたら、間違いなくブリッジは平行を保てないでしょう。 結果、チューニングをあわせるのは時間がかかります。 (恐らく、レギュラーでブリッジを平行な位置に固定したら、2音下げではブリッジが下がりまくると思います。 ) >ライブは一バンドの出演時間がシビアであまりチューニングに時間を掛けられないため・・ と言うことですが、まずそもそもロック式はステージ上であれこれチューニング変えられるようには出来いません。 一番妥当なアドバイスとしては、2種類のチューニングされたギターを2本用意するのが一番適切で、また一般的な方法ですです。 それが無理ならアジャスターより、ブリッジ裏を木材で固定して動かないように施し、そうすればチューニングを下げてもブリッジの角度が線化せず、多少早くチューニングすることが出来ます。 ただ何度も言いますが、普通はチューニングが違うものを1つのギターでやるのは無理な事なのです。 レギュラーから半音下げの変化でさえ、トレモロの角度が変わるとオクターブピッチがずれて、コードを鳴らすとハーモニーはグチャグチャで、聞いているほうは違和感を感じてしまいます。 また、レギュラーと2音下げでは弦のテンションが全然違います。 一弦009からの弦セットで2音下げにしたら、はっきりいってスパゲッティみたいな張りの弦になってしまって、中々きちっとした音が出ません。 以上、様々な変化が起こってしまうことに注意して、アジャスター購入等についてもう一度検討してみることをお勧めします。 どうもです。 私の分かる範囲でのアドバイスですので、少しでも参考になると言いですが・・・。 質問文を読みましたが、残念ながらアジャスターをつけてもあなたが想像されてる効果は得られないと思われます。 アジャスターの効果は、「一弦が切れたぐらいではフローティング具合を変化させない」と言った程度ものでありまして、レギュラーから2音下げの変化させたら、間違いなくブリッジは平行を保てないでしょう。 結果、チューニングをあわせるのは時間がかかります。 (恐らく、レギュラーでブリッジ... Q 初歩的な質問で恐縮なのですが、どなたか対策方法をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたく質問いたします。 当方、YAMAHAのPacificaなのですが、これについているロック式トレモロ「RM-PROII」で、チューニングをした後にアーミングを1回でもすると、チューニングがずれてしまいます。 アームアップでもダウンでも同じようなことになります。 弦はとくに張り替えたばかりというわけでもなく、ペグなどにも特に異常はありませんし、アーミングをしなければチューニングは安定しています。 数ヶ月前まではこんなことはなかったのですが、久しぶりにアームのバーをつけてみたところこのような症状が起きてしまいました。 少し気になるところで、トレモロの弦高調節ボルトが多少錆びています。 スプリングの交換やオーバーホールのタイミングなのでしょうか? 曲目でどうしても使いたいので非常に困っております。 ご存知の方いらっしゃいましたら、何卒ご指導お願いいたします。 A ベストアンサー アーミングをした後に、トレモロユニットが元の位置に復帰しない場合、ロック式トレモロであってもチューニングは狂います。 ナット部でのロックに異常がなく、ペグやサドルなどにも損傷や異常がないとしたら、おそらくはそれが原因なのではないかと思います。 アーミングをするとトレモロユニット全体が稼動しますが、その後にトレモロユニットの動きが摩擦などの影響で元の位置に戻れなかった場合、常に軽くアームを操作しているような状態になってチューニングが狂うことになります。 この場合、アームを操作して強制的にトレモロユニットを元の位置に復帰させれば、チューニングが戻ることもあります その場しのぎにはなると思います。 こうした状況については、トレモロユニットを支持しているスタッドか、トレモロユニットのスタッドとの接触部に、何らかの理由で摩擦を生む原因ができているか、スプリングの動きが渋くなり、スプリング自体がスムーズに稼動しないかのいずれかが疑わしいと思います。 とりあえずはスプリングを交換して、改善するかどうかを試すのが良いと思います。 もしそれで改善しなければ、弦を外してスタッド周りやトレモロユニットの接触部分を点検し、状態によってはやすりがけなどしてみるのが良いかも知れません。 なお、原因がつかめない場合や、原因が推測できてもメンテナンスに自信がない場合は、修理に出すことも視野に入れるのが良いでしょう。 メンテナンスをする上では、専門家に任せるのが最も堅実な対処でもあります。 参考まで。 アーミングをした後に、トレモロユニットが元の位置に復帰しない場合、ロック式トレモロであってもチューニングは狂います。 