記憶にございません 感想。 映画感想&評価(記憶にございません!、アナと雪の女王2ほか)2019年9月~12月作品

「記憶にございません!」 ディーンフジオカの驚異的な顔の良さ

記憶にございません 感想

記憶喪失系ギャグ映画。 主人公・黒田は史上最悪のダメ総理で口癖は「記憶にございません」。 総理としての記憶が残っていないため、いつも人に聞いてばかりだったり右も左もわからない状態で総理を進め勘違いでちょっと痛い目を見る…というのが繰り返される映画です。 所々クスッとするネタがありますが、途中で主人公黒田が覚醒したあたりから少しずつストーリーは面白くなってきたなと思いました。 警察のお兄ちゃんが大袈裟すぎてかわいいですね。 だんだん主人公に愛着がわくような脚本でした。 いつ黒田が、いつ記憶を取り戻すんだろう?と思っていたのでどのタイミングで結局そのあたりが明確に確認できなかったのがちょっと残念でした。 予想と違って面白かったといえば面白かった 『ラヂオの時間』三谷幸喜監督のコメディ作品。 三谷作品は前作『ギャラクシー街道』がどうしようもなかったので今作は劇場鑑賞はスルーしてました。 評判が良さげでしたので初鑑賞。 ストーリーは予告編で見た通り、悪評の総理大臣が記憶喪失になり、別人のような善人キャラになってしまうというもの。 現実の内閣をディスるような作りは笑えましたね。 軽〜く終盤に捻りがあったのも良かった。 でも今作は前作『ギャラクシー街道』を反面教師にしたのか、わりと綺麗にまとまった話になり過ぎてたような。 三谷作品は毎度豪華過ぎるキャスト陣にとりあえず驚きますね。 あの人にあんなことやらせるの?みたいな(笑) 佐藤浩市のキャディも面白かったけど、個人的には有働由美子の意外なキャラに笑えました。

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映画『記憶にございません!』が面白かったので、感想とか│大葉せんせいの雑記ゼミ

