アカデミー 賞。 たったそれだけ?「アカデミー賞」と「オスカー賞」の違い

たったそれだけ?「アカデミー賞」と「オスカー賞」の違い

アカデミー 賞

式典 [ ] 1973年度のアカデミー賞授賞式では『スティング』が作品賞・監督賞など6部門を受賞。 また、当時10歳のが助演女優賞を受賞して話題となった。 また、この授賞式では、がプレゼンターとして舞台に立ったとき、その後ろをという男性が舞台を裸で横切り()、その様子が放映されてしまった。 候補と受賞の一覧 [ ] 太字は受賞である。 また、以下での人名表記は• 作品の日本語公式情報およびAMPAS公式サイトの日本版とWOWOWによる授賞式放送での表記に準ずる。 見当たらない場合はデータベースサイトなどを参考。 それでもない場合は英語表記のままとする。 『 』 — 、 、• 『』 — 、• 『』 —• 『』 —• 『』 —• — 『 』• — 『』• — 『』• — 『』• — 『』• — 『 』• — 『』• — 『』• — 『』• — 『』• — 『 』• — 『』• — 『』• — 『 』• — 『』• — 『』• — 『』• — 『』• —『 』• — 『』• — 『』• — 『』• 『 』 —• 『』 — 、、• 『』 —• 『』 —• 『』 — 、• 『 』 —• 『』 —• 『』 —• 『』 —• 『』 — 、• — 、• — 、• Clockmaker —• Life Times Nine — 、• — Frank Mouris Prod. — Bosustow-Pyramid Films — 、• — Luzzati-Gianini Prod. — 、• 『 』 —• 『』 —• 『』 —• 『』 —• 『 』 —• 『』 — 、、• 『』 — 、、• 「 」(『 』) — 作曲 、 作詞 、 作詞• ""(『』) — 作詞・作曲 、 作詞• ""(『』) — 作曲 、 作詞• ""All That Love Went to Waste"(『』) — 作曲 、 作詞• 『 』 — 、• 『』 — 、• 『』 — 、• 『』 — 、• 『』 — 、• 『 』• 『 』 —• 『』 —• 『』 —• 『』 —• 『』 — 、• 『 』 — 、• 『』 — 、、• 『』 — 、• 『』 — 、• 『』 — 、 ()• 『 』 —• 『』 —• 『』 —• 『』 —• 『』 —• 『 』 —• 『』 — 、• 『』 —• 『』 — 、、、• 『』 — 、 [ ]• [ ]• [ ]• 統計 [ ] 複数候補:• 10 候補: 『エクソシスト』、『スティング』• 6 候補: 『追憶』• 5 候補: 『アメリカン・グラフィティ』、『叫びとささやき』、『ウィークエンド・ラブ』• 4 候補: 『ペーパー・ムーン』• 2 候補: 『イルカの日』、『かもめのジョナサン』、『ラストタンゴ・イン・パリ』、『セルピコ』、 Summer Wishes, Winter Dreams 複数受賞. 7 受賞: 『スティング』• 2 受賞: 『エクソシスト』、『追憶』 プレゼンター [ ] プレゼンター 賞 歌曲賞 バカラック, バート ベンジャミン, リチャード 編集賞 プレンティス, ポーラ バーゲン, キャンディス 録音賞 マルソー, マルセル ブレア, リンダ 短編実写映画賞 短編アニメ映画賞 ディー・ウィリアムズ, ビリー ボーグナイン, アーネスト 助演男優賞 シェパード, シビル ブロンソン, チャールズ 助演女優賞 アイアランド, ジル ブリンナー, ユル 外国語映画賞 カーン, ジェームズ 長編ドキュメンタリー映画賞 短編ドキュメンタリー映画賞 ウェルチ, ラクエル 劇映画作曲賞 マンシーニ, ヘンリー ディキンソン, アンジー 脚色賞 フォーク, ピーター 衣裳デザイン賞 ヘイワード, スーザン 主演女優賞 ヘストン, チャールトン ヘプバーン, キャサリン アービング・G・タルバーグ賞 ヒッチコック, アルフレッド ジーン・ハーショルト友愛賞 ローフォード, ピーター 撮影賞 タイソン, シシリー レモン, ジャック 名誉賞 グルーチョ・マルクス マクレーン, シャーリー 監督賞 メイソン, マーシャ 脚本賞 サイモン, ニール ミネリ, ライザ 主演男優賞 ペック, グレゴリー オコナー, ドナルド 編曲・歌曲賞 レイノルズ, デビー シドニー, シルヴィア 美術賞 ウィンフィールド, ポール テイラー, エリザベス 作品賞 名誉賞 アンリ・ラグロア パフォーマー [ ]• "All the Love That Went to Waste"(『』)• 、 ""(『』)• 「」(『』)• "Oscar"• ""(『』) 関連項目 [ ]• 脚注 [ ].

