離乳食 味付け。 1歳からの【離乳食完了期】はどんな時期?おすすめレシピ10選と進め方のコツは?

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離乳食 味付け

離乳食初期について 離乳とは、 母乳または育児用ミルク等の乳汁栄養から幼児食に移行する段階のことを言います。 そして、離乳食とは一般的に、初期・中期・後期・完了期の4つに分けられています。 2007年度に厚生労働省が発表したの中においては、個人差が考慮される形となり月齢での区分がなくなりました。 また最近では、母乳育児支援の講習やテキストにおいては 「補完食」という言葉(母乳に加えて他の食物を与えることを意味する)の方が適切だとも言われ始めています。 参考文献:|厚生労働省 離乳食はいつから始めるの? 離乳食の初期では、それまで母乳やミルク等だけで育ってきた赤ちゃんが初めて他の物を口にすることになります。 そのため、 まずは口に食べ物を入れて飲み込むことに慣れる必要があります。 一般的に離乳食は5~6ヶ月から開始しましょうと勧めているものも多いですが、早すぎる離乳食は消化器官に負担をかけたりアレルギーなどのリスクもあったりと提唱する専門家もいます。 赤ちゃんの成長には個人差があります。 周りの月齢の近い赤ちゃんが離乳食を開始しているとつい焦ってしまうこともあるかもしれませんが、月齢ばかりにとらわれるのではなく赤ちゃんの様子をよく観察してからスタートすることを心がけましょう。 私の考える離乳食開始の目安6つは下記になります。 離乳食開始の目安• 首や腰がすわっていて、支えるとしっかり座れること 食べ物を噛んで飲み込むためには、上半身がきちんと起きていることが大事になります。 食べ物に興味を示す、手を出すようになってくる 大人が食べているものに興味を持ち出すのも1つの目安になります。 唾液がしっかりとでるようになってくる 唾液は消化酵素の1つであり、唾液が出ることは「消化の準備ができ始めましたよ」というサインになります。 スプーンなどを口の中に入れても押し出さなくなる 赤ちゃんは哺乳反射という口に入ったものを舌で押し出すという反射がありますが、これがなくなってくると離乳食の受け入れ準備ができたとも言われています。 赤ちゃんの体調が万全であること 上記の目安もとても大切ですが、何よりも大切なのは赤ちゃんが元気であるかどうかです。 特に体調が悪い時に無理に食べさせる必要はありません。 ママの心の準備ができた時 離乳初期はあくまでも「母乳(ミルク)に加えて栄養素を補給する食事」という考え方の時期なのでママにとっても無理のない程度で頑張れば大丈夫です。 以上、あくまでも目安に過ぎないので赤ちゃんの様子を見ながら、ママも心の準備をしてストレスになるのではなく楽しく取り組めるようになったら開始しましょう。 離乳食初期の進め方 基本的に初期の段階は赤ちゃんに食べさせるということが目的ではなく「母乳やミルク以外の食事があるんだよ~」ということを知ってもらうという気持ちで大丈夫です。 離乳食と聞くと「母乳から離れるために与える食事」と思われがちですが、 この時期はまだまだ母乳やミルクがメインでも問題ないので「うちの子が離乳食を全然食べてくれない。 」などと悩む必要はありません。 では、実際に離乳食を開始するようになった時には、どのような手順で離乳食を進めていったらよいのか解説していきましょう。 1番最初の離乳食は 1番最初の離乳食レシピは 10倍粥という水分の多いお粥もしくは 重湯を作って赤ちゃんに食べてもらいましょう。 固形物をまだ口にしたことのない赤ちゃんにはまず飲み込みやすい状態で与えてあげると良いです。 短くてもまずは最初の1週間は10倍粥もしくは重湯で十分です。 他の食材は早くても2週間以降にしましょう。 離乳食をあげる時間は 特に初めての食材を与える時には、 アレルギー反応が出る可能性もあります。 アレルギー反応が出た場合にすぐ対処ができるように1日1回食の段階(回数が増えていった場合も初めての食材を与える時には)においては 午前中に与えることをおすすめします。 与えた後に様子がおかしい場合などには小児科を受診することをおすすめします。 2回食への移行のタイミングは 2回食への移行は離乳食を開始して1ヶ月を目安に回数を増やしてみましょうと言われています。 