マイコプラズマ 肺炎 子供。 マイコプラズマ肺炎で熱が下がらない!熱なしの場合もある?

マイコプラズマ肺炎の症状で子供や幼児は?咳や熱が続く?

マイコプラズマ 肺炎 子供

大人のマイコプラズマ肺炎はどうチェックする? 大人が肺炎かもしれないと思ったら、重症度を示す次のポイントをチェックしてください。 男性 70歳以上、女性 75歳以上• 脱水(皮膚や口の中が乾燥している)• 意識がもうろうとする、ぼーっとする• 収縮期 血圧( 上の血圧)が90mmHg以下 咳や発熱などの症状があって、上のリストのどれかひとつでも当てはまれば、急いで病院に行ってください。 この基準は実際に病院でも使われています(A-DROPと言います)。 診察や検査をしたうえ、上の1項目以上に当てはまれば入院になる場合があります。 もっと軽くても抗生物質などの治療をしたほうがいい場合はあるので、症状がつらくて楽にしたいとき、特に心配な症状があるときなどは病院で相談してください。 マイコプラズマ肺炎の初期症状は? マイコプラズマ肺炎の主な症状を、出てくる順にまとめます。 初期症状になりやすいもの• 発熱(38度以上の高熱)• だるい、 倦怠感、疲れ、疲労• 遅れて出る症状• その他の症状• 息切れ、息苦しい、呼吸困難• 胸の痛み• 喉(のど)の痛み• 声が枯れる、声が出ない• 耳の痛み• 吐き気• 皮疹、発疹、皮膚にブツブツが出る• 関節の痛み• 鼻水、痰(たん)• 小さい子供で出るが大人では出にくい• 喘鳴(のように息がヒューヒュー、ゼーゼー鳴る)• 小さい子供で出るが大人では出にくい• 錯乱などの 意識障害• めったに現れない 5. 大人もマイコプラズマ肺炎にかかる? マイコプラズマ肺炎は 大人もかかります。 マイコプラズマ肺炎にかかる人で最も多い年齢は 20歳以下の子供です。 しかし、大人でもマイコプラズマ肺炎はよくあります。 もともと健康な人の肺炎(市中肺炎)の原因として、代表的な病原体は以下です。 肺炎球菌• インフルエンザ桿菌• モラクセラ・カタラーリス• クラミドフィラ(クラミジア)• レジオネラ• インフルエンザウイルス マイコプラズマ肺炎にかかる人は非常に多いです。 赤ちゃんにも感染します。 3歳ぐらいの幼児にも、7歳ぐらいの小児にもうつります。 平成天皇と愛子さまがマイコプラズマ肺炎にかかったというニュースを覚えている人も多いでしょう。 若い人も、高齢の人もマイコプラズマ肺炎にかかります。 マイコプラズマ肺炎の検査方法は? マイコプラズマ肺炎を診断するための検査の例を挙げます。 血液検査• 炎症の程度、 抗体検査など• 迅速診断キット• 信頼性はあまり高くない• 胸部レントゲン• 肺の中でが繁殖している場所に白い影ができる• 細菌検査• 痰などから病原体を見つける• 以外の病原体が原因になっているかどうかを見分ける 症状や経過からマイコプラズマ肺炎が疑われたときに以上のような検査を使って診断します。 マイコプラズマ肺炎は、 ウイルス性肺炎や、以外の細菌性肺炎と区別しにくいことがあります。 複数の病原体に同時に感染(重複感染)することもあります。 こうした場合には、以下で説明するマイコプラズマ肺炎の基本的な治療法と少し違う治療がなされます。 マイコプラズマ肺炎の診断基準は? 基幹定点医療機関でマイコプラズマ肺炎が診断された場合、保健所に届け出る基準が決められています。 症状の特徴からマイコプラズマ肺炎が疑わしい• 6歳から12歳の小児に多い• 潜伏期間は2週間から3週間• 飛沫感染する• 胸部レントゲンに特徴がある(異型肺炎像)• 頑固な咳嗽(咳)• 、、、などの 合併症が出ることもある• 検査でが原因と確定した• 気道からが分離・同定された• 気道からの抗原が検出された• 気道からPCR法での遺伝子が検出された• 血液からの抗体が検出された• ペア血清による抗体陽転または抗体価の 有意の上昇• 単一血清で間接血球凝集抗体価320倍以上、 補体結合抗体価64倍以上、ゼラチン粒子凝集抗体価320倍以上、IgM抗体の検出(迅速診断キット)のいずれか (健感発第 0308001号別紙「」をもとに作成) 治療のために行われる診断は必ずしもこの基準のとおりとは限りません。 