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アカデミー賞

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この記事には 複数の問題があります。 やでの議論にご協力ください。 がまったく示されていないか不十分です。 内容に関するが必要です。 ( 2017年5月)• が含まれているおそれがあります。 ( 2017年5月)• 曖昧な記述になっています。 ( 2017年5月) アカデミー賞 受賞対象 優れた映画やその製作関係者 国 授与者 初回 公式サイト アカデミー賞(アカデミーしょう、 Academy Awards)は、の健全な発展を目的に、、をし、その労と成果を讃えるための。 授与されるから、単に オスカー(Oscars)とも呼ばれる。 アカデミー賞は授賞式前年の1年間にアメリカ国内の特定地域で公開された作品を対象に選考され、また映画産業全般に関連した業績に対して授与される。 前年の作品が対象となるため(第7回から)、2012年に開催されたアカデミー賞を2011年度などと表示することが慣例である。 第1回アカデミー賞は、1927年から1928年7月31日までに公開された映画がノミネート対象となっている。 なお、テレビ中継はアメリカの放送局、で放送され、日本ではで放送される。 概要 [ ] 「アメリカ映画の祭典」という冠詞を付けられることが多い事からも分かるとおり、基本はアメリカ映画を対象としたであり、作品の選考対象も「1年以内にロサンゼルス地区で上映された作品 詳細は後述 」と比較的狭義である。 しかし、その知名度とよりも古い歴史を持つ賞であるため、マーケットへの影響力は国際映画祭の各賞以上に大きく、受賞結果が各国のに多大な影響を与える。 受賞すると、賞の名称を刻印したと呼ばれる金メッキの人型の彫像が贈られ、賞金の類は一切付与されない。 毎年11月に予備選考が行われ、翌年の1月にノミネートが発表される。 その後、会員の投票が行われ、2月の最終日曜もしくは3月の第一日曜に授賞式が行われることが多い(第92回の開催は2020年2月9日)。 アメリカでは非常に注目度の高いイベントの一つであり、1998年には歴代最高視聴者数5520万人を記録したが、その後は下降線をたどっている。 2020年の視聴者数は過去最低の2360万人だった。 沿革 [ ] 最初の アカデミー賞の授与 1929 もともとアカデミー賞の授賞式はに設立された「」の夕食会の一環として始まった。 第1回は5月16日ににあるルーズベルトホテルで行われた夕食会の際に舞台上で、3カ月前に授賞を通知しておいた受賞者を招待して賞を贈与した。 当初はオスカー像ではなく、同様のデザインを施した楯が贈られた。 第1回授賞式で、『』で女優賞を受賞したによれば、「これからも互いにいい仕事をして頑張りましょうという程度の、ちょっとした内輪の集まりだったのよ」と当時の様子を振り返っているとおり、授賞式は5分程度で簡単に済まされていた。 から地元ラジオ局により実況が開始され、から全国放送となった。 エンタテインメント色が色濃くなったのは、で前線にいた兵士達の耳を喜ばせるためだったという。 テレビ中継が開始されたのはの授賞式から。 中継を担当したのはであった。 当時の視聴率はNBC開局以来の高記録であった。 現在はが中継している。 授賞式会場は、2回目以降はアンバサダー・ホテルやビルトモア・ホテルが使用され、晩餐会形式で執り行われた。 回を増すごとにスケールが拡大していき、やがて収容人数の多い映画館で行われるようになった。 からは現行の(旧コダック・シアター)で行われている。 ドルビー・シアターとは10年の契約であり、現在のアカデミー会員数はすでに収容人数の5800人を超えているため、手狭になるのも時間の問題であるといわれている。 名称 [ ] 「 Academy Awards」は ・ 他 [ ]において登録されている。 世界 [ ] 日本 [ ] 映画芸術科学アカデミーは日本語表記の「 アカデミー賞」は商標登録していない。 このため、日本語表記の「アカデミー賞」に、登録商標を示すとされるをつけるのは誤りである。 は映画芸術科学アカデミーから正式な承諾を得ているが、商標登録はされていない。 は「」という名前でレコードの賞を認定している。 「日本アカデミー賞」や「アカデミー賞」は商標登録が行われている。 選考 [ ] 選考はアメリカの映画産業従事者の団体、 AMPAS の会員の無記名投票が行われ、所定の賞を授与される。 基準 [ ] アカデミー賞は、原則として前年の1年間にノミネート条件( 郡内の映画館で連続7日以上の期間で最低1日に3回以上上映されていて、有料で公開された40分以上の長さの作品で、劇場公開以前にテレビ放送、ネット配信、ビデオ発売などで公開されている作品を除く、など)を満たした映画作品について扱われる。 