グレンツェン ピアノ コンクール レベル。 グレンツェンピアノコンクール2018のレベルは低いの?

グレンツェンピアノコンクール

グレンツェン ピアノ コンクール レベル

今日は数あるコンクールの中でも、比較的大半の生徒さんが参加できるであろうグレンツェンピアノコンクールについてお話したいと思います。 グレンツェンピアノコンクールの魅力 たくさんのピアノが大好きな子たちにコンクールの経験を 日本中、たくさんのピアノコンクールがありますがほとんどのピアノコンクールの課題曲は難しいです。 コンクールに出るのであればその曲を弾きこなすためのテクニックや表現力、そしてそれを実現させるための相当な努力と練習時間を要します。 実際、コンクールに出るということはそういうものだと思います。 数々のコンクールに出場し、努力を重ねピアノの専門の道に進む。 ピアノの道に進まなくてもピアノが大好きでコンクールの課題曲を難なく弾きこなしてしまう子もいます。 そしてピアノを楽しんでいます。 素晴らしいことだと思います。 ではコンクールは難しい曲を弾きこなせる子しか出られないのかということに・・・ ピアノが大好きな子はたくさんいます。 言葉は悪いかもしれませんが、その中には器用な子、不器用な子、十人十色です。 器用な子でもねばり強くなければ難しい曲は完成しませんし、不器用な子でもねばり強く努力を重ねれば難しい曲を完成させることができるかもしれません。 なのできっぱりとできる、できないとは言い切れないものがありますが、もしもコンクールの課題曲がどのコンクールもその子にとって難しいと感じるものばかりだったら、コンクールという場で力試しをする経験ができるのは、それ相応の演奏ができる子だけに限られてしまい、その数はピアノが大好きな子の中で半分にも満たないと思います。 実際、私の教室でもそうです。 ピアノをやっているのであればコンクールに必ず参加しなければいけないと言っているわけではありませんが、コンクールに出てみたいけれど私には難しすぎるなぁと思っている子はたくさんいると思います。 そんな子たちのために、参加できる枠がグッと広がって、ピアノが大好きな子ならがんばって参加することができるコンクールとして代表的なのがグレンツェンピアノコンクールだと思います。 グレンツェンピアノコンクールは全国規模で開催され、入賞率の幅も広く、毎年日本全国のピアノが大好きなお子さんたちが数多く参加されているコンクールです。 なんといっても魅力的なのは、とても良いホールで演奏ができるということでしょうか。 各地区で開催されるホールは、どこも良さそうなホールばかり。 しかも日本全国どこのホールで参加してもいいので、こんな機会はめったにないと思います。 私の住む地域の近辺で開催されるいくつかのホールも、一度弾いてみたいなぁと憧れるホールばかりです。 グレンツェンピアノコンクールのパンフレットより 開催される会場の一部分です。 課題曲が親しみやすい グレンツェンピアノコンクールの課題曲は大抵の生徒さんが親しみやすく、すぐに弾けてしまうような曲が多いように思います。 なので、参加するのに課題曲の難易度などで悩む必要がないと思います。 「すぐに弾けてしまう」と安易な表現をしてしまいましたが、これについては後の方で書いています。 自信がつく こんなに高い入賞率は数あるコンクールの中でもグレンツェンが一番なのでは! と思うくらいに入賞率が高いです。 大人でもそうです。 どんなことでも誰かに褒めてもらったり認めてもらえたりすると、嬉しくてそれが自信につながったりすることってありますよね。 自分に自信がつく機会なんて、そうそうあるものではありません。 がんばって練習して臨んだ結果ごほうびがもらえれば、それは子どもにとって良い経験になります。 そして、それが自信へとつながりピアノはもちろんその他のことにも成果を発揮することだってあるかもしれません。 スポンサーリンク グレンツェンピアノコンクールに参加を決めたら・・・ グレンツェンピアノコンクールは魅力がたくさんで、ピアノが大好きな子ならがんばって参加することができるコンクールです。 でも生徒さんの中には、参加できる枠がグッと広く課題曲がすぐに弾ける、入賞率が高いからということで少々勘違いしてしまうところもあったりするので、そこはきちんとお話しするようにしています。 