ナット部でのロックに異常がなく、ペグやサドルなどにも損傷や異常がないとしたら、おそらくはそれが原因なのではないかと思います。 アーミングをするとトレモロユニット全体が稼動しますが、その後にトレモロユニットの動きが摩擦などの影響で元の位置に戻れなかった場合、常に軽くアームを操作しているような状態になってチューニングが狂うことになります。 この場合、アームを操... Q 「タケウチ」製のロック式トレモロユニット、「TRS-101」と言う物を装着しているギターが有ります。 フロイドローズライセンスのものなのですがアームの差込口が下のブロックと一体型になっているタイプなので、一般のシンクロナイズド・トレモロと同じ仕組みになっています。 アームのがたつきに関して他のフロイドローズ等はボルトの調整が出来るのですが、これは出来ません。 シンクロのユニットでは穴の中にビニールテープを詰め込むなどしてがたつきを解消していたのですが、使っているうちにテープがボロボロになったりしてすぐにまたぐらついてしまいます。 先日、シンクロ用の「がたつき防止スプリング」なる物を見かけたのですが、私のロック式トレモロに適合するようなパーツはあるのでしょうか?または、何か工夫をされている方がいらっしゃったら教えて下さいっ! A ベストアンサー 大昔のトレモロかと思いきや、今も売っているみたいですね。 guitarworks. php? >アームの下の部分がボディに干渉してしまい、泣く泣く元のTRS-101に戻したのです。 あるいは金物専門店で似たような径の太いものを探すとか。 実物を触ったことないので自信なしです、すみません。 Q フロイド・ローズは純正のものと色んなメーカーライセンスの物とありますが、どこのメーカーのものが人気あって有名ですか? というか、お勧めやここの物は止めた方が良いなんてのはありますか? と言いますのも、私の所持しているアイバニーズのトレモロがもう寿命で、工房の人とも相談して交換することに決めたのですが、いざどれにしようかと考えた時、このままアイバニーズの最新モデルにバージョン・アップするか?、それとも高い(らしい)けど純正のフロイドローズを試してみるか?あるいは、全く違うメーカーのも良いのかな?と、迷っています。 今一番気になってるのは、純正品か、アイバニーズ(ライセンス)のEdge Pro bridge-IIです。 アドバイスお願いします。 (最終的に大事なのは、自分が何を気に入るか、だと言うことは心得てます。 ) A ベストアンサー No. 1です。 追加の御質問の件、とりあえずは私の知っている範囲での話しということになってしまいますが、まずは、音質にも影響する要素として、フロイドローズのオリジナルの場合は、ブリッジユニット本体のプレート部分が鋼板からのプレス加工(型抜き)及び機械加工(削り出し)で出来ているのに対し、ライセンスものや廉価版では、合金によるダイキャスト製法(圧力をかけて行う鋳造)で出来ているものが多いということがあります。 このような合金は鋼板よりもやわらかい材質ですので、理屈的には音の立ち上がりは多少遅くなり、また倍音を含めた音域は、高域が減少する傾向となる可能性が高まります。 )、このあたりに関しては、ギター本体の木材や、その他の部品の材質等と合わせて総合的に決まることになりますので、それほど大きな差異は無いと考えて良いかとは思うところです。 それよりも、合金の場合は鋼板に比べ、どうしても金属自体の劣化が早く進みやすいですので、こちらのほうが注意すべきこととなるでしょうか。 使用環境にもよりますが、3~4年で各部にガタがくることもあります。 弦交換の容易さ等はあまり差は無いと思いますし、タッチの軽さについては基本的にはスプリングの本数、またはスプリング各個の張力によって決まりますので、よほどブリッジユニットの形状が異なったりしない限り、これも特には差はないものかと思います。 ただし、アイバニーズのもののように、ファインチューナー部分が大きく張り出している形状のものは、スプリングの本数が少ないと、ギターの向き/角度によって、ユニットの角度が変化し、チューニングも変わってしまうといったこともあり得ますので、少々注意です。 アイバニーズの従来のRGシリーズのものはだいじょうぶですが、昔のYAMAHAのもの等では、上記のような問題があったという事例が存在します。 ) あと、フロイドローズタイプはサドルごとに弦高調整が出来ないわけですが、これによって、指板のR(湾曲)への対応が問題となってきます。 ) 私も現在、このあたりの詳細がわからないのですが、最近購入したフロイドローズオリジナルでは、ストラトの指板のRを基準としたようなものとなっていました。 (当たり前かとも思いますが) よって、アイバニーズのRGのような湾曲の小さいものに使用した場合に、だいじょうぶかどうかは少々気になります。 ) よって、フロイドローズ系のものの場合は、購入時に確認していただければと思うところです。 最後に、近年の製品では、どれもワンタッチでアームが外せるようになっていて、かつ、アームを途中位置で止められるようにもなっているかと思いますが、フロイドローズの旧製品のようにアームが取り外せない構造のものであったり、取り外せても途中位置で止められないようなものであると、何かと不便ですので、とりあえずは確認すべきところとなるでしょうか。 1です。 追加の御質問の件、とりあえずは私の知っている範囲での話しということになってしまいますが、まずは、音質にも影響する要素として、フロイドローズのオリジナルの場合は、ブリッジユニット本体のプレート部分が鋼板からのプレス加工(型抜き)及び機械加工(削り出し)で出来ているのに対し、ライセンスものや廉価版では、合金によるダイキャスト製法(圧力をかけて行う鋳造)で出来ているものが多いということがあります。 このような合金は鋼板よりもやわらかい材質ですので、理屈的... Q 小出力ギターアンプ、ライブではどこまで使えるか。 (PA、奏者の経験者お願いします。 ) ギターアンプについて質問です。 最近は小型の真空管アンプも増えてきています。 実際スタジオで使ってみたりもしていますが、 どの程度のアンプであれば問題無く使えるでしょうか。 具体的にワット数で切れるものではないと思いますので、 このアンプを持ち込んだらこうなった、と言うような感じでお答え下さい。 基本的に私の認識では、 ・真空管アンプであれば30W以上はライブでは問題無い。 ・15WくらいだとPAは必須となるが、実際の使い心地は分からない。 ・10W以下は厳しいと思うが使えた例はあるのか知りたい。 ライブハウスとしてはキャパが100人程度以上の所で ロックとかポップスの音楽だと思って下さい。 ステージ側での音響状態とPA側の感想が知りたいです。 おそらく回答は少ないと思いますが、実体験を伴わない一般論は不要です。 サイトリンクでも内容が合っていればOKです。 質問した理由としては、可能な限り小さいアンプを持ち運びたいのですが、 どこまで小さいのが使えるのかを知っておきたいためです。 自宅練習であれば5Wでも十分な場合は知ってますけど、 今回はライブでの使用を検討しています。 小出力ギターアンプ、ライブではどこまで使えるか。 (PA、奏者の経験者お願いします。 ) ギターアンプについて質問です。 最近は小型の真空管アンプも増えてきています。 実際スタジオで使ってみたりもしていますが、 どの程度のアンプであれば問題無く使えるでしょうか。 具体的にワット数で切れるものではないと思いますので、 このアンプを持ち込んだらこうなった、と言うような感じでお答え下さい。 基本的に私の認識では、 ・真空管アンプであれば30W以上はライブでは問題無い。 ・15WくらいだとPAは必須... A ベストアンサー 私は、No. 3の方と違って「アマチュア相手の素人PA屋」なので、PA機材も中途半端だし、プロのセオリー無視のわけわからん現場ばかりですから、参考にもならんかもしれんですが… 客席向け及びモニターに。 それ相応のPAは設えている(ライブハウスなら当然)現場を前提とするなら、私のような素人PA屋の尺度は 「ギタリスト本人が、ステージ上で自分のアンプの直接音を聞きたがるかどうか」 がすべてです。 もちろん、モニターから、そこそこの音量でプレイヤーにギター音を返せるのが前提でです。 ギタリスト本人が、どれほど自分のアンプの直接音を聞きたがるか…については、私の拙い延べ5~600人程度の経験値でも本当に千差万別で、全て本人次第としか言いようがないです。 特にアマチュアギタリストの場合は、個人差が大きすぎるくらい大きい。 猫の額のようなステージでも、無理無理大型アンプ持ち込んで、自分のアンプ音をガンガン浴びないと「俺のプレイができねぇ」と宣う人もいれば、ちょっと質問の主旨からずれますが、持ち込みのPodからD. 直のノーアンプで、モニターだけで全く問題ない人も居ますので。 (いずれもドラム、ベースの入るロック系のケースにて) PA通さずアンプ生音で客席に…というケースだと、本当に現場の環境次第なので、ますます一概には言えないですね。 この点については、既に同様の回答もありますが、まずはギター音がドラムと拮抗して客席後尾にまで届くかどうか…に付きます。 こいつが場所によって随分違うので悩ましい。 今までの経験の限りでは、野外で背後に建物の壁面等の音の跳ね返りが有る場合なら、チューブ、ソリッドにかかわらず50W以上、できれば100W無いと拮抗できなかった事の方が多いです。 ボーカルだけPA噛ませて、客席はステージ前15メートル以内。 背面に跳ね返りがない場合なら、チューブなら30Wくらいでなんとかなるケースの方が多いかなと。 