上 から 猫 トイレ システム タイプ。 アイリスオーヤマの上から猫トイレの種類や評判はどう?

猫が上から入る猫トイレの問題点

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猫を初めて飼うと 「トイレってどうしたらいいの?」と迷うことも多いかと思います。 また、猫のトイレは日常的なお手入れが必要になるので、飼い始めた後はトイレの後始末が億劫となってしまいがちです。 最近では様々なメーカーからトイレの処理や臭い対策を簡単にできる便利なトイレグッズが発売されていますので、これはとてもありがたいことですね。 猫のトイレ本体はずっと使えるものですし、最初から便利なグッズをひと通り揃えておけば日々のトイレ処理がとっても楽になります。 そして 早い段階から猫にしつけをして慣れてもらうこともできるメリットがあります。 特にトイレ本体は造りがしっかりした物を丁寧に扱えば一生使えますし、猫にとっても同じものを使い続けられた方がいいと思います。 途中でトイレを変えるとストレスになることもありますからね。 初めて猫用のトイレを買いに行った場合、あまりの種類の多さに驚くことと思います。 そんなたくさんある中でも、猫用の 「システムトイレ」は一番の人気を誇っています。 でも、一番に思うことは、 「猫用のシステムトイレって何?」ではないでしょうか。 最近では単に 「猫のトイレ」と言えばシステムトイレを指していることもあるほどメジャーなタイプとなっています。 私自身も新しいトイレを買いに行った時に「は?」と思ったくらいですから、初心者の方はもっと不思議に思われることでしょう。 そうならないために、今回は 猫のトイレについて、おすすめの種類やシステムトイレ、それに必要なトイレグッズなども併せてご紹介します。 人気のトイレもいくつか厳選してピックアップしましたので、これから購入を予定している人は参考にしてみて下さい。 ではその仕組みをみてみましょう。 まずつくりですが、上下二層式の構造になっています。 上のトレイの底の部分が 『すのこ』になっていて、その上にチップや猫砂を敷き詰めます。 そこで猫がおしっこをすると、すのこの下に落ちるようになっています。 下のトレイが、上から落ちて来たおしっこの 受け皿になっていています。 トレイ内には吸収マットやシートを入れておくようになっていて、それがおしっこを吸収してくれます。 マットやシートは1匹の数日分のおしっこを吸収できるので、 トイレ掃除の回数が少なくなるというわけです。 セットするものにもよりますが、成猫1匹の場合、交換は週に一回が目安となります。 うんちに関してはその都度取り除かなければいけませんが、おしっこに関しては毎日のケアをしなくても大丈夫になるのです。 消臭・防臭機能がある 中に入れてあるマットなどには 消臭・防臭の役割があります。 猫のおしっこのにおいは強烈ですよね。 それを一週間分溜めても大丈夫なのかと心配になるかもしれません。 ですが実際のところ、これのおかげで従来のタイプよりも においが気にならないという人がほとんどです。 このように、手入れの簡単さやにおいの面から選ばれているのが「猫用のシステムトイレ」なのです。 大体どういった物かがお分かりいただけましたでしょうか。 見た目や種類などは、後ほど紹介するシステムトイレの製品を見れば分かりやすいと思います。 ちなみにシステムトイレという名称ですが、全自動トイレではありません。 だから電力を必要とするものではありません。 一方、本当に電力を使って掃除まで行ってくれる 全自動トイレも存在しています(私がはじめイメージしたもの)。 後ほどの製品紹介の中で、併せて簡単に紹介させていただきますので、是非チェックしてくださいね。 システムトイレのメリット&デメリット 仕組みがわかったところで、猫用システムトイレのメリットとデメリットをみてみましょう。 購入を決める際にかなり役に立つはずです! メリット• おしっこの処理がだいたい週1回で済む• マットやシートに消臭の役割があるので、においが気にならない• システムトイレの下にセットするマットやシートの交換が非常に楽• トイレが組み立て式ではあるが、比較的簡単にできる• チップや猫砂の粒が大きく、従来型よりもあまり飛び散らない このように今までの猫用トイレの常識『トイレ掃除は毎日必要』が変わってくるので、忙しい飼い主さんでも比較的楽です。 上と重複する部分もありますが補足説明をさせて頂きます。 トイレ本体の掃除や猫砂の総入れ替えのようなメンテナンスは定期的に必要ですが、「毎日毎日、おしっこを含んだ猫砂を取り除かなきゃいけない」という 手間からは解放されます。 それでもうんちを取り除く必要はありますが、回数は一日あたり1~2回ですし、おしっこで固まった猫砂も一緒に取り除く場合と比較したら全然違います。 