なお、「劇場公開以前にテレビ放送などで公開されていない」という基準については、かつて『』が米国内での公開前に日本国内で系列でテレビ放映されたことが原因でノミネート対象から外されたことがある など、基準が曖昧な時期があったが、現在は米国外ですでに公開されている映画については「映画が最初に公開されてから90日間、劇場公開以外の方法で公開されていない」「ロサンゼルスでの劇場公開の前に米国内で劇場公開以外の方法で公開されていない」の2条件を満たすことが要件とされている。 また、長編アニメ賞、国際長編映画賞、ドキュメンタリー映画賞、短編映画賞など、賞によっては独自のノミネート条件を設けているものがある。 詳細はそれぞれの賞の記事を参照のこと。 前述の通り、映画館で上映せずにインターネットにて配信した作品は選考の対象外であるが、2020年に世界各地で感染が拡大しているによる影響で映画館が一時閉鎖になっていることを受けて、2021年2月開催予定の第93回は当初劇場での公開が予定されていたが、映画館閉鎖の影響でやむを得ず、インターネットでの配信に切り換えた作品に限り、特例として選考の対象とすることを2020年4月に発表した。 選出 [ ] 投票権を持つ会員は、大部分がの業界関係者による編成であり、新聞記者や映画評論家など公平な立場で判断できる分野の会員が少ないのが特徴。 各賞の投票についても、例えば「アカデミー監督賞」であればハリウッドで働く映画監督の会員がノミネート作品選定に投票するなど、賞に応じた業務に携わる会員が担当する(もっとも、作品賞のノミネートおよび各賞ノミネート発表後の本選の投票は全会員が行うことができるので、最終的には各部門に携わる者以外の意向が結果に反映される)。 情報管理 [ ] 最終投票は授賞式の一週間弱前に締め切られ集計されるが、結果は厳重に封印されて、大手会計事務所のの金庫に保管され、結果書類は当日、事務所の職員2人が授賞式会場に直接持ち込む。 (生中継では、会場に入っていく会計事務所の職員が映されることもある。 )賞の授与担当プレゼンターがステージで開封するまでは、外部へは一切知らされない。 受賞結果について、当初は報道の関係上マスコミには事前通達してあったが、に『』が作品賞を受賞した際に、一部新聞が主宰者との協定を破って前日に抜け駆け報道をしたため、翌年より前記会計事務所の管理するシステムとなり、今日に至る。 特色と現状 [ ] アカデミー賞はハリウッドの映画関係者が選考を行うことから、各賞の選出については、アメリカの国情や世相などが色濃く反映され、必ずしも芸術性や作品の完成度の高さでは選ばれない。 例えばなどの著名な国際映画祭で大賞を受賞した作品が、アカデミー賞ではノミネートされないことがある。 ゆえに、どうしても選出作品の足並みが揃ってしまう他の国際映画祭では見られない、独特の傾向と盛り上がりを見せる映画賞である。 授賞式 [ ] 第81回授賞式 式典 [ ] 授賞式は毎年2月の最終もしくは3月の第1日曜日にので行われる。 会場前を通るハリウッド大通りは、ドルビーシアターを中心に東はカフエンガ通りから西はラ・ブレア通りまで、東西計1マイル(1. 6km)程度にわたり、授賞式当日午前からほぼ1日中、招待状を持つ関係者および関係以外の車両は一切通行止めとなる。 特に会場へ到着するなどの下車場所となる東側のハイランド通りとの交差点付近からシアター前までの通路は赤いで装飾されるため、一般に「」とも呼ばれている。 出席は招待客のみで、チケットの販売は行われておらず、それ以外の客は出席できないので、15時頃までであれば、先述のハイランド通りとの交差点東側まで近寄ることはできるが、交差点手前50m程度の位置で警察官によるセキュリティチェックが行われ、ナイフなど不審物を持つ者は通過が許されない。 また交差点付近各方向10m程度の幅はフェンスに設置された黒幕で覆われており、レッドカーペット付近を最短距離で直接見ることは難しい。 なお15時以降からは招待客の到着が活発化するため、それ以上の交差点以降の立ち入り自体を一切禁止する。 演技部門のプレゼンター(賞の授与者)は、基本的に前年度の受賞者が反対の性の賞(前年の主演男優賞受賞者が翌年の主演女優賞)に対して行うことが慣例となっている。 支払われるギャランティはなく、あくまでも無償奉仕である。 第64回の、第66回の、第67回と第72回の、第68回の、第69回の、第80回の、第83回の、第91回のように近年は監督賞プレゼンターを前年度の受賞者が担当している。 受賞スピーチ [ ] スピーチは 45秒以内と制限されている。 これは、に主演女優賞を受賞したが自分の生い立ちまで話し始めてしまい、実に5分半もスピーチしたためである。 