これらは、ひとえにドラムの音量がキーになります。 ドラムがなければ、いずれの場合も体感音量半分くらいでも十分にギターは活きます。 15Wくらいでも半径10~15ートルくらいは、十分にライブ感が出る事も。 屋内の場合は、おおむね上記の「野外で背面から跳ね返りがある場合」に近いイメージです。 音的にはだいぶ違うのですが、やっばりドラムがキーになります。 その点では、ステージの奥行きがそこそこあったり、天井高が高いか天井材質があんまりカンカンとドラムを反響しない屋内だと、小型のアンプでも客席にズバッと音が通るセッティングにはしやすいです。 ステージの間口や奥行きが狭くて、ステージ内で反響しまくったドラム音が客席に飛び出していくような場所(学校の体育館などが良い例)では、ギターアンプも相応の電気パワーで対抗しないと拮抗しませんね。 なので、キャパ100人のライブハウスで想定でどうか…となっても、私程度の経験値だと、現場見てみないと正直判断できません。 うちの地元のライブハウスでも、小体育館的な設え(見た目も音響も)のところもロフト改造の天井高の高い(吹き抜け)音的に野外に近いコンディションの所もあります。 ちなみに、私が素人PAやるような現場で、こっち側(もちろんPAスタッフ=私のバンドメンバーという関係)でアンプを用意する時は、キャパ100人台ならチューブ30W、ソリッド60Wが定番です。 それしか持ってないって事情もありますが、最悪ギターアンプにPA通せない時に、ギリギリ生音で何とか格好が付く…という経験則も含めての選択です。 キャパ200人超なら、ギターは100Wのスタック持って行きます。 私は、No. 3の方と違って「アマチュア相手の素人PA屋」なので、PA機材も中途半端だし、プロのセオリー無視のわけわからん現場ばかりですから、参考にもならんかもしれんですが… 客席向け及びモニターに。 それ相応のPAは設えている(ライブハウスなら当然)現場を前提とするなら、私のような素人PA屋の尺度は 「ギタリスト本人が、ステージ上で自分のアンプの直接音を聞きたがるかどうか」 がすべてです。 もちろん、モニターから、そこそこの音量でプレイヤーにギター音を返せるのが前提でです。 ギタリ... Q WEBを閲覧しておりますと、Fenderのシンクロナイズドトレモロを搭載したストラトのチューニングが安定しないと良く見かけます。 私のギターもそれに漏れず、特に1音半~2音位思いっきりチョーキングをした時に必ずチューニングが狂ってしまいます。 (その弦だけ音程が低くなります)私は中古でFenderのストラトを手に入れたのですが、前オーナーがそれに泣かされていたと思われ、ブリッジにゴトー製の駒がローラータイプ、それにペグもゴトー製のロック式のペグに交換されているにも拘らず、チューニングが全く安定しません。 特に3弦と6弦の不安定さは酷いものです。 ただこれらの症状はアームダウンすると、「ピキッ」という音と共に、チューニングが元に戻ります。 ナット(安物のプラ製)に原因があると思い、鉛筆の芯でなぞったり、潤滑スプレーを吹いてみましたが、効果は全くありません。 それとヘッドのストリングガイド(3弦部分)にも潤滑スプレーを吹きましたが、効果ありません。 長年Ibanezのロック式のギターに慣れ親しんだ者にはちょっと理解し難い難問にぶち当たってしまいました... ナットを滑りの良い物 グラフテックのトレムナット等 に変えるか、今付いているナットを目の細かいヤスリで削ってバリを無くした方がよいのか、どうして良いものか、分かりません。 何か良い解決方法はないでしょうか?皆さんのお知恵を貸して下さい。 よろしくお願いいたします。 WEBを閲覧しておりますと、Fenderのシンクロナイズドトレモロを搭載したストラトのチューニングが安定しないと良く見かけます。 私のギターもそれに漏れず、特に1音半~2音位思いっきりチョーキングをした時に必ずチューニングが狂ってしまいます。 (その弦だけ音程が低くなります)私は中古でFenderのストラトを手に入れたのですが、前オーナーがそれに泣かされていたと思われ、ブリッジにゴトー製の駒がローラータイプ、それにペグもゴトー製のロック式のペグに交換されているにも拘らず、チューニングが全く安... A ベストアンサー こんにちは。 「ピキッ」という音を生じさせる、ナット部での弦移動を「バック・ラッシュ」といいます。 弦の張力で、ナットの溝底に弦の形どおりの凹みが出来た場合 ワウンド弦、特に4弦に多く見られる や、溝が直線的で弦に対して角度の付いた形状をしている場合、ここに弦が引っかかるためにバック・ラッシュが起きるのです。 特に後者はプレーン弦で生じやすく、弦を緩めてみると、ナットの箇所でグキッと折れ曲がっていることから確認できます。 