そして吸収マットなどは、基本的に消臭・抗菌のものとなっています。 ですのでにおいに関しては本当に気にならなくなります。 一週間分溜まっていたとしても、さすがに完全無臭というわけにはいきませんが、きつい悪臭を放つことはありません。 それに少しのにおいでも気になる場合は交換サイクルを早めればいいんです。 その マットの交換も、トレイを引き出してつまみ出してゴミ袋にポイっと捨てるだけ。 そのあとはトレイを簡単にきれいにして新しいマットを入れて戻すだけ。 慣れていなくても10分もかからないで交換できます。 それを週に一回するだけで済むわけですから、どれだけ手間がかからないかお分かりいただけると思います。 平日仕事で疲れて帰宅した時に、「トイレがくさいからきれいにしなきゃ」ということにはならなくて済みます。 休みの日に10分ほどの時間でサッと交換するだけでいいんです。 また使用するチップの粒が大きい傾向です。 そのことで、猫が砂をかいても飛び散りにくく、また飛び散ったとしても片付けもしやすくなっています。 部屋の汚れを防ぐこともできますね。 猫砂の他にマットやシートを必要とするので、他のトイレよりも費用がかかる• 猫砂やマットなどが専用のものしか対応していないタイプがある• 常に在庫を用意しておく必要がある• トイレの下部のトレーにおしっこが溜まってもれてしまうことがある• おしっこでの健康チェックがしにくい 最近はいろいろなタイプが増えてきましたが、それでも 専用のマットやチップでないとだめ、ということがあります。 もしそういうタイプを購入した場合は、「シートを交換しようとしたらストックがなかった!」という時に、近くのドラッグストアなどで専用のものが売っていないかもしれません。 そんなことにならないように 常に在庫を持っておかないといけません。 またトレイにも 容量の限界がありますので、おしっこの量が多いとそこから漏れてしまうこともありえます。 多頭飼いで共通のトイレを使っている場合は注意が必要ですね。 それに、 おしっこを直接確認しにくいです。 確認するのは基本的にシートの交換の時になります。 毎日ちゃんとおしっこをしているか、膀胱炎などになっていないかというチェックが難しくなり、早期発見がしにくい傾向です。 そして一番大きなデメリットは費用がかかってしまうことかもしれません。 ではいったいどのくらいかかるのか見ていきましょう。 システムトイレに必要なグッズと費用 猫用システムトイレに必要なものと、それぞれどのくらいの費用がかかるのか考えてみましょう。 ホームセンターやペットショップでも販売されていますが、ネット通販を使えばかなり安く購入が可能です。 しかも宅配してくれるのでまとめ買いが便利です。 トイレ用品は消耗品だしどうせ使うものなので、私はまとめて数カ月分のケース買いをして単価を安く抑えています。 ではシステムトイレに必要なものを本体から順に見て行きましょう。 システムトイレ本体 トイレ本体の価格は、ハーフカバー(フードなしタイプ)で安い物だと2000円くらいから購入できます。 購入する際に費用を試算しておくと、年間で大体どのくらいかかるのかを割り出せます。 これを元に買えば、予算オーバーで途中からトイレを通常のものに戻すなんて事にならずに済みますので一度ザックリと試算してみて下さい。 ちなみに、うちでは現在3匹の猫を飼っています。 そのためトイレは3つ用意しています。 システムトイレの方が便利だし変えようと思ったのですが、3匹分だと思っていた以上に費用がかかるため、私は切り替えは諦めました。 猫友の家ではシステムトイレを使っているそうで、 「掃除がとても楽で、においの問題が解消されてよかった!」と言っていました(猫友談:3歳:オスのアメリカンショートヘアを飼っています)。 これから猫のトイレを用意する人は、システムトイレがおすすめです。 また、猫砂に関しては以下の記事も参考にしてみて下さい。 参考: 猫用トイレの種類別おすすめ製品 amazonで特に評価の高い猫用トイレをピックアップしました。 ここで紹介しているものはシステムトイレに限りません。 必ずしもシステムトイレが良いかと言うと賛否ありますので、やはり購入者の口コミを参考にして扱いやすいものを選ぶのがベストだと思います。 様々な種類のトイレが発売されていますので、システムトイレかどうかの区別もつきにくくなっていますが、 ご自分の飼育環境に合わせた用途で最適な物を選ぶといいでしょう。 価格も安い物から高い物と様々ですが、口コミによる評価はどれも高くなっているのでおすすめと言えます。 ハーフカバータイプ 上部のカバーがなくて空いているタイプです。 初心者でも 掃除やお手入れがしやすいというメリットがあります。 