勘違いしてしまうのは悪いことではありません。 初めてコンクールに参加するのに何もかも分かっている生徒さんなどいないのですから。 教える立場の私がきちんと説明してあげれば良いだけのことです。 ちょっと辛口なことも書きますが、とても大切なことだと思うのであえて書きます。 課題曲について グレンツェンピアノコンクールの参加区分は、幼児、小学1・2年、小学3・4年、小学5・6年、中学、高校、大学・一般に分かれ、それぞれ課題曲が2曲(AコースとBコース)決められています。 申込の時に必要事項の記入とともに、課題曲をAコースかBコースどちらかを選択して記入します。 先ほどグレンツェンピアノコンクールの課題曲のところで「大抵の生徒さんがすぐに弾けてしまうような曲」と言いましたが、これは決して課題曲がすぐに仕上がるということを意味しているのではありません。 「大抵の生徒さんがすぐに弾けてしまうような曲」の「すぐに弾けてしまう」とは、「とりあえず書いてある音符やリズムを間違えずに弾くことができる」ということです。 ピアノの演奏は書いてある音符とリズムさえ間違っていなければ良いというわけではないですよね。 でも音符とリズムがあっていることだけで「完成」と思う子が結構いて、そこからが本当の勉強であることを上手く教えていってあげないといけないなぁと思います。 これは、コンクールに限らず日々のレッスンの中でいつも思っていることです。 課題曲が親しみやすく、すぐに弾けるようになった分、テクニックや表現の練習に十分な時間をとって、課題曲とじっくりと向き合うことが大切なことだと思います。 課題曲の練習に取り組む姿勢 私も実際にこれまでに何人もの生徒さんをグレンツェンピアノコンクールに送り出してきました。 課題曲を生徒さんに渡した時に案の定「先生、この曲すぐに弾けそうだね」と、言ってくる子が中にはいます。 決まって私は「先生は、そうは思わないけどなぁ」と言います。 私のその返事を聞いて不思議そうな顔をしている子も、実際に課題曲のレッスンが始まり、レッスンが進んでいくにつれてようやく私の言ったことを理解してきます。 そして、楽譜に書いてあることを丁寧に読み取ってさらうことの大切さや練習の仕方を工夫することなどを覚えていきます。 事の重要さに気が付き一生懸命に努力すると、それはもうとても丁寧な演奏で素晴らしい仕上がりになり、生徒さんはもちろん私もとても嬉しく思います。 事の重要さに気がついてはいるものの、やはりすぐに弾けてしまったことだけに満足してしまった場合は、本人は良く弾けていると思っていてもやっぱりイマイチの仕上がりです。 もう少し、ここをなんとかがんばるといいのになぁと、私も心残りな状態になります。 前者の場合も後者の場合も審査の結果は、大抵私が予想する結果になります。 それから。 グレンツェンの課題曲は「大抵の生徒さんがすぐに弾けてしまうような曲」と言いましたが、中にはこの課題曲が難しいと感じ、それでもがんばって参加してみたいという子もいます。 曲が難しくてなかなか上手く弾けず、時には自信をなくしてしまう時もありますが、焦らず時間をかけてゆっくりとその子のペースに合わせてレッスンするようにします。 そんな努力を重ねながら本番に臨み、入賞できた時の喜びはひとしおです。 その入賞で自信がついて次の課題曲にもさらに意欲的に取り組むようになり、ちょっとできないくらいでは揺るがない強い子に育っていった子もいます。 入賞率が高いという意味 生徒さんには「入賞率が高い」という意味がどういうことなのかを説明する必要があると思います。 こういった間違えた解釈のもとに参加を決めてしまうと、せっかく挑戦するのに方向性が違ってきてしまいます。 入賞率は高くても実際弾けていなければ入賞はできないのですから。 いろいろな考え方があるので、参加することに意義があるという考えのもとに参加することを否定はしません。 でも、これはコンクールなので審査結果というものが必ずついてきます。 大人は結果は気にしないと割り切って考えることができても、子どもがそこまで割り切って考えることができるかというと少し疑問です。 実際自分の名前が呼ばれずに他の子が賞状やトロフィーをもらっているのを目の当りにしたら、その子はどう感じるでしょうか。 