これまでの皆さんの書かれた対処法以外に、こんなのもあります。 イトノコに弦をピンピンに張り、微粒子のポリッシュを付け、弦溝を磨くのです。 この際、ワンサイズ上のゲージを用いること 普段09-42を張っているなら、10-46を用いる と、程々の力でやることが重要です。 手で持っても出来ますが、大変ぶれやすく、コツと忍耐がいります。 変に溝を広げたり、角度を変えたりしないように要注意。 なお、ナット溝の形状に関しては、『ギターマガジン』2005年1月号 通巻319号 の「これが正しいレス・ポール調整法」を参考にしてください。 ちなみに、グラフテックの効果は絶大ですよ。 私のギターは、ナット、サドルともに自分でブロックから整形して取り付けたトレムナットに交換、もとから付いていたマグナムロック・ペグとあいまって、フロイド・ローズなみのチューニング安定性を誇ります。 急転直下のゼロ・テンションになるようなダウンを繰り返しても、チューナーで計測しないとわからない程度の軽微なずれが、せいぜい1~2本の弦に見られる程度です。 音は、樹脂製とは思えないほど普通で、交換前との音の違いは拍子抜けがするくらい感じません。 それより、チューニングの安定を確保できたことが、このうえなく嬉しく思えてきました。 また、弦切れも全くなくなりました。 黒いルックスが気にならず、部品代も加工賃も惜しくないというのでしたら、是非お試しください。 ストレス・フリーのトレモロ人生があなたをまっているかもしれませんよ。 こんにちは。 「ピキッ」という音を生じさせる、ナット部での弦移動を「バック・ラッシュ」といいます。 弦の張力で、ナットの溝底に弦の形どおりの凹みが出来た場合 ワウンド弦、特に4弦に多く見られる や、溝が直線的で弦に対して角度の付いた形状をしている場合、ここに弦が引っかかるためにバック・ラッシュが起きるのです。 特に後者はプレーン弦で生じやすく、弦を緩めてみると、ナットの箇所でグキッと折れ曲がっていることから確認できます。 これまでの皆さんの書かれた対処法以外に、こんなの...

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フロイドローズ【かんたん】チューニングロック式の弦交換方法。

フロイド ローズ チューニング

歴史 [ ] ローズはやにインスパイアされたを演奏するギタリストであったが、昼間の仕事は宝飾品の職人であり、鉄工用の道具と知識を持っていた。 同時代のギタリストの常としてのシンクロナイズド・トレモロの不安定さに悩んでいた彼は1976年より独自のトレモロユニット(フロイド・ローズ)の製作に取り組んでおり、初期のユニットは自身がガレージで製作していた手作りのものであった。 彼の発明はすぐさま影響力のあるギタリストの注目を浴び、初期型ユニットのシリアル番号「1」は 、「2」は 、「3」は に渡っている。 もこれを入手した。 ローズ氏は1979年にはを取得した。 その後、前述のミュージシャンの影響による人気と需要の高まりに応じ、アメリカ市場向けは1982年にに販売が委託された(実際の生産は社)。 また、日本市場向けは1983年、既に前年から独自に類似品を「FRT-1」という品番で製造・販売していたに生産が委託され、「FRT-3」という品番で販売された。 その後、ナット部の規格が制定され、弦をロックしたままでもチューニングの微調整ができるファイン・チューナーを搭載したモデルが登場する。 初期「FRT-4」はツマミの位置がサドルに近く、演奏中に手がツマミに触れてしまう難点があったが、後にツマミの位置をサドルから離したモデルが登場し、これが弦をロックする種類ののスタンダードとなった。 人気急増の為、他各社は同様なユニットを開発し、特許侵害を犯す事となった。 実際に社は1億ドルの損害賠償の訴えを起こされている。 そのため、ローズ氏とKramer社は他社へのライセンス生産を許諾する契約を行い、各社からライセンス品が製造・販売されるようになった。 Kramer社との契約は1991年を持って終了、以降アメリカ市場では社が販売を行っている。 日本では社。 2005年に特許は期限切れで失効し、一部のライセンス品は安価になった。 概要と解説 [ ] ロック式ナット このトレモロユニットの基本的な概念は以下の3点である。 ロック式ナットとヘッドのテンションバーを伴って構成される事が多い。 フロイド・ローズ・トレモロユニットの基本概念 I 緑色の部分がフロイド・ローズユニットである。 左端にあるのがロック式ナット、右端にあるのがブリッジ部分で、弦は各サドル内で前後から挟み込まれて固定されている。 この場合、ブリッジ部分は弦の張力とボディ裏のスプリング・キャビティ内に張られたばねの張力を受けて平衡状態にある。 