マヨネーズ 歴史。 「日本人はなぜ小柄?」から始まったマヨネーズの歴史

マヨネーズには卵黄型と全卵型があるのを知ってる?その違いを調査!

マヨネーズ 歴史

マヨネーズとは? まずは、マヨネーズの概要をおさえておきましょう。 フリー百科事典「ウィキペディア」によると、以下のように説明されています。 マヨネーズ(フランス語: Mayonnaise)は、食用油・酢・卵を主材料とした半固体状ドレッシング。 卵は卵黄のみ使用するものと全卵を使用するものがある。 (中略) 日本の企業が販売しているマヨネーズは、全卵タイプのものも存在するが、最も市場占有率の高いキユーピーの製品は卵黄タイプである。 一方、世界では全卵タイプのものが主流である。 また、日本人の好みに合うよう菜種油、大豆油等のくせのない植物油と米酢を主原料にしており、この点でも欧米のものとは風味が異なる。 「マヨネーズ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 wikipedia. マヨネーズの歴史 マヨネーズの発祥・語源については諸説あるようですが、キユーピー株式会社のWebsite によると、以下のように掲載されています。 18世紀半ば、メノルカ島(スペイン)での出来事です。 当時イギリス領だったこの島にフランス軍が攻撃をしかけました。 その指揮をとっていたのがリシュリュー公爵。 戦火の中、公爵は港町マオンで料理屋に入り、お肉に添えられたあるソースに出会いました。 そのソースを気に入ったリシュリュー公爵は、後にパリでそのソースを「マオンのソース」として紹介しました。 それが「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれ、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となりました。 これがマヨネーズの最も有力な起源説といわれています。 (中略) 1925年3月ついに日本初のマヨネーズの製造に踏み切ります。 商品名はキユーピー マヨネーズ。 誰からも愛されるようにと名付けられました。 kewpie. html 1925年ということは、大正14年には日本初のマヨネーズが生まれていたことになります。 マヨネーズは古くから日本人に親しまれてきたことが分かります。 アーカイブ(月別)• 14 タグ一覧•

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マヨネーズの日が3月1日の理由。日本のマヨネーズの歴史とは?口はなぜ星型なの?