一生懸命にがんばって練習してきたのに明らかに本番で普段の練習通りの演奏ができなかったとか、その子なりの努力を重ねてきたのに入賞できなかったなどの理由であれば、まずはがんばったことを褒めてあげ、それでも上手くいかなかったことを慰めてあげ、その経験を今後の課題としてまた一緒にがんばっていくことも可能です。 でも、割り切った「参加するだけ」という考えであるのであれば、その子の気持ちを考えたら私だったら参加することに意義のある何か別の方法を考えて提案すると思います。 課題曲の練習に対しても、メンタル面においても、そしてコンクールの結果に対しても良いアドバイスができないからです。 というか、アドバイスをする自信がありません。 最後になりましたが私は練習の過程においても、その後の審査結果が良くても悪くても、その子に良きアドバイスができるものにしたいと思っています。 とてもきれい事ばかりを言っているように自分でも思いますが、それが実現できている部分もあったり、実現できていない今後の自分自身への課題だなと思う部分もあります。 すべてにおいて完璧にというわけにはなかなかいきませんが、なるべく生徒さんにとって楽しい思い出として残っていくように、日々のレッスンで心がけるようにしていきたいなと思っています。 最後まで読んでくださりありがとうございました。 【追記】 2018年 3月14日 グレンツェンピアノコンクールの公開レッスンについての記事を投稿しました。

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グレンツェンピアノコンクール2018のレベルは低いの?

グレンツェン ピアノ コンクール レベル

ピアノの練習に打ち込むときには、目標を据えると励みになります。 ピアノの日々の練習でも、「コンクールに出よう」「発表会で演奏する」という目標を立ててみましょう。 ここでは日本と世界のピアノコンクールを紹介します。 出場に至らなくとも、聴きに行けそうなものがあれば聴きに行ってもいいかもしれません。 (掲載情報は、2019年9月現時点での情報です。 最新の情報など、詳しくはそれぞれの大会主催者様へお問い合わせください。 ) 日本のピアノコンクール19選 1. 全国65カ所で行われる予選から始まり、全国大会まで1年をかけて開催されます。 課題曲はバロックや古典、様々なジャンルから選曲されます。 グレンツェンピアノ研究会という鹿児島県に本拠地を置く組織が主催です。 を、略してピティナと呼びます。 そのピティナが主催のピアノの競技会です。 全国に約15,000人の会員を有する社団法人です。 全国200以上の地区予選を開催し、地区を複数跨いで出場することも可能です。 3歳から出場できます。 キッズ部門(3歳〜小学校入学前)、小学生部門(小学1,2年生)、小学校中学年部門(小学3,4年生)、小学校高学年部門(小学5,6年生)、中学生部門、高校生部門、大学生部門、一般部門、愛好者部門と、かなり細かく分けられています。 部門により課題曲の曲目も分数も細分化されています。 主催はで、2017年の予選の開催は九州を除き岡山県以北を中心に、全国各地で行われました。 、、、の4箇所の組織の共同開催で実施されています。 首都圏のピアノコンクールは、首都圏在住者だけではなく全国から出場希望者が集まり、熾烈な争いが繰り広げられます。 このピアノコンクールも、世界的に羽ばたきたい若いピアノ演奏者達に注目を集めているようです。 カワイといえば、日本が世界に誇る楽器メーカーです。 日本には素晴らしい楽器メーカー、特にピアノの生産や販売に関して非常に優秀な二大巨頭がそびえており、それがヤマハとカワイです。 ももいずれも、静岡県浜松市に拠点を置いています。 この音楽コンクールは2017年に記念すべき50回目を迎えました。 ピアノコンクール、こどもピアノコンクール、うたのコンクールがあります。 が主催するコンクールです。 東洋ピアノ製造株式会社はヤマハ・カワイと同じく静岡県浜松市に拠点を置いている企業です。 北海道を除く全国各地で地区大会が行われ、全国大会は拠点のある静岡県浜松市で行われます。 ピアノ好きなら一度は足を踏み入れたい地域かもしれませんね。 2017年に第1回の開催がスタートした国際コンクールです。 カワイ音楽コンクールの主催と同じ、河合楽器製作所株式会社が主催のコンクールです。 AからDの4部門で開催され、それぞれ年齢別で分けられています。 