II これはアーム・ダウン時の概念図である。 弦はナットとサドルで固定されているので、シンクロナイズド・トレモロユニットのようにナット・糸巻き間やサドルとテイルピース(シンクロナイズド・トレモロユニットの場合、テイルピースはブリッジプレート下部に装着されたサスティン・ブロックである)間の張力変化が発生しない。 III これはアーム・アップ時である。 やはり弦の張力変化はナット・サドル間でのみ発生する。 調整方法 [ ] 上記の図 I にあるような「フローティング」状態にするのが最も一般的な使用方法であるが、この場合に弦が切れるとブリッジは後傾方向へ傾いてしまい 図 III の状態 、他弦のチューニングも狂ってしまう。 更に、一本の弦のテンションが他の弦に影響を及ぼす為、通常のやり方では最終的なチューニングが決まるまでの過程で各弦を何度もチューニングし直さなければならない。 この場合は、スプリングの本数を減らした上でキャビティに木片等を挟むなどし、ブリッジが前傾出来ない状態に固定した上で一度完全にチューニングをする。 その後木片とスプリングを元に戻し、スプリングの締め込みネジによって最終調整を行う。 エドワード・ヴァン・ヘイレン、などを含む一部のギタリストは「ハーフ・フローティング」状態 日本では「ダウンオンリー」若しくは「ベタ付け」セッティングとも呼ぶ でこのユニットを使用する事を好む。 キャビティが完全には掘り込まれていない状態もしくはスプリングと平行に設置されたストッパーによってブリッジが後傾しない状態を利用する。 この場合、弦切れによるチューニングの大幅変化が防げ、また6弦を全音下げたドロップDチューニング等への演奏中の移行も可能であるという利点がある。 この場合はスプリング調整ネジの締め込みをややきつくし、ブリッジが後傾しない状態で一度チューニングをし、その後スプリングの締め込みネジを適度に戻すという調整手順となる。 デメリット [ ] 上記のように弦交換やチューニングに手間がかかることが挙げられる。 元の弦のゲージから別のゲージへ移行したり、同じゲージでも違うメーカーの物を使う場合、トレモロユニットを持つブリッジは調整が必要になることがあるが、フロイドローズはその点非常にシビアである。 特にフローティング状態にある場合は弦のテンションとスプリングのテンションのバランスが崩れることから、細かな調整が必要となる。 弦張りの際、弦のボールエンド部をカットしなければならない点もフロイド・ローズの特徴である。 ギターの音質へのブリッジの影響はブリッジ自身の材質やボディ材とのマッチング等諸説あるが、一般的にフロイド・ローズを搭載する事によってサステインは向上し、 ハーモニクス も出しやすくなるものの、音質は「冷たく」 酷い場合には「薄っぺらく」 なると言われる。 これに対処する為にサステインブロックを大型のものに交換する方法が知られている。 ブラス製やチタン製等が各社から発売されている。 また、他のトレモロユニットと同様、ダブルストップベンド チョーキングを織り交ぜて複数弦を同時に弾く事 で正確なピッチを出すことは難しい。 弦をナットとブリッジで固定することから、当然ながら即座にチューニングを変えることは困難である(ファインチューナーの可動範囲では半音程度以上の調整は出来ない)。 EVHブランドの「D-Tuna」など、即座にドロップチューニングに変える製品も存在する。 前述したフローティング状態のユニットの場合、弦が切れた場合他の弦のチューニングも狂いやすくなる。 これを解消するために、HIPSHOTから発売されている「トレムセッター」やの「アーミングアジャスター」、ALL PARTSの「TREMOL-NO」といったパーツを取り付けることで弦が切れた場合や弦の交換の煩雑さを解決することが可能となる。 バリエーション [ ] 後藤ガットのGE1996T 初期型 最初のフロイド・ローズユニットは1977年に発売された。 ファイン・チューナーは搭載されていなかった。 、らこのモデルにこだわって使用しているギタリストも存在する。 はこれに近いものをへ搭載している。 Floyd Rose Original ファイン・チューナ搭載型のスタンダードなモデルとして一世を風靡した。 Floyd Rose II かつて生産されていた廉価版。 この初期型はブリッジ側にロック機構が無かったが、後にダブル・ロック方式へと改められた。 Floyd Rose Pro ロープロファイル ボディ面に対して低く設置される 用に設計し直されたモデル。 弦間の寸法がOriginalよりも狭い。 専用の弦を使用し、ブリッジサドルとナット部のクランプに、のダブルボールエンド弦の様に弦を固定する砲弾型のエンドを引っ掛けてレンチで固定するとチューニングが即座に終了するというシステムで、自身のブランドのギターに標準搭載されていた。 