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2010年、日本のキューピーマヨネーズが米アマゾン部門売り上げ1位を記録した。 欧米のマヨネーズと違い、「どんな料理にも使える」というのが受けているようで、米国アマゾンの場合、レビューはほとんど満点、海外の有名食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門売り上げ1位となっている。 どこの国でも買えるマヨネーズだが、どこの国でも買えるからこそ「日本のマヨネーズ」へのおいしさに注目が集まっているのかもしれない。 マヨネーズが世界で最初に注目されたのは、18世紀のフランス・パリ。 本来なら鮨は日本で食べるのが一番おいしいように、マヨネーズもフランスで食べるのが一番おいしいはずだ。 しかし、ここフランスで生活する日本人は仏産マヨネーズを「酸っぱすぎる」、「ディジョン産のマスタードが入っているのが余計」と言って、わざわざ3倍近くする値段の日本産マヨネーズを買っていく。 700円近くする日本のマヨネーズを海外の日本人はちょっとずつケチケチ使うらしい。 本来なら世界一おいしいはずのフランス産マヨネーズを買わず、あえて日本のマヨネーズを買う。 日本製マヨは高い値段を払ってでも買いたいおいしさらしい。 それではそのおいしさのひみつとは一体何だろうか?そこで今回は日本産のマヨネーズが海外(アメリカやフランス)のものに比べておいしい理由を5つ紹介する。 国内シェア60%を誇るロングセラー商品のキューピーマヨネーズを例に、日本産マヨネーズのおいしさの秘密を探ってみよう。 1. 全卵か卵黄か 日本のメーカーが販売しているマヨネーズは全卵タイプのものも存在するが、最もシェアの高いキユーピーの製品は卵黄タイプ。 一方、世界では全卵タイプのものが主流である。 卵黄タイプは全卵タイプに比べ、コクのある味とクリーミーな食感が特徴的だ。 アメリカ人が「キューピーマヨネーズはクリーミーでまろやか」と表現するのは、たまごに秘密があるのかもしれない。 2. ボトルの違い マヨネーズの入っている容器の違いにもおいしさを保つ秘密がある。 キューピーマヨネーズはみなさんご存知の通り、あの独特の形をした搾りだし式のソフトチューブ。 マヨネーズの天敵である「酸素」を通しにくいポリエチレンボトルを使用している。 酸素から守るバリアをミルフィーユのように何層も重ねてできた容器だそうだ。 海外で主流な瓶詰めされたマヨネーズと違い、おいしさをより長くキープできるボトルの設計に日本の食品メーカーのこだわりを感じる。 3. 酢の違い 日本のマヨネーズは日本人の好みに合うようにくせのない植物油と「米酢」を主原料にしている。 海外の酢は、例えばアメリカではdistilled vinegar(主に野菜などを発酵させて作る酸度10~15%の高酸度醸造酢)が主流。 フランスではブドウ酢が一般的だ。 これらのお酢は日本の米酢とは違い、鼻にツンとくる酸味の強さが特徴的である。 反対に日本の米酢はやわらかい、まろやかな酸味が特徴的だ。 日本のマヨネーズは海外のものと比べて「ソフト」だと言われるのは、酢の違いによるものだと推測する。 4. うまみ成分へのこだわり 5基本味の1つ「うま味」は、料理のおいしさを生む大切な役割を果たしている。 1908年にだし昆布の中からうま味成分が発見されて以来、日本ではうまみ研究が発展した。 一方で、西洋文化圏においては、フランス料理におけるフォン・ブイヨン・コンソメのように出汁によってうま味を増す料理法も一部存在したものの、多くの料理においてはトマト(トマトはグルタミン酸を豊富に含む)、チーズのような酸味などが強い食材によってうま味を補給したり、何より肉料理においては肉の煮汁自体がうま味の供給源となったため、うま味を増すことに多くの意識は向けられなかった。 そのため、日本の学者の主張するうま味の存在は、多くの欧米の学者には懐疑的に受け止められ、うま味なるものは塩味・甘味などがほどよく調和した味覚に過ぎないと考えられた。 商品開発の段階で、うま味を追求したマヨネーズづくりが海外に比べて進んでいたのではないだろうか。 ちなみにキユーピーマヨネーズにも味の素のピュアセレクトマヨネーズにも、原材料に「調味料(アミノ酸)」と表示してあります。 5. マヨネーズの使い方 日本に訪れる外国人が驚くことの1つに、日本人のマヨネーズの使い方がある。 彼らいわく、日本人は何にでもマヨネーズをつけて食べるのが異様に映るらしい。 それもそのはず!欧米と日本ではマヨネーズの使い方が根本的に異なるのだ。 欧米では、ポテトフライや野菜スティックにディップさせて食べるのが一般的だ。 マヨネーズはどこかファストフード的な側面が強く、塩や醤油などの1つの調味料として捉える人は少ないように思う。 要するに海外ではマヨネーズ味がメインになることはありえないのだ。 反対に日本ではポテトサラダやお好み焼き&たこ焼き、マヨネーズピザ、ツナマヨネーズおにぎりなど、割と何にでもマヨネーズを合わせて食べる。 つまり、それだけ日本のマヨネーズが「どの食べ物にも合う」ということ。 これも日本の食品メーカーが商品開発の段階で、「これをつけると全てのものが美味しくなる。 」ことを念頭に商品づくりを進めたからではないだろうか。 確かに個人的には、フランスのマヨネーズは酸味が強いのでポテトサラダには向かないなと思う。 やはり、「何にでもマヨ」は異常にうつるらしい。 キューピーマヨが北米尼で1位になったのは一時的なブームであって最大瞬間風速みたいなもん。 1位になった「ことがある」だけ。 言い方を変えれば、キューピーが話題になって試した人が多かったもののリピーターは少なかったわけでとても世界一美味いを名乗れるような状態じゃない。 まったく酸味がないKRAFTのMiracle Whipというのもあるしその点でもこの記事は間違ってる。