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スポンサーリンク 「記憶にございません!」キャスト紹介、天海祐希はどこ? 隠れキャスト天海祐希を探せ!2019年9月25日追記! 今SNSを沸かせている、「記憶にございません!」の隠れキャスト、天海祐希さんですが、エンドロールを見て、「えっどこにいた?」というコメントであふれています。 超レアキャラで、「2回みてもわからない」とか「キャディさん?」とか色々言われています。 答えは意外にも、三谷幸喜監督ご自身が、ブログで紹介していました。 スペシャルといえば、もう一人忘れてならないのが、天海祐希さん。 物語の冒頭、記憶を失った総理がたまたま入った定食屋。 テレビでは、キャスターの近藤ボニータ(有働由美子)が総理のニュースを伝えている。 その後、画面手前で総理(中井貴一)が店主(阿南健治)と会話。 その時、テレビで流れているのがドラマスペシャル「おんな西郷」の番宣で、そこに映っているのが西郷隆盛に扮装した天海さんなのだ。 「おいに任せてくいやい」と台詞まである。 引用(三谷幸喜公式ブログ): この裏話がまた面白くて、天海祐希さんはもともと登場予定はなかったのですが、この定食屋のシーンで、予定より長く、テレビが映り込むことがわかります。 すでにTVにはめ込む、有働さんの撮影も終わっていて、どうしようとなった時に、三谷幸喜監督が、天海祐希さんが「なんでも力になるよ」とおっしゃっていたことを思い出し、このテレビの中のつなぎ映像に出演してもらったそう。 天海さんは「女信長」の主人公ということで、「おんな西郷」というキャラクター作ったそうです。 その番組宣伝が、テレビのつなぎ映像で作られました。 なんとその番宣のナレーションに、山寺宏一さん!豪華! さらに、薩摩弁の監修には、大河ドラマでも薩摩弁を指導された、迫田孝也さん。 食堂の店主と黒田との会話のバックグラウンドにちょっと流れている「TV」にも、かなりこだわりを見せる、三谷幸喜監督でした。 ちなみに、ドラマスペシャル「おんな西郷」は8時55分から、5分の番組だそうです。 (天気予報か!) 「ドラマスペシャル」と聞いて、「ラヂオの時間」を思い出してしまうのは、三谷幸喜監督にハマりすぎでしょうか? 豪華キャスト紹介 特報・予告には、本日情報解禁となった新キャストも登場しています🎦 — 映画『記憶にございません!』 kiokunashimovie 三谷幸喜監督だからこそあつまった、豪華キャストを見ていきましょう。 ジャルジャルの漫才は、かなりエッジの効いた、チャレンジ的かつ完成度の高い漫才で、今回その漫才の才能が、役者としての魅力につながるのかも見ものです。 分け目ピッシーッな、典型的な秘書官役です。 ミュージシャンのRollyさんも普段の格好とは、全くイメージを変えて撮影に臨みます。 こんなお顔だったんですね!ちょっと驚きです。 道ですれ違ってもまさかRollyさんとは気づかないでしょうね。 有働由美子が、アナウンサー役で登場。 普段の彼女のイメージとは全く違った、 派手なアナウンサーの役を務めています。 この辺り、さすが三谷幸喜さんですね。 あえて、有働さんと真逆に近い、濃いキャラクターを作って、有働さんが「演じやすく」していますね。 普通だと、アナウンサーがアナウンサー役って、とても演じにくいと思うんですよね。 なんか演じているというより、ややもすると「素の有働さん」ってなってしまいそうですよね。 この 異業種のキャストたちを、本編の中で、三谷監督がどのように魅力を引き出してくるのは、本当に見所だと思います。 あと、今回も三谷幸喜監督らしく、演劇と同様に、座長を決め、キャストのまとめ役として、 中井貴一さんを据えています。 主役であり、今回、 記憶喪失でしかも、性格がガラッと変わってしまう難しい役柄です。 三谷幸喜と中井貴一ワールドが、今から楽しみですね。 1997年に、TVドラマの11回のシリーズで 田村正和さん主演で 「首相と呼ばないで」という作品にチャレンジしています。 当時は、脚本家として参加し、 「政治ドラマは当たらない」というジンクスに挑戦した作品で、TV作品としては途中で失速して視聴率1桁まで落ち込んだものの、初回と最終回では視聴率をそれぞれ22. 6%、18. 9%と健闘しました。 前回の 「首相と呼ばないで」は、 ダメダメ世襲議員が、たまたま周りが失脚して、首相の座に就いた 支持率最低の総理という設定でした。 今回は、 「史上最悪のダメ総理」嫌われ者の首相が、頭に石をぶつけられることによって、記憶喪失と性格が入れ替わり、善人になったという設定です。 どちらも、総理が 最低の支持率からの話になっています。 スポンサーリンク 「記憶にございません!」あらすじ(ネタバレ注意!) 日本の内閣総理大臣にして、史上最悪とも言われる支持率で、ことごとく国民に嫌われていた黒田啓介(中井貴一)は、ある日病院のベッドで目を覚まし、一切の記憶がないことに気が付きます。 ふと目に入ったテレビ画面に、日本の最高権力者として映る自分を目にした黒田は、病院に迎えに来た部下とおぼしき人物により官邸へ連れていかれます。 黒田啓介内閣総理大臣ですが、国民に向かって 「このクソ野郎が! クソー!」と暴言を吐いた時(すがすがしいほどクズな感じですね。 )に、聴衆に石を投げつけられて、石が額に直撃し、記憶喪失になってしまいます。 それまでは、典型的な、 金と権力に執着する悪徳議員で、国会や国民の前で平気で暴言を吐き、窮地に追い込まれたら 「記憶にございません!」で逃げてしまう、そんな主人公の黒田啓介でしたが、記憶を失うだけではなく、性格が善人に変わってしまいます。 なんともダメな第27代内閣総理大臣であると知り、記憶喪失になったことを秘密にするよう秘書官らに諭されます。 自身の政策はもちろんのこと、内閣府の大臣の情報も、会議室の場所も、自身の息子の名前さえも分からないまま。 そして、記憶にあるはずもないフリーライターや愛人に、ゆすられるは迫られるは、翻弄されながらも、妻の不倫や息子の非行に黒田は気が付き始めます。 さらには、この最悪のタイミングで、米大統領までもが来日することに! 総理大臣である黒田が記憶喪失となっていることを知るのは、秘書官の3人のみ。 他国の首脳や、官邸スタッフ、政界の宿敵に加えマスコミや家族のみならず、日本国民をも巻き込みながら、次第に政治と向き合い始め、黒田は自身の夢と理想の実現をかけて、捨て身で立ち向かいますが… 誰もが敵?!記憶喪失となった黒田を、その先に待ち受けるものとは?! 「記憶にございません!」感想や口コミ。