しかし専用の弦を用意しなくてはならない等の不便なポイントが露呈した為か市場で受け入れられなかった為に早々と生産が打ち切られ、現在では専用弦の入手がほぼ不可能となっており実用には耐えない。 トレモロユニットの他にも固定式ブリッジも存在した。 Floyd Rose Special Originalの同等品で製。 単体での市場供給はされておらず、ギター工場からの「ストック」 無改造 状態のギターのみに付属。 Floyd Rose FRX にNAMM SHOWにて発表された、等の「Tune-O-Matic」ブリッジとストップテールピースのブリッジ構成のギターにほぼ無改造で取り付けが可能なユニット 韓国製。 元のギターのナットをそのまま生かした状態で、弦をロックするクランプを設けたトラスロッドカバーを元のギターのものと交換し、ストップテールピースとTune-O-Maticブリッジを外した跡にトレモロユニットを取り付けるだけで改造が可能となり、ボディにスプリングを設けるキャビティを刳り貫く大掛かりな改造が全く必要なくなる ユニットを外して元に戻すことも可能。 スプリングはユニット後方に伸びたバルジの中に収納された押しバネとなっている。 また、従来のフロイド・ローズでは外部パーツを取り付けない限り不可能であった、フルフローティングからアームダウンのみまでの広い範囲でのユニットのフローティング量調整が可能となっている。 ギターによっては、ボディのトップに加工を要するものがあるので、取り付けの際は注意が必要である。 単体で市販されている他、や等からこれを取り付けたギターが市販されている。 ライセンス製品 Floyd Rose Licensed [ ] 特許使用料をフロイド・ローズ社に支払った上で製造される、他社製の製品も存在する。 以下に列挙する。 Edge, LoPro Edge, EdgePro, EdgeZeroと様々なヴァリエーションが存在する。 による製造。 ナイフエッジではなくボールベアリングによる支点を持つ。 Ibanez Fixed Edge ダブル・ロック方式だが、アームが無く、音程は変化させられない。 チューニング上の利点のみを取り入れたモデル。 社の「S・FRT-II」 Floyd Roseの生産を受け持つSchaller社によるライセンス品。 Originalと各部同寸法で部品の互換性があるが、ベースプレートの材質に若干の違いがある。 タケウチ社の「TRS-PRO」「TRS-505」「TRS-101」 脚注 [ ] []• Gill, Chris December 2006. Guitar World. 2010年10月2日閲覧。. Blackett, Matt. Guitar Player. 2010年10月7日閲覧。. Vinnicombe, Chris; Leonard, Michael 2009-04-09. 2010年10月2日閲覧。. 2010年10月2日閲覧。. di Perna, Alan. 2010年10月2日閲覧。. , Floyd D. Rose, "Guitar tremolo method and apparatus", issued 1979-10-23 - bridge mechanism patent;• Premier Guitar: 4. 2010年10月7日閲覧。. 『ギターマガジン 2012年1月号』 「マイギターチューンナップ」 竹田豊 p. 141• Bradley, Simon 2009-09-04. Guitarist magazine : 3. 2010年10月7日閲覧。. Gill, Chris 2009-06-30. Guitar World: 6. 2010年10月7日閲覧。. Ganaden, Gerry February 2009. Premier Guitar. 2010年10月7日閲覧。. Kirkland, Eric May 2010. Guitar World. 2012年4月4日閲覧。. 特許 [ ] フロイド・ローズ氏の保持する関連特許は下記である。 , Floyd D. Rose, "Guitar tremolo method and apparatus", issued 1979-10-23 - bridge mechanism patent;• , Floyd D. Rose, "Apparatus for restraining and fine tuning the strings of a musical instrument, particularly guitars", issued 1985-02-05 - first fine tuners and saddle patent;• , Floyd D. Rose, "Apparatus for