官能 小説 mi。 小説 密室での痴情

官能小説&体験告白 ましゅまろくらぶ

官能 小説 mi

ミステリー小説 ミステリー小説は、普段本を読まない方でも知っている作品があるのではないでしょうか? は、なんらかの事件・犯罪の合理的な解決へ向かう物語を描いたものとされています。 わかりやすいの形として、主人公役が警察官や私立探偵で、担当する犯罪を解決していくという物語がありますよね。 最近では、謎を解く主人公役が一般人のことも多くなってきましたね。 にも細かな分類はあり、主人公が探偵役で物語の中で謎解きの手がかりが全て書かれていること、後半の「思わぬ展開 証拠の登場 」などでそれまでの推理が全て無駄になるなど論理的におかしいことが書かれていない作品はー 本格派 と呼ばれています。 また、犯罪ではないを取り上げた物語では「」、舞台が学校や主人公が若く恋愛や友情も含めた物語は青春ミステリーとも呼ばれています。 ー小説の作家さんで知られているのは、『 』など刑事加賀恭一郎シリーズのさんが有名ですね。 では、私の大好きな作家さんでもあるさんが得意としているジャンルです。 小説 SF そのものに様々な定義がありますが、わかりやすい定義を1つ紹介します。 「科学的論理を基盤にしている。 また、たとえ異星やや超未来が舞台であっても、どこかで「現実」と繋がっている」物語、とあります。 『』や『』の翻訳に携わったさんの言葉です。 SFには、現実との繋がりと科学的な論理 裏づけ が必要になります。 小説ではありませんが、よく知られている日本のSFに「」のシリーズがあります。 は、人が宇宙で暮らすようになった未来の物語で、と呼ばれるロボットも物語の中の科学技術を駆使して作られた設定があります。 この場合は、未来の物語ということが現実とのつながり、ロボットが科学技術によるものという設定が科学的な論理になります。 作品の内容で分類できる小説のまとめ ジャンルで選り好みせず面白い本を読んで、紹介していた花水 hanami ですが、調べてみると実に細かな分け方がありました。 今回取り上げただけでも、大きく12個のジャンルがありましたね。 中にはとの違いが、が架空の超科学 魔法、超能力 のある世界、が架空の科学 未来や違う宇宙の技術 のある世界を描いた作品と細かな違いがわかりました。 と時代小説の違いも、、「史実通りか」「史実とは異なる展開か」、「架空の人物を登場させるか」で分けられていることは初めて知りました。

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小説のジャンル〜作品の内容で細かく分かれる小説の分類

官能 小説 mi

9 生木の皮を剥いだような 僕は、後をつけていた。 山岸夏希と山之上の後を…。 ふたりは、ホテルへ入っていく…。 僕は、「あっ」と声を出していた。 そして、僕は、目覚めた。 どうやら、眠っていたみたいだ。 僕は、目をこすった。 目の前に、女の子が寝ていた。 床体操用のマットの上に。 と、何やら、白いマットに、赤いものが付いているような。 僕は、驚いて、そばに這い寄っていく。 何と、その赤い染みというのは、血のようであった。 それは、彼女のお尻の辺りから出ているような…。 青いジーパンのお尻のあたりも、色が変わっているように見える。 彼女の顔を覗く。 彼女は、よく眠っている。 どうやら、股間から血が流れ出していることに、気がついていないようだ。 僕は、上着をつけてそっと体育館を出た。 大学の正門を出て、それから、小走りで、ドラッグ・ストアに向かっていた。 「あの、女性の生理用品をいただけませんか?」 「はい、どんなものを?」 「えっ、何ですか?」 「ナプキンですか、それとも、タンポンですか?」 僕は、店の女の人に言われても、何か、よくわからなかった…。 (ナプキンって、お尻のところに押し当てて漏れるのを防ぐんだろう。 