以来、時間制限が導入されているが、のは4分以上、のは約5分と、感激のあまり制限を無視する人もいる。 ではスピーチが最も短かった人にのと旅行がプレゼントされた。 賞品 [ ] 受賞者には受賞名が刻印されたオスカー像が贈られる。 賞金や副賞はなく名誉のみが与えられる。 ただしアカデミー賞効果で受賞作がヒットしロイヤリティ収入が増える、次回作での出演料が増える、といった形で結果的に受賞者の収入に影響が出る場合がある。 逆にノミネートされただけで賞を逃した人物には残念賞として、日本でいうところののようなものが与えられる。 袋の中身は服飾品や旅行券、あるいは洗剤やシロップなど、その年によって異なる雑多な物品が入っており、その総額は数万ドル相当にも及ぶ。 エピソード [ ]• 平均的な授賞式の時間は約3時間半。 最長記録はの4時間3分。 授賞式の延期• - 大雨と洪水により式典が1週間延期された。 - 、が暗殺される。 式典に出席予定だった、らが葬儀に参列するため、2日延期された。 - 、の狙撃事件が発生。 式典で大統領のメッセージを流す予定だったため1日延期された。 (度)授賞式の最中、全裸の男が壇上に乱入し、生放送が一時中断されるというハプニングが発生。 司会のが場を取り成したが、2002年の授賞式で主演男優賞に選ばれたが、同賞プレゼンターのハル・ベリーと熱烈なキスをする場面が放送されたこと、あるいは2004年2月ににおいてが生放送で歌っている最中に胸を露出する といった不祥事があったため、2005年の中継からは5秒遅らせて放送されている。 ()作品賞の発表の際、作品賞のプレゼンターは『』の50周年を記念してとがプレゼンターを務め、ステージに立った。 封筒を開けるとベイティは受賞者の発表をためらい、直後にダナウェイに見せると彼女は『』の勝利を宣言した。 しかしながら『ラ・ラ・ランド』のプロデューサーがステージに上がって受賞スピーチを始めると、オスカーのスタッフが駆け寄り、封筒を取り上げて「作品賞はムーンライト、これは演出ではない」と言い、発表に間違いがあったことを説明した。 『ラ・ラ・ランド』のプロデューサーの1人であるが「どうやら我々は負けだったようだ」と述べてスピーチを締めくくり、同じくプロデューサーのにマイクが戻って本当の受賞作が『』であることが発表された。 ホロウィッツは正しい受賞作が記されたカードをカメラに示した。 そして再びベイティがマイクの前に立ち、誤って『ラ・ラ・ランド』の主演女優賞ののカードを読み上げてしまったと説明した。 短い混乱の後、改めて『ムーンライト』のプロデューサーたちが受賞スピーチを行った。 種類 [ ] 賞はいくつかの部門に分かれている。 部門 [ ]• Academy Award for best motion picture of the year, -• 初期はドラマ部門、喜劇部門など、現在ののように、内容によって分かれていた。 当初はノミネートが10作品選出されたが、第17回(1944年)から5本選考となり、第82回(2009年)からは再び10作品選考となる。 その後、第84回(2011年)には会員の投票の5パーセント以上の得票率を得た作品の中から5本から10本の間で選ばれるようルールが変更された。 Academy Award for Achievement in cinematic direction, -• Academy Award for Performance by an actor in a leading role, -• Academy Award for Performance by an actress in a leading role, -• Academy Award for Best Production Design, -• Academy Award for Best Cinematography, -• Academy Award for Writing Adapted Screenplay, -• Academy Award for Sound Mixing, -• Academy Award for Animated Short Film, -• Academy Award for Best Original Song, -• Academy Award for Original Music Score, -• Academy Award for Film Editing, -• Academy Award for Best Supporting Actor, -• Academy Award for Best Supporting Actress, -• Academy Award for Visual Effects, -• Academy Award for Writing