restraining and fine tuning the strings of a musical instrument, particularly guitars", issued 1985-10-29 - second fine tuners and saddle patent;• , Floyd D. Rose, "Tremolo apparatus capable of increasing tension on the strings of a musical instrument", issued 1985-12-03 - spring and claw mechanism;• , Floyd D. Rose, "Tremolo apparatus having broken string compensation feature", issued 1989-11-28 - early patent for a tremstopper device;• , Floyd D. Rose, "Tremolo and tuning apparatus", issued 1990-11-06 - patent for Floyd Rose Pro, low-profile version; 外部リンク [ ]• (英語)• (英語)•

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アーミング好きの皆さん!必見です!-FloydRoseの種類とその特性!!

フロイド ローズ チューニング

このように、6弦をチューニングしたあと別の弦をチューニングしにいくと、 その弦のテンションでブリッジが引っ張られた分、6弦のチューニングが再び狂います。 これがステップ1。 ステップ2として、大体合わせたらロックナットを締めて、 そのあとにブリッジ側の「ファインチューナー」を使って またまた全ての弦の微調整を行う必要があります。 精密に調整した上でブリッジとナットの両方でしっかり固定するので 一回チューニングを決めると早々狂わないんですが めんどくさいです。 オクターブチューニングもめんどくさい オクターブチューニングはもっと凶悪です。 通常のハードテイルタイプのブリッジの場合、適当に緩めてから サドルの調整をする程度なのですが、 フロイドローズタイプの場合なにせ弦が固定されているので、• ロックナットを外す• 弦を緩める• サドルを調整する• さっきのめんどくさいチューニング という めんどくさいの多重構造となっております 意味不明。 しかも一発で合うことはなかなかないみたいなので、何度も何度も行う必要があります。 しかも6弦分。 だいたい弦交換のタイミングにこれやらないといけないのかなーと考えると なかなかツラいという印象です。 というわけで、常々申し上げておりますが 「めんどくさい」は全てのモチベーションを破壊する元凶であるため、 これを解決する手段について調査してみました。 フロイドローズのめんどくささ解決手段 完璧なソリューションではなさそうですが、 少しでも楽にしたいので調べた結果、2つのツールが出てきました。 6弦分一気に音程が表示される特長があります。 さきほど、格弦を順番に、無駄に丁寧に作業しないといけないめんどくささについて説明しました。 Polytuneを使えば複数弦を同時に表示してくれるので、 例えば5弦のチューニングをした結果6弦がまた狂ったことは、ストロークするだけで同時にわかります。 少なくとも「1弦から6弦にまた戻る」という 体感的にイヤな要素を排除できることが期待されます。 ちなみにPolytune、ミニエフェクターや普通のエフェクターのほかに iOSアプリがあります。 宅録系のアンプシミュレーター使いの場合のように、こちらのほうがコンパクトに収まる場合もあるとおもいます。 まとめ というわけでチューニング周りの最適化について調べてみました。 もちろん「弦のボールエンドを切る」とか、「チューニングをとっさに変えられない」とか、 「クロスを挟まないとブリッジが傾く」とか、 まだちょっとめんどくさいポイントが拭えてない感じはあります。 しかし、フロイドローズタイプのメンテナンスにおけるボトルネックであるチューニング周辺について 改善できそうだなーという手応えは感じられましたでしょうか。 まだちょっとめんどくさいというか本質的な部分は改善できてなさそうでしょうか。 うーん。 ……個人的にフロイドローズの食わず嫌いを克服して新しいギターを手に入れたいので、敢えて向き合ってみました。 Polytuneが7弦に対応してないのが個人的に致命的なので、まだ様子見です……。

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