旅 猫 リポート 読書 感想 文。 読書感想文part2「旅猫リポート」

旅猫リポート 読書感想文の書き方と例文。小学校中・高学年向け

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大野拓朗さん、映画「旅猫リポート」インタビュー 原作者・有川浩との関係 文:永井美帆 写真:斉藤順子 スタイリスト:TAKAFUMI KAWASAKI MILD 『県庁おもてなし課』『空飛ぶ広報室』など数多くの小説が映像化されているヒットメーカー、有川浩さん。 中でも、作家自身が「一生に一本しか書けない物語」と語る代表作『旅猫リポート』がついに映画化された。 猫好きの心優しい青年・宮脇悟(福士蒼汰)と、悟に拾われた野良猫・ナナの深いつながりを描いた心温まる物語だ。 悟の高校時代の同級生、杉修介(スギ)を演じる大野拓朗さんに話を聞くと、大野さんと原作者・有川さんの間にも意外なつながりがあった。 2010年、映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」でデビュー。 昨年度のNHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」で芸人キース役を演じ、注目を集める。 現在、NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演中。 19年2月から東京国際フォーラムほかで再演されるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ではロミオ役(古川雄大とのダブルキャスト)を演じる。 本を読むときは一文字も逃したくない 読書家で知られる大野さん。 原作について尋ねると、勢いよく返事が返ってきた。 「もちろん読みました! 単行本の帯も書かせてもらいましたし、3回は読んでいます。 本を読む時、一文字たりとも逃したくないんです。 例えば、接続詞が『だから』なのか、『そこで』なのか。 それだけで全く印象が変わりますよね。 文学って言うのは『無』から物語を生み出すアーティスティックな活動だと思うから、作家さんをすごく尊敬しているし、細部まで逃したくないんです」 中でも有川さんの大ファンだと公言する。 以前にもドラマ「三匹のおっさん」シリーズで正義感の強い青年を演じ、有川作品への出演は2度目。 だが、敬愛する作家の作品に出ることに、気負いはないと話す。 「だって、世界中の誰にも負けないくらいの有川ファンだって自負していますから(笑)。 その僕が演じるということは、誰よりも作品のことを理解しているし、適任だと思っています」と自信をのぞかせる。 「いろんな小説を読んできましたが、どの作品も300、400ページの中に、ものすごい世界が詰まっていて。 それを2時間の映画で表現することって本当に難しい。 でも、今回の『旅猫リポート』は原作ファンの目線からも大成功だと言えます! 原作を読みながら、『僕が演じるならスギだな』って勝手に想像していました。 すでに自分の中にスギっていう人間が完璧に入っていたので、役作りする必要もないくらい。 スギは純粋で、優しいけど、なかなか自分に自信が持てない。 だから友人の悟にも嫉妬してしまう。 見ている方が『大丈夫だから、自信を持って!』って思わず応援したくなるようなキャラクターを意識しました」 時を経て、幼なじみの千佳子(広瀬アリス)と結婚したスギは、夫婦で犬猫も泊まれるペンションを営む。 そんな2人のもとにナナの新しい飼い主を探す悟がやって来る。 撮影は昨年 3月、自然豊かな長野の高原で行われた。 そこには毎日のように原作者・有川さんの姿があった。 実は大野さんと有川さんは以前から親交があるという。 有川浩さんの文章とは相性がいい 「有川先生とはマブダチです(笑)。 『三匹のおっさん』への出演以来なので、もう 4年になるのかな。 先生の作品は全て読んでいるから感想を伝えたり、制作裏話を聞いたり。 有川先生はすごく気さくで、勉強熱心な人。 『塩の街』『空の中』『海の底』の自衛隊三部作ではものすごくたくさんの文献を読んだし、児童養護施設を舞台にした『明日の子供たち』では実際に施設に取材に行って書いたそうです。 だから今回も撮影現場に来て、いろんなものを見て、作品にいかしたいっていう思いがあったんだと思います。 現場では自由気ままなナナの気を引く役目を自ら買って出て、カメラの後ろに立って『ナナ! こっち向いて!』って呼んでいました」 憧れの作家と親しくなり、さらに作品にも出演するなんて、いち読者からすると夢のような話だ。 「改めて考えるとすごいことですよね。 有川先生の作品って登場人物が粋なんです。 だから読んでいて気持ちがいいし、心が温かくなる。 そして、文章の相性がいいというか、自分の中にすっと入ってくるんです。 他の作家さんだと、西加奈子さんの文章も好き。 形容詞の使い方が優しくて、『まあるくて、大きい』みたいな情感あふれる表現をするんです。 一方で、悲しい場面ではどん底まで突き落とされるから、すごいですよね」 他にも、伊坂幸太郎、湊かなえといった多くの作家を尊敬し、移動中や就寝前などに読みふける。 「伊坂さんだと『陽気なギャング』シリーズも好きだし、『グラスホッパー』も外せない。 文章を読む時と同じで、好きな作家さんの作品は一冊も逃したくなくて。 全部読破してから次の作家さんにいきたいんだけど、伊坂さんは出版のペースが速すぎて、正直追いつけていないです。 さらに今、NHK大河ドラマ『西郷どん』で中村半次郎を演じているので、『人斬り半次郎』(池波正太郎)も読み進めています」 大野さんの読書の日々は、今後も続きそうだ。