Original Screenplay, -• Academy Award for Best International Feature Film, -• Academy Award for Costume Design, -• Academy Award for Sound Editing, -• Academy Award for Best Live Action Short Film, -• Academy Award for Best Documentary Feature, -• Academy Award for Best Documentary Short Subject, -• Academy Award for Best Makeup and Hairstyling, -• Academy Award for Best Animated Feature, - 撮影賞・美術賞(当時の呼称は室内装置賞)・衣裳デザイン賞はカラーと白黒で部門分けされていた時期がある。 (度)に一本化されたが、撮影賞は(度)に、美術賞と衣裳デザイン賞は(度)に二分化された。 (度)から全てが一本化された。 特別賞 [ ] 本賞以外に、『表彰に値する顕著な功績のあった者』に対して贈与される賞全般を指す。 毎年必ず選出されるわけではなく、該当者が存在する場合に設定されている。 これらの賞には定まった賞の名称はなく、単に「特別賞」として贈与されるものや、「」の名称で贈与されるものもある。 なお、特定の条件を満たした者は、特別賞枠内に設定された下記のような特定の賞が贈与される。 映画業界に顕著な功績のあったプロデューサーに対して贈られる賞• 長年にわたり映画業界全体の発展に顕著な功績のあった人物に対して贈られる賞• 映画業界に技術面で顕著な功績のあった技術者に対して贈られる賞• スタント・コーディネーターのジャック・ギルはから賞の設立を嘆願しており、も設立を訴えている。 2009年から、功労賞に関わる賞を「」としてアカデミー賞とは独立して表彰されるようになった。 英語以外の映画の扱い [ ] アカデミー賞は「米映画の祭典」と銘打ってはいるものの、前記ノミネート条件を満たしていれば、英語音声以外で公開される映画(アメリカ以外の国で製作された映画を含む)であっても作品賞を含む本賞にノミネートされたり、あるいは受賞したりということは可能である。 (但し実際には、ハリウッドの関係者が選出するというシステム上、純粋な外国映画はノミネートはされても受賞に至ったことは少ない。 ) 前記ノミネート条件を満たしていないアメリカ国外制作の非英語作品の場合は、各国の映画産業が映画芸術科学アカデミーに推薦する形で「」にエントリーされる。 国際長編映画賞は、当初「外国語映画賞」の名称であり、その第1回は、1946年の第19回で「特別賞」に選出された映画の『』。 もっとも、この時点で「外国語映画賞」という賞は存在せず、前述の「特別賞」の一つという扱いであった。 ちなみに『靴みがき』の選出理由は、「敗戦国であるイタリアが、創造精神を駆使して、敗戦の逆境を跳ね返す作品を作り出したこと」であった。 翌年の1947年に「この年にアメリカ国内で公開された、最も優れた外国語映画」という理由付けで、フランス映画『聖バンサン』が選出され、外国語映画賞の母体的な選考理由がここに初めて誕生、以後同選考基準によって、米国内で公開された優れた外国語映画が1本、選出されるようになる。 「外国語映画賞」という正式な賞として、これまでの特別賞から独立したのは1956年(同年の受賞作はイタリア映画『』)からで、同年から各国推薦の作品を5本厳選してノミネートし、うち1本に賞を授与するという、現在のスタイルが完成した。 その後、映画製作の国際化や多様化に伴う情勢の変化を考慮して、第92回(2019年)から名称を現行の「国際長編映画賞」に変更している(選考内容に変化はない)。 一方、アニメーション作品など特定ジャンルの作品は、当該ジャンルの規定に沿った賞の対象となる(アニメーション作品で長編のものなど)が、作品賞を含む他の各賞の条件も満たしていればそれら各賞の選考対象にもなりうる。 日本との関係 [ ]• この項目では、アカデミー賞において受賞を含めてノミネートされた日本映画や映画に関わった日本人などを主に記している。 以下の表では、アカデミー賞を 受賞した場合、各賞を 太字で表記。 年 回数 ノミネートされた各賞 ノミネートされた作品・人物 特記事項 () 美術賞 『』 - 今津やすへい(エディ今津) () 名誉賞を受賞 『』(監督作) () 美術賞 『羅生門』(黒澤明監督作) - 松山崇 当時映画雑誌の編集長を務めていたが日本人として初めて授賞式に正式に招待される。 () 名誉賞を受賞 『』(監督作) を受賞 『地獄門』(衣笠貞之助監督作) - () 名誉賞を受賞 『』(監督作) 衣装デザイン賞 『』 - () 衣装賞 『』(黒澤明監督作) - 江崎孝坪 美術賞 『七人の侍』(黒澤明監督作) - 松山崇 () を受賞 『』 - 『』 - 『』(監督作) 美術賞 『』 - アルバート野崎 () 外国語映画賞 『』(監督作) 三船敏郎主演のメキシコ映画、『』がにノミネート。 衣装デザイン賞 『』 - () 外国語映画賞 『』(監督作) () 外国語映画賞 『』(監督作) () 『砂の女』 - 勅使河原宏 外国語映画賞 『』(監督作) () 助演男優賞 『』 - 『』 - () 外国語映画賞 『』(中村登監督作) () 『』 - 、、 『トラ・トラ・トラ! 』 - 美術賞 『トラ・トラ・トラ! 』 - 村木与四郎、 () 外国語映画賞 『』(黒澤明監督作) () を受賞 の向井二郎、広瀬隆昌 向井、広瀬の両氏は、映画用マクロズームレンズの開発による受賞。 () を受賞 『』(黒澤明監督作) 『デルス・ウザーラ』は、代表として受賞。 外国語映画賞 『』(監督作) () を受賞 の鈴川博 「映画撮影用の超高速レンズ」 () 外国語映画賞 『』(黒澤明監督作) 美術賞 『影武者』(黒澤明監督作) - 村木与四郎 () 外国語映画賞 『』(監督作) 富士写真フイルムの受賞は、映画用高感度カラーネガフィルムの開発による。 を受賞 富士写真フイルム(現在の) () を受賞 『』 - 『乱』は、衣装デザイン賞の受賞を含めて全4部門で候補になる。 監督賞 『乱』 - 撮影賞 『乱』 - 、、 美術賞 『乱』 - 村木与四郎、 () を受賞 『』 - 坂本は、、との共同で受賞。 () を受賞 () を受賞 富士写真フイルム 富士写真フイルムは「カラーネガフィルムFシリーズ」。 パナビジョンの宮城島卓夫は「映画撮影用の球面プライムレンズ、Primoシリーズ」。 を受賞 の宮城島卓夫 () を受賞 『』 - () を受賞 「デジタルサウンドシステム、の設計と開発」 () を受賞 『パーソナルズ~黄昏のロマンス~』(監督作) 宮城島卓夫は「35mm映画用、Primoシリーズのレンズ」及び「アイピース レベラーの設計と開発」 を受賞 宮城島卓夫(同時受賞) を受賞 () を受賞 宮城島卓夫 ジョン・A・ボナー メダル賞はで授与される名誉賞の1つ。 () を受賞 塚田眞人、金子昌司ら。 藤江大二郎。 で生涯5度目の表彰。 () 長編アニメ賞 アニメ映画『』(宮崎駿監督作) 日本人キャストが多く出演している、日本が舞台のアメリカ映画『』が技術部門で三冠を受賞。 () 助演女優賞 『』 - ではあるが、日本側の視点で硫黄島の戦いを描いた『硫黄島からの手紙』が音響編集賞の受賞を含め、・監督賞・の4部門にノミネート。 また、による作品が外国語映画賞ではなく、作品賞候補になったのは史上初。 『』 - メイクアップアーティスト () を受賞 坂口は、流体シミュレーション・システムの開発により共同で受賞。 辻は、メイクアップ賞を2年連続でノミネート。 浅野忠信主演の映画、『モンゴル』は、外国語映画賞の代表映画としてノミネート。 メイクアップ賞 『』 - 辻一弘 () を受賞 『』(監督作) 『おくりびと』の受賞は、外国語映画賞が独立した賞となってからの日本映画の受賞として史上初。 また、左記の日本の作品のダブル受賞は、実に54年ぶり 第27回以来 の快挙。 を受賞 アニメ映画『』(監督作) () を受賞 の三木正章、西村亮治、細谷陽一。 フィルム「ETERNA-RDI」 「ETERNA-RDI」は映画専用の高性能フィルム。 高精細なデジタルマスターの映像を、より忠実にフィルムへ出力が可能に。 () を受賞 の大関勝久、平野浩司、白井英行。 フィルム「ETERNA-RDS」 「ETERNA-RDS」は、映画を500年間に渡り長期保存を実現する デジタルセパレーション用黒白レコーディングフィルム () 衣装デザイン賞 『』 - 石岡は、21年ぶり 第64回の受賞以来 2度目の衣装デザイン賞にノミネート。 ノミネート時点で石岡は既に亡くなっていた。 短編アニメ賞 アニメ映画『』(監督作) () を受賞 ソニー 業務用HD有機ELマスターモニター(放送・上映前の映像を最終チェックするモニター) 長編アニメ賞 アニメ映画『』(監督作) 短編アニメ映画賞 アニメ映画『ダム・キーパー』(、ロバート・コンドウ共同監督作) を受賞 の筒井一郎、武昌宏、田村光康、浅野慎。 有機ELマスターモニター () 長編アニメ賞 アニメ映画『』(監督作) 「MARI(The Foundry Mari )」は、The Foundry社が提供する3Dペイントソフトウェア。 