開けているので 体格が大きい猫でもスペースに余裕があります。 ドームタイプと違って天井がないので、おしっこのにおいはマットで吸収できても、うんちの においが部屋の中に広がりやすい傾向です。 また全体を覆われていないので、猫砂をかいて外に出される可能性も若干高いです。 その反面 トイレ内ににおいがこもりません。 においがこもるのが苦手な猫には、このハーフカバータイプがおすすめ。 猫砂もカバーの高さが低くなければそこまで飛び散ることはないでしょう。 全自動型トイレ システムトイレは普通のトイレと比べれば幾分か手間が省けますが、掃除まではできません。 でも、なんと猫用全自動型トイレというものまであります。 これは トイレ掃除を全自動で行ってくれるものとなります。 猫が用を足した後、しばらくしてから自動で掃除が始まります。 綺麗な猫砂はそのままに、排泄物はコンテナに振り分けられるという仕組み。 これなら臭いが出る前に処理できますね。 多頭飼いだったり、一人暮らしで自宅を留守にしがちの方は猫のトイレ処理に手を焼きますが、この全自動だとほとんどの手間を省け、愛用している人からすると手放せないほど便利なんだとか。 特に多頭飼いしている方に人気がありますね。 機種にもよりますが1台で複数の猫の共用トイレとして利用できます。 昔の全自動トイレは音が大きかったり、気が付けば停止していたりなどの誤動作も多かったみたいですが、最新タイプは欠点も改善されてかなり便利に使えるそうです。 デメリットとしては、全自動だけに価格が高いのとサイズが大きいこと。 スペースに余裕がない部屋に置くのはちょっと厳しいかもしれませんね。 でも、思っていた以上に軽いという声もあります。 猫のトイレ処理をできるだけ簡単にしたい人におすすめ!以下、口コミ評価の高いものをご紹介します。 猫の全自動型トイレの多くがドーム型ですが、ハーフカバータイプもあります。 カバーがないタイプはお手入れがしやすいですね。 こちらは猫トイレ用のカバー本体です。 トイレカバーがないものを使っていて、「やっぱりカバーがあった方がいいな」と感じた場合、これらを用意してトイレの周りに設置しましょう。 単体で使ってハーフカバータイプのトイレにしてもいいですし、この上から次に紹介するような専用消臭ファブリックカバーを被せればドームタイプとして使えるものもあります。 その他にも、カバーを付けなくてもはじめからドームタイプのように使えるものも出ています。 そのタイプは、大抵は猫のトイレと分かりにくいお洒落なインテリアのような見た目になっていて、大きさもかなりあります。 カバーというよりはトイレを見えないように隠しておく家具のような存在です。 扱いやすさを考えると、個人的には猫トイレはドームタイプよりもハーフカバータイプがおすすめです。 実際、ドームタイプを買ったのにドームの部分を取り外してハーフカバーの状態で使っている人も多いんだとか。 猫トイレ用カバー専用消臭ファブリックカバー まとめ 猫のトイレは、におい対策と掃除の大変さが大きな課題となっています。 私もそれを感じている1人です。 自宅で1匹飼う場合は、ひと月にトイレの消耗品がどの程度かかるかを試算しても、そんなに大きな額にはならないでしょう。 そうなると、どうしても大きな金額になってしまうことも予想されます。 猫用システムトイレはメリットも大きく、大変に良いものです!これは断言できます。 ただ、費用の面も購入前に一緒に考えてから、どうするのかを決めた方が良いと思います。 初期費用として余裕があるならば、先にもお伝えしたように、最初からしっかりとしたトイレ本体とそれに付随した消耗品をひと通り用意することをおすすめします。 ちゃんとしたものならずっと使えるし、それがシステムトイレなら日々のトイレ処理が楽になります。 後から変更だと、途中から猫にトイレが変わるということを教えないといけなくなりますし、トイレが変わることでストレスを感じてしまう猫もいるからです。 飼い猫の精神的な安定を考えてあげることも大切です。 猫の臭いにお悩みの方は以下の記事も参考にしてみて下さい。 トイレなども含めて消臭グッズを紹介しています。

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アイリスオーヤマ*「上から猫トイレ」を半年使って