それ以外に何が?) 「すみません、適当に…」 「適当に、とおっしゃられても…。 それに、サイズも色々ありますし」 「では、ナプキンも、そのタンポンとかいうのも、両方ください。 それから、サイズはごく普通のもので、けっこうですから」 「そうですか…」 僕はドラッグを出た。 稲光がした。 雨が降り出した。 僕は、駆け出していた。 ようやく、大学の体育館に着いた。 上着はびしょ濡れだった。 上着を脱ぐ。 幸い、雨はインナーまでは沁み込んでいなかった。 格納庫の引き戸を、そっと引く…。 彼女は、起き上がっていて、正面を向き、マットの上に座っていた。 「どうしたの?」 彼女が僕の方を振り向いた。 僕は、ゆっくりと彼女のそばへ歩み寄っていた。 そして、ひざまずく。 僕は、びっくりした。 彼女の目が潤んでいるのだ。 「わたしを一人にして…」 彼女がうらめしそうな目をしている。 「……」 僕は、言葉が出なかった。 僕は、ドラッグストアのビニール袋を目の前にかざした。 「何、それ?」 「いや、その…」 彼女が、それを手にした。 中をあけている。 「まぁ!」 彼女の顔が赤くなっている。 「つまり、その、生理用品を買ってきてあげようと」 「ありがとう」 彼女は、はにかんでいた。 「じゃ、わたし、お手洗いに」 「ああ」 彼女は、立ち上がり、格納庫を出て行った。 白いマットの上を見る。 赤い染みが見える。 僕は、あたりを見渡す。 幸い、雑巾が見つかった。 僕は、男子トイレに行く。 雑巾を水道の水で濡らし、絞る。 僕は、格納庫に戻り、雑巾で、マットの上を拭いた。 なかなか、染みが取れない。 懸命に、擦る。 「ごめんなさい」 いつのまにか、彼女が、そばに、立っていた…。 「いや、なに、こうしておれば、少しは、目立たないからね」 僕は、立ち上がった。 そして、雑巾を洗うために、トイレの方へ、歩いて行こうと…。 「あっ、先生、それは、わたしが…」 「うん、いいよ」 「いいえ、それは、いけません」 彼女が引っ張る。 で、ボケーッと立っていた僕は、よろけてしまって。 彼女の肩口のところに、僕の胸が、当たってしまっていて…。 「ああ、ごめん」 僕は、思わず、彼女の肩に手を置いてしまっていた。 そのとき、稲光が。 そして、すぐに雷が。 彼女が身を寄せてきたような。 僕は、しっかりと彼女を抱きとめていた…。 そのとき、僕は、生木(なまき)の皮を剥いだような匂いを嗅いだ。 それは、湿っぽくて、濃厚に鼻腔を刺激するものだった…。 僕は、股間のものが、ビクッとなるのを感じていた。 頬が朱に染まる。 (彼女に気付かれる、僕の勃起を…) と、彼女が、僕に身を寄せてくる。 『ああ…』 言葉にはならないが、僕は、うろたえた。 股間のモノが……、さらに大きくなっていく。 『だめだ、だめだ』 そう、彼女に言おうとしているのに、それが言葉として口を突いて出ない。 彼女を向こうへ突き放せない。 彼女が、からだを密着させてくるので。 僕は、恥ずかしくてならなかった。 すでに、硬く、尖っていて、下半身は彼女を向こうに押しているのだ。 相手は教え子なのに。 そして、年は、ひとまわり以上も離れているというのに。 僕は、彼女のからだから発する生臭くて、それでいて官能をくすぐるような雌の匂いと、彼女の柔らかな肉の感触に、大人気なくも、股間のペニスを勃起させてしまっているのだった…。 僕は、突き放せないまま、彼女の肩に手を置き、そして、言った。 「ごめん」 実際、こんなときに、教え子を前に、勃起させるなんて。 彼女は、生理で苦しんでいるというのに…。 「気分はどう?。 多少は良くなったかい?」 僕は、聞いた。 「……」 返事はない。 しかし、このままだと、変な気持ちになる。 勃起させたまま、生理中の教え子を抱いているなんて、非常識にも程がある。 「大丈夫なら、もう、帰ろうか」 「……」 僕は、小さな窓を通して、外を見た。 