地区予選、エリアファイナル、グランドファイナルの順で開催されます。 2017年で第2回目が開催された、新しいコンクールです。 中学生までの年齢の部門で構成されています。 ピアノ部門、弦楽器部門、声楽器部門の3部門があり、主催は広島県のです。 まだ10回と、これから回数を重ねていくであろうコンクールです。 3年に一度開催されるコンクールで、世界的にも権威あるコンクールです。 2017年で第10回目、浜松市制80周年を記念してスタートしました。 ピアノメーカーがひしめく浜松でピアノのコンクールが行われるのは納得ですね。 浜松市市長が実行委員会会長となり、や、その他公益財団法人や商工会が委員として実行委員会に名を連ねます。 国際色豊かな多くの参加者が腕を振るい、ここでの入賞者たちは、さらに日本国外の国際的なピアノコンクールでも入賞を果たすなど、参加者のレベルの高いピアノコンクールです。 知事や長が組織委員会顧問を務め、香川県・高松市の各企業が統括委員会に参画しています。 地元に根付いたコンクールながら、日本で3番目に創設された国際ピアノコンクールで、1位入賞者への副賞も豪華です。 第三次審査を経て、本選へ進みます。 参加資格が定められている、学生向けのコンクールです。 部門は初級AB・中級AB・上級の計5部門で、茨城県・栃木県内に在住あるいは在学中の小学生から高校生まで、ダブルエントリーはなしなど、広く参加できるように門が開かれているのも特長です。 主催はです。 主催者は全国でコンサート・コンクール・イベント主催を行なっているです。 このコンクールは対象者が15歳以上と、大人向けのコンクールです。 コンクールや競技会は「若手奏者のため」と銘打たれることも多い中、大人を巻き込んだ異色のコンクールです。 毎年5月〜10月に予選、11月に全国大会を実施します。 Sグループ・A〜Fグループ・プレAグループ・Gグループ・アマチュアグループ・ピアノ協奏曲部門・デュオ部門と、細かく特色と参加資格が決められています。 主催者は、コンクール後は受賞者によるコンサートも行われます。 第1回大会が1947年に開催された、歴史の長いコンクールです。 ピアノ部門だけでなく、バイオリン・声楽・フルート・チェロ部門も開催されます。 主催は、後援はと、日本ではかなり有名なコンクールです。 ホームページは第1回からこれまでの受賞者も明記されます。 自慢になりますね。 この大会の入賞はキャリアにも大きな箔がつけられることがよく分かります。 主催のコンクールで、隔年で開催されている新しいコンクールです。 第1回は2013年、第2回は2015年、そして第3回が2017年です。 部門はプロフェッショナル・成人一般・子供ABの4部門で構成されています。 ラヴェルやドビュッシーなどの著名な音楽家を生んだフランスへの音楽留学を考えている方は、参加を検討したいコンクールかもしれませんね。 で開催される地域密着型のピアノコンクールです。 コンクールは全て寝屋川市内の施設で行われます。 で2006年から開催されているピアノコンクールで、2018年に開催でされました。 東京都町田市に本社を構えるが主催、後援はのコンクールです。 ピアノ独奏部門・連弾部門・初見部門の3部門から構成されています。 さらにその3部門それぞれが年齢別に部門分けされており、最年少は未就学児から最年長は大人まで、幅広い年代のピアノ愛好家が参加できるコンクールです。 世界のピアノコンクール15選 1. まずは地区大会、そして全国大会、さらにアジア大会に参加します。 全世界から注目を集める国際的なピアノコンクールです。 へ向けた地区大会の開催要項はすでに発表されています。 ショパン国際ピアノコンクール自体の歴史は、1972年に第1回大会を開催し、以降著名なピアニストを多く輩出しています。 開催は、フレデリック・ショパンの故郷であるポーランドの首都ワルシャワです。 親日家が多いことでも有名な国ですね。 課題曲はショパンのみ、参加資格として参加できる年齢も定められています。 世界三大音楽コンクールのうちの一つと言われています。 ベルギーで開催されます。 バイオリンとピアノの2部門で構成されていましたが、2017年からの新設部門としてチェロ部門があります。 4年に一度、ロシアで開催される音楽コンクールです。 ショパン・エリザベートと並んで世界三大音楽コンクールに数えられるそうです。 