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最初にシステムトイレ(デオトイレ)を選んだ理由 わたしが最初に購入した猫用トイレはユニ・チャームが販売している「デオトイレ」。 いわゆる流行りの「 システムトイレ」というタイプのもので、特徴は上段の「スノコ」に固まらない猫砂、下段の「トレー」にペットシーツを敷くことができる 2層式になっている。 昔は存在しなかった構造のトイレだったと記憶しているが、現代ではで上位を独占してるほどシェア率も増えており、人気の高いトイレとなっているようだ。 Amazonの売れ筋ランキングでも上位はシステムトイレが多くランクイン。 わたしも猫トイレは衛生的なもので、なおかつ手軽に汚物の処理を行いたかったので、「強力消臭」や「お手入れの簡単さ」を謳っているシステムトイレ(デオトイレ)に魅力を感じ迷わず購入。 価格は2,000円前後と安価なうえ、トイレ本体と一緒にペットシーツと猫砂がついてるほど太っ腹。 一生このメーカーの消耗品(・)に依存するものだと考えていた。 普段はうんちの処理だけだから、確かに手間がかからない システムトイレの仕組みは前述したように2層式になっており、上のスノコに同社のを敷き詰め、下のトレイに尿を吸収する「」を敷いて使用。 猫のうんちは上の皿に残り、尿はスノコの網目を通り抜け、下のペットシーツに吸収される。 ペットシーツは一週間分の尿を吸い取ることができるので、普段は1日1~2回うんちの処理をし、ペットシーツは毎週日曜日に交換するだけなので簡単。 また、フード付きのタイプを購入したので、猫がかいた砂が床に飛散しにくいメリットもあった。 上のフードは取り外して使用することも可能だが、かなり場所をとるほど大きいため、取り外して使用したい場合は、同社から販売されているフードが付いていないデオトイレを購入したほうがよいだろう。 フードは猫との相性が悪かったり、水洗いするのが面倒という人もいて取り外して使用する人もいるようだ。 デオトイレ専用の猫砂の消臭に疑問を感じたまき デオトイレのペットシーツは1週間分の尿を吸収した状態でも、不快な臭いを感じたことがないほど消臭力が高かった。 しかし、わたしが消臭力に疑問を感じたのは、である。 口コミやレビューでは消臭効果に満足しているユーザーは非常に多いのだが、中にはわたしのように消臭効果に疑問を感じている人が少なからずいた。 普通より嗅覚が敏感なのだろうか? なにが疑問なのかというと、1週間ほどするとトイレの中から不快な臭いがするのだ。 その嫌な臭いが尿か糞なのかは分からないが、とにかくトイレのフードを開けて掃除するたびに不快感を感じたうえ、本当に人や猫にとって衛生的なのだろうかと不安を感じた。 そこで、悪臭や除菌対策として同社が販売している「」という消臭剤も購入し、さらに有名な消臭剤もかたっぱしから使用したが、満足のいくものは臭いを変換する「」しかなかった。 デオトイレに固まる猫砂を使用するとシステムトイレを使う意味がなくなるまき そこでニオイ対策として購入したのが、常陸化工さんが販売している「」だ。 この猫砂は消臭効果が高いというウリだけでなく、トイレに流せるという優れもの。 実際に使ってみると、消臭力が高いだけでなく、桧のいい香りがして、猫も木好きのわたしも満足できるものであった。 しかし、これを1ヶ月くらい使用して気づいたことがあった。 この猫砂は尿を吸収すると団子のように固まるので、猫がうんちとおしっこをする度にトイレに捨てにいかなければいけないのだ。 ゴミがでないというメリットがあるので問題ないと考えていたのだが、だんだんトイレに捨てに行く作業が面倒だと感じてきたのだ。 さらに、猫砂が尿を吸収するのでペットシーツはあまり汚れなくなったのだ。 ペットシーツの上にはいつも網目を通り抜けた大量の猫砂の粉が溜まるだけであった。 さらに何ヶ月も使用してバカなわたしはようやく気づいた。 猫が尿や糞をするたびにトイレに固まる砂を捨てにいくのであれば、ペットシーツを敷く「システムトイレ」を使う意味がないことに(笑)。 デオトイレに尿を吸収する猫砂を使用しているとペットシーツ代が無駄になるのだ。 尿は猫砂が吸収して固まるので、従来のスノコがついていないハーフタイプのトイレしたほうが、ペットシーツ代がかからないうえ、お手入れも簡単になるとようやく気づいたのであった。 アイリスオーヤマの「PUNT-530」を買った理由 そこで一般的なハーフタイプのトイレを購入しようと思ったのだが、前回同様、フード(ドーム型)が付いていないものは、猫が砂を蹴った際に部屋に猫砂が散らばったり、臭いが部屋に充満しにくいと考えていたので、今回もデオトイレと同じようにフード付きのトイレを購入しようと思いAmazonで各メーカーのトイレを見ていた。 すると気になった形状のトイレが目に飛び込んできた。 それが写真のアイリスオーヤマから販売されている「」である。 以前使っていたデオトイレと違い、ドームタイプになっていないものの、大きなバケツのような形状をしている。 これなら、以前のものと同じように部屋に蹴った猫砂が飛散したり、臭いが部屋に充満しにくいだろうとポチった。