あくまでも目安であるので、 赤ちゃんがしっかりと嫌がることなく飲み込めて、食事を楽しめているようであるのならば、回数を増やしてあげてみても大丈夫でしょう。 もし、嫌がったり食べなかったりという場合でもママが悩んだり無理やり食べさせたりする必要はありません。 この時期はまだまだ補完食という言い方もあるようにあくまでのメインは母乳やミルクでも大丈夫な時期です。 焦らずに赤ちゃんの欲しがるものを与えてあげてください。 離乳食初期のおすすめメニューは 基本的には初めは重湯や10倍粥。 そして、そこに 徐々にお野菜を蒸したりボイルしたりで柔らかくなったものをペースト状にして与えてあげるので十分です。 そして、よく食べるようになってきたらたんぱく質も少しずつ与えていきましょう。 離乳食初期におすすめのメニューのレシピは後半でまた詳しくご紹介させていただきます。 離乳食初期に1回に与える量はどのくらい? まず、初めは 小さじ1から開始しましょう。 小さじ1を数回に分けて少しずつ与えてあげれば大丈夫です。 あげる際も無理やり口の中に入れるのではなく、赤ちゃんの口の前にもっていき、赤ちゃんが自ら自分で口に入れるという動作で食べられるようにしてあげましょう。 食べさせるというのではなく、 自分で食べるということをさせてあげることが大切です。 食べるようになってきたら少しずつ量を増やしていってあげましょう。 離乳食初期の目安としては最終的には粥で小さじ6、他の食材で小さじ4~6ぐらいまでです。 初めからこの量ではなく小さじ1から様子を見て徐々に増やしていってください。 そして、初めての食材の場合はアレルギーの問題もあるので小さじ1から与えることをおすすめします。 あくまでも目安なのでこれを完食できなくても焦る必要はありません。 赤ちゃんそれぞれのペースに合わせて行ってください。 離乳食をあげる時に注意すべきこと では、実際に離乳食を与える時に注意点について解説していきましょう。 それでももし、味をつけたいというのであれば、 無添加のだしパックや野菜だし、昆布やいりこ・かつおからだしをとって使用しましょう。 食材について 赤ちゃんに新しい食材を与える際にはできるだけ 1日1種類を小さじ1からにしましょう。 アレルギーなどの問題が起きた時に症状を軽くするためと原因を突き止めやすいためにでもあります。 離乳食初期におすすめの糖質(穀類・芋類)は? エネルギー源となる糖質を豊富に含む穀類・芋類は赤ちゃんにとっても食べやすく開始初日から食べられるものになります。 おすすめの食材は お粥や じゃがいも、 さつまいもになります。 初めの段階はそのままでは食べられないので、すりつぶしたり裏ごししてペースト状にすると食べやすくなります。 毎日用意するのは大変という方は何食分かをまとめて作って1食分ずつに分けて冷凍保存して使用しても良いでしょう。 もし、可能であるならば無農薬のものを選んで与えてあげるのも良いでしょう。 離乳食初期におすすめの良質なたんぱく質(肉類・魚類・豆類)は? たんぱく質は他の食材と比べて消化がしにくいので、未熟な赤ちゃんの消化器官にはまだまだ負担をかけてしまいます。 野菜などを与えてしっかり食べるようになってから数週間後を目安に与え始めてみましょう。 赤ちゃんが食べるのを嫌がる場合や排泄物を観察して明らかに消化不良を起こしているというような場合には無理に与える必要はありません。 おすすめの食材は食べやすい 豆腐や 鯛(タイ)や 鮃(ヒラメ 、 鰈(カレイ)などの塩分や脂肪分の少ない白身魚から始めましょう。 鱈(タラ)も白身魚ですが、塩分が高くアレルギーの可能性も高いので離乳食初期に与えることはあまりおすすめできません。 そして、豆腐ですが同じ豆類である味噌や納豆のように発酵された食品ではないので毎食・毎日与えるのには消化に負担をかけてしまうので少し注意は必要です。 離乳食初期におすすめの野菜や果物は? 野菜や果物は離乳食初期から食べても大丈夫なものと、離乳食期には避けておきたいものとがあるので何をどの時期にどのくらいあげるのかは少し注意が必要です。 そして、初期の段階においては消化器官に負担をかけないためにも生食は避けて必ず加熱するようにしましょう。 