雨は激しく降っていた。 「雨のせいか、空も暗くなってきたし…」 「……」 「なんなら、いっしょに、近くまで、送ってあげてもいいし」 「もう少し…」 彼女の声がした。 「えっ!」 僕は、驚いている。 僕は、勃起しているというのに。 それなのに、『いい』なんて…。 (教員とはいっても、僕は、失格者なのかもしれないのに…) 僕は、彼女もおかしい女の子だな、と思う。 でも、僕が勃起させているにもかかわらず、僕から離れようとしないのだから…。 が、僕は、相変わらず、勃起させたままなので、 「ごめんなさい」 と、あやまった。 「さあ、帰ろう」 さらに、僕はうながした。 でも、彼女はすがりついてくるのだ。 彼女は、僕の勃起に気がついているはずだ。 それに、これ以上密着されたままだったら、いくら教官の身とはいえ、理性の歯車が狂ってしまう…。 僕は、彼女の気持ちをほぐそうと思った。 「こんなになっちゃって。 僕は、教師のくせに、こんなにエッチなんですよ」 僕は、そう言いながら、自分の言葉に恥ずかしくなって、ますます頬が紅潮していくのがわかった。 「だから、その、卒論とかなんかで、研究室には、来ない方が…」 「どうして?」 彼女のか細い声がした。 「つまり、その、研究室で君とふたりきりになったら、僕は、エッチな気分になってしまうかもしれないじゃないか。 そんなことになったら、卒論どころじゃない…」 「……」 「だから、卒論に師事する教官については、よく考えた方がいいですよ」 「わたしは、先生がいいです」 「でも…」 「わたしは、言語学をやってみたいのです」 「ああ…」 「だから、そのためなら…」 「ああ…。 そんなに、君は語学研究に、興味があるのか…」 「はい」 「すごいね」 僕は、彼女の決心の強さ、彼女の研究心の旺盛さに感心しながらも、勃起は鎮まらなかった。 やはり、根っからの好きモノと言われてもしかたがない。 「ああ、そんなに語学研究がやってみたいのなら…」 「……」 「僕が、アドバイスしてあげてもいいかな」 「ありがとうございます」 彼女が顔を挙げた。 目がきらきらと輝いていた。 彼女は、本当に、語学研究をやってみたいらしい…。 僕は、上半身を反らすようにして、彼女の肩口を向こう側に押した。 「いや、君は大したものだ…」 「えっ?」 「いや、なに、それほどまでに、語学研究がしたい、だなんて」 「だって、先生、いいかげんな知識で、生徒たちに英語は教えられないでしょ」 「ああ、そりゃ、まぁ、そうだけど」 僕は、そう言いながらも、まだ、僕の下半身は、彼女の下半身とくっついたままだった。 たぶん、本能的に、彼女のやわらかな、ぬくもりのある股間が、僕のジュニアにとっては、気持ちがよかったのだろう。 僕は、名残り惜しそうに、腰を引く。 が、それが反って、顔を、彼女の顔の方に近づける結果に。 僕の視線は、彼女のくちびるに釘付けになる。 そのまま、視線が膠着してしまう…。 僕は、何も考えられなくなって、目を瞑ってしまっていた。 そして、生臭いのだけれども、ペニスを元気にする官能的な匂いがしてきて…。 僕は、思わず、上下の口唇を開いて、 「ぁっぁぁ…」 と、うめいていた。 そして、出所(でどころ)はよくはわからないが、彼女のくちびるから発せられているだろう、湿っためしべの匂いに誘われていた…。 僕の開かれた口唇は、さらに、やわらかなくちびるを求めていた…。 僕は、彼女の腰をゆっくりと手元に引いていた。 と、とても強い匂いがした。 その匂いを僕は、鼻腔で感ずるよりも、口蓋で感じたくて…。 しっかりと、彼女の腰を引き寄せ、そして、彼女のくちびるを、僕は、吸っていた…。 「あああ、せんせい…」 彼女があえぐ。 そんなに長く僕は、彼女のくちびるを塞いでいたのだろうか?。 が、僕は、彼女を息苦しくさせたくなかったので、今度は彼女の首筋にキッスをしていた。 