マイコプラズマ肺炎の治療薬は? マイコプラズマ肺炎の治療では抗菌薬(抗生物質、抗生剤)の飲み薬が中心になります。 よく使われる治療薬の例を挙げます。 マクロライド系抗菌薬• ニューキノロン系抗菌薬• テトラサイクリン系抗菌薬• 咳が出て病院に行き、薬を飲んでも治らないと思ったらマイコプラズマ肺炎だった…ということはよくあります。 薬が効かないと思ったときはもう一度相談に行くといいでしょう。 ステロイドは怖い薬? ステロイド薬は もともと体内にある 副腎皮質ホルモンをもとにした薬です。 副腎皮質ホルモンは生命維持のために必要です。 ステロイド薬は体の中で副腎皮質ホルモンと同じように働きます。 副腎皮質ホルモンは全身のさまざまな臓器に影響しています。 副腎皮質ホルモンの働きを補強することで、ステロイド薬の有益な効果が現れます。 炎症や痛みを抑える効果、 アレルギーを抑える効果などがあります。 ステロイド薬は の治療にも使われます。 子供にも大人にも使えます。 で重症の 発作が起きたときなど、ステロイド薬の点滴が重要な治療手段になります。 一方で、副腎皮質ホルモンの働きが必要以上になることで副作用が起こります。 さまざまな臓器に効果があることの裏返しとして、副作用もさまざまな場所に現れます。 ステロイドに副作用はある? ステロイド薬で出る可能性がある副作用を挙げます。 易感染性• ステロイド薬は 免疫を一時的に弱くします。 細菌やウイルスに感染しやすくなる場合があります。 重症のマイコプラズマ肺炎のような場合では治療効果が上回ると考えられます。 高血糖• 血糖値が上がりやすくなります。 長期間使い続けるとになることもあります。 蛋白異化亢進• 体がタンパク質を消費する働きが強くなります。 長期間使い続けると、皮膚が薄くなる、傷が治りにくくなる、筋力低下、などが起こる可能性があります。 脂質 代謝異常• 体が脂質を合成する働きが強くなります。 長期間使い続けると、、 動脈硬化などにつながります。 中心性という副作用も知られています。 手足の太さは変わらず、胴体や首などが太る症状です。 ステロイド薬の副作用により顔が丸く太った様子は満月様顔貌(ムーンフェイス)と呼ばれます。 高血圧• 詳しくは「」で説明しています。 ステロイド薬の副作用は、点滴などでステロイド薬を長期間使い続ける場合には特に注意が必要です。 普通、マイコプラズマ肺炎でステロイド薬を使うのは 短期間です。 治療が終わったあとから影響が出ることはありません。 また、ステロイド薬は 副作用もあらかじめ考えに入れたうえで使われます。 を防ぐため胃薬も同時に使うなど、副作用には対策が可能です。 副作用が出る可能性があっても、重症の肺炎による 緊急事態を救う目的が勝ると判断されたときにだけ、ステロイド薬が使われます。 病院で「ステロイドを使います」と言われても怖がる必要はありません。 副作用が心配なら、納得できるまで医師に質問してください。

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マイコプラズマ肺炎