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【2020年最新版】猫トイレおすすめ17選|おすすめの選び方も詳しく解説!|ねここもり

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スポンサーリンク 大手通販ショップやペットショップで猫が上から入るタイプのトイレが販売されているのを最近よく見かけます。 そして大手通販ショップではなかなかの評価を得ており、上から入るタイプを購入する人が今後増えていくのではないかと思われます。 しかし、この猫が上から入るタイプのトイレはあくまでも、人間にとって高評価の猫トイレであり、猫にとっての評価を表したものではありません。 この種のタイプの猫トイレが猫にとっては不適切であるということを、科学的研究が示しているわけではありませんが、猫にとっては決して使い勝手が良いトイレとは言えないと思います。 この記事ではその根拠について詳しく説明していきたいと思います。 なお、猫が上から入るタイプのトイレがどのようなものか気になる方はなどで「上 猫トイレ」と検索しみてください。 なぜ上から入る猫トイレが人気? そもそもなぜ上から入るタイプのトイレが人気なのでしょうか?それはニオイと猫砂の飛び散りにあります。 一般的な猫トイレに猫砂を敷き詰めると、猫がトイレをした後に猫砂が猫トイレの外へと出ます。 上から入るタイプのものではその飛び散りが多少抑えられるというわけです。 従って、猫砂の飛び散りをよく思わない飼い主には嬉しい猫トイレになります。 そして、猫がトイレを使用した直後はニオイが室内に充満します。 それが便の方にもなるとなかなかパンチの効いたニオイになります。 尿の方でも鼻が良い人ならきつく感じると思います。 上から入る猫トイレは排泄物のニオイが充満するのを抑制してくれるため、人気があります。 上記に挙げた理由は大手通販ショップのレビューを参考にしてますので、決して私の意見ではありません。 明らかに高評価の理由が人間目線ですよね?ちなみに猫砂は猫の指の間に挟まっていることが多いため、上から入る猫トイレでも猫砂の飛び散りを完全に解消することはできません。 また、猫が排泄を行った後にニオイが充満するといってもたかが数分のことになります。 空気清浄機を使用しているならば、センサーが反応してすぐさまニオイを取り去ってくれます。 猫目線から考える上から入るタイプの猫トイレ では、猫目線から上から入るタイプの猫トイレを考えてみましょう。 入り口 入り口が上にしか付いていないため、トイレに入るのにわざわざジャンプしなければなりません。 この一手間が猫によっては余計であり、猫が高齢になったり、関節炎などの疾患を患っている場合などには不向きになります。 また、環境の変化に不慣れな猫やトイレの環境に保守的な猫では、間違いなくこのようなタイプのトイレは使用しないでしょう。 なぜなら、上から入るトイレなど今まで使用したことがないからです。 多頭飼いの際のリスク 多頭飼いをしていると、仲があまりよくない猫が出てきます。 そういった猫同士では、相手がトイレの最中の時やその直後にその猫を襲うことがあります。 その場合に、出入り口が一つしかなく、周りを見渡せないという状況はかなりのストレスになります(Johnson-Bennett, 2016, Turner and Bateson, 2014)。 なぜなら、出入り口の部分において待ち伏せているかもしれない敵対する猫が確認できないからです。 多頭飼いを行っている家庭において望ましい猫トイレは周りが見渡せ、様々な方向へと逃げることができるようなトイレです。 そのためこの問題点に関しては上から入るトイレだけでなくドーム型のトイレでも同じことが言えます。 密閉された環境 当然ですが、猫がトイレを行っている際にそのニオイがトイレ内に充満するため、猫によっては不快な思いをするかもしれません(Turner and Bateson, 2014)。 というのも、トイレ内における通気性が悪くなるので、尿などが固まるのに少し時間がかかり、ニオイが残る時間が長くなります。 そして、人間よりもはるかに嗅覚が優れていることを忘れてはいけません。 ただし、ニオイの有無が猫のトイレの嗜好性に関与するということを示した研究はなく、ニオイに関してはそこまで重要でないということを示唆している研究もあります(Ellis et al. , 2017)。 しかし、猫はトイレに不満があっても使用することが知られているため(McGowan et al. , 2017)、不快な思いをしている可能性は十分にあります。 掃除とトイレチェックの頻度 猫の専門家の中には上から入る猫トイレのように密閉されたトイレでは、掃除する頻度やトイレチェックの頻度が少なくなるということを指摘している方もいます(Johnson-Bennett, 2016)。 