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『旅猫リポート』:有川 浩【感想】|サトルとナナの最後の旅

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Sponsored Link 【旅猫リポート】は文庫から読むべき!?あらすじや映画のキャストも 「旅猫リポート」という小説を知っていますか? 先日はじめて手に取ったのですが、普段はほとんど小説を読まない私も 2日間であっという間に読んでしました(汗) それは、圧倒的な面白さにやめることが出来なかった、というのが正直なところです。 あっという間に読み終わって、感慨に浸っていたら なんと 2018年秋に映画化されるというのを知りましたよー(汗) もちろん、映画化されるなんて話はまったく知りませんでした。 ・・・が、こんなに面白いのに6年間も映画化されなかったのが、おかしかったのかも!? そんなわけで、今回は小説の簡単なあらすじと、映画のキャストなどもチェックしましたので、ご紹介したいと思います! Contents• 「旅猫リポート」という小説について 中学1年の長女が、夏休みの宿題の読書感想文を書くからと 推薦図書などをあれこれ調べていたら、たまたま見つけたのがこの「旅猫リポート」でした。 他にも「西の魔女が死んだ」とか「レイチェルと滅びの呪文」なんてのも面白そうでしたが、「西の魔女が死んだ」はとっても人気みたいで 図書館でも数人待ちの状態でしたし、「レイチェルと滅びの呪文」は感想文が書きにくそう・・・ということで、今回はタイトルも楽しそうな「旅猫リポート」にしたんです。 まずは基本情報からチェックしていきましょう。 タイトル:旅猫リポート 著者:有川浩 出版日:2012年11月15日 有川浩と言えば、著書の多くが映画化、ドラマ化、アニメ化されるベストセラー作家ですよね。 hateblo. 翌2004年 同作にてデビュー。 サトルが住んでいる部屋の近くで野良猫暮らしをしていたナナは、銀色のワゴンが大のお気に入り そして、たまにエサをくれる人間のうちの1人がサトルです。 ある日、ナナは自動車に轢かれてしまい、足の骨が飛び出す大ケガをおいます。 このままでは助からない・・・どうしようと考えた時に一番最初に思い浮かんだのがサトルでした。 力を振り絞ってサトルの部屋の側まで戻り、ナナはサトルの部屋の外で泣き続けました。 すると明け方、気が付いたサトルは階段を慌てて駆け下りてきます。 サトルはナナを病院へ連れて行き、治療をしてもらい、そこからナナはサトルの部屋で一緒に暮らすことになりましたよ。 と出だしはこんな感じです。 5年ほど一緒に暮したある日、サトルはナナを銀色ワゴンに乗せて、小学校時代の親友コースケの家に行きます。 コースケに会いに行く理由は「サトルの代わりにナナを飼ってくれる人を探すため」でした。 「どうしてもナナを飼えない事情ができてしまった」とだけサトルはコースケに伝えます。 かつてハチと言う猫を一緒に飼っていた(ようなもの)コースケは、ハチにそっくりなナナを飼いたいと言いますが、サトルは結局コースケにナナを預けることはしませんでした。 次に向かったのは中学時代に、一緒に園芸部を作ったヨシミネの家です。 ヨシミネもナナを飼うと言ってくれましたが、サトルはなぜかナナを連れて帰ることにしました。 次に向かったのは、高校大学時代に仲の良かったスギとチカコが経営する「ペットと一緒に泊まれるペンション」ですが、ここには老猫のモモと甲斐犬の虎丸が暮らしていました。 