もう、彼女からは、化粧の匂いではなく、めしべの匂いでもなく、圧倒的な、動物的な雌の匂いがしてきていた…。 「せんせい…、もう…、そんな……」 だったら、逃げればいいじゃないか、僕はそう思う。 そう思いながら僕は、彼女の背骨が折れるほどにしっかりと抱き締めていた。 でも、彼女ときたら、ぐったりとなってしまって。 僕は、彼女の腰が床に向かって落ちそうになっているように感じた。 僕は、彼女のお尻を下から抱え込んでいた、彼女が床に落っこちないように…。 しかし、あまり運動をしていないせいか、腕がだるくなってきた。 僕は、彼女を白いマットの上に寝かせつけていた。 と、またもや、彼女の股のあたりから、生(なま)ぐさい匂いがムッと立ちのぼって来た。 普通サイズではなく、もっと、ラージで、ヘビィな生理用品を買って来てあげるべきだったのかもしれない…。 僕は、急いでインナーを脱いだ。 そして、それを、彼女のお尻の下に敷いた。 さすがに、白いマットを、赤い血で汚すのは、ためらわれたのだ。 僕は、それで安心して、仰向けになった彼女の上に乗っかっていった。 彼女はいやがらなかった。 いや、むしろ、僕が顔を近づけていくと、自分の手を、僕の首の後ろに回し、自分の方から、僕の口びるを求めてきた。 なので、僕は、遠慮もなく、彼女のかわいらしい、くちびるを吸いに行った。 僕は、右手を彼女の首の下にまわす。 そして、左手は、彼女の背中に回して、しっかりとヘビィなキッスをした。 それに、キッスをするだけで気持ちがよくなり、エッチな気分も高揚して、下半身もぴったりと、彼女のまたぐらの中に押しつけていく。 僕は、またぐらを彼女の股間に押しつけたまま、グリグリと腰を回した。 でも、それでは何となく物足りない。 僕は、体をちょっと起こし、ズボンを脱いで、ブリーフだけになった。 そして、彼女のジーパンのベルトに手を当てる。 と、彼女が、目を開ける。 不安そうな目だ。 「大丈夫だよ、無茶はしないから」 でも、彼女は、ベルトに置いた僕の手の上に、自分の手を置いていた。 これでは、ベルトをゆるめることはできない。 「わるいことなんか、しないから。 ちょっと、パンティの上から、さすってみたかっただけだから…」 僕は、そう言いながら、彼女のジーンズを脱がすのはあきらめ、下半身はブリーフのままで、また、彼女のからだの上に、圧(の)し掛かって行った。 僕は、目を瞑っていた。 すると、山岸夏希の顔が浮かんできた。 苦しそうでいて、それでも何かに酔いしれているような顔だった。 よく見ると、山岸夏希は、ごつい手で、おっぱいを揉まれていた…。 そのごつごつした手は、誰の手か、わからない…。 僕は、胸がうずいた。 そのうずきを止めようと、僕は、教え子である、西条真由美の胸に手を置いていた。 インナーの上、ブラジャーの上からだけれども、やわらかそうな乳房だった。 僕は、キッスをしながら、ゆっくりと、その乳房を揉んでいた。 揉みながら、僕は、股間のペニスが盛り上がっていくのを感じている。 僕は、彼女のインナーをたくしあげていた。 そして、ブラジャーを引き上げ、乳首に口びるをくっつけていった…。 と、彼女の股間から、再び、大豆がすえたような匂いが立ち上ってきた。 彼女は、さっき、トイレに行ってきた…。 たぶん、生理用品で手当てをしてきたはずだ。 どんな風に始末してきたんだろう…。 赤ちゃんの、おむつのミニ版ではないけれど、きっと彼女は、僕が買って来たナプキンを、膣のところにあてがっているんだろう。 僕は、彼女が股ぐらにフィットさせているナプキンを、ナマで見たいと思った。 それには、彼女のジーパンを下に下げなくてはいけない。 そして、彼女の股から、パンティを剥ぎ取らなくてはいけない。 (彼女からパンティを脱がすには、どうしたらいいんだろう?) 僕は、一方で彼女の乳首を啜り、他方で、彼女の乳房を揉みながら、傾向と対策に、頭を練っていた…。 (つづく) 2008. 5掲載.