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補足説明! 湿性咳嗽に変化してくると、痰や鼻水の量も増加してさらに呼吸苦なども見られるようになります。 上記症状に対し、早期対応をしていかないと様々な合併症を引き起こす可能性があります。 2.看護師が注意しなければならない症状 マイコプラズマでは、肺炎だけでなくさまざまな合併症が起こります。 これらを早期に発見し対応することが重篤化を予防する近道となります。 以下の症状には特に注意が必要です。 (1)意識障害の有無 熱があってぼーっとすることはありますが、いつもより反応が鈍かったり、意識が遠のいてしまったりと明らかにいつもと違う状態の場合、「脳炎や脳症」を起こしている可能性があります。 ひどくなると、けいれんを起こしたりすることもあるので、 注意して観察し対応していかなければなりません。 補足説明! マイコプラズマは無菌性髄膜炎を引き起こす病原体の1つと言われており、発熱だけでなく、頭痛や嘔吐も見られる場合この症状を疑う必要があります。 (2)黄疸 「なんか、いつもより体が黄色い感じがする。 」と患者や家族からの訴えがあったりした場合は肝機能異常がみられることがあります。 採血データなどを確認し、速やかに医師に報告しましょう。 (3)発赤疹、蕁麻疹 マイコプラズマのアレルギー反応として、皮膚の症状として発赤疹や蕁麻疹が出現することがあります。 中でも、 多型滲出性紅斑といい丸く盛り上がった発赤疹が手足に見られることが特徴です。 このような症状が出現した場合は、まずは主治医に相談し、皮膚科にコンタクトを取るなどの対応が取られます。 治療として、適切な軟膏や重症の場合、ステロイドの投与を行うことがあります。 看護として、掻痒感や疼痛の看護もしっかり行うようにしていきましょう。 耳の痛み、耳垂れがあったら中耳炎の可能性もある マイコプラズマが気道を通り、中耳に侵入することで中耳炎を発症します。 耳の痛みや耳垂れの出現があった場合、中耳炎の可能性が高いため、すぐ主治医に相談し、耳鼻科へのコンタクトを依頼します。 中耳炎では、耳垂れによる清潔保持の不良や聞こえにくさなどの症状も出現します。 必要に応じて清拭や更衣、シーツ交換などの環境整備や聞こえの状況の確認をしていきます。 3.マイコプラズマ肺炎(小児)の看護計画 それでは、マイコプラズマ肺炎に罹患し、入院になってしまった患者(患児)の看護計画について考えていきましょう。 1呼吸困難 看護目標 ・肺でのガス交換が良好に保てる ・効果的な呼吸法ができる OP (観察項目) ・バイタルサイン ・呼吸状況(咳嗽、痰の有無・量、呼吸苦の有無) ・検査データ ・活動状況、意欲の状態 ・睡眠状況(時間・途中覚醒の有無・深さ) ・患者(患児)の表情、訴え ・家族の表情、訴え TP (ケア項目) ・病室の環境整備を行う (適切な温度・湿度を保つ) ・安楽な体位の工夫 (体位変換やベッドギャッジアップなど) ・状態の変化があった際はすみやかに医師に報告をする ・必要に応じて吸入・吸引の実施 ・医師の指示の元酸素投与の実施 ・医師の指示の元、薬剤の確実な投与を行う (去痰剤、気管支拡張剤、抗生剤、ステロイドなど) EP (教育・指導項目) ・呼吸法や咳嗽時の対応について一緒に行いながら指導する ・喀痰の必要性や方法について説明する ・呼吸苦が出現した場合は我慢しないように説明する ・各処置実施については、必要性を説明する ・(成人の場合)禁煙について指導する ・家族も不安なことや心配なことがあれば相談するように説明する 2不安 看護目標 ・不安なことを表出することができる ・心身ともに穏やかに過ごすことができる OP (観察項目) ・バイタルサイン ・呼吸状況 (咳嗽、痰の有無・量、呼吸苦の有無) ・活動状況、意欲の状態 ・睡眠状況 ・患者の表情、訴え、行動 ・家族の表情、訴え ・病状に対する知識の程度 TP (ケア項目) ・呼吸症状に対する対応を行う( 1参照) ・患者(患児)や家族の不安に思っている気持ちや訴えに傾聴する ・気分転換をはかる ・環境整備を行なう ・検査や処置は良く説明をし、手際よく行うよう努める ・今後の見通しについて、必要に応じ医師より説明を行う ・(小児の場合)面会時間の工夫 EP (教育・指導項目) ・不安に思ってることがあればすぐに伝えるよう説明する ・医師の説明や検査などわからないところがあればすぐに聞くよう説明する ・(小児の場合)できるだけ家族につきそってもらう 3治療・管理 看護目標 ・適切に治療を受けることができる ・感染に対する予防に取り組むことができる ・管理行動を継続していくことができる OP (観察項目) ・疾患や病状、治療に対する知識の程度 ・患者(患児)の生活状況、環境 ・日常生活の状況(1日の行動パターン) ・患者(患児)の身体状況(年齢、ADL、栄養状況など) ・治療に対する協力度 ・適切な内服投与の有無 ・家族の理解度の程度 TP (ケア項目) ・正確な与薬を行う (服薬方法の工夫:スポイトの使用、ペースト状にするなど) ・食事、水分摂取などできるだけ多く取り入れる (患児の場合、家族の介助にて) ・環境整備を行う (特に換気など) ・清潔を保つ (保清、更衣、手洗い、口腔ケアなど) ・感染経路の遮断に努める (スタンダードプリコーションの実践、面会の制限など) ・必要に応じて家族の協力を依頼する EP (教育・指導項目) ・服薬投与の必要性を説明する ・患者(患児)のペースに合わせる ・感染防御力を高めるために必要な、食事や睡眠をしっかりとるよう説明する ・保清や環境整備の必要性を説明する ・疾患や治療に対する知識を深めるためにパンフレットなどを用いて説明する ・感染予防の必要性を説明する (隔離対応や面会時のマスクやガウンなどの着用、手洗い・手指消毒の徹底) 4.マイコプラズマ肺炎(小児)の看護の注意点 小児のマイコプラズマ肺炎を看護する場合の注意点を3つご紹介します。 (1)元々喘息持ちの場合は重篤化しやすいことを理解する マイコプラズマ肺炎の特徴で咳嗽が長期に渡り続くことが多く、元々喘息持ちの患者は特に注意が必要です。 マイコプラズマ肺炎による 咳嗽のひどさから喘息を誘発することもあり、重篤化しやすい傾向にあるからです。 そうなると、マイコプラズマ肺炎の治療だけでなく、喘息の治療も合わせて行うことになるため入院が長期化する可能性があります。 免疫機能の弱い小児は、対応が遅れることで容易に重篤化することがありますので注意が必要です。 (3)患児にストレスの与えないような工夫を家族とも一緒に考える 小児の場合、普段家族といることが多い環境にいますが、入院という状況になることで、家族と離れなくてはならなくなります。 この状況になると、子供は不安になり、泣き出したり、効果的な治療ができなくなることがあります。 このような状態になった場合は、 年齢に合わせた対応をすることが大切です。 0~3歳位の子供には、抱っこやおんぶ、そばにいるなどの対応をしたりします。 3歳以上の子供の場合は、傾聴や気分転換(音楽、絵本、おもちゃなどの提供など)を行うとよいでしょう。 面会時間の工夫や必要性の説明も大事 その他、家族(親)との協力も必須で、できるだけ面会に来てもらったり、面会時間の工夫、治療の必要性を一緒に患児に説明するなど行っていきます。 できるだけ、患児にストレスの与えないような工夫を家族とも一緒に考えていきましょう。 まとめ 関連記事• 小児の看護において、家族への対応は必ず付いて回るものであり、最も重要なことの一つと言えます。 現在、小児科の入院患者の半数は喘息による呼吸症状の急性悪化によるものになっているのが実情です。 「症候群」とは、いくつかの症状が重なって起こるけれど、はっきりとした原因がわからないものを言いま... 子どもは危険予測をすることが難しく、また、視野が狭い(大人=水平方向150度・垂直方向120度、... 川崎病の代表的な症状は、急性期では、5日以上続く発熱、全身の不定形発疹、眼充血、口唇紅潮、苺舌、... 小児1型糖尿病とは、インスリン分泌の機能低下により体外からインスリンを投与されなければ生命を維持...