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キユーピーの歩みと未来

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スペインのメノルカ島でマヨネーズのルーツを調べてみました 前回の記事はこちら マヨネーズの発祥には諸説あるようですが、キユーピーさんのサイトでも紹介されているのがメノルカ島。 18世紀中ごろに、当時イギリス領であったメノルカ島へ攻め入ったフランス軍。 公爵が、島の首都であるMahonの食堂で頂いた食事に添えられていたのが、現在のマヨネーズの原型だとか。 島ではマホンサルサ(マホンのソース)と呼ばれていたようですが、このソースがフランスの公爵に気に入られてフランスへ渡り、マホンソースがマヨネーズになったそうです。 というわけで、島に何かマヨネーズを語る博物館でもあればと、探検に出てみました。 が、メノルカの方々、意外とあっさりしていらして、マヨネーズ博物館などありませんでした。。 そこで気を取り直して行ったのが、島の博物館。 Museu Hernandez Saanz Hernandez Moraという、長ーい名前の博物館です。 博物館の屋上からの眺め まずは、メノルカ島の歴史を見ればマヨネーズの歴史がわかるかなと思ったのですが、島の歴史以外に、マヨネーズに関する資料は一切見つからず。。。 なので、今度は博物館受付の方に、お話を聞いてみました。 酢は入れないメノルカ島のマヨネーズ 急な質問にも関わらず、快く島の食文化権威の方に電話で連絡をしていただき、回答してくださいました。 まず伺ったのは、本来メノルカ島で使われているマヨネーズとは何か。 卵黄とオリーブオイルを混ぜたシンプルなもの。 これがメノルカ島のマヨネーズ。 酢は入れないそうです。 この、卵黄とオリーブオイルのソースが、マホンサルサと呼ばれ、これがフランスでマヨネーズとなったとか。 ちなみにこのマホンサルサにニンニクを加えた物が、アイオリソースです。 ただ、マヨネーズの博物館もなく、諸説あるので絶対的なマヨネーズの起源とは島の方々も思っておられないため、島では意外と知らない人も多いんだとか。 世界を誇るマヨネーズの発祥の地として、大々的にアピールしないところに、逆に好感を受けてしまいました。 意外にあっさり結末を迎えたマヨネーズ発祥地の旅でしたので、マヨネーズの本を購入しようと本屋へ行けば、シエスタ(昼寝)の時間で、店が全部閉まっていたため、購入できず。。。。 いざマホンサルサづくりに挑戦 現地でいただいた食事にもマヨネーズらしきソースが見当たらなかったので、博物館で伺ったマホンサルサを帰宅後に作ってみました。 材料:卵黄、オリーブオイル 作り方:割りほぐした卵黄に、オリーブオイルを少量ずつ混ぜる。 上の写真が、メノルカ島のソース:マホンサルサ。 味見してみたのですが、オリーブオイルの味が強かったです。 意外だったのは、卵の生臭さが全くないこと! しかし、さすがに物足りない味だったので、ここに塩と胡椒を加えてみました。 塩を加えたら、少し乳化しました。 味的には、こちらのほうが絶対に美味しいです。 このソースだと、肉や魚に添えるのが美味しいかもしれませんね。 とにかく魚介類が美味しいメノルカ島 ちょっと肩透かしを食らった感じですが、食事はすべて美味しいメノルカ島。 特に新鮮な魚貝類は私たち日本人の口にも合います。 今回、マヨネーズ料理の写真がないので、美味しかったイワシの唐揚げフライの写真を。 素揚げのイワシに、たっぷりとレモン汁をかけて頂きます。 こちらの写真はランチでいただいたガスパチョ。 暑い夏の日の冷たいスープはご馳走ですね。

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