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小説のジャンル〜作品の内容で細かく分かれる小説の分類

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9 生木の皮を剥いだような 僕は、後をつけていた。 山岸夏希と山之上の後を…。 ふたりは、ホテルへ入っていく…。 僕は、「あっ」と声を出していた。 そして、僕は、目覚めた。 どうやら、眠っていたみたいだ。 僕は、目をこすった。 目の前に、女の子が寝ていた。 床体操用のマットの上に。 と、何やら、白いマットに、赤いものが付いているような。 僕は、驚いて、そばに這い寄っていく。 何と、その赤い染みというのは、血のようであった。 それは、彼女のお尻の辺りから出ているような…。 青いジーパンのお尻のあたりも、色が変わっているように見える。 彼女の顔を覗く。 彼女は、よく眠っている。 どうやら、股間から血が流れ出していることに、気がついていないようだ。 僕は、上着をつけてそっと体育館を出た。 大学の正門を出て、それから、小走りで、ドラッグ・ストアに向かっていた。 「あの、女性の生理用品をいただけませんか?」 「はい、どんなものを?」 「えっ、何ですか?」 「ナプキンですか、それとも、タンポンですか?」 僕は、店の女の人に言われても、何か、よくわからなかった…。 (ナプキンって、お尻のところに押し当てて漏れるのを防ぐんだろう。 それ以外に何が?) 「すみません、適当に…」 「適当に、とおっしゃられても…。 それに、サイズも色々ありますし」 「では、ナプキンも、そのタンポンとかいうのも、両方ください。 それから、サイズはごく普通のもので、けっこうですから」 「そうですか…」 僕はドラッグを出た。 稲光がした。 雨が降り出した。 僕は、駆け出していた。 ようやく、大学の体育館に着いた。 上着はびしょ濡れだった。 上着を脱ぐ。 幸い、雨はインナーまでは沁み込んでいなかった。 格納庫の引き戸を、そっと引く…。 彼女は、起き上がっていて、正面を向き、マットの上に座っていた。 「どうしたの?」 彼女が僕の方を振り向いた。 僕は、ゆっくりと彼女のそばへ歩み寄っていた。 そして、ひざまずく。 僕は、びっくりした。 彼女の目が潤んでいるのだ。 「わたしを一人にして…」 彼女がうらめしそうな目をしている。 「……」 僕は、言葉が出なかった。 僕は、ドラッグストアのビニール袋を目の前にかざした。 「何、それ?」 「いや、その…」 彼女が、それを手にした。 中をあけている。 「まぁ!」 彼女の顔が赤くなっている。 「つまり、その、生理用品を買ってきてあげようと」 「ありがとう」 彼女は、はにかんでいた。 「じゃ、わたし、お手洗いに」 「ああ」 彼女は、立ち上がり、格納庫を出て行った。 白いマットの上を見る。 赤い染みが見える。 僕は、あたりを見渡す。 幸い、雑巾が見つかった。 僕は、男子トイレに行く。 雑巾を水道の水で濡らし、絞る。 僕は、格納庫に戻り、雑巾で、マットの上を拭いた。 なかなか、染みが取れない。 懸命に、擦る。 「ごめんなさい」 いつのまにか、彼女が、そばに、立っていた…。 「いや、なに、こうしておれば、少しは、目立たないからね」 僕は、立ち上がった。 そして、雑巾を洗うために、トイレの方へ、歩いて行こうと…。 「あっ、先生、それは、わたしが…」 「うん、いいよ」 「いいえ、それは、いけません」 彼女が引っ張る。 で、ボケーッと立っていた僕は、よろけてしまって。 彼女の肩口のところに、僕の胸が、当たってしまっていて…。 「ああ、ごめん」 僕は、思わず、彼女の肩に手を置いてしまっていた。 そのとき、稲光が。 そして、すぐに雷が。 彼女が身を寄せてきたような。 僕は、しっかりと彼女を抱きとめていた…。 そのとき、僕は、生木(なまき)の皮を剥いだような匂いを嗅いだ。 それは、湿っぽくて、濃厚に鼻腔を刺激するものだった…。 僕は、股間のものが、ビクッとなるのを感じていた。 頬が朱に染まる。 (彼女に気付かれる、僕の勃起を…) と、彼女が、僕に身を寄せてくる。 『ああ…』 言葉にはならないが、僕は、うろたえた。 股間のモノが……、さらに大きくなっていく。 『だめだ、だめだ』 そう、彼女に言おうとしているのに、それが言葉として口を突いて出ない。 彼女を向こうへ突き放せない。 