チャイコフスキーの故郷ロシアは、著名で実力のある音楽家やバレエダンサーを多く輩出している国でもあります。 2015年に第15回が開催され、チャイコフスキーの生誕175周年でもあったことから大きく注目され盛り上がっていました。 2019年に開催、さらに次の開催は2023年です。 若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール、という若手向けの姉妹大会も作られました。 アメリカのテキサス州で開催されるこのコンクールは、日本人史上初の優勝者として、ピアニストさんが優勝したことでも有名です。 このコンクールを創設したヴァン・クリバーン(日本でもカタカナ表記はクライバーンと表記されることも多いです)は、チャイコフスキー国際コンクール第1回で優勝したピアニストですが、その当時は、旧ソ連のコンクールでアメリカ人が優勝することに際して物議を醸したそうです。 1962年から続くコンクールで、4年に一度のペースで開催されます。 18歳から30歳までのピアニストが参加します。 ギリシャ人女性ピアニストジーナ・バッカウアーの名を冠するピアノコンクールですが、アメリカのコンクールです。 2017年9月15日、ハンブルグ・モスクワ・香港・ニューヨークで予選が開催され、本番は2018年6月10日〜23日、アメリカのユタ州で開催されました。 国際連合など、多くの国際諸期間が集まっていることでも有名な中立国スイスのジュネーブ。 ここで開かれる歴史あるコンクールです。 毎年全ての部門が開催されるのではなく、年によって声楽であったり、ピアノであったり、管楽器や弦楽器であったりと異なります。 2018年にはピアノ部門とクラリネット部門が開催されます。 2010年にはピアノ部門で日本人が初優勝、しています。 イギリスのリーズで開催、1963年から続くコンクールです。 内田光子、サー・アンドラ・シフ(1975年)、ピーター・ドンホー(1981年)、ルイス・ローティ(1984年)、ラルス・ボッグ(1990年)、デニス・コズキン(2006年)などが優勝しており、優勝者には現金だけでなくソロリサイタルやオーケストラとの共演など、豪華な副賞も用意されています。 2回の予選と準決勝を経て決勝に進みます。 フランス、パリで開催されるコンクールで、従来のピアノとヴァイオリン部門に加え、2011年から声楽部門が追加されまし追加されました。 日本人が度々入賞します。 コンクール自体が財政難や大会の見直しなどの理由で、中止される年もあります。 2017年の声楽は中止、2018年にヴァイオリン、2019年にピアノの開催が予定されていました。 4年に一度オーストラリアのシドニーで開催されています。 次回開催は2020年7月です。 2012年、2008年と日本人の入賞者を輩出しました。 アメリカのオハイオ州で開催されるコンクールです。 世界中にピアノコンクールや音楽コンクールは数多くあれど、権威あるコンクールなのかどうか?を鑑みると数限られてきます。 このコンクールは、国際音楽コンクール連盟が北米に与えた5つの枠のうちの1つのコンクールです。 つまり、権威ある音楽の世界団体が認めた大会ということです。 チャイコフスキー国際コンクールと同じように、18歳〜30歳の参加できる大会と、若手大会(12歳〜17歳)の2つの大会が行われます。 優勝者はあのカーネギーホール(!)でリサイタルデビューできるなど、素晴らしい副賞も用意されています。 2018年の5月30日〜6月9日の日程で開催されました。 アレキサンダー&ブオーノ国際ピアノコンクール、とも表記されます。 日本ではこちらの表記が多いかもしれません。 このコンクールの面白い点は、アメリカのコンサルティング会社であるAlexander&Buono Internationalが主催である点です。 2003年創設の新しいコンクールで、アメリカのカーネギーホールで行われます。 部門は5つ、最年少は4歳から、大人(学生)まで参加できます。 スターバックスコーヒー発祥の地シアトルで行われるコンサートです。 6部門あり、9歳以下の子供から、プロフェッショナルまで参加できます。 日本語ではオルガ・ケルン国際ピアノコンクールとも評されます。 アメリカのニューメキシコ州で開催されるコンクールで、18歳から32歳までが出場できます。 