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記憶にございませんはちょっと笑える!感想とネタバレ

記憶にございません 感想

2019年に公開された日本映画。 監督・脚本は三谷幸喜、主演は中井貴一。 (以下ネタバレあり)• オチにこだわってしまう 三谷幸喜作品は毎回プロットがとても優れているけど、本作も、総理大臣が記憶喪失になる、といういかにも「らしい」プロットであった。 キャストからストーリーからなにも文句はないが、多くの観た人が気になるのは「オチ」。 誰もが頭に描いていたオチは、記憶が戻って、 元のむちゃくちゃな総理に戻るという展開。 むしろ「いつ戻るのか」という 身構えていてしまっていたように感じる。 その証拠に、斉藤由貴がフライパンで総理を殴るシーン、あそこで 会場がざわっとした。 「これ記憶戻るんじゃ…笑」というクスクス声が、あちこちから聞こえてきた。 やはりみんなも「いつ戻るのか」という意識で観てしまっていたのだろう。 それを想定してか、三谷幸喜さんは「実はどこかで記憶は戻っていた」ということをあったさり観客に伝える。 あれ?そうなの?いつから?そういう人格の人だったっけこの人… と思っているのも束の間、息子が入ってきて、あっさり映画は終わる。 期待を裏切るか裏切らないか そう、この映画、やはりオチを期待してしまう自分はいて、ここが最後まで笑わし切らせてくれなかった、という寂しさが残った。 このオチでいくのであれば、 記憶喪失になると国が良くなる 忖度しないから しがらみがないから 妙な経験則を度外視するから という結論に持っていったほうが、支持は得られたのではないか。 天海祐希はどこに出てた? 誰も気づかない。 これは。 三谷幸喜さんがやりたかったのは、「天海祐希」という一際目立つ名前をエンドロールに入れておいて、「どこに出てた?」「いやわかんない。 記憶にございません」というやり取りを観客にさせたかったんじゃないかと思う。 ネタバレは、にある。 スペシャルといえば、もう一人忘れてならないのが、天海祐希さん。 物語の冒頭、記憶を失った総理がたまたま入った定食屋。 テレビでは、キャスターの近藤ボニータ(有働由美子)が総理のニュースを伝えている。 その後、画面手前で総理(中井貴一)が店主(阿南健治)と会話。 その時、テレビで流れているのがドラマスペシャル「おんな西郷」の番宣で、そこに映っているのが西郷隆盛に扮装した天海さんなのだ。 「おいに任せてくいやい」と台詞まである。 絶対わからない。 このあたりは地上波放送のときのお楽しみにとっておこう。 MVPは宮澤エマ たまたま胸が大きかった天才、 小池栄子の活躍は言わずもがな。 この人はなにをやらせても完璧だけど、女優業においては『八日目の蝉』の小池栄子は半端じゃなかった。 天海祐希さん然り、圧倒的な信頼を置かれる三谷幸喜作品なだけに、キャストはオールスターで、観ていて全く飽きない。 どこまでも贅沢で、なぜかアメリカナイズされた 有働由美子もおもしろかった。 あれはこれまでやってきたニュース番組とはっきり差別化することで、逆に事務所の了承を得れたのかも知れない。 「なんで?」と思わせるROLLYも意外なハマり方だし、ディーンフジオカの GACKT感も良かった。 お互いスケジュールNGの場合は代役できそう。 電通の類似タレントに入ってそう。 でもMVPは?と聞かれたら 宮澤エマだろう。 この役の作り方はものすごかった。 「絶対見たことある人なんだけど、誰だっけ」と思わせる この豹変ぶり。 多分、あまりに凄すぎて気づいてない人も多いような気がする。 そこまでテレビの露出が多い人じゃないし。 第78代内閣総理大臣、 宮澤喜一の孫娘ですよ。 すごい演技だった。 宮澤エマだけでももう一度観たくなる。 ずっとクスクスできる。 オチが全てじゃないけれど 映画はオチが全てではない。 でもオチが大事な映画はある。 この作品はオチが大事な映画だったように思う。 でも監督はオチを重要視しなかった。 そこの違いはあったものの、楽しい映画ではあった。

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