アクや苦味の強いもの、繊維質の多い根菜類、粘り気があり痒みを引き起こしやすい山芋や里芋、つぶしにくい物は避けた方が良いでしょう。 おすすめの野菜は 人参や 玉ねぎ、きゅうり、大根、かぶ、ブロッコリー、トマト、キャベツ、かぼちゃ、ほうれん草や小松菜の葉の部分などになります。 果物を与える場合には糖質や野菜に十分慣れてから与えるようにしましょう。 おすすめの果物は バナナやりんご、イチゴ、みかん、ぶどうなどになります。 もし、可能であるなら、無農薬や自然農法などで育てられた新鮮なものを与えてあげることで好きになってくれるかもしれません。 離乳食を嫌がる時の対応について 離乳食を開始すると「一生懸命作ったのに、子どもが全然食べてくれない」「どうしたら食べてくれるのか分からない」などと悩むママ達が多いのではないでしょうか? 離乳食の開始の目安や進め方を説明していますが、これはあくまでも目安です。 離乳食は補完食とも呼ばれるように、 まだまだ母乳やミルクがメインで問題ない時期であるので、あまり悩みすぎないようにしましょう。 アレルギーの対策について 赤ちゃんがどの食材にアレルギー反応を示すかは 実際に食べてみるか血液検査をして調べるかでしか分かりません。 そのため、初めての食材に挑戦する時には 1日1種類で小さじ1から試して、赤ちゃんの様子をしっかりと観察してみましょう。 初めての食材を2種類以上同時に与えてしまうと、もしアレルギー反応を示した時にどの食材が原因なのか特定が難しくなってしまうので注意が必要です。 また、もしアレルギー反応が出た場合にもすぐに病院の受診ができるように新しい食材に挑戦するのは 平日の午前中にすることをおすすめします。 食べた後には発疹や発作といったアレルギー反応が起きていないか観察することを忘れないようにしましょう。 離乳食初期の食材別おすすめメニューレシピ10 ここからは離乳食初期に使用ができる食材別に紹介しましょう。 じゃがいもを使ったおすすめレシピ じゃがいものマッシュ <材料> じゃがいも <作り方>• じゃがいもをしっかり洗い、皮をむき5㎜~1㎝のダイス状にカットする。 (無農薬のものを使用する場合は、皮と身の間に栄養が豊富にあるので皮はむかないことをおすすめします。 柔らかくなるまで蒸す(もしくは茹でてあげて、水をきる)。 すり鉢に入れてすりつぶし、滑らかになるように裏ごししてあげる。 すぐに使用しない分を1回分(約小さじ1)に小分けして冷凍保存しておく。 このメニューはこのままでも食べることができるし、お粥にまぜてあげたり、だしと組み合わせて野菜スープにしたりと活用法もいろいろあるので便利ですよ。 ただし、冷凍の期間が長くなると冷凍焼けなどをして味も食感も悪くなってしまうので、 1週間を目安で食べきることをおすすめします。 豆腐を使ったおすすめレシピ 基本の豆腐のペースト <材料> 絹ごし豆腐 (木綿豆腐や焼豆腐ではこの時期の赤ちゃんにとっては少し硬いのでまずは絹ごし豆腐の使用をおすすめします。 そして、できるだけ原材料がシンプルなにがり以外の食品添加物が使用されていないものを選ぶことをおすすめします。 ) <作り方>• 小さな鍋にお水を入れて軽く沸騰させる。 絹ごし豆腐を入れて、1分30秒くらいさっと湯通ししてあげる。 湯通しした豆腐をスプーンやフォークの背、すり鉢ですりつぶしたり、裏ごししたりして滑らかにしたらできあがり。 この豆腐のペーストのまま食べても良いですし、これを使って別メニューへもアレンジできます。 豆腐と小松菜の白和え <材料> 絹ごし豆腐 小松菜 だし(昆布を一晩水に漬けておいた水出汁で大丈夫です) <作り方>• 小松菜を洗って細かくカットする。 だしで小松菜が柔らかくなるまで煮る。 (作り置きの豆腐のペーストがない場合はこの時に一緒に豆腐を煮れば大丈夫です。 2 をミキサーにかけて滑らかくする。 (ミキサーやブレンダーがない場合は小松菜だけを取り出してすり鉢ですりつぶしてあげましょう。 3 と豆腐を混ぜ合わせたらできあがり。 毎回、だしをとるのは大変で続けられないという方におすすめなのは 水出しのだしです。 夜寝る前にポットの中に水とかつお節や昆布・いりこなどを漬けておけば翌朝にはだしのできあがりです。 <作り方>• 鍋にお湯を沸騰させる。 沸騰したら切り身を入れて身が白くなり中までしっかり火が通るまで火にかける。 