シリコンバレーにほど近いサンノゼで開催されるコンクールで、7歳から32歳までが4部門に分けて参加できます。 マルタ共和国の首都バレッタで行われるコンクールです。 2014年に日本人が入賞していますが、比較的参加者も入賞者もヨーロッパの方が多く見受けられるフェスティバルです。 7歳から28歳までが参加できます。 ピアノコンクールについての2つのポイント 1. コンクールのレベル ピアノコンクールのレベル分けは難しく、世界三大コンクールと呼ばれるショパン・エリザベート・チャイコフスキー三代登竜門としてわかりやすいです。 しかしその三代大会以外にも、ピアノコンクールは、世界中に多くあります。 「何を持って権威あるコンクールと考えるのか?」、権威の基準の一つは、国際音楽コンクール世界連盟に付随して開催されているか否か、という点を確認するといいかもしれません。 コンクールの基準やレベルを保つために、スイスのジュネーブに本部が置かれた組織で、ここのホームページは非常に検索しやすく見やすい構造になっています。 参加時の服装 参加時のドレスや靴には悩みますよね。 過去の参加者との交流があれば質問したり、師事している先生にどのように購入したらいいか、どのように選んだらいいか質問するといいでしょう。 左右に大きく動きやすく、腕や指の動きを制限しないもの、上半身が重すぎないデザイン・素材のものが適するでしょう。 靴はペダルが踏みやすく、ステージの移動がしやすいものであることが必須です。 家族や友人が参加するので聴きに行く、といったシチュエーションであれば、客席でじっと座って聴き続ける際に集中できるもの、例えば夏であれば冷房の効いたホールで寒すぎない服装を、逆に冬であれば暖房の温度に応じて体温調節しやすい服装にしましょう。 しかし参加者に敬意を評し、普段着やジーンズなどのラフな服装ではなく、ドレスアップしておくと華やかなコンサートホール会場で記念写真を撮影したりする際にも映えます。 最後に ピアノのコンクールや発表会に参加する目的はまず2つ考えられます。 1つ目は、音楽家の就職活動です。 結果と成果が、音楽家としてのこれからのキャリアに影響します。 コンクールでの入賞や優勝を機に、副賞で海外の音楽院への進学のチャンスを得られたり知名度を上げたりできます。 2つ目は、ピアノの演奏を楽しむことです。 権威あるコンクールの入賞にこだわらず、親子で連弾をしたり、大きな目的へ向けての度胸をつけたり場数を踏んだりするために、コンクールに参加してみましょう。 今回の記事は、日本のコンクールにとどまらず、アメリカとヨーロッパを袖珍に、海外のコンクールもいくつか紹介しました。 権威あるコンクールほど、様々な話題や噂がつきものです。 「音楽業界には差別がある」「ヨーロッパのコンクールではアジア人が入賞しにくい」「大会に縁のない作曲家の曲を使うのは良くない」「使用するピアノのメーカーが結果を左右する」など、こういったネガティブな話題を聞くことも珍しくありません。 こんな実験結果があります。 実力は実力、素晴らしいものは素晴らしいと判断する人が増える一方で、「日本のコンクールなのに外国人が参加するの?」「ヨーロッパのコンクールなのに日本人、アジア人が参加するの?」と、うがった見方をする人もまた、一定数いるでしょう。 しかし実力がある人を素直に讃え、美しい調べを楽しみましょう。 日本のコンクールに参加する外国人にも、海外のコンクールに参加する日本人にも、エールを送りましょう! 自宅や職場・学校近くでコンクールが開催されるときは、ぜひとも聴きに行って、日々のレッスンへの刺激を受けたいですね。 自分専用のピアノレッスンを始める 1. 自宅やオフィスなど、自分の普段の行動範囲内にピアノ教室やピアノレッスンができる場所があるかもしれません!初心者でも大丈夫か、体験レッスンはあるか、曲や年齢・レッスン時間の制限があるか問い合わせてみましょう。 自分専用のピアノレッスンをZehitomoではじめる ピアノ教室や既存のスタジオではなく、個人指導で丁寧にレッスンを受けたいという方は、個人的にピアノインストラクターに依頼を出してみるのはいかがでしょうか。 Zehitomo でピアノレッスンのリクエスト(依頼)を出すと、5名以内のピアノの先生からすぐにピアノレッスンの見積もりを取ることができます。 