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子供のマイコプラズマ肺炎の症状と合併症

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昨今、流行のニュースをよく見る「マイコプラズマ肺炎」は、発熱や頭痛、倦怠感、喉の痛みなどの風邪症状から始まります。 熱が下がらない、咳が止まらないなど、風邪の初期治療を行っても症状が改善されないときにマイコプラズマ肺炎を疑って検査をし、そこで初めて診断されることが多く、結果、治療が遅れてしまう場合があります。 また、園や学校など集団生活での感染や家庭内感染にも注意が必要です。 マイコプラズマ肺炎に子どもが感染した場合の症状や検査、治療法は?マイコプラズマ肺炎と診断された場合、保育園や幼稚園への登園や学校への登校はどうすればいいのでしょうか? 今回は、マイコプラズマ肺炎の潜伏期間、症状、検査、薬などの治療法、対処法についてご説明します。 マイコプラズマ肺炎についての知識を増やして、いざという時に備えましょう。 発熱、頭痛、咳など 発熱、頭痛、倦怠感、のどの痛み、関節痛などの風邪症状から始まります。 子どもは鼻水が出ることもあります。 これらの症状が出てから3~5日後に咳が出始めます。 コンコンとした乾いた咳で、痰はあまり出ません。 咳はどんどんひどくなり、次第にヒューヒュー、ゼイゼイという喘鳴がするようになります。 咳は熱が下がっても3~4週間ほども続き、後半には湿った咳に変わります。 その他には、声がかすれて出なくなったり、胸の痛み、下痢、耳の痛み、蕁麻疹のような発疹などが現われたりすることもあります。 風邪のような症状から始まるため、風邪だと思ってマイコプラズマ肺炎だと気づくのが遅れ、重症化してしまうことも多くあります。 潜伏期間と感染力 感染力はそれほど高くなく、インフルエンザなどのように通常の集団生活で容易に感染するわけではありませんが、油断は禁物です。 飛沫感染、接触感染する病気ですが、感染には濃厚接触が必要になるので、近い距離で同じ時間を過ごす友人間や家族間での感染が多くなります。 特に乳幼児は指や物をなめたりしますし、人との距離が近いので注意が必要です。 潜伏期間は2~3週間ほどですが、潜伏期間中にも感染力があるため、知らないうちに感染を広めてしまうこともあります。 感染力が強いのは、発症前の2~8日から発症後の1週間ほどとされています。 その後、感染力は弱まるものの4週間~6週間はマイコプラズマを排出します。 治療法 抗菌薬治療を行います。 発熱している場合には解熱剤を、咳がひどい場合には去痰薬なども使用することがあります。 重症例では、ステロイドを使用することもあります。 治療を開始し、2週間~1ヶ月ほどで症状が良くなります。 また、治療を行わなくても自然軽快することも多々あり、必ずしも抗菌薬投与が必要なわけではありません。 マイコプラズマ肺炎は細菌性肺炎と比べて症状が軽くすむことが多いため、外来治療ですむ場合も多いですが、2歳以下、酸素状態が悪い、食事や水分がとれない、他に持病がある、症状が重症化している場合には入院治療を要することがあります。 入院期間は3~7日程度であることが多いですが、病状によっては入院期間が長くなります。 自宅療養で気を付けること マイコプラズマ肺炎にかかったら安静にするのが大切です。 お家でゆっくりと静かに過ごしましょう。 状態が落ち着くまで、無理に入浴させる必要はありません。 体の汚れが気になる場合には、絞ったタオルで体を拭いてあげましょう。 気温差があったり、空気が乾燥していたりすると咳が出やすくなるので、エアコンや加湿器を使って温度や湿度を調節するとよいでしょう。 咳が出て苦しい場合には、上体を少し起こしてあげると楽になります。 脱水症状を防ぐためにも、こまめに水分補給を行いましょう。 子どものことをよく観察し、呼吸困難や脱水症状があったり、様子がおかしかったりする場合には、すぐに病院に連絡の上、受診してください。 また大人もかかる病気なので、看病をする時にはきちんと予防をし、家族間での感染を防ぎましょう。 熱が下がらず、レントゲンと血液検査で診断。 入院も。 クルーンさんからの体験談: 発熱、発疹がありました。 熱は、初期の2日間38度まで上がりましたが、一晩寝ると翌朝は36度台まで回復しました。 この為、発熱2日目にインフルエンザを疑い、病院で検査、陰性の診断が下りました。 3日目から5日目までも夜は熱っぽいが、翌朝になると平熱程度まで下がっていました。 発熱から5日目以降には発疹も出ました。 4日目に熱が収まらないので、再度受診。 抗生物質を処方されました。 6日目には元気がなくなり、咳も出てきたので受診し、レントゲン検査と血液検査をしました。 発熱から入院までは、自宅で抗生物質を服用。 入院2日目(7日目)でマイコプラズマ肺炎と診断がされ、抗生物質(今までとは違う種類のもの)の点滴治療。 発熱時は解熱剤も服用。 5日間入院し、その間、毎日抗生物質の点滴。 退院後も5日間抗生物質を服用しました。 発疹が体幹部分に出たので、塗り薬を一日一回。 かゆみが治まるまで2週間ほど塗りました。

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