つまり、掃除の際にわざわざカバーを外さなければならないために、気軽にトイレ掃除ができなくなり、猫トイレを掃除する頻度が少なくなるということです。 さらには、ニオイが少なく、猫がトイレをしたかが分からないために、猫がトイレをしたことに気づかずに掃除を忘れてしまうことも懸念されてます。 トイレ掃除を忘れてしまうと、不適切な排泄などが起こる可能性が高まるため、本当に気をつけなければなりません。 掃除の際には尿や便のチェックを行うので、そのチェックの頻度も少なくなってしまいます。 そうなると、猫の健康管理についても支障が出ます。 トイレ中の猫の様子が分からない 私個人の意見としては、トイレ内の様子がわからないことが最大の問題点だと思います。 猫がトイレをしている際の姿勢や行動を外観からチェックすることができず、もしかすると猫が排泄中に声を出しているのも聞き取りにくくなるかもしれません。 猫がトイレをする際の様子を観察することは猫のトイレに対する不満や健康状態などを知る上でとても大切なことであり、その重要性を訴えた研究は数多く存在しています(McGowan et al. , 2017, Dulaney et al. , 2017)。 上から入るタイプのトイレではそういった行動や姿勢を猫にプレッシャーをかけずに横目で観察することができないため、かなり問題になります。 まとめ 上から入るタイプのトイレの問題点について述べてきましたが、この手のトイレがすべての猫にとって問題になるわけではありません。 猫はかなり個性がある動物であるため、上から入る猫トイレを好む猫もいるとは思います。 そのため、そういった猫では積極的に使用していけば良いと思います。 ただし、その際には頻繁に掃除を行い、猫の様子をしっかりとチェックするようにしてください。 上述したように猫はトイレに多少不満があっても、仕方なく使用します。 しかし、その不満が最終的に爆発した際にはそれが不適切な排泄という形で現れてしまいます。 そうなると、飼い主にかかるストレスは大きなものになり、最悪の場合は猫を手放すことにつながってしまいます。 そうならないためにも、しっかりと猫の不満を行動や姿勢などから見極めることが重要です。 実際のところ、科学的な研究が一切なされていないので、上から入るトイレは猫にとっては使い勝手が悪いと結論づけることはできません。 しかし、個人的な意見としては、上から入るトイレを開発している企業側が十分に猫の気持ちを考え、そして科学的な根拠に基づき製品の開発と販売を行うことが重要だと思うので、その点に関して企業側の努力がまだまだ甘いと感じています。 例えるならば、猫に対するマーケティングはせずに人間に対するマーケティングのみを行ったという感じです。 猫の飼い主側も人間からの視点で猫トイレを見るのではなく、猫の視点で猫トイレを選ぶように心がけるようにしてください。 スポンサーリンク あわせて読みたい 参考文献 Pam Johnson-Bennett. Penguin Books 2016. Turner D and Bateson P. The Domestic Cat: the biology of its behaviour, 3rd edn. , Cambridge University Press, Cambridge 2014. Ellis, R. McGowan, F. Martin. DOES PREVIOUS USE AFFECT LITTER BOX APPEAL IN MULTI-CAT HOUSEHOLDS? 2017 Behavioural Processes. doi. beproc. 2017. 008. McGowan R, Ellis J, Bensky M, Martin F, The ins and outs of the litter box: A detailed ethogram of cat elimination behavior in two contrasting environments. Applied Animal Behaviour Science 2017. applanim. 2017. 009 D. Dulaney, M. Hopfensperger,R. Malinowski, J. Hauptman, J. KrugerQuantification of Urine Elimination Behaviors in Cats with a Video Recording System, 2017. DOI: 10. 14680.

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