「ピアノのレッスンを受けてみたい」という依頼を、気軽にぜひ出してみてくださいね。 Zehitomo の活用例2つ 1. 時間がないけどピアノを弾いてみたい ピアノは年齢や性別問わず始めやすい楽器ですが、何かと忙しい毎日の中で、ピアノに向き合う時間を捻出するのは難しいです。 「この曜日のこの時間なら時間が取れる。 ここでレッスンをしてくれる先生はいますか?」• 「朝早いけど大丈夫ですか?」• 「仕事帰りなので遅い時間なのですが大丈夫ですか?」• 「家にピアノはあるけど、平日は仕事があるから、朝や夜にピアノを弾くと近所迷惑。 でも平日でもピアノを弾きたい。 仕事終わりの時間に教えてくれませんか?」 そんなわがままな依頼でも大丈夫。 まずは依頼を出してみてください。 家にピアノがないけどピアノを弾いてみたい 小さな頃は家にピアノがあった、電子ピアノならあるけど本物のピアノが弾きたい、そんな依頼もぜひともお待ちしています。 「昔弾いていたけど腕がなまってしまった」「気持ちは十分だけど指が動くか心配」「厳しい指導だと続かないから、優しく教えてくれる先生がいいです!」そんなわがままな依頼でも大丈夫。 「子供にピアノを教えてくれる先生を探している」• 「ピアノの弾き方を教わりたい」• 「今ピアノのレッスンを受けているけれど、別の先生のレッスンも受けてみたい、良い先生であれば先生を変えようかな」• 「大人の習い事として、ピアノを教わりたい」 こういった 『ピアノを教えてもらいたい人』と『ピアノの先生』をつなげるサービスを展開しています。 ピアノ教室を運営していらっしゃる皆様、もしくはピアノを教えることのできる皆様、Zehitomoにをしませんか? ピアノを教えてもらいたい、という生徒の方をご紹介できます。 ぜひとも、ご検討・ご登録をお待ちしております!.

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ピアノコンクールのレベルはどれくらい?初出場の人向きなのは?

グレンツェン ピアノ コンクール レベル

いざピアノを習い始めて、基礎的なことも学び、上達していったときには、誰しもスランプだったり、思うように弾けなくなったりすることがあるかと思います。 常に楽しいだけではないかもしれません。 そんな時に、少し技術の向上や、モチベーションを上げるために新しいことに挑戦するのも良いことだと思います。 レッスンや、日々の練習の中にも様々なアプローチの仕方はあると思いますが、今回のこの記事では、少し違った形として、 「コンクール」、「グレード」について取り上げてみたいと思います。 自分の実力を測ってみたいと思えた時や、ヤル気をアップさせたい時、新たなチャレンジをしてみたい時、より専門的に、より幅広く音楽を楽しみたい時には挑戦してみると良いかもしれません。 もちろん、様々なテンションで移動形があります。 そして、強制力があるものではないので、推奨しているわけでもなく、否定しているわけでもなく、一つの手段としてとらえていただけたら幸いかと思います。 音楽コンクール そもそも音楽とは、音を楽しむものであり、自由でよい、自然でよいとされることもあるので、芸術に優劣をつけるのは邪道だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、世の中には、たくさんの音楽に関するコンクールがあります。 その中で、賞があったりするので、優劣をつけているように思えますが、それは 技術に対する評価であり、奏でる音楽が否定されたり、称賛されたりするものではないと筆者は感じております。 そのあたりのことを踏まえて、読み進めていただけると良いです。 自分の実力がどれくらいのものなのか、また、打ち込むことで、ぐんぐん技術が向上する、できあがった時の達成感を味わうといった意味合いでも、 コンクールにエントリーし、出場することには有益なこととなるでしょう。 国内、海外ともにだれでも参加できるコンクールはたくさんあります。 条件は様々ありますので、それにつきましては、実際のコンクールの要項に従いエントリーしましょう。 コンクールのポイント コンクールには、大体、課題曲と自由曲があることがほとんどです。 課題曲は数曲準備されており、その中から選択する形になっていることがほとんどです。 自由曲に関しては、自由です。 