火が通ったら取り出して、骨や皮を取り除いてから身をほぐす。 すりつぶしてお湯で伸ばしてあげたらできあがり。 お湯でなくだしでもOK。 白身魚と大根のスープ <材料> 白身魚 大根 だし <作り方>• 基本の白身魚のペーストを用意する。 大根を洗い、皮をむき、適当な大きさに切る。 鍋に水(もしくは米のとぎ汁。 ない場合は米を少し入れてあげるでも大丈夫です)を入れて、弱めの火加減で柔らかくなるまでゆでる。 火からおろしたら、すりおろしてあげる。 鍋で 1 と 4 とだしを軽く煮込めばできあがり。 今回はスープとしてご紹介していますが、だしではなく10倍粥とあわせてお粥として食べてもおいしいメニューになります。 大根は部位によって甘さや固さが異なる野菜になります。 真ん中部分が甘くて柔らかい部分になるので離乳食に使用する際にはその部分を使用することをおすすめします。 また大根は たんぱく質分解酵素というのを持っており、たんぱく質を体に吸収しやすいようにお手伝いをしてくれる働きがあるので未熟な赤ちゃんの消化器官を助けるという面においても白身魚と大根はおすすめの組み合わせの1つでもあります。 トマトを使ったおすすめレシピ 基本のトマトペースト <材料> トマト(もしくはミニトマト) <作り方>• 大きいトマトの場合はヘタの反対側に包丁で十字の切れ目を入れる。 フォークなどに突き刺し、ガスコンロであぶると皮がむきやすくなります。 種を取り除いて、裏ごししたらできあがり。 トマトは水分が多い野菜なので、お湯やだしでのばしてあげなくても大丈夫です。 トマトとさつまいものお粥 <材料> 10倍粥 トマト さつまいも <作り方>• さつまいもを茹でるもしくは蒸して、柔らかくなったらつぶして裏ごしする。 鍋で10倍粥と 1 を合わせて軽く煮込む。 器に 2 を入れて、基本のトマトペーストをトッピングしたらできあがり。 トマトは火を通すことで酸味を抑えて甘味を感じやすくなりますが、酸味で食べにくいという場合には、さつまいものように甘味のある食材と組み合わせて食べると食べやすくなりますよ。 にんじんを使ったおすすめレシピ 人参かぼちゃ玉ねぎのスープ <材料> 人参 かぼちゃ 玉ねぎ だし <作り方>• 人参、かぼちゃ、玉ねぎを小さく切る。 鍋に 1 とだしを入れて、野菜が柔らかくなるまで煮る。 2 をミキサーやブレンダーを使用して滑らかにしたらできあがり。 このスープは大人も赤ちゃんも一緒に食べることができるのでおすすめのメニューです。 赤ちゃんは大人が食べているものを欲しがるし、一緒に食べられるメニューがあれば料理も少し楽になるのでその点からもおすすめです。 バナナを使ったおすすめレシピ バナナとりんごのとろとろ煮 <材料> バナナ りんご 水 <作り方>• ばななをつぶしてペースト状にする。 りんごは洗って皮をむき(無農薬のものを使用する場合には皮はむかなくても大丈夫です。 )、すりおろす。 鍋に1と2と水を入れて軽く火を通したらできあがり。 バナナは加熱しないであげるという方もいるかもしれませんが、念のため初期の段階では加熱うして食べさせてあげましょう。 また、果物の組み合わせなので甘くなりがちなので、甘さの濃さを水の量で調整してあげましょう。 りんごを使ったおすすめレシピ さつまいものりんご煮 <材料> さつまいも りんご 水 <作り方>• さつまいもは洗って皮をむき(無農薬のものを使用する場合には皮はむかなくても大丈夫です。 )、薄くいちょう切りし、さっと水にさらします。 りんごは洗って皮をむき(無農薬のものを使用する場合には皮はむかなくても大丈夫です。 )、芯を取り除き、8等分したら横に薄切りします。 鍋に 1 と 2 と水を入れてコトコト柔らかくなるまで煮込みます。 柔らかくなったら火からおろして、粗熱がとれたらミキサーやブレンダーで滑らかにしたらできあがり。 (ない場合はすり鉢ですりつぶしてあげましょう。 ) 自然の甘味でおいしいメニューになるので、食欲がない時などにもおすすめのメニューいなります。 離乳食初期は個々の赤ちゃんのペースにあわせて取り組もう 離乳食の進み具合はあくまでも個々の赤ちゃんによって様々です。 子ども特に赤ちゃんは本能で自分に必要なもの不必要なものを見分ける力をもっています。 