中垣、Jack Greasley、Duncan Hopkins、Carl Randの4名に授与 を受賞 中垣清介「MARI」の開発 () 長編アニメ賞 アニメ映画『』(監督作) 「レッドタートル」は日仏共同制作作品 は高画質のイメージセンサーを搭載し、高精細なをスクリーンで実現した 「」の自社開発。 並びにと受賞したの共同開発。 を受賞 の須藤文彦、大西俊彦ほか。 2つので同時受賞。 を受賞 () を受賞 『』 - 辻一弘 辻は、、との共同で受賞。 、との共同で受賞。 - チャンネル 会場映像 招待者 2017年 - 辻一弘() 桑畑かほる(、) 2018年 - 是枝裕和() 細田守() 2019年 - カズ・ヒロ(辻一弘)(、) オスカー・ウィーク(Oscar Week) ノミネートされた候補者を迎えてが行われるイベント。 台湾の(金馬賞)• (ラジー賞)• (フランス版アカデミー賞)• (日本のテレビドラマに関する賞) 脚注 [ ] []• 登録商標 第2720595号及び第4198514号• 米国登録商標 第1103859号 第1880473号 第1956313号 及び第2245965号• 共同通信 2020年4月29日. 2020年4月29日閲覧。 『「Shall we ダンス? 」アメリカを行く』(著、、)pp. 411 - 412• ・RULE THREE 'THE AWARDS YEAR and DEADLINES'• ハル・ベリーは後に『』でを受賞してしまった際、その授賞式でこのアカデミー賞の受賞スピーチのパロディーを演じて喝采を浴びた。 ただし後に故意であったことが判明した。 マイナビ. 2013年9月17日. 2017年11月11日閲覧。 産経フォト. 2017年2月12日. 2017年10月26日閲覧。 2009年7月28日. 2018年3月17日閲覧。 外部リンク [ ]• - 映画芸術科学アカデミー公式サイト (英語)• - アカデミー賞授賞式公式サイト (英語)• - アカデミー賞各年の概要(公式サイト) (英語)• - アカデミー賞公式データベース (英語)• - (英語).

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第57回アカデミー賞

アカデミー 賞

世界的に知られるアメリカ合衆国の映画賞。 1927年設立のアメリカ the Academy of Motion Picture Arts and Sciencesによって,毎年,前年に公開された映画のなかから,優れた作品や,脚本,,撮影,音楽,美術などに対して与えられる。 選考員は,プロデューサー,監督,脚本家,俳優,批評家などからなり,映画関連企業も多数後援している。 賞の選出は,部門ごとに該当会員の投票で候補をあげ,その候補のなかからアカデミー全会員が最終投票を行なって決める。 者には通称 Oscarと呼ばれる金色の像が授与され,賞金は出ない。 第1回の授賞式は 1929年に開催され,1927年8月1日~1928年7月31日公開の映画が対象とされた。 1935年の第7回からは現行のとおり,対象期間が前年 1月1日~12月31日に変更になった。 第1回は 11部門で授賞があったが,近年は 24部門に広がった。 外国映画賞が 1948年の第20回から加わり,日本映画では監督の『』(1950),『』(1953),監督の『宮本武蔵』(1954)が受賞している。 また長編アニメーション映画賞が 2002年の第74回で新設され,2003年に監督の『千と千尋の神隠し』(2001)が受賞した。 発足当初は労働組合対策が目的だったが、活動の中に付加されていた優れたに対する「アカデミー賞」が中心行事に変わっていった。 第1回授賞式は29年、のルーズベルトホテルで開催。 52年にが始まると、ショー的要素が強まり、映画界最大のイベントへとしていった。 投票にかかわる会員は約5000人。 授賞部門数は24。 ほかに名誉賞などが、適宜授与される。 授賞会場は、2002年からハリウッドの・に変更になった。 同賞には公認映画祭が世界に約60あり、日本にもとショートショートフィルム・がある。 公認映画祭の受賞作はアカデミー賞の選考対象になるメリットがある。 宮本治雄 映画ライター / 2007年 出典 株 朝日新聞出版発行「知恵蔵」 知恵蔵について の解説 米国の映画芸術科学アカデミー()が最優秀映画作品・俳優・監督などを選んで毎年与える賞。 1927年創始。 受賞者に贈られるの名から、ともいう。 [補説] アカデミー賞を受賞した日本人・日本映画 受賞回(年度) 受賞者・作品 部門 第24回(1951) 「」(監督) 名誉賞 第27回(1954) 「」(監督) 名誉賞 第27回(1954) (「地獄門」) 衣装デザイン賞 第28回(1955) 「」(監督) 名誉賞 第30回(1957) ナンシー梅木(「サヨナラ」) 助演女優賞 第58回(1985) (「乱」) 衣装デザイン賞 第60回(1987) (「ラストエンペラー」) 作曲賞 第62回(1989) 黒沢明 名誉賞 第65回(1992) (「ドラキュラ」) 衣装デザイン賞 第71回(1998) 「ザ・パーソナルズ」(監督) 短編ドキュメンタリー賞 第75回(2002) 「千と千尋 ちひろ の神隠し」(監督) 長編アニメーション賞 第81回(2008) 「つみきのいえ」(監督) 短編アニメーション賞 第81回(2008) 「おくりびと」(監督) 外国語映画賞 第87回(2014) 宮崎駿 名誉賞 第90回(2017) (「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」) ・ヘアスタイリング賞 第92回(2020) カズ・ヒロ(「」) メーキャップ・ヘアスタイリング賞 出典 デジタル大辞泉について の解説 アメリカの映画業界団体「映画芸術科学アカデミー」The Academy of Motion Picture Arts and Sciences(1927年5月設立)が授ける映画賞。 第1回の授賞式は1929年5月16日に開催され、1927/1928年の公開作品を選考対象として、作品賞、芸術作品賞、ドラマ映画監督賞、喜劇映画監督賞、主演男優賞、主演女優賞、原案賞、脚色賞、撮影賞、美術賞、技術効果賞、字幕タイトル賞、そして名誉賞の表彰が行われた。 選考対象の範囲が暦年となったのは、第7回(1934年が対象)から。 また第1回の際には、受賞者は授賞式の3か月前に明らかにされていたが、第2回以降は授賞式の夜に報道機関に通達と改められた。 さらに第13回の授賞式から、当日の会場だけで授与直前の発表との方式が採用され、この方法が以後、維持されている。 映画賞としては抜きん出た権威と一般的な知名度・注目度があり、毎年2月下旬(1940年代から1990年代までは3月下旬ないしは4月上旬)に開かれる授賞式は、アメリカ映画界最大の年中行事となっている。 受賞者にはオスカーというニックネームで知られる、黄金の男性裸像が与えられる。 アカデミー賞の特徴は、映画芸術科学アカデミーのメンバーの投票によって決定されることである。 しかもメンバーになれるのは、アカデミー側から映画産業での実績あるいは映画産業への貢献を認められて、招請された者のみ。 ちなみに、『もののけ姫』や『千と千尋 ちひろ の神隠し』の宮崎駿 はやお 監督は、招請されたもののメンバーになることを断わっている。 なおメンバーの投票で決定されるのは、厳密にはアカデミー賞のなかでも作品における業績を称える優秀アカデミー賞The Academy Award of Meritである。 優秀アカデミー賞として表彰される部門は、映画産業の状況の変化に伴い変遷があるが、2012年公開作品を対象とした第85回(2013年)で表彰されたのは、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、オリジナル脚本賞、脚色賞、長編アニメーション賞、外国語映画賞、長編ドキュメンタリー賞、短編ドキュメンタリー賞、短編実写映画賞、短編アニメーション賞、作曲賞、歌曲賞、音響賞、音響編集賞、美術・装置賞、撮影賞、メイクアップ賞、衣装デザイン賞、編集賞、視覚効果賞の24部門である。 [濱口幸一] 資料 アカデミー賞受賞リスト作品賞、監督賞、主演男・女優賞、助演男・女優賞の6部門を掲げた。 カッコ内は受賞年。 1935年にMGMへ移ってから芸域の広さを示す作品に恵まれ,とくにビクター・フレミング監督の《我は海の子》 1937 とノーマン・タウログ監督の《少年の町》 1938 でアカデミー賞の歴史で最初にして唯一の2年連続アカデミー主演男優賞の受賞者となり,その後も《桑港》 1936 ,《花嫁の父》 1950 ,《日本人の勲章》 1955 ,《老人と海》 1958 ,《ニュールンベルグ裁判》 1961 ,《招かれざる客》 1967 でノミネートされた。 第2次世界大戦前は,飲酒によるトラブルや女優のロレッタ・ヤングとの関係をめぐって好ましからざる風評もあったが,42年のジョージ・スティーブンス監督《女性No. 1》をはじめとする9本の作品で共演することになったキャサリン・ヘプバーンとの公私にわたる親交がハリウッドの〈伝説〉になると,トレーシーには別居中の妻がいたにもかかわらず,ゴシップ種にされることもなく,2人で共演した《アダム氏とマダム》 1949 の監督でもある劇作家ガースン・ケニンによる伝記《トレーシーとヘプバーン》 1970 は,良書としてベストセラーにもなった。 出典| 株式会社平凡社 世界大百科事典 第2版について.

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