彼女が、からだを密着させてくるので。 僕は、恥ずかしくてならなかった。 すでに、硬く、尖っていて、下半身は彼女を向こうに押しているのだ。 相手は教え子なのに。 そして、年は、ひとまわり以上も離れているというのに。 僕は、彼女のからだから発する生臭くて、それでいて官能をくすぐるような雌の匂いと、彼女の柔らかな肉の感触に、大人気なくも、股間のペニスを勃起させてしまっているのだった…。 僕は、突き放せないまま、彼女の肩に手を置き、そして、言った。 「ごめん」 実際、こんなときに、教え子を前に、勃起させるなんて。 彼女は、生理で苦しんでいるというのに…。 「気分はどう?。 多少は良くなったかい?」 僕は、聞いた。 「……」 返事はない。 しかし、このままだと、変な気持ちになる。 勃起させたまま、生理中の教え子を抱いているなんて、非常識にも程がある。 「大丈夫なら、もう、帰ろうか」 「……」 僕は、小さな窓を通して、外を見た。 雨は激しく降っていた。 「雨のせいか、空も暗くなってきたし…」 「……」 「なんなら、いっしょに、近くまで、送ってあげてもいいし」 「もう少し…」 彼女の声がした。 「えっ!」 僕は、驚いている。 僕は、勃起しているというのに。 それなのに、『いい』なんて…。 (教員とはいっても、僕は、失格者なのかもしれないのに…) 僕は、彼女もおかしい女の子だな、と思う。 でも、僕が勃起させているにもかかわらず、僕から離れようとしないのだから…。 が、僕は、相変わらず、勃起させたままなので、 「ごめんなさい」 と、あやまった。 「さあ、帰ろう」 さらに、僕はうながした。 でも、彼女はすがりついてくるのだ。 彼女は、僕の勃起に気がついているはずだ。 それに、これ以上密着されたままだったら、いくら教官の身とはいえ、理性の歯車が狂ってしまう…。 僕は、彼女の気持ちをほぐそうと思った。 「こんなになっちゃって。 僕は、教師のくせに、こんなにエッチなんですよ」 僕は、そう言いながら、自分の言葉に恥ずかしくなって、ますます頬が紅潮していくのがわかった。 「だから、その、卒論とかなんかで、研究室には、来ない方が…」 「どうして?」 彼女のか細い声がした。 「つまり、その、研究室で君とふたりきりになったら、僕は、エッチな気分になってしまうかもしれないじゃないか。 そんなことになったら、卒論どころじゃない…」 「……」 「だから、卒論に師事する教官については、よく考えた方がいいですよ」 「わたしは、先生がいいです」 「でも…」 「わたしは、言語学をやってみたいのです」 「ああ…」 「だから、そのためなら…」 「ああ…。 そんなに、君は語学研究に、興味があるのか…」 「はい」 「すごいね」 僕は、彼女の決心の強さ、彼女の研究心の旺盛さに感心しながらも、勃起は鎮まらなかった。 やはり、根っからの好きモノと言われてもしかたがない。 「ああ、そんなに語学研究がやってみたいのなら…」 「……」 「僕が、アドバイスしてあげてもいいかな」 「ありがとうございます」 彼女が顔を挙げた。 目がきらきらと輝いていた。 彼女は、本当に、語学研究をやってみたいらしい…。 僕は、上半身を反らすようにして、彼女の肩口を向こう側に押した。 「いや、君は大したものだ…」 「えっ?」 「いや、なに、それほどまでに、語学研究がしたい、だなんて」 「だって、先生、いいかげんな知識で、生徒たちに英語は教えられないでしょ」 「ああ、そりゃ、まぁ、そうだけど」 僕は、そう言いながらも、まだ、僕の下半身は、彼女の下半身とくっついたままだった。 たぶん、本能的に、彼女のやわらかな、ぬくもりのある股間が、僕のジュニアにとっては、気持ちがよかったのだろう。 僕は、名残り惜しそうに、腰を引く。 が、それが反って、顔を、彼女の顔の方に近づける結果に。 僕の視線は、彼女のくちびるに釘付けになる。 そのまま、視線が膠着してしまう…。 僕は、何も考えられなくなって、目を瞑ってしまっていた。 そして、生臭いのだけれども、ペニスを元気にする官能的な匂いがしてきて…。 僕は、思わず、上下の口唇を開いて、 「ぁっぁぁ…」 と、うめいていた。 そして、出所(でどころ)はよくはわからないが、彼女のくちびるから発せられているだろう、湿っためしべの匂いに誘われていた…。 僕の開かれた口唇は、さらに、やわらかなくちびるを求めていた…。 僕は、彼女の腰をゆっくりと手元に引いていた。 と、とても強い匂いがした。 