結局、ナナが虎丸に傷を負わせてしまい、ナナを預けるのは申し訳ないとナナを連れて帰るサトル。 サトルはナナを預けようと、あちこち回りましたが もしかしたらそれは体の良い口実なのかも知れません(笑) だって、ナナを預けられないとなって、ワゴンに乗るサトルの顔はなんだか嬉しそうなのです。 ナナもサトルと離れるのは絶対に嫌だったので、それぞれの家で意図的に一悶着起こしていました(汗) ナナはとってもかしこい猫なんだと思ったら、 実は動物は人間の言葉も感情の動きすら手に取るように分かっているんだそうですね(汗) これを理解すると、すぐにでも猫のところへ行って、話しかけたいという騒動に駆られます! 私も実家でずっと猫たちと暮らしていましたが、ホントに気まぐれで子供の私はいつもあしらわれていたように感じていましたが・・・(汗) 最後にサトルとナナが向かったのは北海道です。 フェリーを降りて広がる景色は、これまでナナが見たことのない雄大な景色と自然でした。 でも、ここからが終わりへの始まりってやつだったんですね(泣) 北海道へ来たわけは、サトルの叔母の家でナナと一緒に暮らすためでした。 ということで、ざーっくりとあらすじを書いてみましたよ! この中にはもっともっと細かくて繊細なエピソードがたくさん盛り込まれています。 000023972. cinra. 長女にも感謝しなくてはなりませんね(笑) この本には、 たくさんの動物たちの思考するシーンや、会話などが書かれていて「なるほど」と感心させられることも多いです。 「 動物の気持ちが理解出来るようになる指南書」とでも名付けたいところですが、 決して大げさではなくて• こういう行動の時には、こう感じているのか• ご主人の気持ちは会話しなくても理解できるのか というように、 動物が人間の些細な心の動きすら感じ取っている、とっても頭の良い生き物だということを再認識させてくれます。

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旅猫リポートを読んだ方、感想を教えてくれませんか? とても読...

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私がこの本を手に取ったのは、著者が有川浩だったからだ。 この著者は図書館戦争という妙にカラフルな表紙の本も執筆していて、学校の図書室にも並ぶほど有名な作家であるらしい。 だから私もなんとなくではあるが名前を憶えていた。 読書感想文とはいえ、どうせ読むなら面白いほうが良いに決まっている。 調べてみると直木賞の候補にも選ばれた作家ということで、面白さという点はたぶん大丈夫だろうと安直に考えての選択だった。 正直、そう読みたかったわけではない。 読書感想文という逃れられない荷重がなければ読まなかったに違いないわけで、私は最初のページをめくるまでに多くの時間を費やすことになった。 ところが、意を決して読み進めてみると、どうしてなかなか面白い。 書架に並ぶ本の中に、ひときわ目をひく本があった。 緑のボタニカル柄に囲まれた、ユーモラスな猫という表紙。 タイトルからして旅猫レポートなのだから、この猫が物語の鍵なのだなとすぐに察しがついた。 ページをめくると、なるほど、と納得がいった。 この物語の語り部が猫なのだ。 夏目漱石の吾輩は猫であるのように猫の目線から物語が進んでいく。 どうでしょう。 こんなもんでいかがですか。

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