が、自身のレベルに合ったもの、コンクールのレベルに合ったものを選ぶ必要があり、 専門的な知識が必要になってくる場合があります。 師事を受けている講師の方などと相談して決めると良いでしょう。 場合によっては、予選、本選があるコンクールもあり、曲を変えなければならない場合などもあります。 ですので、 曲選びは非常に重要になってきますが、どのような場合でも、コンクールの特徴やレベルなどを、過去のデータなどを参照に熟知する必要があります。 そして、参加資格や、参加年齢、参加費などの細かい要項につきましては、各コンクールにより異なってくるので漏れの無いように確認することが基礎的で大切なポイントになります。 賞を設けているコンクールにおいてのメリットとしましては、 受賞したという功績が後に響いてきたり、専門的に広がりを持ったりすることも多々あります。 留学先が見つかったり、有名な方に師事するきっかけがあったり、演奏会やコンサートに出場できる資格を得たり、賞金が出たりすることもあります。 有名なコンクールを一部紹介 コンクールは、国内外問わず様々な場所でたくさん開催されています。 調べてみるとものすごい数のコンクールがあると思いますが、ここでは、 有名なものを数個紹介したいと思います。 国内のコンクール• 浜松国際コンクール• ショパン国際コンクール ここでは、名前だけの紹介になりますが、興味のおありの方は、ホームページや過去動画などからチェックしていただきますと、雰囲気や細かいことがわかると思います。 グレードテスト コンクールの他に、ピアノ技術の向上を図るためや、自分自身の実力を知るものとして、「グレードテスト」というものがあります。 「グレードテスト」として、有名なものは、 「ヤマハグレード(ヤマハ音楽能力検定制度)」と「カワイグレード(カワイグレード認定制度)」があります。 国内で、グレードと言えばこの2つのことを指すといっても過言ではないくらい、シェア率は高いです。 あとは、個人の音楽教室などで、個人的に行っているものがほとんどです。 では、グレードテストとはなんなのか?といいますと、こちらはコンクールのように競い合って賞を取るというものではなく、 レベルに合わせて級があり、合否で判定される検定です。 こちらもコンクールと同様、自分の実力を知るために受けてみる、あるいは、次へのステップアップや、モチベーションを維持、または、アップさせるといったようなことを目的に行われています。 そして、こまかく級が湧けられていて、幅広く受けることができるので、挑戦の幅が広がり、幼児期から受けることができます。 コンクールよりは、断然敷居が低くなっています。 ですので、幼児期にとっては特に、目安にもしやすいですし、喜びにつながりやすいと思います。 グレードテストのポイント それぞれのグレードテストに、テストを受ける意味や要項、概要が記載されていますので、よく読んで内容を熟知しておくことが大切です。 ピアノのレベルを知るための一つともなりえます。 受ける級によって異なりますが、こちらも大体、課題曲と自由曲があります。 しかしそれだけではなく、総合的な音楽能力も必要になってくるため、ピアノ演奏のほかに、視唱、聴音、作曲、編曲、聴音など様々なテストが入ってきます。 どれも専門的な知識が必要になってきますので、 ピアノ演奏と同時にソルフェージュなども併せて学習していくことが大切です。 さらに、専門的なテクニックも必要になってくるので、グレードテスト対策を行うことが必須になってきます。 グレードテストは、開催日や開催会場が指定されておりますので、申し込みの際にはしっかり確認し、それに向けて準備をしていきましょう。 さいごに このように、ピアノを弾いてくうえで、様々な方法でモチベーションをアップさせたり、自分の実力を具体的に知れたりする機会があります。 結果だけにとらわれずに、一つの目安として、日々の練習の中に取り入れて、有効的に活用することをお勧めいたします。 あくまでも、楽しむことを忘れずに、さらに、音楽が好きになれるようにと願い、紹介させていただきました。 詳しくは、該当するそれぞれのコンクールやグレードテストのホームページや、楽器店、レッスン会場などから情報を入手し、講師の方と相談し進めてみてください。

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