その匂いを僕は、鼻腔で感ずるよりも、口蓋で感じたくて…。 しっかりと、彼女の腰を引き寄せ、そして、彼女のくちびるを、僕は、吸っていた…。 「あああ、せんせい…」 彼女があえぐ。 そんなに長く僕は、彼女のくちびるを塞いでいたのだろうか?。 が、僕は、彼女を息苦しくさせたくなかったので、今度は彼女の首筋にキッスをしていた。 もう、彼女からは、化粧の匂いではなく、めしべの匂いでもなく、圧倒的な、動物的な雌の匂いがしてきていた…。 「せんせい…、もう…、そんな……」 だったら、逃げればいいじゃないか、僕はそう思う。 そう思いながら僕は、彼女の背骨が折れるほどにしっかりと抱き締めていた。 でも、彼女ときたら、ぐったりとなってしまって。 僕は、彼女の腰が床に向かって落ちそうになっているように感じた。 僕は、彼女のお尻を下から抱え込んでいた、彼女が床に落っこちないように…。 しかし、あまり運動をしていないせいか、腕がだるくなってきた。 僕は、彼女を白いマットの上に寝かせつけていた。 と、またもや、彼女の股のあたりから、生(なま)ぐさい匂いがムッと立ちのぼって来た。 普通サイズではなく、もっと、ラージで、ヘビィな生理用品を買って来てあげるべきだったのかもしれない…。 僕は、急いでインナーを脱いだ。 そして、それを、彼女のお尻の下に敷いた。 さすがに、白いマットを、赤い血で汚すのは、ためらわれたのだ。 僕は、それで安心して、仰向けになった彼女の上に乗っかっていった。 彼女はいやがらなかった。 いや、むしろ、僕が顔を近づけていくと、自分の手を、僕の首の後ろに回し、自分の方から、僕の口びるを求めてきた。 なので、僕は、遠慮もなく、彼女のかわいらしい、くちびるを吸いに行った。 僕は、右手を彼女の首の下にまわす。 そして、左手は、彼女の背中に回して、しっかりとヘビィなキッスをした。 それに、キッスをするだけで気持ちがよくなり、エッチな気分も高揚して、下半身もぴったりと、彼女のまたぐらの中に押しつけていく。 僕は、またぐらを彼女の股間に押しつけたまま、グリグリと腰を回した。 でも、それでは何となく物足りない。 僕は、体をちょっと起こし、ズボンを脱いで、ブリーフだけになった。 そして、彼女のジーパンのベルトに手を当てる。 と、彼女が、目を開ける。 不安そうな目だ。 「大丈夫だよ、無茶はしないから」 でも、彼女は、ベルトに置いた僕の手の上に、自分の手を置いていた。 これでは、ベルトをゆるめることはできない。 「わるいことなんか、しないから。 ちょっと、パンティの上から、さすってみたかっただけだから…」 僕は、そう言いながら、彼女のジーンズを脱がすのはあきらめ、下半身はブリーフのままで、また、彼女のからだの上に、圧(の)し掛かって行った。 僕は、目を瞑っていた。 すると、山岸夏希の顔が浮かんできた。 苦しそうでいて、それでも何かに酔いしれているような顔だった。 よく見ると、山岸夏希は、ごつい手で、おっぱいを揉まれていた…。 そのごつごつした手は、誰の手か、わからない…。 僕は、胸がうずいた。 そのうずきを止めようと、僕は、教え子である、西条真由美の胸に手を置いていた。 インナーの上、ブラジャーの上からだけれども、やわらかそうな乳房だった。 僕は、キッスをしながら、ゆっくりと、その乳房を揉んでいた。 揉みながら、僕は、股間のペニスが盛り上がっていくのを感じている。 僕は、彼女のインナーをたくしあげていた。 そして、ブラジャーを引き上げ、乳首に口びるをくっつけていった…。 と、彼女の股間から、再び、大豆がすえたような匂いが立ち上ってきた。 彼女は、さっき、トイレに行ってきた…。 たぶん、生理用品で手当てをしてきたはずだ。 どんな風に始末してきたんだろう…。 赤ちゃんの、おむつのミニ版ではないけれど、きっと彼女は、僕が買って来たナプキンを、膣のところにあてがっているんだろう。 僕は、彼女が股ぐらにフィットさせているナプキンを、ナマで見たいと思った。 それには、彼女のジーパンを下に下げなくてはいけない。 そして、彼女の股から、パンティを剥ぎ取らなくてはいけない。 (彼女からパンティを脱がすには、どうしたらいいんだろう?) 僕は、一方で彼女の乳首を啜り、他方で、彼女の乳房を揉みながら、傾向と対策に、頭を練っていた…。 (つづく) 2008. 5掲載.

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