母乳やミルクが飲めていて、明らかな体重減少や様子がおかしいなどが見受けられなければとりあえず問題はないので、離乳食(補完食)を食べてくれなくてもママが悩みすぎないようにしましょう。 ちなみに、わが家の双子は1歳になるまでほぼ母乳以外は受付ませんでしたが、1歳になったら食べ始め断乳をした今では驚くほど食べるので、「今、食べなくて心配」となっていてもその子の体の準備(消化の準備)が整うのを待ってあげましょう。 今回いろいろなレシピを紹介しましたが、食べてくれるのに毎回作り分けするのは大変という場合は、大人用のお味噌汁用に煮た野菜を1~2切れ取ってつぶして食べさせてあげるということでも全然大丈夫なので、ママができるだけ負担にならないようにいろいろ試してみてください。 食べてくれない時には、固い干し芋や切り干し大根などの乾物を歯固め代わりに握らせて噛む練習や母乳やミルク以外の味に慣れさせるのもぜひ試してみてください。

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離乳食の味付けと適切な塩分量とは?薄味が健康の基本!

離乳食 味付け

離乳食中期は味付けしなくてよい! 冒頭でお話ししたように、中期食では基本的に味付けの必要はありません。 味付けをすることで調味料の味を覚えさせるよりも、食べられる食材の種類を増やすことを優先的に考えたい時期と言えます。 その他、初期食での「飲み込む」練習に加えて「咀嚼する」練習をする時期でもあります。 保育園でも、中期食の茹で野菜を食べなくなった赤ちゃんが数名いました。 家庭では既に野菜にも味付けをした状態で食べさせているとのことでした。 上にお子さんがいたり食べが悪くなることを改善したいという思いがあったりと、理由があることもよくわかります。 味付けをすること自体が悪いことというわけではありませんが、あまり早いうちから始める必要もない、と考えておきましょう。 素材の味を大切にしましょう 中期食までは素材の味を大切に、様々な食材の種類が食べられるようにしていきましょう。 中期食ではおかゆや野菜を中心に少しずつたんぱく質源食品も取り入れていきます。 それぞれの素材の味を覚えさせながら、だしや野菜スープをうまく利用して旨味も味わわせてあげたいですね。 おかゆは白粥だけでなく、だしや野菜スープで炊いたり、野菜をのせたりしてアレンジはたくさんできます。 野菜はアクが強いものや硬すぎるものは避け、食べられる種類を増やしていきましょう。 中期食におすすめの野菜を以下にまとめます。 ・野菜あんかけうどん(ゆでたうどんに、だし汁で野菜と鶏ささ身を煮てとろみをつけたあんをかける。 かぼちゃ、白菜などがおすすめ!納豆を入れてもおいしいですよ) ・ポテトサラダ(じゃがいもをつぶし、軟らかくゆでて刻んだきゅうりやにんじんを混ぜる) ・果物 離乳食中期は味付けするの?【まとめ】 中期食までは味付けはせずにおかゆや野菜を中心とした素材の味を活かした献立にしましょう。 調味料の味にはすぐに慣れますので心配ご無用!じっくりと食材本来の味を覚えさせてあげるのがポイントです。 だしや野菜スープを活用して作ってみてくださいね。 ワンパターンになりがちな献立も、組み合わせる食材によりアレンジはどんどんできるものです。 個人的には、凝ったものを作らなくても、和食がベースのシンプルなもので十分と考えています。 作り手も無理せず、笑顔で食事の時間を過ごせるのが赤ちゃんにとっても一番だと思います。 今回ご紹介した献立例もぜひ参考にしてみてくださいね。

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離乳食の味付けはいつから?調味料に頼らずに旨味を出す方法

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離乳食に味付けはいつから? 赤ちゃんが初めて食べる離乳食。 大人は味がついているものに慣れているので、赤ちゃんが離乳食をあまり食べてくれなかったりすると、「味がないからかな?」と思ってしまうことも。 でも、離乳食には味付けがいらない、薄味が良い、とされています。 では、離乳食に味付けをするときは、いつから、どのようにしたら良いのでしょうか? 離乳食の味付けはいつからする? 離乳食は基本的には味付けは必要ありません。 特に、離乳食初期は、味付けよりも素材の味そのものを感じてもらうことが大切なので、味付けはおすすめできません。 調味料を使えるようになるのは、中期以降になりますが、それぞれ使用してもいい量が決まっています。 ごく少量で、薄味になるよう配慮し、味のレパートリーを増やしていきましょう! 離乳食の味付けの注意点 乳幼児期に培われた味覚や食事の嗜好はその後の食習慣にも影響を与える。 したがって、この時期の食生活・栄養の問題は、生涯を通じた健康、 特に肥満等の生活習慣病の予防という長期的な視点からも考える必要がある。 出典: 実は、「離乳食は味付けをせずに、または薄味で」と言われるのには、理由があります。 赤ちゃんの頃に濃い味つけに慣れてしまうと、成長してからも味の濃いものばかりを好むようになってしまう懸念があります。 また、味の濃い離乳食は、赤ちゃんの未熟な腎臓に負担をかけてしまいます。 そのため、離乳食の味付けをする際は、風味づけ程度、もしくはごく薄味をこころがけるようにし、調味料は必ず計って使うように注意しましょう。 ここでは、それぞれの時期ごとに、使える種類と量をご紹介します。 離乳食中期から使える調味料 まず中期から使うことができる調味料です。 バター バターは、離乳食中期の頃から使える数少ない調味料の一つです。 小さじ4分の1程度、風味づけに使うことができます。 無塩バターを選ぶようにしましょう。 お砂糖 砂糖は、果物や野菜などにも糖質、糖分という形で入っているので、離乳食を食べると自然と摂取しています。 そのため、離乳食中期から使うことはできますが、砂糖を調味で使用する際は少量にとどめるようにしてください。 ただし、黒砂糖はボツリヌス菌が混入している場合があるので1歳までは与えないようにしましょう。 離乳食後期から使える調味料 次に後期から使うことができる調味料です。 醤油 離乳食後期の頃から、数滴ほど使うことができます。 ただし、塩分が強いので風味づけ程度にしましょう。 味噌 お味噌は離乳食後期から少量使用できます。 ただし、出汁入りのお味噌だと塩分が強すぎるので避けるようにしてください。 なお、大人のお味噌汁をとりわける場合は、上澄みをとり、4倍程度に薄めてあげるようにしましょう。 調味料を使った味付け離乳食レシピを紹介 実際に離乳食にどのように調味料を使ったらいいのか、悩むママも多いのでは?そこで、次に、中期、後期に分けて、調味料を使った味付けレシピをご紹介します。 チーズには塩分が含まれており、たくさん使うのは控えたいところですが、少量なら、風味がよくなるのでおすすめです。 そこで、どのように調味料を利用して離乳食の味付けをしていたか、ママ達の体験談をご紹介します。 もともと少ししょっぱいですしね。 出典: 表示を見るとわかりますが、実は食パンには油分や糖分、塩分、うどんには塩分というように、大人は気づきにくくても、もうすでに味のついているものもあります。 そうしたものは、赤ちゃんはそのままでも十分味を感じてくれるようです。 いろんな味を経験する、という意味で、薄味料理を1品足してみてもいいかもです。 出典: 調味料は確かに多く使うのはよくありませんが、少しの味付けなら、赤ちゃんにとっても良いことなのかも。 西東京市役所「離乳食の味付けは…?」西東京市Web()• やまびこ保育園「はじめに」離乳食の進め方()• チェリーテラス「離乳食の進め方」e-gohan()• 坂井一之 編 「初めての離乳食」(ベネッセコーポレーション)• 上田玲子 監 「離乳食大全科」(主婦の友社) 本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。 必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。 なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。 ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはもご覧ください。

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